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妙行寺には、浅野家と田宮家(お岩さん)の墓所があります。今回は、浅野内匠頭長矩の弟・後に養子に入った長弘の正室蓮光院の墓参りです。瑤泉院供養塔蓮光院とは江戸前期の菰野藩世嗣の土方豊高の次女。母方の父は、宇陀松山藩織田長頼その先祖は織田信長になります。蓮光院は赤穂事件の後に瑤泉院の勧めで法華に帰依したため、泉岳寺には墓はない。四谷の妙行寺に墓があり、法名は蓮光院殿妙澄日清大姉。1909年に四谷より西巣鴨に移りました。
蓮光院さんに辿り着きました真言宗智山派寺院の蓮光院は、壽福山円満寺と号します。蓮光院は源清(天正2年1574年寂)が中興開山したといいます。また、玉川八十八ヶ所霊場59番、境内には備前池田家の表門であったと伝えられる武家屋敷門が山門として使用されています。手前の門が閉まってる。山門の門は開いているので中に入ってもいいのだろうか。それとも早く到着しすぎたのかな。ちょっと思案しましたがビビりの僕にはあの前門を開ける勇気がなかったので断念。遠くからズームで
令和4年10月23日観音寺市室本町皇太子神社室本太鼓台さん観音寺市内で最後の祭り、今年もいい秋になりました今年の祭りはこれにて終了ですね各関係者の皆様、本当にお疲れ様でした
四天王寺さんから津駅のほうに歩いて約8分馬宝山蓮光院初馬寺に着きました。寺伝によれば当山は聖徳太子が厄除け・病気平癒のため開創されたお寺です。聖徳太子42歳の厄年の時(614年)、東の四天王寺建立のため当地に来られたが、病に罹られ加えて都の母、正妃をも不例との報あり。心痛の上伽藍造営も進まず困惑のところ、太子の師高麗の僧慧慈の教示により、自ら馬頭観音菩薩を刻まれ、大日如来・阿弥陀如来を僧慧慈と慧聡に刻ませ、鬼門の方向に草堂を建てて安置し、奈良法興寺の善徳僧正を召され、厄難消除の法を修せられた
ここ蓮光院初馬寺(れんこういんはつうまでら)は、津駅近くの町中にある聖徳太子開基の伝承をもつ寺院で、通称「津の初午さん」と呼ばれる庶民のお寺さんです。ご本尊は、厄年で病となった聖徳太子が自ら刻んだという馬頭観世音菩薩さまです。↓町中なので現在は山門はなく、入り口は道路に直接面しています。↓入り口正面に見えていたのは「魚籃観世音」を祀る朱色の覆い屋です。↓中央に、すごくすらりとした魚籃観音さまが左に恵比須さま、右にお不動さまを従えて微笑んでいらっしゃいます。↓ご本堂。聖徳太子自ら
ごきげんよう。昨日、私は雑司ヶ谷鬼子母神堂さまに、参拝をさせて頂きました。鬼子母神堂さまは、法明寺さまの飛地境内なのだそうですが、法明寺さまについては、今回、初めて参拝をさせて頂きました。昨日は本堂の側に、焼香台や沢山の椅子が並べられていたので、何か行事がお有りなのかな?と思い、早々に後にしましたが、後から調べたところ、施餓鬼会が行われた様です。それから、今回、私は法明寺さまの塔頭寺院である、玄静院さまの境内にある、摩利支天堂にぜひ参拝をさせて頂きたいと思っていました。そして、昨日は境内でお寺
【鎮座地】三重県津市栄町3-210【山号】馬寶山蓮光院初馬寺【宗派】真言宗御室派【御本尊】馬頭観世音菩薩【電話】059-227‐3632【HP】馬寶山蓮光院初馬寺–~日本最古・聖徳太子創建の厄除け霊場~renkoin.net寺伝によれば、聖徳太子(574~622)42歳の時、四天王寺建立を発願し伊勢の地へ来られたが、病に罹り加えて都の母、正妃をも不例との報あり、心痛の上伽藍造営も進まず困惑のところ、太子の師僧恵慈の教示により、自ら馬頭
【馬頭観世音御影特別御朱印】創建614年。御本尊は聖徳太子42歳の厄年に自ら刻んだと伝わる馬頭観世音菩薩。重文の大日如来・阿弥陀如来との三尊は3月初午の日に御開廟され、厄除け祈願の参拝者で賑わいます。特別御朱印の情報はインスタグラムでどうぞ一日に数枚ほど用意されています。1枚1000円です。郵送はされていません。【大日如来様御影特別御朱印】【恵比寿様御影特別御朱印】
蓮光院のハクモクレンの花
1/29は御朱印めぐり初上陸の三重県に行ってきました。今回は津駅周辺です。どうやって津まで行こうかと考えて、往路はJR在来線にしました。京都→草津→柘植→亀山→津で2時間ちょい1,690円復路は本数の関係で近鉄特急津→京都で2時間ぐらい3590円5分ぐらいしか変わらないのでJR在来線がお得ですね。まずは蓮光院初馬寺を参拝しました。こじんまりした寺院ですが、伊勢西国と三重四国の札所です。専用御朱印帳を買おうか悩みましたが、満願は無理そうなので諦めました。■由緒
大田区内をかなり巡って来ました下丸子で門前まで伺いながら入口が判らずウロウロしてしまったお寺さんへもう一度真言宗智山派壽福山蓮光院円満寺御本尊大日如来玉川八十八箇所霊場五十九番札所年に一度起きるか起きないか位の笑劇がありました住宅街の真ん中に武家屋敷門が・・・備前池田家の表門であったそうな詳かでは無いが小大名としては格調の高い様式で江戸時代末期と推定されるとの事保存状態は大変良好です正面に本堂が見えるのですが鉄の門扉は施錠されていてここからは入れません手前の小道に駐車
次は壽福山蓮光院へ。光明寺から駅を挟んで反対側になり、移動は徒歩10分ほどでした。蓮光院の山門は元々は武家屋敷門として江戸時代後期に建築されたものを移築したものだそうです。武家屋敷門は閉まっていたので、御本堂の右側にある庫裡側の通用口から中に入らせて頂き、武家屋敷門側にまわりゆっくり見てきました。御本堂。御本堂の右側の庫裡で御朱印を頂きました。書いてくださった方はご高齢の方で「最近、字が曲がってしまって…書き直してもまた曲がってしまうので…。すみませんね」ととても気にされて
今日の花シリーズは、観音寺市室本町にある真言宗大覚寺派蓮光院さんの本堂前にある、枝垂れ桜です。昨年は綺麗に、ピーク時の写真を撮れましたが、今年はわずかに残る花の写真です。なんとか、青空とのコラボもあり、絵になりました。
【三重】三重県津市栄町にある蓮光院初馬寺のステキな【仏画御朱印】平成31年1月31日よりいただけます【蓮光院御朱印】全て手描きです【蓮光院御朱印】【蓮光院御朱印】【蓮光院御朱印】【本堂】【宗派】真言宗御室派【御本尊】馬頭観音菩薩【創建】614年【開基】聖徳太子聖徳太子が厄除け・病気平癒のため開創したと伝えられるお寺。永く法相宗でしたが1242年、藤
沼部から一駅先の下丸子へ~駅から数分の蓮光院さんへ🏃🏃🏃どど~んと武家屋敷がお出迎え備前池田家の表門であった武家屋敷門が移築されています江戸後期の建立で二回の移築にも関わらず保存状態は良いそうです武家屋敷を山門に使えるなんて、なんて立派なお寺だろうと思ってましたが~お題目の石碑灯籠本堂真言宗智山派寺院の蓮光院は壽福山円満寺蓮光院と号します蓮光院は源清(天正2年1574年寂)が中興開山したと言います境内には備前池田家の表門で在った武家屋敷が山門として使用されておりますご
道成山纓公安寺蓮光院どうせいざんようこうあんじれんこういん広島県廿日市市駅前5-14◆宗派◆高野山真言宗◆御本尊◆阿弥陀如来広島新四国八十八ヶ所霊場第八十一番札所JR山陽本線廿日市駅より徒歩2分程。広島電鉄廿日市電停より徒歩3分程。◆JR廿日市駅◆JR廿日市駅も広電廿日市電停も、新しく綺麗な上、駅前も広く整備されています。◆参道◆JR廿日市駅から近いですが、電柱の案内板を見落とすと通り過ぎてしまいそうです。電柱からかなり細い
平成30年4月13日この日は池袋~雑司が谷~新宿へ。まず池袋駅から歩いて。本立寺元和4年(1618年)、創建。文政11年(1828年)に法明寺の末寺となり山主の隠居所として使われていましたがその後久遠寺末となりました。7世日意が姫路城主榊原家の宝延寿院の帰依を受けたことにより榊原家の裏方菩提所となる。本日はご対応出来ないとのお返事。仙行寺工事中で分かりづらかった~。尚且この日は対応出来ませんとの事。この路地を入ります。威光稲荷に到着です。法明寺が管理されてる、威光稲荷堂に
平成29年11月11日、土曜日う~んまたしてもちょっと日にちが逆行してしまいましたが.....11月11日東京の大田区内にある札所寺院を回りましたので、ご紹介致しますね。なかなか味わいあるお寺の連続で、楽しかったですよ。川崎大師平間寺での参拝とご朱印拝受後、再びJR川崎駅まで戻り、南武線で武蔵小杉駅-東急東横線で多摩川駅-東急多摩川線に乗り換え、やってきたのが下丸子駅でございます。東急多摩川線、下丸子駅ですね、この東急多摩川線の駅はどこもこんな感じですよね、手前に
今日は高校時代の友人と久しぶりに会いました。彼女には3歳になる長女ちゃんがいて、今年から幼稚園に通い始めたところまでは聞いてました。私「どこの幼稚園に行ってるんだっけ?」友「エンコウイン」「えレンコウイン?梵全様の?」と一瞬間違った脳内変換をしてしまい、思わず口に出しそうになり、慌てて飲み込みました(笑)。↓梵全役の天月翼くんその後、さらに別の話になり友「(近所にある)ジョウコウジって知ってる?」またもや思わず、「あぁ、おひさと若旦那が寺子屋に通った...」と言いそうになり、違う違
4月4日は、池袋での所用を済ませたあと、日没までの時間を利用して、今年行っている「108寺参り」と「お花見」を兼ねて、ちょっとお散歩です。野球の話題が続いていて、今回もかなり季節外れの写真となってしまいまましたが・・・。「妙音山蓮光院」へ。池袋の雑踏からちょっと入っただけで広がる別世界です。今年の桜は開花からの期間が長かったですね。東京の開花宣言のあった日から2週間が経過していましたが、野球に明け暮れていた間もずっと咲いていてくれたので、この日まだ見ごろでした。葉っぱも出ていますが、
本立寺を出た後は南下して前回雑司が谷で貰えなかった法名寺参道や近くのお寺の御朱印を貰いに行きます。真乗院………来客中だそうで。あんたんとこはいつ来ても来客中だな!玄静院………いかにもご住職の声をした方が「住職は留守です!」と切り向上。いつも留守かい!はいはい、ここの2つはもういいや!そして法名寺参道ちょっと東の蓮東院さん。こちらも前回ご住職がお留守だったのですが、こちらは書いて頂けました。待ってる間にストーブも点けて下さいました。なんて親切なんでしょう。御朱印は日蓮宗なの
威光稲荷神社から元に戻り法明寺さんです。稲荷神社の御朱印も頂けるのは不思議な感じがしますがあまりに近い為、神仏習合の時は同じ境内だったのだろうと想像がつきます。こちらの御朱印は妙法なので日蓮宗なのですね。特にお寺を調べないで行ってしまった。妙法でも、書いて頂けてよかったです。日蓮宗はご首題帳でないと書いてくれないとこもありますから。ま、お寺用でありさえすれば髭題目も下さるとこも多いですがね。なかには神社と混じってる御朱印帳でも髭題目書いて下さるとこもあるそうで。(私は分けてる