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久しぶりに釣り船に乗ってきました。ツバス、ハマチ、メジロと様々な大きさの青物が釣れましたが、ヒラメを一枚ゲット👍ということで、ヒラメの清蒸ヒラメは、気を補い、お腹に元気をつけてくれます。清蒸しは、材料にほとんど下味をつけずに蒸す料理。魚の鮮度が命の料理です❗️【作り方】1)魚に切り目を入れ皿に乗せ、醤油、紹興酒(料理酒でも)、ごま油←全て大さじ3くらいをかける2)白ネギと生姜の千切りをたっぷりのせて、15分ほど蒸す。風が涼しくなって乾燥が気になる秋には、食材にたっぷ
昨日に引き続きつばめ軽食店さんで、気軽に♪薬膳ランチ会をさせていただきました。今日も湿度が高くて、暑い1日😵・最近子供がお腹の調子を崩している、・なんとなく頭痛がする、身体がだる重いそんなお声を聞きながら、湿気が身体に及ぼす影響、起こしやすい症状などのお話を。今回のランチは・スパイスたっぷりドライカレー・らっきょドレッシングのサラダ・緑豆春雨の大葉ジェノベーゼ和え・きゅうりと黒木耳の生姜風味スープ・南瓜と山芋のマッシュ・マシュマロのヨーグルトムースハイビスカスパウダー
舞子坂にあるカフェマシェリさんとのコラボ「薬膳ミニセミナー✖️カフェご飯の美味しい時間」ジメジメの梅雨から暑い真夏を、どうすれば元気に快適に過ごせるか。薬膳初めてさんにも楽しんでいただけるように、食材の効能をたくさんご紹介しながら講座を、進めました。講座の後は、お待ちかねのランチタイムこの時期に合った食材を集めてメニューを提供、カフェマシェリさんに作っていただきました💓・きゅうりの抹茶塩もみ・冬瓜の梅干し煮・カレー風味の煮豚・トマトとコーン茶のスープ・みょうがの甘酢漬けと大葉
スーパーで生のあんずを見つけました。生食用ではなかったので、コンポートに。あんずのコンポートあんずは粘膜を潤す働きがあるので肌あれ改善、便通をよくする、のどを潤して咳を止めるなどの働きがあります。体を温める作用があるので、梅雨冷えの下痢や暑気あたりにも【作り方】1)あんずを縦半分に切り、種を出す2)鍋にあんずとあんずの3/4量のきび糖を入れ、半時間ほど置く3)2)を火にかけ、柔らかくなるまで煮て、火を止めてレモン汁をかけて粗熱を取る煮過ぎると実が煮崩れるので注意
みずみずしい果物が美味しい季節ですね。ぶどう、スイカ、パイナップル、キウイなど夏の果物は、身体を潤してこもった熱を冷ます働きがあります。今日はキウイを簡単なソースに🥝豚肉のキウイマスタードソース添え豚肉は、血と潤いを補ってくれます。疲労回復にオススメ。キウイは、体の熱を冷まして、胃の調子を整えます。マスタードは、胃を温めて巡りを良くするので、通りが悪くて痛む肩こり、腰痛、関節痛に👍【作り方】1)粒マスタードとハチミツを合わせて、食べやすい大きさに切ったキウイと合わせておく2)
カラッとした梅雨明け後のような暑さですね。湿気が少ないと本当に過ごしやすい今日は真夏のような暑さだったので、お日様を閉じ込めたような真っ赤なスープトマトとパプリカのスープトマトは、体の熱を取って潤いを与えてくれます。夏の風邪薬と言われるほどパプリカは、気の巡りをよくして胃腸の働きを活発にしてくれます。玉ねぎは、気・血のめぐりをよくしてくれます。【作り方】1)薄く切ったパプリカ、玉ねぎをスープストック(固形ブイヨンでも)で軟らかく煮る。2)熟れたトマト
今年の関西は梅雨入りは少し遅め。らしい降っても降らなくても困る。天候と私たちの生活と切っても切れない関係。そして私たちの身体も天候に大きく左右されます。日本の夏は湿気と暑さのダブルパンチクーラー、冷たい食べ物も必要だけど、体の熱を冷ます食材をうまく使って夏を乗り切りたいですね。夏野菜の葛寄せトマト、ズッキーニは体の熱を冷まして潤いを与えてくれます。とうもろこしは胃の働きを高め、余分な水を排出。枝豆は気を補い、血の巡りをよくしてくれます葛粉は身体の熱を冷まし、筋
そろそろ梅雨入り??と言われていますが、今日は午後からカラッとさわやかに晴れましたね晴れるとやっぱり気分も明るくなります。テンションの上がるラディッシュの鮮やかな赤とセロリの葉の緑の組み合わせ簡単さっぱり!セロリとラディッシュの塩もみラディッシュは、大根の仲間。消化を助け上がりすぎた気を下す作用があります。体を冷ます働きがあるので、暑くてもやもやっとするときにピッタリ。セロリは、独特な香りに気落ちを落ち着ける効果があります。体の湿気をとる働きもあるので、梅雨の暑くてジメジ
きゅうり、ナス、ピーマン、枝豆、とうもろこしなどなど…夏野菜が美味しい季節になってきました。しっかり実ったとうもろこし🌽はもちろん美味しいですが、まだ未熟なヤングコーンは、今がまさに旬‼️ヤングコーンは、とうもろこしの実が大きくなる前に採ったもの。まだ実のほうに栄養分が行き渡っていないので、皮が柔らかくてひげも青々しています。そう、ヤングコーンは、ひげや皮こそが美味しいんです👍ヤングコーンのグリル焼きとうもろこしは、胃の働きを高め、身体の余分な水分を取ってくれます。そして水分を取る
今日はどんより曇りからの雨そろそろ梅雨かな。ジメジメと暑さが重なると、食欲がなかったり、胃が重たかったり。こんな時は、胃に優しく💕先日の気軽に♪薬膳ランチ会inつばめ軽食店のランチでお出しした梅干しと甘酒のドレッシングサラダ梅干しは、三毒を消すと言われます。気血水全ての巡りを良くして、身体をスッキリ。梅の酸味は食欲増進、鹹味(塩辛さ)は、疲れをとってくれます。甘酒は、飲む点滴と言われるほど栄養満点❗️米麹で作るとノンアルコールなので妊婦さんも子供もOK🙆♀️白木耳は、皮膚・
今日は、気軽に♪薬膳ランチ会inつばめ軽食店2日目昨日の五月晴れから打って変わって今日はどんより曇り☁️こんな日は、頭痛がしたり、身体が重だるかったり。そうそう、あるある。そんな声があちこちから聞こえて来ました。梅雨は湿気を嫌う胃のケアが特に大切要らない水分を溜め込まないように、身体の水はけをよくする食べ物をうまく活用したいですね。【今回のランチメニュー】・梅干しと甘酒のドレッシングがけサラダ・かぼちゃとトマトのスープ・緑豆のハトムギ茶煮・鶏肉の烏龍茶煮甘酢ソース・オレンジ
今日は初夏の気持ちいいお天気☀️気軽に♪薬膳ランチ会inつばめ軽食店を開催させていただきました。もうすぐやってくる梅雨。特にケアしたい胃・脾のこと。おススメの食べ物のこと。お話しさせていただきました。いつもご参加くださる方に加え、はじめての方、お久しぶりの方みんなで、同じテーブルを囲んで、和気あいあい食べ物の話しをしている時って、みんな良い笑顔になりますね😊ご参加くださった皆様ありがとうございました。💕次回は、7月25、26日開催予定です。
梅雨の走りでしょうか今日は朝から雨☔️こんな日にぴったり❗️「梅雨をサラッと快適に!」をテーマに講座をさせていただきました。暑さとひんやりの差が激しくて気候の変化に身体がついていけず体調を崩すことが多いこの時期。胃腸を整えながら身体に湿気、熱をこもらせないことが大切ですね😊緑豆もやし入り和風ハンバーグ緑豆もやしは、身体の熱を冷まし水の巡りをよくしてくれます。【作り方】1)もやし50gと水戻しした黒木耳10gをざく切りにする2)ボウルに、鶏胸肉のミンチ200g、1)、木綿豆腐5
神戸はお昼すぎから湿った風が吹いてきました。夜には雨が降り出すかな☂️こんな天気の日は頭痛、めまいがする身体がだるいそんな症状をよく聞きます。私もそうなんですけどね💦湿り気を含んだ風が吹き荒れている時は、身体の中も湿気がこもりやすくなります。身体の湿気取り、大切ですね👍とうもろこしのヒゲと緑豆もやしの簡単ナムル風とうもろこし🌽は、利尿作用がありむくみ解消にオススメ。実よりもヒゲの方がこの作用が強いので、捨てるのはもったない!緑豆もやしの緑豆も、利尿作用があります。【作り
お豆さんの美味しい季節💓今が旬のスナップえんどう、甘みとシャキシャキした食感がいいですね👍梅雨から夏に向けて旬を迎えるスナップえんどう、そら豆、枝豆などのお豆さんは、身体の水はけを良くしてくれるので、これからのジメジメする時期に、積極的に取り入れたいですね。オクラとスナップえんどうのみぞれ和えオクラは、ネバネバが粘膜を保護する働きがあります。大根は、消化を助けてくれます。【作り方】1)オクラとスナップえんどうは、サッと塩茹でする2)薄揚げをフライパンで、カリッとするまで空炒りする
一気に暑くなりましたね。梅雨を飛び越して、夏のような日差し汗をかくと、水分を奪われるだけでなく、エネルギーも消耗するので、疲れやすくなります。水分ばかりを摂っていると、水はけが悪くなって胃がぽちゃぽちゃ。食欲がわかない、身体がだるい…と不快な症状が💦金針菜と夏野菜のピリ辛炒め金針菜は、ユリ科の花のつぼみを乾燥させたもの。つぼみの中の花粉はミネラルが豊富。貧血の特効薬とも言われています。ナス、ピーマンなどの夏野菜には、身体にこもった熱を冷ます働きがあります。【作り方】1)金針菜は、
今が旬の鯵(アジ)鯵といえば、フライ、南蛮漬けが定番ですが、ちょっと手間がかかるのがねぇ…ということで簡単にできるメニューに。鯵の甘酢野菜ソースがけ鯵は、胃を温め消化を助けてくれるので、冷房で体が冷えたり、なんとなく胃が重い。という時にもおススメです。【作り方】1)鯵に塩コショウを振り、片栗粉をまぶして、カリッと焼く1)と並行して2)玉ねぎ、人参、スナップえんどうを食べやすい大きさに切り、別のフライパンで炒める3)2)に、みりん:レモン汁:しょうゆ=2:1:1を入れてさっと絡め
最近、いろんなことが重なりちょっと疲れ気味です💦悩みごとがあったり、仕事が忙し過ぎたりすると胃が重い、食欲が出ない。そんな経験をされる方は多いですよね。胃はとっても繊細なので、ストレスを感じると、身体全体の流れがとても悪くなって、消化活動も鈍くなります。口内炎ができやすくなるのも、胃の調子が悪いサインの1つです。少し胃がもたれる、なんだかスッキリしない、そんな時は、なるべく消化しやすくて、胃に負担をかけない食べものを選びたいですね。おろし蕪入り味噌汁蕪は、消化を助けお腹を温めて
フレッシュなフェンネルをたくさんいただきました。すがすがしい独特な香り〜フェンネルは、消化を助け、胃腸に溜まったガスを取る働きがあります。また利尿作用があるのでむくみ予防にも。身体を温めるハーブです。👍アボカドとフェンネルのレモンサラダ【作り方】アボカド、茹でたスナップえんどう、フェンネルと、レモン汁、塩、オリーブオイルを和えるだけ❗️アボカドは、疲労回復と便秘の改善にスナップえんどうは、むくみ解消にフェンネルの香り胃腸スッキリ。これから来る梅雨の、湿気対策にもオススメです。
今日も気持ちいい青空。日に日に気温も上がってきました。電車のクーラーがフル稼働。半袖で飛び乗ると、かなり寒い😨夏=暑い、イメージですが、これからの季節こそ冷え対策が大切ですね。身体が冷えると、体内の循環が悪くなってしまいます。胃腸は、とってもデリケート。冷えると胃が重かったり、食欲が落ちたり。冷んやりスイーツについ目がいきますが、ほどほどに😅シャワーだけで済まさずにお風呂浸かることも大切ですね💓お腹の中を温めて、胃腸を元気に👍山芋たっぷりトロトロスープ山芋は、気を補い、ネ
パクチー(香菜)をいただきました。実は我が家はみんなこの香りが苦手💦でもとってもみずみずしいし、せっかくなら美味しい食べたい!ということで、簡単なサラダにパクチー&みょうがサラダパクチーは、胃の働きを良くし、消化を助けてくれます。体を温め発汗作用があるので、体の湿気を飛ばす働きも。みょうがは、消化を助け、体をあたためる夏の薬味の代表。血の巡りを良くするので生理不順、生理痛にもオススメ。どちらも身体を温め、気の巡りを良くするので、胃もたれ、食欲不振の時にいいですね。【作り方】1
今日も暑くなりそうです☀️レジャーにスポーツにと屋外で過ごす機会が増えるこれからの季節。やっぱり日焼けが気になります。日焼け止めを塗るのはもちろんですが、身体の中からもきちんとケアしたいですよね。トマトのだし煮トマトの赤い色素・リコピンには、強い抗酸化作用があり、肌の炎症作用を抑え、シミやシワの原因になる活性酸素を除去する働きがあります。このほか、体の熱を冷まし、喉の渇きを止める作用も。「夏の風邪薬」、「食べる日焼け止め」とも言われるトマト🍅これからどんどん美味しくなりま
舞子坂にあるカフェマシェリさんで、薬膳セミナーと薬膳ランチのコラボイベントをさせて頂くことになりました。オーナーのmokoさんとは、カフェオープン前からの知り合いですが、つい最近、同じミュージシャンのファンであることもわかり、急接近😅💕一緒に何かできたらいいね〜。が、こんなカタチで実現しました💓食事は毎日欠かせない!だからこそ、自分の身体に合わせて美味しく食べて元気に過ごしたいですよね。こんな方にオススメ👍・薬膳に関心がある・健康になりたい・「身体に良い」という言葉が溢れ
今日は朝からひんやり、どんより。次女は、偏頭痛がするといいながら出勤していきました😩湿度が高い、気圧の変化が激しい時は、体が重だるかったり、締め付けられるような痛みが出たり。今ある不快な症状を止めることももちろん大切ですが、その症状がどこから来ているのか、元を探っていくのが東洋医学、薬膳の考え方です👍できれば薬のお世話にならずに、過ごしたいですよねースナップえんどう、そら豆、うすいえんどうなど、そろそろお豆さんが美味しい季節になってきました。スナップえんどう入りスクランブルエッグ
今日は、立夏。これからぐんぐん気温が上がりますね。連休最終日は、ちょっぴりだけど庭のお手入れ。5月に入って一気に庭がにぎやかに。テッセンが今年もとっても綺麗に咲きました。雑草もぐんぐん伸びてますが😅体内の陽気もどんどん増してきて、やりたい!気持ちもアップ⤴️でもその分しっかりエネルギー補給をしておかないと、バテてしまいます。今のうちから、夏本番への準備水菜の大根おろしドレッシングがけエネルギー補給。というとお肉たっぷり。のイメージかもしれませんが、消化して血液に栄養を行
春にいたわりたい「肝」は、血を蓄え、各臓器に送る働きをしています。血が不足すると、集中力がなくなってイライラしたり、ふわふわめまいが起こったり、足はつる、爪がもろくなるなどのトラブルがたっぷり血を補うことを意識して気軽に♪薬膳ランチ会inつばめ軽食店~春の養生~でお出ししたメニュー鮭のロールキャベツ鮭は胃腸を温め血を補って巡らせる働きがあります。人参も血を補い、肝の働きを整えてくれます。特にドライアイ、かすみ目などにおすすめセロリは、気を降ろし、イライラを鎮めてくれます
穏やかだった昨日と打って変って、今日は雨。ときおりビューっと強い風が吹いて肌寒いですね。春は「風」の季節。天候のめまぐるしい変化に、適応するのが大変めまいがすると先日ダウンしていた長女がようやく回復してきたと思ったら、今度は夫。朝から「ふわふわする~」らしい。まさに気候変化と身体の不調和ですね。冬の間に身体の中にため込んだ要らないものを、今の間にちゃんと排出することで、少しずつ季節に体が馴染ませる。ことが必要蕗の梅風味の煮物と蕗の葉のふりかけ「春には苦みを盛れ」
5日に解禁になったいかなご漁ですが、大阪湾はなんと3日間で終了!。来年以降の資源確保のためだそうですが。明石、播磨灘は引き続き漁が行われますが、まだまだ異常な高値のまま。楽しみにしている春の風物詩が味わえないのは残念ですいかなご以外にも春の味は続々と出始めました~秋にも見かけるあさりですが、潮干狩りもあり春の味のイメージが強いですね。春の産卵をひかえたあさりは、身がぷりっぷりしていて甘みが強いあさりとほうれん草の春雨炒めあさりは、身体の余分な熱を取り、ネバネバした痰を溶かす
春の天候はめまぐるしく変わりますね。三寒四温。四季のうちで春ほどみんなが待ち焦がれる季節はないような気がします。春は、店先で「新」とつくものがそろそろ出てくる時期。新玉ねぎ、新じゃがいも、新ごぼう・・・どれもみずみずしくて甘くて柔らか。そして「新」とつくものは元気をいっぱいもらえる食材春キャベツとも呼ばれる新キャベツを見かけるようになりました。コールスローでいただくシャキシャキ感も捨てがたいけど、今日はロールキャベツでスープごといただくことに春キャベツのロールキャ
最近梅干しの頻度高めの我が家の食卓梅干しは三毒を消すといわれています。三毒とは、気・血・水それぞれの滞りのこと。春は、冬の間に溜めこんでしまった、不要なものを発散する時期。これがしっかりできていないと、身体が重だるかったり、花粉症やアレルギー、めまい、頭痛などの不調の原因に。梅干しをうまく取り入れて、すっきり春を迎えましょ生海苔の梅佃煮旬の短い生海苔1月に生姜風味の佃煮をご紹介しましたまだまだ寒さの厳しい1月はお腹を温める生姜との組み合わせでしたが3