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シリーズものの、途中を買ってしまいました読み切りだったので、どの人がレギュラーかは分かりませんが、面白かったです。薔薇のなかの蛇『薔薇のなかの蛇』(恩田陸)製品詳細講談社可憐な「百合」から、妖美な「薔薇」へ。変貌する少女。呪われた館の謎。「理瀬」シリーズ最新長編!英国へ留学中のリセ・ミズノは、友人のアリスから「ブラックローズハウス」と呼ばれる薔薇をかたどった館のパーティに招かれる。そこには国家の経済や政治に大きな影響力を持つ貴族・レミントン一家が住んでいた。美貌の長兄・アー
◆夜明けの花園/恩田陸「ゆりかご」か「養成所」か、はたまた「墓場」か。累計100万部突破!「理瀬」シリーズ初短編集。ゴシック・ミステリの金字塔。湿原に浮かぶ檻、と密やかに呼ばれていた全寮制の学園。ここでは特殊な事情を抱える生徒が、しばしば行方を晦ます。ヨハンの隠れた素顔、校長の悲しき回想、幼き日の理瀬、黎二と麗子の秘密、月夜に馳せる聖、そして水野理瀬の現在。理瀬と理瀬を取り巻く人物たちによる、幻想的な世界へ誘う六
はじまりは十月の午後、村の遺跡の環状に連なる巨石の上に、首と両手首を切り取られ、胴をまっぷたつに切断された人間が、供物のように置かれた『祭壇殺人事件』だった。五弁の薔薇をかたどったブラックローズハウスでは、ハロウィンに開かれる当主:オズワルド・レミントンの誕生祝いのパーティで、一族に伝わる門外不出の『聖杯』のお披露目があるのではないかと招待客の間で噂されていた。客たちが到着する前に、パブで一杯やろうと出かけたアーサーとデイヴィッド兄弟は、霧雨の中、黒いガウンの人影を認める。その後
薔薇のなかの蛇(講談社文庫)Amazon(アマゾン)可憐な「百合」から、妖美な「薔薇」へ。変貌する少女。呪われた館の謎。「理瀬」シリーズ最新長編!英国へ留学中のリセ・ミズノは、友人のアリスから「ブラックローズハウス」と呼ばれる薔薇をかたどった館のパーティに招かれる。そこには国家の経済や政治に大きな影響力を持つ貴族・レミントン一家が住んでいた。美貌の長兄・アーサーや、闊達な次兄・デイヴらアリスの家族と交流を深めるリセ。折しもその近くでは、首と胴体が切断された遺
薔薇のなかの蛇Amazon(アマゾン)1,771円発売日:2021/5/26単行本:322ページISBN-13:978-4065230503英国へ留学中のリセ・ミズノは、友人のアリスから「ブラックローズハウス」と呼ばれる薔薇をかたどった館のパーティに招かれる。そこには国家の経済や政治に大きな影響力を持つ貴族・レミントン一家が住んでいた。美貌の長兄・アーサーや、闊達な次兄・デイヴらアリスの家族と交流を深めるリセ。折しもその近くでは、首と胴体が切断された遺体が見つ
理瀬シリーズ、17年ぶりの長編英国に留学中のリセ・ミズノは友人のアリスの誘いで「ブラックローズハウス」という洋館での家族内のパーティを訪れる。だが、近くの遺跡群で四肢を切り取られ胴体を真っ二つにされた遺体が発見される。しかも近隣でも同様の遺体が発見されていた。ブラックローズハウスの当主仄めかす「聖杯」の謎とともにリセは謎の解明に動くが・・・薔薇のなかの蛇Amazon(アマゾン)1,771円久しぶりの理瀬シリーズです。正直なところ、以前のシリーズの内容はほとんど覚えてなか
大好きなシリーズの最新刊を読みました「薔薇のなかの蛇」恩田陸「蜂蜜と遠雷」で直木賞作家になった恩田陸さんずっと前から好きで、特に今回の理瀬シリーズは大好きです理瀬シリーズについては、こちらで書いています『恩田陸と、アンジェリーナのモンブラン♪』先週末、図書館に行ってきましたずっと臨時休館で、一部再開してからも、返却と予約図書の受取りのみでしたがようやく閲覧フロアに入れるようになりました自分で選ん…ameblo.jp前にも書い
おっとー😳図書館にリクエストしていた本の順番がきましたが、どちらも長編で分厚い💦読みでがあるなぁ。。。なぜタイトルに琥珀が使われているのかな?という疑問には文中に答えがありました琥珀に封じ込まれた記憶なんだね読後感よかったです琥珀の夏(文春e-book)Amazon(アマゾン)1,800円恩田陸さんの著書は何冊かしか読んでないのでこのご本がシリーズものだとは存じませんでした前作を知らなくとも問題ないですが、ストーリーは不穏な雰囲気が漂いますミステリーとしてはそんな複
読了本。◆エレジーは流れない/三浦しをん舞台が熱海っぽくてなんかわかる感がありました。(比較的近いし、観光業で成り立つ街は常に身近なのです)怜(主人公)たち男子高校生の言動がバカっぽくて好き。読んでて本気で吹き出したり。怜だけでなく友達もいい子ばかり。怜のまわりの大人たちも優しく温かい。高校生らしく進路に悩んだり、家族に対して思い悩んだり、勉強したり、彼女といちゃついたり、夜中に博物館に忍び込んだり、誰かの才能を羨んだり、他校の生徒と喧嘩(?)したり…。特に大きな事件や展開があるわけでは
高津くんが用意してくれたおやつのお皿。ケーキの横に、なぜか小さなあられのようなものが数粒のせられていた。「これ、なんだろ」不思議に思って、高津くんを見ると「ディーラーさんで貰ったお菓子の中に入っていた粒太郎って、駄菓子」小粒だから粒太郎かと納得していたら、「あれ?豆が入ってる」と高津くん。「もしかして、豆太郎なんじゃないの?」と笑いながら適当に返すと「違うよ、ちゃんと米太郎って、袋に書いていたから」ん?「さっき、粒太郎って言ってたけど」「間違いだった。米太郎だよ」
最近は本屋さんに寄るタイミングがなく、ネットでのチェックも忘れていた。しかし、8月に入った頃、たまたま本屋さんに寄れた時に見つけた!『薔薇のなかの蛇』恩田陸「あ!出てた❗️」思わず声が出た帯にも書いてあるけど、「理瀬」シリーズ、17年ぶりの最新長編!私の大好きな理瀬シリーズが出た(今年の5月に刊行されてた…)雑誌に連載されてるのは知ってたけど、いつ単行本になるんかな…と雑誌は読まずに単行本を心待ちにしてました。しかし、単行本。買うか買わぬか。家に置くなら文庫本が
雨が降り続いています…こんな日にぴったりの小説恩田陸さんの『薔薇のなかの蛇』イギリスの貴族の邸宅が舞台のゴシックミステリー久しぶりのミステリー小説でしたが面白くて一気読みでした降り止まぬ雨大きな被害が出ませんようにみなさまどうぞお気をつけくださいねランキングに参加しています☟クリックして応援していただけると嬉しいです♡にほんブログ村にほんブログ村最後まで読んでいただきありがとうございます
恩田陸『薔薇のなかの蛇』です。私の好きさレベル5段階評価の『3.5』です。変貌する少女。呪われた館の謎。「理瀬」シリーズ、17年ぶりの最新長編!英国へ留学中のリセ・ミズノは、友人のアリスから「ブラックローズハウス」と呼ばれる薔薇をかたどった館のパーティに招かれる。そこには国家の経済や政治に大きな影響力を持つ貴族・レミントン一家が住んでいた。美貌の長兄・アーサーや、闊達な次兄・デイヴらアリスの家族と交流を深めるリセ。折しもその近くでは、首と胴体が切断さ
いやしかし人間とはこういうものなのでしょうか。コナン君たちは特別だとしても、人の死ってそんなに身近なものだとは思えないのですね。私の視野の狭い範囲での考えではありますが。今回の物語といいますか、このような一つの場所に一同にあつまり、その場所で事件が起きて登場人物の中で探偵役と犯人役がいるといったよくある形、いわゆるミステリものというのでしょうか?この展開でまず一番に違和感を感じるのが、人間の死に対する重さを感じない事なんですね。のっけから何を言っているのだという事なんですが、あまりこの
こんばんは最近やたらと眠かったのですが、昨日はお昼ごろまでぐっすり寝ていて日中少し買い物に出たりして夕方すでに眠くなって30分くらい仮眠してそれでもまたすぐ眠気がきたので早めに21時過ぎには就寝することにしました。もともと人より眠る方ですがこんな強烈な眠気は久しぶりでした…久しぶりに仕事が忙しかった反動なのか…日中の活動時間12時間を切るのはちょっと生活に支障が出ますねそし
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こんばんはー。先日、スーパーとかドラッグストアに買い出しに行ったついでに本屋さんにも行ってきました!久々すぎて本6冊も買っちゃった!笑まずは、青柳碧人『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』童話×ミステリーの異色の小説。前に購入した『むかしむかしあるところに、死体がありました。』と同じシリーズです。その時の記事はこちら↓『本屋さんで気になった小説を買ってみた。』今日のランチ↓具沢山な焼うどん。麺より具が多いので満腹でした。たっぷりの大葉とキムチをトッピング。前に久々にキムチを買っ