薬師沢小屋

夏休み、2回目の北アルプスに行ってきました！（来年はパンダ君が受験のため、今年まとめていく事にしました）今度は周回ではなく、縦走です。コースは1日目折立→太郎平→太郎山→薬師沢小屋泊2日目薬師沢小屋→雲ノ平→祖父岳→高天原山荘泊（からまつの湯で温泉）3日目高天原山荘→ワリモ岳→鷲羽岳→三俣蓮華岳→双六岳→樅沢岳→双六山荘泊4日目双六山荘→弓折岳→新穂高温泉下山でした。富山側から入って、長野に抜けるルートです。パンダと2人で、新宿都庁前乗り場から登山バス（夜行）で

ようやく最後のブログになります。素晴らしかった3日目の最後は薬師沢小屋でお疲れビールを飲んでおりましたずーっと黒部川の源流部を廻ってきて、初めて黒部川を渡ったところですずーっと山の上にいたので、沢に下りると落ち着きますな釣りをする人が多く、沢歩きをする人たちもいます山に行くと言っても、いろんな楽しみ方がありますなぁ。私は衣類を乾かしながら、もう一本ビール（500ml／1000円）夕食もバンバンおかわりやることも無いのでまた「じゃりン子チエ」を読んでサッサと寝る。そして4日目。

そんなわけで、ほとんど人のいない雲ノ平をのんびりテクテク歩く木道の周りも花畑ですこんな台地にポツンと立つ雲ノ平山荘ホントは今日ここに泊まりたかったんですが、予約競争に敗れました最高のロケーションですが、もしここに泊まったら、翌朝、雨の中を折立まで昼前に下山するのは大変だったろうなこの辺りから、薬師沢から登って来る人とポツポツ会うようになりました。雲ノ平山荘を通り過ぎ、まだまだ続く木道小高い丘のような祖母岳が見えて来ました黒部五郎岳が真横に三俣蓮華岳を振り返る水晶岳を振り返る

8月7日から11日までの予定で折立〜太郎平〜薬師沢（泊）〜雲ノ平（泊）〜鷲羽岳〜三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋（泊）〜鏡平〜わさび平小屋〜新穂高温泉のコース博多から新幹線🚅で名古屋まで名古屋から夜行バスで富山駅富山駅から富山地鉄バス🚌で折立まで8時折立をスタートします愛知大学の遭難慰霊碑を過ぎてアラレちゃん森林限界を過ぎ木道や階段を登っていきます薬師岳が見えてきた5時間ほどで太郎平へここでお昼にします寒いのでラーメンこれが美味しかったなあ気温は13℃3

海の日3連休は、先日都内でお会いした薬師沢小屋オーナーやまとけいこさんに会いにGo『やまとけいこさんのトークイベントへ』9週連続で雨の週末。どんどん色濃くなる植物には恵み。日曜午後はモンベル御徒町店へ。滅多に来ることないカオス感いっぱいの御徒町駅前。目的は、黒部源流山小屋薬師…ameblo.jp宿泊、交通機関、ペットシッター万全に予約していたけれど、その前に2人とも体調を崩し、GWの燕岳以来ろくにトレーニングもできないまま酷暑のハード登山を無事にこなす自信がなくなり(特にダンナ)、結局ギリ

黒部源流山小屋暮らし…に続く書籍で、黒部源流山小屋料理人現在、薬師沢小屋の支配人をされているようですが、山小屋で提供される料理などのレシピを紹介しつつ、山小屋で起こる珍生活を展開前回の本に比べ、絵が可愛くなっておる。良いねぇ～、薬師沢小屋ですって…折立からノコノコ７時間歩けば着くのでしょうが、まぁ、でも、折立から歩き始めると、太郎平小屋宿泊が一般的だよねぇ。って、その後、黒部五郎岳方面へ向かったので、薬師沢小屋は通らんのか…『折立から太郎平小屋2023.07

9週連続で雨の週末。どんどん色濃くなる植物には恵み。日曜午後はモンベル御徒町店へ。滅多に来ることないカオス感いっぱいの御徒町駅前。目的は、黒部源流山小屋薬師沢小屋オーナー＆イラストレーターやまとけいこさんのトークイベント登山にハマり始めた頃、たまたまAmazonKindle無料で“黒部源流山小屋暮らし”(19年刊行)を読んで知ったやまとさん。雑誌“山と渓谷”に連載しています。今回は“黒部源流山小屋料理人”刊行にあたり、地元富山と東京でトーク＆原画展示販売会が開催されてます。今回手配

この夏の北アルプス3泊4日、薬師岳＆黒部五郎岳＆鷲羽岳＆水晶岳＆雲ノ平。山小屋の予約がだんだんと始まっていて（雲ノ平山荘はいまだとれない）、水曜日からは太郎平小屋や薬師沢小屋など4つの山小屋を運営する“ロッジ太郎”の予約が始まりました。北アルプスの山小屋4つのハイシーズン数ヶ月分の予約が一斉に始まる。電話1回線だけで。え？どう考えても数千人は予約するよね？大丈夫なの？ロッジ太郎のインスタグラムなんで最初の3日間は電話のみなんだ？こんなん初めて見た。インターネットの操作に不慣

今シーズン２回目の赤木沢をご案内してきました。赤木沢の時にお世話になっている薬師沢小屋。いつもありがとうございます。魚の目線。エメラルドグリーンの水が綺麗ですね。赤木沢出合。前日の夕方に雨が強く降ったので増水の影響を心配しました。ダメなら登山道を折立まで引き返すか、薬師沢を考えましたが水量は大きな変化は無かったので良かったです。最後の草原。午後から大気が不安定なので早め早めの行動を心掛け、１４時過ぎには折立に下山しました。

今年最初の赤木沢へ行ってきました。黒部の源流域に位置する赤木沢。何度来ても飽きることが無く美しい沢ですね。薬師沢小屋前を流れる黒部川。何日もまとまった雨が降っていないので水量は少なめです。薬師沢小屋の夕食。朝５時に薬師沢小屋を出発。太陽が当たれば暖かい赤木沢。最後は草原を登って９時に中俣乗越の登山道へ。今シーズンは何度かここに来る予定です。

富士山の山梨県側は7月1日が山開きだそうだ。今年から2000円の入山料が必要になるとのこと。山の話題が多くなる季節です。NHK山カフェのゲストは北アルプスの薬師沢小屋の支配人やまとけいこさんという女性でした。1974年生まれで、世界各地を回って絵を画いてきた。日本では剣岳から穂高まで縦走し、途中の薬師沢小屋が好きになり、17年間夏はここで生活している方です。来たアルプスの奥深い黒部川の源流にある山小屋で、ここに来るには8時間もかかる奥深い山小屋です。お客は登山だけでなく、イワナ釣りの人た

こんにちは、翔渓丸です山行3日目ですこの日は薬師沢小屋から薬師岳へ向かいました5時の朝食をそそくさと済ませ、出発ですこの秋一番の冷え込み⁈木道にも霜が降りて、ヒンヤリなんか、この冷え込みで色づいてきたみたい朝日が山から顔を出して、いい雰囲気紅葉した葉っぱにも霜が•••なんか、秋の雰囲気が漂ってる感じ霜で滑らないように慎重に渡りますところどころ黄色く色づいてましたナナカマドも赤みを増したし太郎平小屋が見えてきました

こんにちは、翔渓丸です3泊4日の山行から無事に下山して来ました今回は天候と山小屋の混み具合から計画が二点、三点し、予約の取り消しと取り直しが大変でした最終的には、第一日目折立→薬師沢小屋第二日目薬師沢小屋→雲の平往復第三日目薬師沢小屋→薬師岳→薬師岳山荘第四日目薬師岳山荘→折立で、二日目と三日目の山行後に沢を歩きました6時に開門する有峰林道のゲートに20分くらい前に着いた時は、長い車列が•••ゲートの通過に手間取り、通常の駐車場は路肩まで満タンで、そこから300mほど

日曜日に雲の平山荘に泊まった。小屋はとても居心地が良かったし星ガラスが目の前でビュンビュン飛んでいるのも楽しかった。星空は言うまでもなく、早い時刻から恐ろしく美しかった。さらに驚いたのが晩ご飯が美味しかったこと。何年も続いている石狩鍋が驚くほど美味しく生姜の佃煮、コールスロー、お豆のサラダ。美味しかった〜〜。雲の平山荘までは一日で行く行程だったのでキモチは必死だった。スタートは折立。太郎平を経て薬師沢小屋を通過して雲の平へ。と言っても、ひたすらハイスピード

2023.08.某日山の先輩に誘われ久々沢登り黒部源流赤木沢へ初日はまず太郎平経由薬師沢へ登山口である折立キャンプ場へは有峰林道から普通車¥2000往路のみ徴収20:00に閉鎖されるので19:20が門限有峰林道を通行するにはwww.pref.toyama.jp※サンダーバードは18:00閉店でした残念18:35ゲート通過トイレ有門番のオッチャンにさっつぁ「熊がでるっちゃ！！」と脅かされ🐻19:00有峰湖展望台19:15キャンプ場無料P100＋臨時200

こんにちは、翔渓丸です風が少しさわやかに感じた一日でした暑さが一息といったところで、まあまあ過ごしやすかったですところで、一年に一度は墓参りをしてるんですけど、遠いんですよ長崎からだと1,100kmオーバーそれで、せっかくなんで墓参りがてら山と谷にも寄ろうかと･･･師匠が北アルプス大好きなんで、黒部川源流をまたみてみようかと…黒部川源流には何年か前に新穂高から3泊4日で鷲羽岳、水晶岳に登ったときに行くことができましたその時は

日本一遠い♨登山でしか行けない日本一の秘湯折立から2日でいけます。帰りは、一気に折立へ戻りましたが、行きも出来ますが初めての方は絶対にやめておいてください。熱い～♨といって、入っています。こんな写真で失敬!!👇高天原温泉小屋みたいなのが、女性風呂です。でも、外国人の女性(年齢関係なく)ここには、入らないです。男性と同じ露天風呂に平気で入ってきます。24歳だったか?20代前半女性でハワイから一

🔲薬師沢小屋黒部川と薬師沢の合流していますその2つの川の出会いに立てられているのが「薬師沢小屋」なんですね。ここは、黒部川源流域で私の釣りたい＜最大の目的＞イワナもいます。ネイティブ・イワナです。厳しい自然を生き抜いてきた正真正銘、自然生物です。エサも自分でとり産卵ふ化生きていくこの一連の生命活動には感動すら覚えます。アルプス登山は山を眺めるだけではなく自然の命を感じる旅だと思います。👇左端っこの流れが写っていますがこれ

登山口で撮影折立登山口よりコロナ禍(令和2年)からこの今日までで生活スタイルも変化しました。皆さんと同じです。仕事のスタイルも変えましたし登山もおなじ・・・という事でそれまでの生活では登山も楽しんでいたのですが特に、イワナを釣るために黒部川源流へ登山でいくこれを紹介していきます。🔲登山がもともと好きだったわけではありません。山登りのきっかけは、釣りです。景色なんかや達成感もありますが私の場合北アルプスへの目的は

太郎平小屋5:30ぐらい薬師沢小屋8:00頃着薬師沢小屋すぐそばのこれ行ったらこれ↓こわー増水時は下りたところにハシゴみたいなんあるの登る沢に下り少し進むとザ急登延々とこれ↓2時間ぐらい何人も追い越していったわさっさーどーぞお先にご遠慮なくずずずいーととにかく荷物が肩にめり込む私を追い越して行った人々もデカイ荷物なのにスゴいなまあ私より手や足が長いしふくらはぎの筋肉がなんとも言えんうっとりプリプリ男性だけでなく女性もよそれにしても短パン率高い言い訳だけど.

Day2薬師峠キャンプ場〜雲ノ平キャンプ場二日目の朝を迎えました。3時過ぎに起きて朝食をとり、テントを撤収して、憧れの雲ノ平目指し出発です！(5:00)本日の私の予定は、薬師峠キャンプ場〜太郎平小屋〜薬師沢小屋〜雲ノ平山荘〜雲ノ平キャンプ場若者は、雲ノ平キャンプ場にテントを張り、高天原温泉で温泉に入ってテン場に戻ってくる予定。まずは太郎平小屋まで戻ります。昨日は見えませんでしたが、槍ヶ岳が見えるんですね三日目（明日）には、右側から回り込むように槍ヶ岳に近付きま

🔲下山北アルプスは、上りよりも下り(Uターン)のほうが私は楽しみなんです。夢を抱えて下山できます。薬師沢小屋をベース基地にしてネイティブイワナを釣りその中の一匹を塩柄焼で頂き薬師沢小屋を後に、太郎平を経て折立に到着で登山終了です。太郎平では、必ず生ビール1杯ぐぃーつっと飲みます。下山最高!!北アルプス2018.8.18下山大阪府堺市、高石市、和泉市の合気道場ー日本合気道鴻心館です。護身は防衛だというセルフ

今夏ようやく実現する雲ノ平山荘への山行。ウェブサイトの記述はもちろんすべて読んだけど現在読んでいる本で色々と面白いことを知りました。「黒部の山賊」折立から太郎平へ出て薬師沢を下り薬師沢小屋から雲の平へ向かうわけですが薬師沢小屋に着く手前の大きな草原？がカベッケヶ原というらしく木道が続くところかなあと・・・どうもこの近辺に埋蔵金があるらしい(笑)過去に埋蔵金探しにとりつかれて一生を棒に振ったものもいるとか・・・金の小判を４８個の壺に入れてどこかに隠している

毎年この時期になると夏休みの２泊３日の山行を計画しています。もちろん狙うのは雲ノ平山荘ですが今回はルートを最短ルートで考えています。いつもピークをあまり考えないのですが今回はさっさと雲ノ平山荘に到着しデポ後に鷲羽岳か水晶岳に行けたらええなあと思っています。時間が早ければ水晶岳少しでも遅くなると鷲羽岳の方が無難かな。以前の感じで行くと折立を３時半に出れば６時前に太郎平小屋に着くと思うので不可能ではないと考えています。しかし太郎平から薬師沢のルートは前回の山

雲ノ平～鷲羽岳～水晶岳～高天原（２０１０年９月２４日～２６日）雲ノ平・鷲羽岳・水晶岳・高天原（予告編）♪|山遊び(ameblo.jp)雲ノ平・鷲羽岳・水晶岳・高天原（折立～太郎平）♪|山遊び(ameblo.jp)雲ノ平・鷲羽岳・水晶岳・高天原（雲ノ平～祖父岳）♪|山遊び(ameblo.jp)雲ノ平・鷲羽岳・水晶岳・高天原（祖父岳～黒部源流）♪|山遊び(ameblo.jp)雲ノ平・鷲羽岳・水晶岳・高天原（黒部源流の碑～三俣山荘）♪|山遊び(ameb

山3日目…10/4(火)は薬師沢から三俣まで。天気予報は曇りのち雨。でも朝、4時前にトイレに目覚めた時、外に出て空を見上げると満天の星。オリオン座に天の川がチョー綺麗。安心してもう一眠り。なのに目覚めたときは…どんより曇って霧雨が…(泣)ま、仕方ない。薬師沢小屋から雲の平への急登、頑張って昇りましょ。MGの症状がでないよう、時より腰を下ろして呼吸を整え、休み休み極力ゆっくり歩く。登りのCTは2時間10分。3時間かからなければ御の字と思ってたけど。実際にはかなりオーバ

山2日めの10/3日(月)。太郎平から薬師沢まで。その前に太郎平にザックをデポして、まずは薬師岳に登る。曇りがちだけど、高曇りで山々は良く見渡せた。遠くに富士山も🤗富山から富士山が見える…しかも槍とのコラボ。感激～😊薬師岳の頂上には薬師如来像があるのだけど、一週間前に補修のために下界に下ろされて不在でした。。残念。標高2926m目指してないけど百名山37座目。太郎平に戻り、ザックをピックアップ。昼ご飯食べて、薬師沢にGo！小屋閉め間近の薬師沢小屋。すでにテラスを解

雲ノ平へ1日目バスタ新宿から夜行バスに乗って富山駅へ。夜行バスで寝るために、ここ数日早起きして睡眠時間減らしたのも効果無しで寝れず、辛い。富山駅から折立に向かう乗り継ぎ。10分あれば駅の反対口に着くバスでも間に合うので、あとはトイレに行く時間、コンビニに行く時間など計算して予約しておくと吉。折立口に行く途中にもコンビニに寄ってくれるのだけど、おにぎりなど売り切れてることもあるし、トイレもひとつしかない。出来れば買い物やトイレも済ませておくと吉。山小屋ではトイレや水などなど100円玉

2022年9月7日（水）12:00自宅出発7月から延び延びになっていた黒部五郎岳に小屋2泊の行程です今回の空撮は雨でドローンのカメラが曇ってしまいイマイチでしたが、後日UPしますので、よろしくお願いします・・・前泊日の夕食有磯海SAにて豪華な食事亀谷温泉でひとっ風呂…と思ったのですが、週末のみ営業との事で入り損ねました折立登山口で車中泊ですZzzzz…・・・2022年9月8日（木）先ずは初日の行程

二日目の朝食も自炊室で茨城人と♪5:28に太郎平小屋を出発！この日の行程は、太郎平小屋〜薬師沢小屋〜アラスカ庭園〜奥日本庭園〜祖母岳（アルプス庭園）〜雲ノ平山荘〜雲ノ平キャンプ場木道が続く道濡れた木道で２度ほどコケちゃいました（笑）山陰から朝陽が顔を出しました。木道を進んでいくと、お一人様女子ハイカー💞♂「こんにちは〜」♀「こんにちは〜、今日はどちらまでですか？」♂「雲ノ平までです。どちらまでですか？」♀「高天原です。雲ノ平通りますけど〜」♂「お気をつけ