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変装は橙子さんじゃなくて木乃美かよぉおおおおおw有珠が黒幕じゃないのは当然として、草十郎(実)は「笑ってはいけない~」と同様の立ち位置の感じがしますね。もっというと、自分の死の清算を目論んでいるのかもしれない。果心ちゃんの消え方が空の境界の橙子さんのアレに類似してるので、橙子さんは果心ちゃんに(も?)変装して暗躍している可能性はある。変装は誰が一人だけと以下略。しかし、本体の出演じゃなかったのでグレートスリーのワンダースナッチのインパクトが無かったのが残念。で、終末はこの山奥の
青子一人じゃ解決できないので、第五魔法でとりあえず1999年の終末惑星(仮)の終焉を未来に飛ばした。実際には超高速で移動させることによって時間経過を遅延させているのかも。開かずの間の向こうでは青子が今も戦っている。よって、扉を開けた瞬間、2人の青子は存在できなくなり自動的に世界は終焉に到達する。よってこちらの青子はぶち倒す必要がある(第五魔法が意義を失っている理由も絡んでいて、うまい設定かもしれない。要は結末を変えること自体はできない。一方で、怪異が発生しだしたことで事情を察した橙子
前述の通り、星が落ちてくる原因を作ったのは青子(まほよ本編にて)であって、今回のモノローグでも死亡を回避できなかったのですけど、私自身も回避方法をちょっと思いつきません。特異点自体は聖杯案件でも滅亡は聖杯案件ではない世界のシステム案件と思われるためです。では、どうしたら回避できるかですが、草十郎の死亡を未来から元に戻せば良いうん、負債がなくなって至極真っ当です。ただ、それだと青子的には無しなので、死んだ状態の草十郎を若返りの湯で巻き戻せば良いのでわ?ということで今回
最高位の人形師にして封印指定の対象者。鐘の音から逃れながら現代を愉しむ魔術師は、この街で若き日の因縁と出会った。『根源』に関わる儀式を前に女主人は何を嘆息する。「……子供の頃の思い出は精算しておけという事か。まったく、粋な使いを寄こすものさ」
メインキャラクターを紹介するPVシリーズ第4弾!「魔法使いの夜」CharacterPV蒼崎橙子彩(いろ)鮮やかに、声(おと)豊かに、TYPE-MOON正統派ビジュアルノベルが紡がれるPCゲーム「魔法使いの夜」がフルボイス化・フルHD化でPlayStation®4・NintendoSwitch™に移植決定。2022年12月8日(木)発売決定!【日本ストア体験版はこちら】PlayStation®4https://store.playstation.com/produ
あらすじ草十郎は山での生活しかしたことない世間ずれした転校生。生徒会長である蒼崎青子が最初に面倒見るが何故かイライラ。ある日公園での魔術行使を見られ、草十郎を消そうとキッツィーランドの鏡の館へ呼び出す。魔術師になってまだ2年の半人前青子は何発か外し、館の中へ追い込むが、青子そっくりな人形が奇襲をかけてくる。草十郎は青子に「倒すのに協力するから見逃してくれ」と頼むが何も役に立たず青子に迫る敵。建物を壊す魔術で間一髪逃げ出そうとする青子は草十郎のことを見捨てるが、人形の追撃から草十郎が消化器を投げ
こんにちは。世田谷KEY倶楽部の植竹です。今日から東京ビッグサイトで開催されている「コミックマーケット」の初日。シールデコ出品。初めての体験ですから初めて知ることが多く「へぇ。」「へぇ。」言ってました。「へぇ。」コミックマーケット準備会さんからこまめに放送があり、スタッフもたくさんいてわかりにくい案内もなく全てがスムーズでした。そういうのって最近珍しい気がします。駅構内からスタッフさんが配置され、本当に困ることもなかったな。全てコミケを愛する使命を持ったボランティ
今日読んだラノベです。講談社文庫『空の境界』奈須きのこ(感想)久しぶりに書店で見かけたことと、FGOで復刻イベントをやっていたので。『空の境界』の文庫を買って読むことにした。文庫の要領で1300ページもあった。仕方なく三日をかけて全文を読みました。読んで最初に想ったのは登場人物の内。黒桐幹也と式は普通の人っぽい感性なのに。蒼崎橙子と阿耶宗蓮のような魔術師はめんどくさい。魔術師の到達点は『根源の渦』に到達することで、『空の境界』最大の敵の宗蓮もこれを目指す。映像化され