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オレンジ風呂の後にはやっぱりオレンジ繋がりでシャルトリューズオレンジを。薬草の苦みが効いた大人のオレンジドリンク。シャルトリューズヴェールの量はやや控えめにして甘さを抑えるのがseiji流。手間なくサッと作って飲むためにそこにあるフレッシュミカンには敢えて拘らず、オレンジジュースのなっちゃんプレミアム100を使って。うーん何倍でもいけちゃってヤバし。
ウンダーベルグといえば20ml入りの小さな瓶の形状が目を引く、ドイツ生まれのビター系リキュール。度数が44度以上もあって、日本では何かで割って飲むのが普通ですが、本場ドイツでは皆、朝の出勤時に駅のキオスクのような所で買って飲んでるんだとか凄いですね。中味は世界43ヶ国から選んだハーブ、スパイス類が40種類以上も使われており、ゲンチアナとクローブの香味が支配的な味わいになっています。実はこのウンダーベルグを使ったカクテルが、当店で隠れた人気なんです♬ウンダーベルグモーニご存知「スプモー
バーでの「とりあえず一杯」といえば、ビールよりもシャンパンやハイボールなどがポピュラーですが、当店では最近こんなアレンジカクテルが人気。ベーシックなジントニックにアンゴスチュラ・ビターズ(トリニダード・ドバコの薬草系リキュール)を5ダッシュほど加えた苦味ある一杯。分かりやすく「ビタージントニック」と呼んでおります。元々ジントニックが持ってる清涼感に薬草系の深みが加わり、「大人のジントニック」と言いたくなる仕上がり。気温の変化が激しく、体力が落ちがちな今の季節にピッタリの、滋養強壮系カクテ
特別なお酒の話をしたい。スイス製のアブサン・アルテミジア・カプリシューズである。ゴッホが飲んでいたのもこのスイス式の蒸留法のアブサンであった。元々アブサンはスイス人医師が薬として発案したもので、その製法をフランスのペルノー社が買い取り、商品化されたのがいわゆるアブサンである。一世紀以上前に作られていたそのペルノー社のオールドアブサンを100万円くらいで高田馬場のあるバーが2003年頃オークションで落とし、それをいただいたことがあるが、アブサン・アルテミジア・カプリシューズは、それにほぼ近
ここ数年、薬草系リキュール好きの間で定番人気のこんなカクテルをご存知ですか?スーズ・ギムレットスーズ(Suze)はフランス原産のリキュールで、かつてはピカソなどのパリの芸術家に愛され、日本でも「黄色いカンパリ」として一部に熱心なファンを持つ薬草系。主原料はリンドウ科の植物であるゲンチアナの根。この植物はノルマンディーやオーヴェルニュ地方の高地に生息していて、大きくなるまでに20年かかるというからオドロキ。スーズには消化を促進する効果があるといわれており、フランスではぺルノー等とともに食
今回新しく入荷したお酒はグランドアブサント69主成分:アニス、スターアニス、ニガヨモギ、ペパーミントエキス、レモンバーム等1972年にフランスで誕生した薬草系リキュールの代名詞といえる『アブサント』。フランスの伝統的な飲み物の一つといえます。多くの芸術家がこよなく愛したお酒としても知られていますが、1915年に販売・製造が禁止されました。その後80年の歳月を経て解禁となり、当時の味に出来る限り近付いた味わいを再現することが出来ました。『グランドアブサント69』は、1912年まで
いつも夕ごはんを軽くお家で食べて、落ち着くBARアーティストさんに出かけます。「おれな、今日は温かいのが呑みたいねんなんかこう、心がポッっとする感じの」byダーリン(気持ちが決まってるのはすごく良いことやけどさぁ。私の誕生日の挽回のためにアーテストさんに連れて行ってくれるのと違うの?σ(^_^;))もはや、私の誕生日というのはBARに呑みに行く口実でしかない感じ( ̄ー ̄;ってなこって亀岡BARアーティストで追加の誕生日~BARアーティストさん
バーでの「とりあえず一杯」といえば、ビールよりもシャンパンやハイボールなどがポピュラーですが、当店では最近こんなアレンジカクテルが人気。ベーシックなジントニックにアンゴスチュラ・ビターズ(トリニダード・ドバコの薬草系リキュール)を5ダッシュほど加えた苦味ある一杯。分かりやすく「ピンクジントニック」と呼んでおります。元々ジントニックが持ってる清涼感に薬草系の深みが加わり、「大人のジントニック」と言いたくなる仕上がり。気温の変化が激しく、体力が落ちがちな今の季節にピッ
ウンダーベルグといえば20ml入りの小さな瓶の形状が目を引く、ドイツ生まれのビター系リキュール。度数が44度以上もあって、日本では何かで割って飲むのが普通ですが、本場ドイツでは皆、朝の出勤時に駅のキオスクのような所で買って飲んでるんだとか凄いですね。中味は世界43ヶ国から選んだハーブ、スパイス類が40種類以上も使われており、ゲンチアナとクローブの香味が支配的な味わいになっています。実はこのウンダーベルグを使ったカクテルが当店の「ロングセラー的存在」で、隠れた人気なんです♬ウンダーベ
私はB'zが好きです。B'zの「HOTFASHION」という歌の歌詞で「ランボー詩人になって星を眺めたい」と出てくるので「ランボー」に興味がわいてランボーの詩集を読みました。ちなみにランボーはフランスの詩人でアルチュール・ランボーさんで、有名な詩は「酔いどれ船」です。先日、フランスの友達と薬草・草餅で使うヨモギの話しになりヨモギの一種の「ニガヨモギ」というのを知り、このニガヨモギなどを使った度数の高い薬草系リキュールの「アブサン」というお酒の話しになりました。その「アブサン」を私はラ
臣さんです。令和元年のハロウィンはいかが過ごされましたか?ウチは子供会のハロウィンは先週末だったのですがハロウィン当日もチビどもが仮装パーティーをしておりました。昨年は坊がまだ小さかったため姫御前単独でウサギの恰好をしておりましたが、今年は姫御前が子ヒツジで、坊が子イヌ??・・・ああー、それぞれの干支アニマルになったのですね。もはや何のお祭りなのだか訳がワカリマセン。_(_△_)ノ彡☆ばんばん!ハロウィンを過ぎると11月、もう年末までまっしぐらですね。
この間のお酒…ちょっと調べてみましたらジェネピーっていう薬草系リキュールで禁断のお酒「アブサン」というもののようです…ゴッホはこれで身を滅ぼしたとか…https://liquorpage.com/what-is-absinthe/この動画のように穴の開いたスプーンをグラスの口に渡してアブサンで湿らせた角砂糖をのせて火をつけてミネラルウォーターで加水して飲むのが伝統的な飲み方のようです・・・消費期限とかあるのかわからないけどどんな味なのか気になります映画『ムーランルージュ
臣さんです。ゴールデンウイーク明けの平日、皆さん体調はいかがですか?オイラは休日を過ごしながらも何だかんだでクラウドで現場のオペレーション管理していたり半分仕事しているようなものでしたから思ったよりつらくはなかったです。(=・ω・=)トレーニングも2~3日に一度はやっていたからね、来月はライブだし心肺機能維持しないとイケナイ。リハーサルも行かないと(*´・ω)(ω・`*)ネー。今日はちょいと持ち込み企画で検討中の“ルイボス・カクテル”を。│ω・=)っ
臣さんです。外はまだ風の冷たい日がありますが学生さんたちは卒業式、オイラは6月公演のセットリストとすでに春の便りが届いています。(´艸`o)詳しい演出などは来月以降のミーティングですが、マネージャーからアレンジの変更など提案が出ていて何曲か録音して持っていこうかな、と思っています。40になって初めてのライブになる予定だし昨年以上に盛り上げたいです(*´・ω)(ω・`*)ネー。今日はタイトル通り、春の食卓に相応しい苦味を利用した食前酒を特集したいと思います。(
臣さんです。2月最後の週末は来客とポケモンGoの応援にいそがしー。(´O`;)特にポケモン最近イベント乱発し過ぎです。ただ、自宅近所のジムを巡回する人たちと知り合って多忙で参加できないときでも交換など融通しあったり、老若男女一緒に楽しむ機会なんてなかなかナイですから(*´・ω)(ω・`*)ネー。今日は先日特集したハンキーパンキーカクテルで登場した“魔女の薬”フェルネット・ブランカに次いでもう一つ、魔女に因んだリキュールを特集いたします。ストレガ、といい
臣さんです。いつも通りがかる住宅街の一角に梅の木を植えている家が建ち並ぶヒミツの梅スポットがあって現在紅、白、黄色の梅が満開になっています。昔実家にも紅梅が植わっていたのですが親が庭を作り直す際に伐採してしまっていま何にも生えていないのですよねー。木がないと草刈りの範囲が増えてしゃーない。(´O`;)皆さんはもう梅を見ましたか?今日は少しポップな語呂のカクテルレシピとそれを考案したバーテンダーについてお話しいたします。まずはレシピから■ハ
いつもご来店いただきありがとうございます。最近百合ヶ丘の駅から30秒のBarでは薬草系のリキュールが人気です。一番人気は「シャルトリューズ」修道院で作られている代表的なリキュール。神秘的な逸話なども含めて昔から多くのファンがいるようです。今回ご紹介するのは同じく修道院で作られるようになった薬草系リキュール。Eyguebelle1889年に作成されたレシピをもとにエギュベル修道院で作られた最初のハーブ系リキュール。シャルトリューズと同じく「緑」と「黄色
アラスカ【ALASKA】タイプ...ショート材料ドライ・ジン...3/4シャルトリューズ(イエロー)...1/4makeシェイクして、カクテル・グラスに注ぐ。memo*130種以上の薬草を使った香草・薬草系リキュールのシャルトリューズ。イエローの【ジョーヌ】は、そのまろやかな風味ゆえに『リキュールの女王』といわれる。グリーンの【ヴェール】を使うと、《GREENALASKA》グリーン・アラスカになる。アメリカでは、《EMERALDISLE》エメラルド・アイルともいう。
【イエガーマイスター】道の駅や農協に行くと地物のイチゴも多くなり春が近づいて来てるな〜と思いますがまだまだ寒い日が続くきますね。歳のせいか最近特に寒さが身に沁みます😅そんな寒い日にオススメなお酒はドイツの養命酒とも言われる【イエガーマイスター】ですね。56種類の生薬やフルーツ、草根木皮から作られる薬草系リキュールです。味わいも日本の養命酒に似てます。寝る前にストレートで飲むと体も温まりよく寝れます。生薬の影響で二日酔いにも効くので締めの1杯にもオススメです。勿論飲み過ぎには効きませんが(笑)
これまたこないだのお話ですが、職場の忘年会が珍しく阪急沿線でありまして夫の職場も阪急沿線ですので仕事帰りに落ち合おうと言うことになり忘年会を早々に切り上げて(ごめん!)前々から気になっていたワインなお店に行って来ました~塚口Nadja+お店の中はなんというか、、、右脳の世界!!店主の好きが溢れでた空間でした。けして美しく整っているお店ではないですノルタルジックな感じ。レコードやCD、きっとこだわってるんだろう食器、そしてレアなワインの空き瓶がところせましと積み上げられ、、
どーもどーも、おはようさんです☀️パインズカフェの店長トノでやんす🐾🐾今年も残すところ2週間足らずとなりましたねー🇯🇵みなさん、風邪とかひいてないっすか?😷どうも、人間界ではインフルエンザA型が流行りつつあるそうですよー🅰️気をつけましょーねオレはそういうのは無縁だけどねーでもね、オレも寒いのは大っ嫌い!*.❄家ではホットカーペットが親友💕そして通勤時にやっと、ダウンを着せてもらえるようになりました( ̄∀ ̄)v重ね着っす!オシャレできます!コーディネートはこーでねーと・・ʅ
臣さんです。暦の上では立冬だそうですがまるで春のような陽気で夏日を記録した地域もあったそうですね。こうも気温が乱高下すると服装にも困る有様で、目下対策としてはインナーで調整でしょうかねぇ。日中の気候次第では脱いだり着替えたりするので会社のロッカーも服でいっぱいです。_(_△_)ノ彡☆ばんばん!ただ、気まぐれな気候を置き去りにしてココロは秋を深めてゆきたいと思うのデス。(´ー`)今回は芸術の秋・・・名画で観るボトル物語をご覧じませ。英字新聞や色紙をペタ
「SUZEフランスのアペリティフ(食前酒)」11月7日(水)BARアロマ16年の歴史で3本目のスーズが入棚最近、ポツポツとオーダーが入るので仕入れ決定!フランス産“スーズ”(15%)は典型的な“薬草系リキュール”だてひろしは“土の香り”の酒と思っています主原料はリンドウ科の“ゲンチアナ”の根(副原料ハーブ)ラベルにその姿が“透かし”のように記されている炙りだしてみるとぉこんな姿です!日本におけるリンドウとはちょっとちがいますねぇ・・・写真ないかなぁ・・・あったヽ(^o^)丿
終わりかけの紫陽花とよりちゃん🐱...🐾季節が変わったのにまだ頑張っているにゃあ✨🌿🌸☂️🌿✨連日暑い日が続いていますが、ココは日陰で涼しいのでまだ紫陽花が残っていますThecatiswatchingendhydrangea고양이는끝내기의수국을보고있습니다猫正在看结束绣球花💙💜Lechatregardel'hortensia💙呼んだら何処からかすぐ飛んでくるよりちゃん🐱...🐾背筋シャキーンにゃ❣️✨暑いけどニャきっとしないとにゃ!😺Thecat
カクテルを、あまり召し上がった事がない方に、カクテルを作る場合の基礎です。まず、カクテルを作る時に、何をメインに持ってくるかを考えます。スピリッツか?リキュールか?ジュースか?そして、メインが決まったら、その味わいを、引き立てる素材を選びます。最後に、酸味と甘みと香りのバランスを考えて、カクテルを作ります。実に、カンタン明瞭な、カクテル作りですね。リキュールなど、もともと、素材の味を生かす作り方をすべきリキュールもあります。そのリキュールを、何のために、カクテルの中に加えている
臣さんです。今週は戻り梅雨と新たな台風の影響で各地で土砂災害警戒情報が発表されております。この悪天候は週末まで続くようなので早めの備えと地域の防災情報にお気を付けください。しかし今年は自然災害の多い年です。(;=´・ω・=)ただ、台風や大雨に関しては噴火や地震と違ってある程度予測がつくので防災計画を立てやすいです。通勤通学時間帯は特に、無理のない移動を心がけたいですね。今日は先日特集した「007ゴールドフィンガー」のお話でもう一つ思い出したカクテルレシピを。こち
二階ではクラフトジンの他に、薬草系リキュールもご用意しております。BARでは定番かもしれませんが、シャルトリューズ…。詳細なレシピは公開されておりませんが、シャルトリューズ修道院の修道士3人のみが知る秘伝のレシピで作られています。ブランデーをベースに130種のハーブを用いて作られ、リキュールの女王と称されています。スパイシーなヴェール、まろやかなジョーヌ、修道院900周年記念でリリースされた、ナインスセンティネア。樽熟12年以上のヴェールVEP。カクテルにも用いますが、トニック、
臣さんです。最近事故の情報が相次いでいるのですが、マンションやアパートなどの集合住宅で泡がモコモコと発生するタイプの洗剤を使う際はぜひ用量を厳守願いたいです。(`艸´;)特に上の階から大量に使われると低層階のトイレや排水口から泡が逆流する漏水事故が発生してしまいます。一度溢れさせるとすべて排出するのに数日かかるのでくれぐれも大量に流さないで、(*´・ω)(ω・`*)ネー。今日は季節の変わり目に体調を整えるドリンクを、先日コメントを頂戴したハーブティーを使った自家