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大学受験の物理、光の単元でいろんな種類の干渉実験をやります。そのなかの、「薄膜の干渉」のところで、ほとんどの教科書参考書で使われている説明図がありますが、「こんなやり方思いつくはずがない!」とか「トリッキーで、覚えづらい」とかの声を多く聞きます。たしかに直観的ではないので、気に入らないといえば気に入らないんですが、じゃあ、直観的な方法で、分かりやすくドロくさくやったらいったいどうなるのか。その解説をしてみようと思います^^まず…もとはこんな設定ですね。空