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ここんところ、蒸発拡散装置の自作だぅたり、便器の着脱だったり、お家の中でも目を背けたくなる汚く地味な分野に着目してDIYしていた今回も汚い系。お風呂の排水溝の話。ちょっと長くなるが、文中しっかりギャクがあるからな。最後まで読まないで「いいね」だけ付き合いで押すのは禁止な(笑)閲覧注意どす!軽度ですが自分家の排水溝ならともかく、30年間一度も掃除してない、かつ他人が使った風呂の排水溝なんて誰も手を付けたくはないが、しかし、自分がやらなきゃ、誰もやってくれないえ?だったら配管屋に頼めば
ナルシス的に展開した「蒸発拡散装置シリーズ」もそろそろ終了です。私も頑張りましたが、手伝ってくれた大工さんにはとっても感謝です!前回はクライマックスの「挿入シーン」でしたが、いいねの数は最低でした💦挿入で全て果てましたので、あとは優しくするだけです前回は挿入が終わって、装置に布団、いや砂を被せたところで終わったかと思います。ヨコハめたそがれ!五木ひろしタテハめたそがれ清水アキラ黒土を優しく上から被せていく。果てたからといって雑な取り扱いになるのは厳禁!あくまで優しく埋め戻し
さて蒸発拡散装置シリーズも終盤に差し掛かってきた。ブログを通じ、田舎のクソ戸建なんかの汚水の排水処理については、正にクソみたいな話であり、あまり興味を示されなかったしつこい企画のため、すでに顰蹙をかっているのではないだろうかという疑念が浮かぶが、まだまだやりますはい、前回は排水の配管を蒸発拡散装置に向け埋め込んでいったところまでだった。ここから最終行程のペンギンである。この配管をだな、蒸発拡散装置に「合体」させるんだ釣りバカ並みである。ちゃんと点検口の縦管を設けてから、左側のブロック
蒸発拡散装置の設置の連載企画♪タイトル見出しがいつも同じ文言から始まるから、ブログが新しいのか前のものなのか判別しにくいなさて、蒸発拡散装置本体の大枠は前回ブログまでに出来上がったが、汚水をそこに流すための配管を設置しなければならない。建物横の桝に繋がる既存配管を掘り起こす。敷地が狭いところなので、こちらは手掘りだ。小さめなスコップでせっせとたいへんな作業である。キッチン、洗面、風呂と桝が三つある。それらをつなぐ配管を掘り起こし、撤去する。画像の手前に流れていた排水を、逆の向こう側に
そろそろ"夏"なのに、もう"飽き"が来た蒸発拡散装置の自作企画不動産投資家には、あまりにも興味のないマニアック企画となり恐縮である。しかしながら、今後はポジティブ、ネガティヴともに、田舎に一人暮らしする人は一定量いるものと予測する。家族がだんだんいなくなった高齢者の一人暮らしのみならず、新たな田舎暮らしの生活者の創出。何故なら、①格差社会で下層に転落して、都会で暮らすカネがなく、田舎に逃れるケース②熟年離婚して、ダンナが家から独り追い出され、行く宛てもなく、田舎にたどり着き、独り自給
汚水処理で金魚迷惑となった田舎のボロクソ戸建について、大工さんと一緒に蒸発拡散装置の製作工事を実施するという楽しい連載企画前置きが長ったが、前回のブログから着工している。だいたい2m四方、深さ1.5mくらいの穴が掘れた。これだけあればいくらでも汚水は処理できそうだ深い穴を掘って見ると面白いことがわかる。この土地、水がなかなか浸透しないと金魚の人から聞いていた30センチも掘ると粘度層が出てくる。色が変わったところだ。そして、ヒトの背丈ほど掘ると、また粘度層が出る。粘度層と粘土層に挟ま
去るGW中の出来事。コロナ禍の自粛の中で、有意義な時間の使い方だったと自負する企画の連載遂に大工さんを使った田舎のボロ戸建の排水工事がはじまる。大工だからな、完全に専門外そしてGW中に工事するなんで、極めて金魚迷惑大工のおじさん、ユンボをダンプで運んできた。器用にダンプからユンボを操って自走して降りてくる。これがとても楽しそうである。子どもに"建機が人気"の理由がわかる。大人が見ていても飽きないキャタピラーの下のアルミのスロープが極めて頑丈だ。20万円するらしいかっぱらわれるので気
汚水処理ができないでいるクレームまみれの田舎のクソ戸建の排水ソリューション連載企画。私も大工もみんなお休みのGW中に施工しましょと、事前現場MTG奥の道路の側溝にタレ流して金魚迷惑になっていた汚水を、正反対のこちら側に流す。ブロックの下を潜り、手前の別区画まで流すのだ。奥の側溝手前でポンプアップしてこちら側に持ってこようかとも思ったが、ポンプは4〜5年で壊れるー…らしく、却下!なので、自然勾配で流す。逆勾配にするから、三つある集水桝は全て入れ替えだな。ところが問題がある。手前に井
前回からの連載どえす緊急事態宣言下にもかかわらず、GW中遊びに出掛けていた不届き者に一喝を加える特別企画のつづき排水先がない田舎のクソ物件に、新たな排水桝、或いは蒸発拡散装置を作ろうという「GWinコロナ禍」ならではの選択と集中行動さて、田舎のクソ物件の排水について話を進めよう。パブル期に分譲された田舎のクソ戸建は、区画が狭く、30坪程度の区画では汚水が地産地消できない。これが最大の「難点のど飴」である。こんな駐車スペースで汚水を処理しようってんだから、無理矢理だこの物件もともと