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今回のツアーでは、多くはないですが猛禽類にも会いました。中でもちょっと縁起が良さそうなものを。実はツアー中天気が不安定で、時折雨にも降られていたのですが、そのおかげでこんなきれいな虹が。きれいだねーと見ていると、遠くから一羽のオオタカが。オオタカレインボー!その後も旋回して虹を横切っていくオオタカ。遠かったけどなんか嬉しかったです。こちらは他の方に見つけていただいたハイイロチュウヒ。目の前に草がありなかなか全身が撮れませんが、これがギリギリ。近くにいるの
今回のツアーはガンやハクチョウが目的だったのですが、他の鳥たちも楽しめました。ヒシクイを見に行った沼で、たまたま見つかったヘラサギ。あっ、ヘラサギだ!とみんなでカメラを向けた途端、周囲にオオハクチョウとヒシクイが集まってきます。前を横切るヒシクイ邪魔!(ヒシクイを見に来たのに笑行ったと思ったら逆からも。なんで?ヘラサギ見せたくないの??ヒシクイが去ったら、今度はオオハクチョウが騒ぎはじめ。わざと?絶対にヘラサギを見せたくないのか??その後もヘラサギの周りで騒
前回はガンの塒(ねぐら)入りを紹介しましたが、翌朝には飛び立ちを見に行きました。じわじわと明るくなっていく空にガンたちが飛び立っていく光景は、本当に圧巻で素晴らしかったです。到着したのは夜明け前で、たくさんのガンたちがまだ水面におります。見た目は静かなのですが、実際これだけのガンが揃うと現場は大騒ぎ。早起きのガンから三々五々飛び立ち始めます。飛び立ちのはじまりです。飛び立ったガンたちはそれぞれその日のえさ場へ。行ってきまーす。ハクチョウもいるようです。
現地ではオオハクチョウだけでなく、コハクチョウもたくさん見かけました。ハクチョウは見慣れてないので見分けるのが難しかったですが、くちばしの黒の分量が多い方がコハクチョウということで、多分合っていると思います!コハクチョウも親と子の家族で1ユニットになっているのですが、幼鳥のくちばしがピンクなのがコハクチョウの特徴です。コハクチョウもあちこちで群れています。そんな中に、また首にソーラーパネル付きGPSをつけたコハクチョウを発見!やっぱり目立つので重そうですが仲間
国内有数のガンの越冬地を見に行くというのが今回ツアーの目的でしたが、陰の主役ともいえたのがオオハクチョウ。何を隠そう、マガンより先に圧倒されたのはオオハクチョウの群れでした。多すぎる。マガンと一緒にいても手前にいるとでかいから目立つし。よく見ると親子で一緒にいることが多くて、あー家族だなとほのぼのします。幼鳥は色がグレーでまさにみにくいアヒルの子。アヒルより全然でかいけど。何がよかったって、たくさんいるのであちこちで飛び立つシーンが見られたことです。大き
今回のツアーの目的のガンのうち、最後のターゲット、5種目はヒシクイ。78~100センチとマガンより一回りでかく、見つけるとかなりの存在感です。飛び降りもなかなかの迫力で水かきもでかいですね。こちらは水辺で。ちょっと顔が暗いのも特徴ですが、周囲のオオハクチョウと比べても、まあまあでかい鳥だとわかります。そんなヒシクイのバタバタ豪快です。混じっていたというオオヒシクイはあまり見分けがわかりませんでしたが、十分楽しめました!
冬、大崎平野の空を飛び交うマガンたち。日本に渡るマガンのほとんどは、この大崎平野で冬を越す。その数、数十万羽。大崎平野のあちこちで餌をついばむ。朝、夜明けとともにねぐらである、伊豆沼や蕪栗沼・化女沼などを飛び出したマガンは、日中のほとんどの時間を農地で過ごす。そして日暮れ。日が沈むと同時に、あちこちからマガンの群れがやってくる。目指すのは夜をすごすねぐらの沼。数羽から百羽以上まで。逆V字の形を保った編隊が次々に湧き出してくる。空に満ちるマガ
今回のツアーの目的はこの地にやってくる5種類のガンを見ること。マガンの中を探して見つけたこちらがシジュウカラガンです。確かに、あの小鳥と良く似ています。横のコハクチョウはおいておいて、大きさはマガンより一回り小さい60センチくらい。とはいえ普段このサイズの鳥を見慣れていないので十分大きい。マガンに混じっていることも、単独の群れでいることもあるようです。マガンよりは少なく、見つけるのに少し時間がかかりました。群れで舞い降ります。お尻は白いVの字。山
朝靄がすっかり晴れて、後続部隊も餌場に飛び立ちました。
靄に紛れて、三々五々飛び立ってしまいましたが、まだ残っていた雁も、やっと青空になり一斉に。
シジュウカラガン四十雀雁英名:CacklingGoose学名:Brantahutchinsiiカモ目カモ科コクガン属生息地:アリューシャン列島で繁殖し北アメリカの西海岸で越冬するものと、千島列島で繁殖し日本で越冬するものがいる。全長:60cm鳴き声:キャハンキャハン雌雄:雌雄同色絶滅危惧ⅠA類(環境省レッドリスト2020)シジュウカラガンは20世紀の初めに、繁殖地である島々に毛皮を獲る目的でキツネが放たれたため生息数が激減、一時は絶滅の危機に瀕したという。見た
今年は天候に恵まれたのに、塒入りの時間帯だけは厚い雲、それも2日間とも。それでも、続々と帰ってくる雁の群れには感激。シジュウカラガンも凄い数でした。
日時:2023年2月16日コース:加護坊林道入口→加護坊山→林道入口=蕪栗沼周回・他の湖沼<imgalt=""height="424"src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191207/11/yu3ro/18/5e/j/o0301042414663496870.jpg?caw=800"width="301"class="PhotoSwipeImage"data-entry-id="12553817692"data
オオヒシクイはガンの仲間の渡り鳥。蕪栗沼は、新潟県・福島潟に次ぐオオヒシクイの大越冬地です。オオヒシクイは夜間に行動し、昼間は水面で丸まって休んでることが多いので、あまり動き回る姿を見られないのですが、この日は、なぜかみんな起きてる(゚Д゚)暖かいせいなのか、まったりと羽繕いをしたり、バシャバシャと水浴びをしたり、この子は溺れてるんじゃなくて…、体をぐるっと回して、全身を洗おうとしてるんです。ハクチョウとおんなじで、時には追いかけっこも始ま
こんにちは〜皆さんはどんな時に秋がきたと感じますか❓私はこの時期渡り鳥がやってくると秋だなぁと感じます一ヶ月ほど前からちらほらと見かけるようになり最近は目の前の田んぼにすげ〜いっぱいいる車に乗ろうと外に出るとガンさん達が一斉にこっちに顔を向けてなんだお前❗️ゆっくり飯食ってたのに邪魔するなよと言わんばかりに見てくる日の出と共に田んぼにきて日暮れと共に沼へ帰っていく宮城県北部には蕪栗沼伊豆沼などの渡り鳥がいっぱいくる水辺が豊富一斉に飛び出
その後…2022年4月3日の記事…⚓️🐟️『釣り果報告大船渡…』🐟️『2022年4月2日釣果報告撃沈反応なし大船渡』今季初のサクラマス釣りで大船渡より出船でした・・・・・・結果は撃沈~(´;ω;`)何度も船は出ているのですが今年は釣れません「水温が低いのか?」親潮が頑…ameblo.jp⚓️🐟️サクラマス大好きです出港の地平線揺れる船上での撮影朝日の写真吸い込まれる様ですかつお鳥さんいつも素晴らしい写真アップありがとう御座います🌅⚓️🐟️ブログ
日時:2022年2月2日コース:蕪栗沼~伊豆沼周辺を散策(宮城県)途中、眺めた日の出とマガン?の飛翔です。当日は「幸せを運ぶ鳥」と言われているカリガネを探し観に蕪栗沼~伊豆沼周辺を散策します凍った沼周辺から眺めた東側です。大型の猛禽類との出会いを期待しながら沼を周回します朝陽を浴びたオオタカ?クマタカ?が近くの木に止まっていました遠くの木に止まっているのはオジロワシです沼の上空を舞うチュウヒです二ヶ所目の沼周辺の上空を舞う一羽目のオジロワシです
日本に飛来するマガンは年々増加し、昨季は30万羽近くが越冬しました。そのほとんどは宮城県北部、蕪栗沼・伊豆沼・内沼・化女沼をねぐらとしています。ここ蕪栗沼には、ピーク時10万羽を超すマガンがやってきます。16時過ぎ、日没まであと15分となった蕪栗沼。沼はまだガラガラ。これから始まる喧騒がまったく想像できません。日が沈み、地平線の向こうから残照が雲を染めるころ、ねぐらに向かうマガンたちの第一陣が姿を見せました。暮れ残る明みの中で沼を目指し、
こんにちは✨人生は出会いとタイミング😌アイネイリストはなまろです仙台市青葉区上杉M様ネイルチェンジありがとうございました✨東京でのYOGAのレッスン等お疲れ様でした。季節先取りの雪の結晶ネイル❄️ありがとうございました✨そして素敵な東京のお土産😍めっちゃめんこー⤴️そして美味しい😌直近のお客様にお出しできちゃいます。いつもお気遣いありがとうございます✨お互いのお疲れ様会を来月あたりに🍷楽しみにしています✨✨✨さてさて✨✨いまが見頃なんだよー!の連絡を受けて。道がわかりづらくて、苦労し
最近、読み終えた本=「シジュウカラガン物語」。絶滅の危機に瀕したガンは毛皮の為に放たれた狐の影響。そのガンを復活する為に日本、ロシア、アメリカの方々が連携する。蕪栗沼の近くの水田を湿地に戻し、かつ、周辺の水田も「ふゆみずたんぼ」にして、ラムサール条約湿地=「蕪栗沼・周辺水田」となる。その努力が良く理解できる一冊。巻末の「シジュウカラガンの観察記録を提供してくださった方がた」の中に、蒲生を守る会の方のお名前も。
リブログその後!日本三景松島の日の出🌄🦆もご紹介されております🌄🦆『野鳥観察2021年1月蕪栗沼』🦆『野鳥観察2021年1月・・・蕪栗沼』2021年1月3日です、年末から続いた雪もひと段落し朝からとても良い天気だったので久しぶりに松島で日の出撮影しその足で蕪栗沼へ野鳥撮影行って見ました。例年元日…ameblo.jp🌄🦆ブログ訪問いいね📷️コメント📷️フォロー📷️YouTube!チャンネル登録!📷️宜しくお願い致します***************かつお
おはようございます。いよいよ東京も年齢制限がありますがGoToトラベルは自粛になりましたね。東京ではありませんが年齢は当たってるのでちょっとショック、気おつけなければ。伊豆沼、蕪栗沼の探鳥会の続きです。ねぐら入りを見るために蕪栗沼に向かいました。蕪栗沼、探鳥しながら1周し、日の入りを待ちます。右は沼、左は田んぼ田んぼではマガンが食事中でした。ちょうど通った車に驚いて飛び立ちました。ものすごい数です。沼ではカモやマガンが休んでます。
今日は,とても良いお天気なので,夕方に有休をいただいて,世界農業遺産・大崎耕土(平野),ラムサール条約湿地の蕪栗沼に行ってきました。日本全土の雁(がん)のほとんどが,ここをねぐらにしています(ほんと)。羽を広げると,子供の背丈ほどもある雁が,10万羽(最盛期)を超えるほど,夕暮れとともに一斉に帰ってきます。今日は,月も綺麗でした(花札みたい)。名古屋ナンバーの車に乗ったおじさんカメラマンとお話をして帰ってきました。蕪栗沼ホームページ〜NP
マイクロフォーサーズカメラで撮りました。船形山に落ちる夕陽です。栗駒山も冠雪。テレコンズームで。風車も見えました。蕪栗沼室根山。手前は佐沼の街並み。にほんブログ村
今日はテレビ放送の日▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう早いものですね今日から2月です。今日も蕪栗沼へ野鳥撮影に行って来ました、やはり暖冬の影響でしょうか鳥達は殆ど居ませんでした今年の渡り早いですね~まだ2月も始まったばかりなのに・・・本日蕪栗沼で撮影したカワウ例年だと2月の半ば頃に徐々に帰るのですが・・・今日現在で例年の1/5位しかいないと思います。小さな鳥たちも今年は数が少ない様です・・・何か沼に来ている様な気配が
日時:2020年1月30日コース:蕪栗沼と伊豆沼(宮城県)伊豆沼伊豆沼の樹林に大型の猛禽類がいます。白っぽいのでオジロワシの幼鳥のようです。先日、初めてオジロワシを観たので、里山の登山の帰りに伊豆沼へ立ち寄りました。伊豆沼で沼と周辺の樹木を眺めていると、農作業をされていた年配の男性の方から、木の中に止まっていると教えて頂きました。有難う御座いました飛び立ちました上空を旋回するオジロワシの幼鳥ですオジロワシの幼鳥を
1月25日・26日と朝早く野鳥を撮影に行って来ました。25日土曜日はコクガンの動画と写真を撮りたく南三陸町へ行ったのですが残念なことにコクガンは一羽も居ませんでしたもう北へ向かった他の水鳥も居ましたが数はかなり少なかったです、なので南三陸での撮影を諦め内陸の蕪栗沼へ・・・GO~昨年の1月に南三陸町で撮影したコクガンです蕪栗沼では風が強く鳥たちは首を体に埋めたままじっとしていました。ヘラサギに至ってはお尻を向けたままこちらを向いてはくれません~
昨年末12/29蕪栗沼に行ってきました。マガンの飛び立ちの撮影目的です到着時刻が日の出よりちょっと遅くなってしまいこの軍団は第3弾くらいかなぁ。それでもたくさんの飛び立ちを観ることができましたマガンたちは誰かが号令をかけたように一斉に飛び立ちます。そしていくつかのグループに分かれて四方八方の田んぼに向かって飛んでいきます。面白いなぁ(*'▽')にほんブログ村
お晩でございます・・・今朝、PCチェックしてたら・・重要なアップデートてな画面が・・・わ~ついに来たか・・Windows7サポート終了・・・どうしましょ・・・ええ、覚悟はしていましたよ・・サポート終了・・・(´•ω•`)この文字に愕然としましたわ(笑)思えば、このPCも8年は経ちましたね・・震災前に、購入した富士通のデスクトップ・。・8年前3月11日、デスクトップPCが思いっきり・・・目の前で飛んで床に叩きつけられ