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こんにちは、茄子です!今日は雨降りで外は曇っています…!急に決めたことではないのですが、少しやりたいことがありまして、そちらに集中するためにアメブロの投稿をやめにすることにしました🤧実際小説書いたり、文章書くことはこれからも続けますし、やめることはあり得ませんが、アメブロ内での見てくれるかたがいる喜びは、書くことを恥ずかしがっていた私にとってはとっても幸せなことでした!今は堂々と私書いてますっ!ドヤァってくらいに話せますが笑ここで書き続けて2年とちょっとかな?書く楽しさを再確認で
ハートの女王は魂を入れ替えられたの血生臭いわけはその時のこぼれ血縫われ締め出された本物らしき女王は高い塔の上から放り出されて地面に叩きつけられた踏まれミンチ以下に雨に洗われて歩く民衆よハートの女王は自分本位の可愛い姿綺麗すぎるわけは味わい尽くしたから疼く胸で鼓動が猛る空腹は嫌いなのよ捨てられたゴミの山々贅沢病と美容の秘訣暗い地下室重い扉こびり付いた腐敗臭今宵も皆で城を取り巻け静寂がやって来ぬように訴え続ける鼓動に鎮静剤社交辞令の無礼講番犬嗅ぎ回る庭
おはようございます!本日から1作品ずつ紹介していきます…🙄今回は観たのは「大統領の料理人」ドラマ見たいなって思ったのと、パッケージの料に惹かれた!(違う仕事してるけど、調理師免許持ってるので…技術とか盛り付けは心が弾む…)カトリーヌ・フロさん綺麗です…✨なのに役柄だからかな素朴というか親しみやすさも感じてあぁいいなぁって思った。トリュフ畑とか素直に贅沢だなぁって思いながらも一途に食に対する料理に対する気持ちが伝わってきた。それだけじゃなくて大統領という相手をいたわる気持ちもすごく
億劫だな体を起こすの電池切れのあの魔法ステッキを振り回していた過去隣にある存在をいつのまにか忘れてしまうのだろう昔から付けたままのミサンガを手首ごと包んで切れてほしいような切れてほしくないような願いが叶うならそう願ってみてはなにを願うのか思考が真っ黒になって喉から手が出そうなほどほしいものが溢れてた傲慢だ小さい頃の色が濃くなる泣いて泣いて泣き飽きたら深く眠って目覚めはいつだって暖かい毛布と共に音がしたのそれこそ暖かな音こんな日々が一生続くものだって思
はいはいじゃあねって最後に声を絞り出すんだはいはいまたいつか叶わない約束をしよう流星群も流れ星にも置いていかれる連れ去って途中で落としてもいいから提唱済みの理論も知らないから関係ない未解決事件とかそそられるのは好奇心わぁほんとうにすごいな、弄んでいるよねからから雲の隙間に消えていくロンドン橋の噂は怖い怖いでもそれだけだろうし有名人の不祥事なんてマスコミの餌だって笑うだけ僕らだって他人事だ、喧騒は耳に響いてうるさいな、そうやって世界が滅ぶこともないがどこにいってしまった
私はまだここにいたいけど、もう、いかなくちゃー白い壁、青い屋根、煙突。私の大好きな空間。空気。心地。こんな青空には相応しくない影を広げて。隣を見てもそれは何の変哲も無い日常の家庭。脳裏を吹き抜けた情景。身体を這う寄生虫みたいに残像をおいて。サンドイッチでも作ろうかな、市で買った新鮮な野菜たっぷりの。隙がない。そんな風貌で堂々と。釈然と。建ち並ぶ家々。バルコニーから見える大きな公園。黒いスーツで不釣り合いな青空を背負って。青々とした芝生に生き生きとした木々。白髪頭に口髭生やし
3人の幼馴染のとある放課後の一部始終。登場人物城之内章司(青):ツンデレでもって、清香のことになると自我崩壊する。佐竹友貴(黄緑):章司の幼馴染。ふざけてるけど秀才。宮口清香(紫):趣味は校内のピッキングと特技は反省文を嗜むこと。前回の続きから~(清香小走りで近寄ってくる)章司〜!ごめんね、少し時間かかってさ。って、友貴じゃん。なにしてん?友貴!呼び捨て!あ、清香ちゃん。今こいつと雑談中清香ちゃん!ああああああそうなの!あ、ね、家行っていい?い、え…!!え?家?イ
3人の幼馴染のとある放課後の一部始終。登場人物城之内章司(青):ツンデレ。清香のことになると自我崩壊する。佐竹友貴(黄緑):章司の幼馴染。ふざけてるけど秀才。宮口清香(紫):趣味は校内のピッキングと特技は反省文を嗜むこと。少しくらい一緒にチャレンジしてみようとか思わないの。か弱い女の子なんだよ私!は?何言ってんの?ピッキング学校でやろうとか思わないだろ、まじで何言ってんの?あ、ほらまたそうゆうことばっかり〜清香、なんでもかんでも許してもらえるわけないからな、先生だってそろそ
ああ、全部やめて、逃げてしまいたいよ。私はもうなにもないよ。どうして先にいってしまったの、ねぇ、和紗。追いかけっこしてもいつも負けてて、そりゃ遅いし体力もないけど、いつも待っててくれてたのに。“遅いぞ、小道!”その大きくて、元気一杯の声はもう聞くことができないんだね。和紗、和紗はなにしてるの。いま。今なにしてるかな、私は薄暗い部屋でこの薄暗ささえ嫌になって、カーテンに毛布をかぶせてぴったりとガムテープで貼り付けたところだよ。和紗のいない青空は見たくないの。だから、暗くてなにも見え
麻薬みたいなもので、実際。麻薬なんかなくても、切りさえすれば安定するもんで。精神の深い深いところに、なんか浸透してくるみたいで。赤い血は代償というか、アロマキャンドル系の癒し効果もあって、落ち着く。その一言に限るんだよね。それが普通になって、なかったらないで寂しくもなるというか。痕が残っても、それは勲章じゃないかって少しだけ、また癒される。安心する。たとえ、周りがそれどうしたのって心配しても、気味悪がっても、好奇心をむきだしても、頭おかしいって思っても、私は私で、私なりに生きてい
こんにちは!(朝だけど…)暖かくなって雪も溶けて、農作業もできる季節となりました!早くトマトを育てたい茄子です🍅今回は洋画6本で!①「愛している、愛してない」②「エスター」③「時計仕掛けのオレンジ」④「es(エス)」⑤「トム・アット・ザ・ファーム」⑥「籠の中の乙女」①なんだかドロドロしていて心理的に怖い映画みたいなぁって思ってインターネットで調べてみたら、これが出てきた。タイトルからして恋愛ものだし、なにが怖いかなって借りてみたらすっかり騙された。純愛と狂気は紙一重だ
吐きそうです。すごく吐きそうです。内臓が飛び出してしまいそうです。意味がわかりますか。えぇ、わかりません。内臓なんて簡単に出ません。出ません。お腹と背中も簡単にくっつきません。そんなわけありません。たとえです。そんな子供騙しも通用しなくなってきた私は汚れてしまった?汚い大人にはなりたくないなぁ。とつい最近までおもっていたけれど。そんな大人の仲間入りを果たしたら、その一員の称号は一体誰が授けてくれたのだろう。きっと、じぶんですね。じぶんでじぶんを評価してる。そんな中で誰かのせい
いずれあなたの家に闇を連れてやってくる。だからその時は拒まずに受け入れてあげて。家の玄関を開けて、中に通してあげて。そして、暖かいココアでも作ってそっとテーブルに置いておくといいわ。暖かい毛布に包まれた体を震わせながらありがとうと口にするから。その言葉を聞いたらあなたは静かにお眠りなさい。ココアを微かに飲み込む音が耳元で安らかな音楽となるから。なにもしないで、それだけでいいの。それだけで、その子は、彼女は救われるから。そしてあなたが目覚める頃にはもういない。テーブルの上にはココ
先天性の可能性だこれはきっと過ちだ進む道には崖しかないだろう進展のない会議も飽き性な君も兼ね備えてお茶を濁すでしょ爪の垢でも煎じてもらおう使えないならせめて盾にここは排他的な街の一角だ一つ目に睨んで肩をぶつける閉じた口から溢れる空気みたいな廃煙煤けて黒く塗りつぶされてく前例のない因果だ手も足も出ない状況だ後ずさりしても詰んだ罪は現存報告するだけの会も微睡む群衆も総じて意味はあるのでしょうか脳みそだけ取り替えようそんな時代は不気味だ拒んでもいずれ快適と宙に浮
どこにもいない探しているのに見つからないどこかにいるはずだそんなことを言うのは紛れもなくその人の肉親でどっかいってるだけでしょう呆れているのは間違いなくその人の兄弟で大袈裟だよ口々に揃いも揃ってそんなことばかり言わされてるのそう思うようにしてるだけ?どんなに探しても見つからない公園の草むら歩道橋の上駅の構内親しい友の家全く行かない思い出の場所とやらもありったけの可能性をこの手で探って頭を捻って疼く体をさすって見つけるから誓って願って今度こそそれは
籠に乗るわ冷たい石仏囃し立てる思い込みに足を止めて振り返るの少し傷んだ果実を持ち腐蝕に重ねる年月を今名付け儀式は愛情放火揺られゆらり流れゆく淡い未来と乳白の満足師走超えては数える皺果報を委ねた祝詞の呪カラクリ屋敷案内看板足を千鳥に噛ませ歩くろたろた出雲の便りと重ね合わせてご贔屓に氷砂糖と金平糖の逢引投獄宿には来やせんろ投身橋にも来やせんろ灯火消えぬ夜半の烈火引火だけは抑えましょそれは伝承竹籠一編み覗く眼に肌色汗が滴りするりとまぐわい合う世の輪廻を分け与
どうも、こんにちわ茄子の映画日和ブログ3回目です!今回は洋画縛りで5つ紹介します(好き勝手に記録するけど)①ヴァンパイア②ペーパー・ボーイ③パンズ・ラビリンス④メリーに首ったけ⑤ヴィジット①まずは岩井俊二監督作品。前にNHKで「岩井俊二のMovieラボ」というのがやっていて見てたのね、それでこの人の作品見てみたいなっと思ってたのと前に紹介したリップヴァンウィンクルの花嫁観たいなぁと思ってたところでこっちを先に見つけてしまったのでこっちを先に見た。なんか本物出てくるのかなって
吐いた。思いっきり。口の中が嘔吐物で満杯。この感触も混ざった食味も目に見える固形物も好かない。吐き気がそれで過剰反応して、また嗚咽。臭気が漂う、誰も見てなきゃいいのに誰かは見てる。見ないでよ。気持ち悪い。気持ちの悪い私に言われて気持ち悪くないの。気持ち悪いって、なら早くあっち行って。嗚咽。唾液。痰。どっちかわかんない。糸を引いて、なかなか切れないから唾を吐く。吐いた分だけ、体の水分も捨てていく。目を瞑って、干からびて汚物の上に倒れこむ。そんな醜い格好で見つかりたくない。
死ねって言葉がこの身に焼き付くほどに痛み入りますって頭を下げる人が増えてきた。私に向かって、わざわざ言わなくてもいいのに。私に向かって、その言葉はきっと意味が違うのよね。解釈は自分にとって最善であればいいよね。死ねって言われる度に優しくされることが増えていく。なにもしてないよ。ただ生きているだけ。その感謝は、その暖かさは私に必要?足が遅い私はすぐに追いつかれてしまう、振り払うほどの力もない。死ね死ね死ね死ね死ね。泣いたって、お願いしたって、続くの。死ねが脳天から足裏まで貫いて
私はずっと行方不明のままおまわりさん、お願いよ。私を見つけないで私はずっとこのまま迷路の周りでぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるお巡りさんはいつも忙しそうねそんなに忙しいのなら私をさがず暇もないよねそれでいいの四方囲む壁の、高い壁の外堀を歩く足音を覚えてしまったコツコツ革靴の音。ジャラジャラ鳴らす鍵と手錠とたまに聴こえる甲高い金属音覚えてしまってきっと私もああやってあんな風になりたいの…?私はずっと行方不明のまま迷路の中に入ればいいのに人は迷って、一生迷いながら生
まだこうやってさよならを言えぬまま苦しいのなら苦しいと笑ってどうしようもないくらいぼくを愛してくれよ足りないの足りているのそんな素振りをみせないで雨夜だった数日前とは打って変わって今日も晴天が続きました私は私であることを忘れたんですあなたに見せてしまった孤独に今日も一日さよならを言ったよぼくはこんなつまらない日々に明け暮れて締め付けられる回数が増える度重なる思い出の反芻今はずっと我慢するよ今はずっと生きているふりをするから平気な顔をしてる口に出す言葉は決まっ
見えるものをみえないという僕。視えないものをみえるという僕。僕というのはどこにも存在しない一人でいいんだいいのよあなたは一人で。そうやって僕をあれは慰み?それともただのエゴ…かも曇り空曇った視界が眩む。僕がどっちに作用して僕がどっちをみるかは曖昧な部分だぼやけてしまうのは雨のせい?それとも涙のせい?
君がためにその世界戦で見てきた思い出を僕らはまだそこにいてもいいのですか忘れないで悲しみの淵に打ちひしがれていたとしても物語は意地悪くも進んでいく目に伏せていた真実全てを僕は目の当たりにしてこれだけと告げているんだまだ惨めに生きすぎたのに誰にも言えなくなってさよなら平行線に轟く言葉の壁になにもないような気がしたah-ah-そんな風に泣かないで梅雨が空けた年月の輪廻にどうしようもないくらい思い出したい真実はここにあるのにあなたが痛みを追いつ追いかける中で
夜も更けて、今日も月が綺麗です!こんばんわ、茄子です🍅この前の皆既月食は残念ながら雲って見ることが出来ず…。悔しみですわ(T_T)なんとなく久々にブログを書こうと思ったんですけど、なんせ基本仕事か引きこも族な私は書くことが少ない!笑その分、今ちょっと長めの小説書いてます✏️ついさっきまで絵描いてて、これ書き終わったら続き描くんだけど、今ね、今更ながらね、音ゲーにトライしてます(-""-)日頃からゲームはしなくてゲーム機持ってないし、アプリも入れてない私だけどやりたくなったらその反動
たまにありませんか、たまに、心がほわっと浮くような感覚。なにかをやり遂げた時とか、綺麗な眺めを見た時とか、何気ない太陽の下でもあることだって。優しさが溢れている人を見た時とか。ほわっと、しません?心の中が、心臓だけが綿あめみたいになるとき。優しくて、目を閉じると、私はそこにいません。いるのに、いないっていうのは傍観的に自分の状態を知りたいから。心の中と体の合致は絶対ではないから、こうしてても、こうは思われていないんだなとか。そうして、私という人間はどこからきて、どこで果てるのか。と
告げ口でもどうぞご自由にどうぞそれで気が済むのでしたらご勝手に大したことない甲斐性もないコネさえ使えねすりこぎ落とす意味すらねぇ異議さえねぇしょぼくれたって立ってられたってそんまんま日でも跨ぐのか邪魔だじゃじゃ馬ジャーの方が賢いしそう賢く言えば炊飯器氷(ひょう)と目票(めひょう)睨み行き来してこめかみoh突っぷすデスク突っ込むリスクツギハギマスク酔い踊れ重だる酒樽交えて今日も大狂言超元気明日となれば超萎え期しみじみ語るカタルシス虚妄
踏み潰された内臓が飛び散る光景を私は見られない。血管から迸る血液を美しいと口にすることは場違いだ。切断された乳房を愛でる貴方をこの目で見ることは許されない。綺麗だよ、すごく、たまんない微かに聞こえるノイズがかかった肉声を未だに愛おしいと想う。だけど、求めているのは私のなにー?私が貴方に求めているのは結局愛とかいう陳腐なもので、陳腐ゆえにこの命よりも大事にしたいものだった。まさか、そんな、そんな愛が、あなたに捧げられるなんて、貴方に授けるなんて、自分でも驚いているんだから。痛い、い
どうも、こんばんわ🍅茄子の映画日和ブログ2回目です!上手にレビューとか相変わらず(といってもまだ2回目だけど)出来ないんで、私の観点から感想書いていきますね✒️日頃から映画は結構観ているんですが、過去に観たものも感想として消化していきたいと思います!なので、新年明けましたが去年、一昨年観たものからどんどん書いていきたいと思います。では、今回はこの7本について記録しますね①『ソラニン』②『リップヴァンウィンクルの花嫁』③『ディストラクション・ベイビーズ』④『二重生活』⑤『冷たい熱
言葉が私の武器。言葉があれば私は強くいられる。そんな気がしている。いつもつっかかってしまう第一声を、堂々と話せない口調も、小さくて周りを苛立たせてしまう声の大きさも、確信をもてない返答も、なにもかもを直したくて“私はもっと言葉を上手に話せるようにならなくちゃ”そうやって少しでも昨日の私とは違う、言葉を上手に使える私になれるように心がけてきた。そうでもしないと溶け込めない。私は誰とも関われなくなってしまうから。きっとこの私を受け入れてくれる人が世界には少なからずいるんだろうなってことは考え
飲み込んだ黒い塊を胸に抱えて笑っていよう今に見てろと見えないそれに睨んだんだこれが行方不明の前兆ならお別れの祝辞を述べて冗談だろバカなこと言ってんな明日になればわかるわ言葉を飲んで興味のない事柄と人間模様肩を叩かれては怯えて竦めて世界のたった1人になれたらよかったのにな吐き出した嗚咽の声無理にでも血を出そうとするもう限界なんだよ救えない我が身を憎んだんだ走馬灯が駆け足で夢の中横断するお前にはまだ早いからふざけんななら近寄らないでよ真