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(昨日酒屋寄席にて『蒟蒻問答』を演らせて戴いたので、時系列を無視して転載します)二つ目になって地元で隔月の勉強会を始めました。二席ずつ伺うので、持ちネタも増やさなくてはなりません。この噺は、はやし家林蔵師匠から習いました。ウチの師匠も演るのですが、この噺は問答の場面が一番の見せ所、最も本物らしい禅宗の僧に見えるのは…と、林蔵師を選びました。協会の事務所の二階で、テープに録らせていただいて、話し終わった後で仕草の稽古です。そして、それもすんだ後で、林蔵師は一冊の本を鞄から出しま
常連様のご紹介で、2015年11月から【三遊亭神楽】(さんゆうていじんらく)さんの落語を聞きながらシェリー酒を愉しむ会を開催させていただく事になりました。神楽さんは、かつて日テレ『笑点』の司会を務めていた五代目『三遊亭圓楽』さんの23番目のお弟子さんです!毎回大盛況大爆笑です!次回第88回日時:7月22日(月曜日)19:30頃ー22:30頃開場:18:00-開始20:00-定員:6名様(最大7名)会費:4000円(税別)[木戸銭+お好きなシェリー1
6月の花形演芸会は29日(土)です。運良く仕事休みで行けそうなので、私は発売初日にチケットを予約し発券して来ました♪会場は渋谷の伝承ホール。キャパ345席なら国立演芸場300席より少し大きいしチケット争奪戦にも心のゆとりが生まれてきます。メンバーによってはあぜくら会で完売しないでしょうし。伯山先生はいないからまだまだチケットはいっぱい残ってます。何でも伯山さんだけ聴いて帰るお客様がいるそうですよ(トリでない時)😡先ほど売れ行きを見て来ましたが後方半分は余裕で残券あり。ゲストに一朝師匠をお迎え
心が広いなと思う人は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう心が広いという言葉で最初に思い浮かべたのは落語『こんにゃく問答』。人間、生きていけばいろいろなこだわりが出てきます。こころが広いなと思うような聖人のような人は周囲にはいないなあ。
こんにゃく屋の親方が和尚のいない寺で修行の禅僧の禅問答と対決。解釈は見る人次第ですからね、禅問答しかり、アートしかり。こんにゃく問答講談社刊古典落語よりこんにゃく屋の親方が和尚のいない寺で修行の禅僧の禅問答と対決。youtu.be
ちょっと、また、ダンナっちとワタシの去年の推し活話を、古い記憶を無理矢理突っつきながら書きます。😉2023年11月26日、ダンナっちと京都の誓願寺に行ってきました。そして、18:30開演の「第13回桂塩鯛トレトレの会」に参加しました。この日の演目は、桂弥壱「犬の目」桂塩鯛「天狗裁き」桂吉の丞「仏師屋盗人」桂塩鯛「寺子屋問答」「寺子屋問答」以外は、聴いたことのある演目ばかりでしたが、トレトレの会だけに、新ネタおろしで、「寺子屋問答」を、塩鯛さんが語ってくださった
小寒winter伸びやかでフレッシュな、新雪のような歌声SayakaKanda,TakakoMatsu-生まれてはじめて(From"Frozen")DisneyMusicJapanVEVOにチャンネル登録してディズニー音楽を楽しもう♪登録はこちら:https://youtube.com/disneymusicjapanvevo?sub_confirmation=1【楽曲情報】神田沙也加、松たか子「生まれてはじめて」(『アナと雪の女王』)サントラは...youtu
amebloを始めたのが2018年の8月からです。初めての落語は2015年暮れから。備忘録として残しておきたいので♡2017年に聴きに行った会をアップします♪(既にアップした小辰さんの会を除く)興味のあるかた読んでいただければ幸いです。一蔵ひとりの会@神保町らくごカフェへ♪ネタ下ろし二席と大好きな「蒟蒻問答」パワフルな一蔵さんから今日も元気をいただき◎大満足の会でした(*ˊૢᵕˋૢ*)一蔵「がまの油」一蔵「かぼちゃ屋」-お仲入り-一蔵「蒟蒻問答」
久しぶりの小遊三の会、東京の噺家を聴く事が多いのはどうしても落語協会の噺家が多くなる。芸協では昇太かこの小遊三になるのかな。小遊三、昭和22年生まれのはず、おいらの三つ上だから、今年、七十六。ちょい昔であれば、この年頃はもうお引き取り願います、と周りから声をかけられてもおかしくない年代。国立演劇場で二十年以上「小遊三の会」を続けていて、来月建替えのため閉場するので、今回が最終会とのこと。プログラムにはこんなことが書いてあった。来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の二話、三話に小遊
5月27日土曜日〜その719時、夕食。献立は、そうめん、オクラのごま和え、ミニトマトとアボカドのサラダ。デザートに、丹波栗甘露煮、アメリカンコーヒー。(写真)改めて「蒟蒻問答」と「中村仲蔵」を聴きました。
5月27日土曜日〜その6大相撲中継をチェック。18時15分、地下資料室へ降りる。(写真)昨日に引き続き、コロナの最中に再読した『名人志ん生、そして志ん朝』小林信彦(H15年1月25日朝日新書)で気になって、付箋を貼っていた記述が、P136に書かれた年に一度の大須演芸場での志ん朝師匠の独演会。小林さんが通って聴いた中で忘れられないのは「蒟蒻問答」と足立席亭が「ホテルでさらっていた」と明かした「中村仲蔵」。此の二席を改めて聴く為に、30枚組CDブック-BOX『古今亭志ん朝大須演芸場』を取り出
4月28日(金)町田市民ホール立川小春『真田小僧』『百川』(仲入)『蒟蒻問答』談春の落語は、以前は、今チケットが取れない噺家、といわれて、大人気だったのだけど、やや落ち目か。といってもにぎわい座では抽選になってしまって、なかなか当たらない。町田の外郭団体主催の落語会は、立川流が多くて、志の輔や志らくもあり、たまたま談春の日が空いていたので、購入。しかし、当日券ありの状況。開口一番は、立川小春。談春の弟子で、5月5日に真打ち昇進予定で、最後に近い二つ目の高座。小春志(こ
2月28日火曜日〜その10HDDをチェック。(写真)16枚組CD『六代目三遊亭圓生名演集④』〜「真景累ヶ渕豊志賀/こんにゃく問答」(H18年3月22日ポニーキャニオン)を聴く。
【蒟蒻問答】蒟蒻問答蒟蒻問答令和3年10月14日撮影使用機材正面SONYα6400上手PanasonicHC-VX992M下手PanasonicHC-VX992Mマイクaudio-technicaAT2020usb+編集CyberLinkPowerDirector365youtu.be落語には「オチ(サゲ)」があります。オチ(落ち)がある噺だから、落とし噺=落語という訳ですが。このオチは、そのパターンによって様々な種類に分類されています。例えば、「地口オ
3年ぶりでした。^^楽しくやらさせて頂きました。ちなみに里う馬師匠は『蒟蒻問答』です。ご来場ありがとうございます!^o^
いつのまにか雨があがって札幌6℃たまには砂おろししないとね。コンニャクを甘辛く煮ました。味見したら美味しくて、なんどもなんども味見したからいっぱい煮たのに半分になっちゃいました。お昼に残りを全部食べちゃうから、砂おろしパッチリ!#ウクライナに平和を
11月9日水曜日〜その10(写真)7枚組DVD-BOX『立川談志初蔵出しプレミアムベスト'92〜'98』〜第五夜「蒟蒻問答/三軒長屋」(H20年7月20日竹書房)を見る。
【なぞかけ】「托鉢僧とにわか住職の対決」とかけて「現在と50年前の比較する」と解くその心は「蒟蒻(今昔)問答です」柳家小三治-蒟蒻問答平成十年八月一日放送NHKyoutu.be道楽が過ぎて上州安中の在に流れ着いた八五郎は、蒟蒻屋の六兵衛に拾われて居候中、何か商売を始めろといわれて八五郎は坊主になった。朝から寺男と酒を飲んでいると、衣から脚絆甲掛まで鼠一色、手には如意を下げた雲水が現れた。「拙僧は越前の国永平寺の僧托善と申す諸国行脚の者。大和尚にひと問答願いたい」。留守だと誤魔
真打昇進襲名披露興行七日目@鈴本演芸場へ♪らくごカフェの会終わり移動。三田線と大江戸線乗り継ぎ上野御徒町下車。鈴本演芸場へは慣れた道。16時15分は過ぎていたでしょうか行列30人くらい。でもラッキーな事に、良席がポツンと一席空いていて2列目(最前列)に座れました喬太郎師匠が司会の口上◎さん喬師匠との並びが面白過ぎます(笑)そして、扇橋師匠の美声とジェスチャーが素晴らしい「蒟蒻問答」大好きな噺が聴けました。堂々としていて良かったです!ビジュアルも楽しめるこの噺。扇橋師匠かっこよ過ぎてホント惚れ
蒟蒻問答…「的外れで噛みあっていない論争のこと」元は古典落語の「蒟蒻問答」から出た言葉長くなるので詳しくは※蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)のあらすじとオチ修行僧と問答の意味について必要なことだけ説明しましょう。雲水(修行僧)は和尚になりすました男に問答を仕掛けます。禅宗における問答とは言葉での決闘と理解してください。雲水と男は手ぶりで「会話」することとなります。雲水は男が無学なことを隠そうと無視するのを無言の行であると勝手に勘違い。身振り手振りで問いかける。雲
毎回、小助六師匠の出演の時の配信を買うのだけど……全部を観れたことがない(笑)渋谷らくご。。4回目にして、遂に全部観れたーーー!←ただ休みが被っただけ。とはいえ、歌舞伎座の第3部を観る日だったのでアーカイブで。柳亭信楽さん:警察官・魚楽師匠柳亭小八師匠:蒟蒻問答雷門小助六師匠:御神酒徳利古今亭文菊師匠:野ざらし信楽さんは、相変わらずハイパー面白くて。予想もつかぬ新作落語。。いつも血管切れないかな~?と心配になる熱演(笑)小八師匠は穏やかで、信楽さんとのギャップが凄い。情景が浮
旗日限定🎌福袋演芸場🎌卒業公演~八五郎一代記~@池袋演芸場へ♪行列が出来るのを知ってるから早めの到着。三人での落語会◎二ツ目ラストなので楽しみにしてましたお手伝いは、ふう丈さん、馬久さん、朝之助さん、辰乃助さん、市童さん!今日の楽屋入りは、珍しく小辰さんが一番乗りで(笑)続いて市弥さんと一蔵さんでした。オープニングトークで写真タイムあり。色々な表情の御三方を撮るのはもはや楽しみです(笑)デジイチ持ち歩いているので撮らせていただきましたオープニングトーク春風亭一蔵「新聞記事」入船亭小
【蒟蒻問答】「にわか拵えのニセ坊主の正体」とかけて「幸せなカップル」と解くその心は「蒟蒻屋(婚約や)」「六兵衛さんの商売」とかけて「大好きな洋酒」と解くその心は「蒟蒻(コニャック)です」「六兵衛さんが売っている物」とかけて「賞味期限が近い食品」と解くその心は「だから蒟蒻(今夜食う)」上州安中の在のある古寺は、長年住職のなり手がなく、荒れるに任されている。これを心配した村の世話人の蒟蒻屋の六兵衛は、江戸を食い詰めて自分のところに転がり込んできている八五郎に、出
戦略的お一人様暮らし研究所さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me『この人私のこと気がついてないんだ…』なぜか私は毛布を被って伏せて彼を見ていて、隣には〇〇ちゃん(なぜか友達の妹…結婚してるのに…でもなぜか若い頃の独身な〇〇ちゃん)彼(この3月にケンカして、やりとりが終了になった人)は、コンシェルジュみたいな男性に、何か文句を言っている。『この人彼女がいるのに、〇〇ちゃんとお見合いしようとしてるんだ…〇〇ちゃん気がついてない』ハッと目が覚め、『何
amebloを始めたのは2018年の8月からです。2022年秋に十代目入船亭扇橋を襲名。新真打になる小辰さんにどんな風にハマって行ったか備忘録として残しておきたいので♡聴きに行った会をアップしてます。興味のあるかた読んでいただければ幸いです。小辰の寸法その一@日本橋社会教育会館ホールへ♪入船亭小辰さんの月イチ新シリーズが今夜から始まり、また聴きたいと思ってた「五人廻し」と大好きな「蒟蒻問答」が聴けました(*^_^*)小辰の寸法その一入船亭小辰「元犬」ネタおろし入船亭小辰「五人廻し
amebloを始めたのは2018年の8月からです。2022年秋に十代目入船亭扇橋を襲名。新真打になる小辰さんにどんな風にハマって行ったか備忘録として残しておきたいので♡聴きに行った会をアップしてます。興味のあるかた読んでいただければ幸いです。新版三人集〜赤坂六夜〜@赤坂会館へ♪第三夜は小さんトリビュート。小里ん師匠をゲストにお迎えして。早くも三日目。18時少し前に到着。自動販売機のある待合室が7人ほど連日ほぼ同じメンバーで笑っちゃいますw一蔵さんからご挨拶あり、市弥さん小辰さんと続く。小
amebloを始めたのは2018年の8月からです。2022年秋に十代目入船亭扇橋を襲名。新真打になる小辰さんにどんな風にハマって行ったか備忘録として残しておきたいので♡聴きに行った会をアップしてます。興味のあるかた読んでいただければ幸いです。神田だだらくご市弥・小辰の会vol.18入船亭小辰「真田小僧」柳亭市弥「天災」-お仲入り-柳亭市弥「粗忽の釘」入船亭小辰「蒟蒻問答」神田だだらくご市弥・小辰の会vol.18@神田連
amebloを始めたのは2018年の8月からです。2022年秋に十代目入船亭扇橋を襲名。新真打になる小辰さんにどんな風にハマって行ったか備忘録として残しておきたいので♡聴きに行った会をアップしてます。興味のあるかた読んでいただければ幸いです。いとこの会vol.25@ITABASHImarqueeへ♪小さん師匠の孫弟子たちの集まり。厳密に言うと小辰さんは小さん師匠の曾孫なのですが、混ぜてもらってるようですw皆さん達者。こんな時でないと小んぶさんと八ゑ馬さんを聴く機会はないけど、面白か
amebloを始めたのが2018年の8月からです。初めての落語は2015年暮れから。備忘録として残しておきたいので♡先ずは、2016年に聴きに行った会をアップします♪(既にアップした小辰さんの会を除く)興味のあるかた読んでいただければ幸いです。落語日和の今日はトリプル!その②渋谷らくご@ユーロスペースへ♪渋谷らくごオリジナル手ぬぐい(スタンプカード特典)と招待券をいただきました。また聴きたかった二人の「蒟蒻問答」と「佐々木政談」が聴けたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪左談次師匠◎お元