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<今日の表紙>咲き出した綺麗な紫陽花6月1日の勝川駅近くの交差点隅では鮮やかな紫陽花が咲き出していました。もうすぐ梅雨入りですが紫陽花は旬の時期になります。僕のブログでも文章力が大事ですが、多くの人たちが読む新聞のコラムでは一番のポイントです。専門知識を表現する能力がなければせっかくのコラムも読んでいる素人には印象に残りません。その逆で、専門知識を豊かな表現力で綴ったコラムは素人にも心に残ります。5月27日の朝日新聞「惜別」でピアニスト・作曲家の藤井一興さん(70)の
ピアニスト、作曲家の藤井一興さん死去、70歳国際的に活躍:朝日新聞フランス近現代音楽のエキスパートで、ピアニストと作曲家の双方で国際的に活躍した藤井一興(ふじい・かずおき)さんが18日、糖尿病性腎症で死去した。70歳だった。葬儀は2月2日午前9時30分から東京都品…www.asahi.com僕に音楽の大きな指針を与えてくださった、恩師のお一人藤井一興先生がご逝去されて2ヶ月が経ちました。が、…未だにその大きなショックから立ち直れず、何だかボーッとしてしまう日々。。↑(まさに神が降臨
1月18日。ピアニスト・作曲家の藤井一興さんが亡くなられた。訃報に目を疑った。間違いかと思った。そう思いたかった。でも、ほんとうだった。人生は年数で測れるものではないとはいえ・・・70歳。早すぎる、突然のお別れだった。決して平坦ではないピアノの道を進むなかで、幼少期から素晴らしい恩師の方々に恵まれてきた。(そのお話は、別の機会に語らせていただきたいと思う)そのなかで、日本での最後の恩師となった一興先生は、海のものとも山のものとも知れなかった迷える私に根本的な変化をもたら
大好きな、そして最も影響を受けている師であるピアニスト・作曲家である藤井一興氏が1/18に亡くなられたという訃報を聞いてとてもとても辛く…そして、残念でなりません。日が経ってしまいましたが私にとっての藤井先生について、書き留めておこうと思います。藤井先生のことは、今までも何度か、ブログにも書いていますが↓◆藤井一興先生ピアノリサイタル「西の韻~東の律」https://ameblo.jp/tomomi-shimizu/entry-11745357405.html『藤
ピアニスト、作曲家の藤井一興さんが、1月18日に亡くなられました。1月8日のコンサートを聴きに行ったばかりでしたので、とてもショックです。最期の舞台になられたのですね。。あの研ぎ澄まされた唯一無二の美しい音色、響きに感動しました。勝手ながら、自分の音楽の指針となるものを、改めて見つけた喜びがありました。藤井さんは、私の歌の恩師である奈良ゆみ先生と同時期にフランス留学されていて、メシアンのクラスでもご一緒されていたそうです。十数年前の津田ホールにて、ゆみ先生と藤井さんによる、メシアン「ハラ
亡くなった。私はもうだいぶ昔だか何度かリサイタルを聴きに行ったが、一番最初に接したのはこれだった。その後も新星日響とのモーツァルト、島根恵さんのリサイタルとかも..。70歳、まだまだこれから...。ご冥福をお祈りします。ピアニスト、作曲家の藤井一興さん死去、70歳国際的に活躍:朝日新聞デジタルフランス近現代音楽のエキスパートで、ピアニストと作曲家の双方で国際的に活躍した藤井一興(ふじい・かずおき)さんが18日、糖尿病性腎症で死去した。70歳だった。葬儀は2月2
ピアニストとしてのみならず、ソルフェージュ等の音楽教育でも日本の音楽界に多大な貢献をしてきた藤井一興さんが亡くなられたとのこと。Inmemoriam藤井一興(ピアノ)KazuokiFujii1955-2025日本を代表するピアニスト・作曲家の藤井一興が1月18日、自宅…ebravo.jp享年70・・・・早過ぎる。クラシックランキング
昨日は夫と母と3人で豊洲へお出かけ。母の誕生日をお祝いしました。三井ガーデンホテル豊洲プレミアからの景色✨夕日がとてもきれいでした。隅田川から東京湾へと流れています。母は嬉しそうに写真を撮っていました。美味しい食事のあとは、豊洲シビックセンターホールで開催された藤井一興さんのフォーレ室内楽演奏会へ。ピアノはFAZIOlI✨素晴らしい演者の方々✨✨✨藤井さんは長らく体調を崩されておられたようですが、色彩溢れる音に感動しました。共演の方々も素晴らしく、天からふりそそぐフォーレの美しい
藤井一興先生のピアノ研究セミナーvnl.11が表参道カワイパウゼで開催されました🎹美しい音色や響きを聴きながら🌈様々な事を感じました。言葉で詳細にレクチャーされるのでは無く…奏でられる音が全てを語っているのだと改めて思いました。美しく奏でられる音からバッハとショパンのストーリーが豊かに伝わってきました。いつもドキドキしながら司会を務めさせて頂いております🙇♀️質疑応答コーナー✨毎回楽しみなひととき豊かな学びのひとときをありがとうございました✨終演後スマイルスタッフの皆様と💕
温かい日が続いておりますね🌸モルディブから戻っても🐠そんなに寒いと感じません😄さて…4月5日.金曜日.カワイ表参道パウゼにて藤井一興先生によるシリーズセミナーが開催されます🎹バッハ平均律とショパンエチュードを調性毎に学ぶシリーズセミナーです。今回はhmollとcmoll。バッハにとってロ短調は特に宗教的で特別な意味のある曲が多く…又ハ短調はドラマティックな色彩を持つキャラクターで大変興味深い内容となります。本日の打ち合わせではバッハの調性感についてのお話しから平安時代の
こんにちは。カエルです。さてさて、クリスマスの音楽会第二弾は、、、ドゥルドゥル、、、←またドラのつもり久しぶりの銀座にお出かけ。ヤマハ銀座のコンサートサロンで開かれた、藤井一興さんと黒田亜樹さんのピアノデュオのコンサートに行ってきました。クリスマスの銀座は街並みもキラキラ人出も少しずつ戻ってきたようです。今年はメシアン没後30年ということで、演目はメシアンの2台ピアノのための「アーメンの幻影」。ヤマハのコンサートサロンはピアノの演奏を間近で聴くことができる、贅
こんばんは。相模原市南区上鶴間「岡澤ピアノ教室」の岡澤みさです。ホームページは、⇨こちらです先週金曜日は、3年ぶりの藤井一興先生のセミナー。調性による色彩とファンタジーという副題のついたバッハ平均律とショパンエチュードのお話し。藤井先生のピアノを聞けるだけでも幸せな時間です。平均律1巻第3番、シャープ7つのこちら日本音名でいうと嬰ハ長調。この曲の最初をあえてフラット系で弾いてくださいました。日本音名変ニ長調。ピアノの鍵盤上では同じ場所なのに、藤井先生が弾か
藤井一興ピアノ研究セミナーが約3年振りに開催されました。年末のお忙しいところをお越し頂きました受講生の皆様🎄本当にありがとうございました✨バッハ平均律とショパンエチュードを調性毎に学ぶシリーズセミナーです。今回はCisDur.DesDur。FisDur.GesDurのエンハーモニックによる相互関係を学びました。♭と♯の違いはどの様に聴こえるか。感じられるか。色彩感のバリエーションや表現する為のテクニックなど興味深いテーマを細部に渡り美しい響きと共にレクチャーして頂きました🎹藤井一
すみだトリフォニー大ホールにて開催されました藤井一興先生のベートーヴェンピアノコンチェルト5番「皇帝」に感動🥲💕こんなに美しく立体的な曲だったのかと…改めてベートーヴェンの素晴らしさに想いを馳せる演奏でした。力強く輝くフォルテからホールの隅々まで行き渡る美しいピアニッシモ✨豊かなダイナミックレンジと美しい色彩変化😭💕魂が浄化される藤井ワールド。来年から藤井一興先生のシリーズセミナーを再開致します🎹日程など詳細が決まりましたら改めてご案内させて下さい🍀どうぞよろしくお願い致します
今日は東京文化会館に「紫園香フルートリサイタル」を聴きに行ってきました。紫園香=「しおんかおり」と読みます。結婚式にも出席していただいた私達夫婦の共通の友人でもあるので、今日は夫婦二人で聴きに行きました。プロフィールはこちら彼女は、私にとっては昔(30年以上前?)のスキー仲間であり、フルートの先生でもあった人です。その頃私が所属していたスキークラブで仲良くなった友人が「僕もフルートをやっている」ということで紹介されたのが紫園先生でした。スキーは私のほうが上手かったの
藤井先生を知って、まもなく、プチ生演奏があると知り、行ってみました。CDを販売されていたので買いました。その時に、サインをいただきました。その時に、ハイレゾの音源の素晴らしさを語る、先生の情熱さに、おおっ!テレビと同じだっ!と思った私。リストのソナタロ短調が入っているCDです。ラジオでは、私は、昔、聴いていたのですが、久しぶりに聴いたのでした。とても良いです。流れを覚えていました。で、その、CDのジャケの写真が、「ベートーベンおにぎり」にそっくり
さて高校に入って一番最初に覚えた同級生は藤井一興君でした入学式が終わり教室で緊張して待っていると担任の外山先生がいらして「君たち。今日から・・・・」と話を始めると一番右の列の一番前に座っていた藤井君が「そーよね」といったのですみんなびっくり仰天ガクッ・・と腰折れ状態になりクラス崩壊となったのでした・・・・その後みんなは何を思ったのか藤井君と私を毎年クラス委員に選出し私が何か提案すると「あ~~ら小笠原さん、そんなことないわよ」「・
藤井一興ピアノ研究セミナーがVOL.9が2020年1月31日表参道で開催されます🍀こちらのシリーズは今回で7回目を迎えます☺️いつも素晴らしい学びをご一緒下さりまして本当にありがとうございます🙏1月27日迄、お得な事前料金にて承らせて頂いております。https://seminar.piano.or.jp/detail/10000210又…過去のセミナーDVDリクエストをお受けしております(限定枚数での作成でございます)メッセンジャーやメール。お電話にて詳細をご案内させて頂けま
今日11月25日(月)から発売なんですね。^^リブログさせて頂きました。Amazonで買えるってなんか凄いですし、タワレコやHMVに置いてあるなんてちょっと格好いいです!ヴァイオリニスト浜匡子さんのますますのご活躍をお祈りいたします。応援しています。※CDジャケットの画像にリンクを(Amazonへ)貼らせて頂きました。浜匡子ヴァイオリン.リサイタル~藤井一興とともに
賛育会主催のチャリティーコンサートに行ってきました会場ゎJR錦糸町駅にある、すみだトリフォニーホールばあ様が20年位前に、何度か出演したコンサートホールなので、懐かしい!豪華な出演者!バイオリニストの大谷康子さんピアニストの藤井一興さんゴスペルのザ・ソウルマティックス他最初に、主催者(賛育会代表)と墨田区長の挨拶があって(墨田区長の話ゎ意外に面白くて笑えた)第1部ゎ大谷康子さんと藤井一興さんの素晴らしい演奏第2部ゎザ・ソウルマティックスのノリの良い楽しい歌&大谷康子さんの演奏
ここ数年、秋のお楽しみ行事墨田区錦糸町・トリフォニーホールにて賛育会後援会チャリティーコンサートロビー吹き抜けのガラスのオブジェがとってもステキ!2階テラス席がとれました前半は藤井一興氏のピアノと大谷康子さんのバイオリンの演奏後半はゴスペルとのコラボでした大谷さんは毎週土曜日の朝おんがく交差点で拝見してますのでリアルご本人は不思議な感じ…音楽家でいらっしゃると同時にアスリートの印象を受ける華やかながらもタフなお姿にうっとり…
こんばんは。相模原市南区上鶴間「岡澤ピアノ教室」の岡澤みさです。ホームページは、⇨こちらです昨日も石嶺尚江先生のセミナーで横浜まで出ていましたが、今日は、藤井一興先生のドビュッシーピアノレクチャー(公開講座)があるのを知り、絶対素敵な音が広がるに違いない!と出かけました(今月水曜日5週あるので今日はレッスンお休み日にしました)。映像第1集より「水の上の反映」、組曲「子供の領分」。タッチ、脱力、ペダル、そして曲についての説明。ドビュッシーが求めていた音楽観の
こんばんは〜といきなりドキッかっこイイ〜ホントにユノって赤が似合う(白も似合う〜黒もイイ〜)何でもイイ〜※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆ずっと見てられる先日の世界まる見えも楽しかったですね表情がくるくる変わる二人の表情が可愛かった二人の笑顔を見るとほっとしますチャンミンの言葉はいつも思いやりに溢れていますね今日は名古屋二日目お疲れ様でした名古屋はビギアゲコンの時娘と参戦とっても盛り上がったんです明日もラスト1日頑張ってね今日はTちゃんと
これからしばらく、クラリネットとピアノのための小品で、ドビュッシーとその周辺の作曲家の作品を、聴きくらべてみようと、思います。まずはもちろん、ドビュッシーから。1910年に、クラリネットとオーケストラのための狂詩曲(第1狂詩曲)を書いたドビュッシーが、同じ年に、パリ音楽院の試験のために書いたのがこれ。なんとも、つかみどころがないクラリネットのメロディと、自由な和音の伴奏、そして、クラリネットではなく、ピアノの和音で、終わった感じを出すなど、いかにも、ドビュッシーの、新古典派時代を、象徴す
世の中には雨好きの人は10%しかいないと聞きましたこんな雨の日に聴いている音楽は武満徹さんの”鍵盤作品集成1950-1992”静かな緊張感を持続しながらも透明感を持つ本当に美しい響き藤井一興さんによるピアノのCDです*桜上水”SolaPiano”🎹http://sola.phono.co.jp/
束の間の京都滞在が、終わってしまいました|・ω・`)結局毎日がドタバタで、念願の外食さえ叶わず(;_;)けれどもラッキーなことに、家の周りに人気のパン屋さんが8軒もあるので、それは満喫できましたあとは実家のご飯も( ̄ー ̄)!!毎日、待っているだけでご飯が出てくるなんて幸せすぎる!!笑♡母に、「よく食べるね~」とか言われながらも、ただ食べたいものを食べ続けていました(´^ω^`)笑お陰で胃袋がまた大きくなりました最終日は、中京区社会福祉協議会のお楽しみ会で45分演奏させて頂きました
昨日は藤井一興先生のリサイタルを聴きに、東京文化会館に行って来ました。まず、横浜から上野まで、JRで乗り換え無しで行けるのに感激。以前からあったのかどうか分かりませんが、時短で楽で、上野が急に身近に感じるようになりました。さて、久しぶりの東京文化会館。かなり年季が入ってきましたが、それが落ち着きとシックな雰囲気を漂わせ、名前の通り文化的なインテリジェンスな空間となっています。そしてこのホールにしっくりくる素敵な音楽を、藤井先生は繰り広げられました。まず定評のある音の美しさ。そして洗
川口市の小林ピアノ教室ですここ最近、兄弟や親子など生徒さんのご家族の入会が続いています。家で弾く姿に影響されやってみたいと思うのでしょうか。とても嬉しいことです先月藤井一興先生のセミナーに行ってきました。バッハ平均律とショパンエチュードを調性毎に取り上げるという内容です。バッハを敬愛していたショパンは平均律クラヴィーア曲集から多大なる影響を受け、演奏、作曲活動を全うしたというのは有名な話です。ここ数年バッハとショパンを弾くことが多かったのでとても勉強になりましたところで、