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先日、プレイを開始したこちらのゲーム。『懐かしのゲーム:元朝秘史~蒼き狼と白き牝鹿~②』先日、プレイを開始したこちらのゲーム。懐かしのゲーム:元朝秘史~蒼き狼と白き牝鹿~①|食事処御来欧音おらいおーね(福岡県筑紫野市阿志岐1521‐1…ameblo.jpモンゴル帝国を興したテムジン、ことチンギス・ハーンを取り扱った元朝秘史を舞台にしています。プレイしているのは、シナリオ1のジャダラン族のジャムカ。若き日のテムジンの盟友でしたが、些細なことから決裂。テムジン
先日、五ヶ瀬へ行った『807.祇園神社〜孫悟空?〜神様香り〜妙見神水』『806.やえを授ける〜五ヶ瀬へ!うのこの滝編』「やえをさずける」4/22寝落ちする前にスサノオさんから言葉を受け取った主人主人の中で思う事があるでしょう受け…ameblo.jpその時、寄り道した山都町道の駅で「甲佐神社」を目にしたここは以前に(今も)熊本市へ住んでいた頃に知った神社で行ってみたいと思っていた事を思い出しその事を主人に話していたゆっくり家で過ごしていた昨日お昼過ぎ、、「今から甲佐神社へ行こう!」
先日、プレイを開始したこちらのゲーム。懐かしのゲーム:元朝秘史~蒼き狼と白き牝鹿~①|食事処御来欧音おらいおーね(福岡県筑紫野市阿志岐1521‐1/ゼロ戦/鉄道模型/ガンプラ)(ameblo.jp)モンゴル帝国を興したチンギス・ハーンを取り扱った元朝秘史を舞台にしています。前回は、実弟のタイチャル君を分国の太守に任命したところで終わりました。徐々に近隣で勢力を拡大しつつあったケレイト族のトオリル・ハーン(ワン・ハン)を倒しました。史実ではジャムカ
以前、マンガ倉庫で入手したこちらのゲーム。モンゴル帝国を興したチンギス・ハーンを取り扱った元朝秘史を舞台にしています。最近、ネットでモンゴル帝国の記事を読んだら、なんだかウズウズして引っ張り出してみました。シナリオは、まだテムジンと名乗っていた頃のチンギス・ハーンによるモンゴル高原統一、中央アジア・ホラズム帝国との対決、孫のクビライ・ハーンの時代の日本侵攻など、幾つかありますが、ここは迷わずモンゴル高原統一を選択。勿論、へそ曲がりの御来欧音はテムジン(チンギス・ハーン)をプレイヤーには選
お迎えしました♪ででーん。我が家の五大明王様です。ここしばらくお不動様巡りをしていましたが、次回、成田山に参拝すると【関東三十六不動霊場】は結願(全て巡る)ということで、記念に五大明王さまをお迎えしました。やったーっちっちゃいんですけどね。とても満足しています♪日光中禅寺、五大堂からお不動さま巡りをしていると大山寺、成田山横浜別院中禅寺…ほか色々な寺院で『五大明王』にお会いする事ができました♪😆関東不動霊場1番大山寺8・18・28日の『御開帳日』に五大明王さまを
こんばんは、mmm(まーママ)です。3月10日(日)「いいづか雛のまつり」を見学に行った時にもらったチラシ。長崎平戸松浦家のひな人形?気になるで、やって来ました。ひなの国九州。福岡県飯塚と長崎県平戸だって。松浦史料博物館長崎県平戸市鏡川町12入館料:大人660円平戸藩主松浦氏は鎌倉時代から続き古い歴史があります。平戸は地理的環境から古くより海外交流が行われ、16世紀には積極的に海外交易をすすめ、ヨーロッパ諸国との貿易で賑わいました
鎌倉歴史文化交流館の企画展、「異国襲来文永の役750年東アジアと鎌倉の中世」へ。(令和6年3/9終了)撮影OKマークの有る物を紹介。教科書でも御馴染みの、蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)。↓実際に元軍と戦った御家人“竹崎季長(たけざきすえなが)”が、恩賞を少しでも多く貰おうと、鎌倉幕府に自分の活躍をアピールする為に創らせた…というアレだ。注目すべきは、これ。↓『てつはう』という、元軍が使っていた手榴弾的な物。こちらが海に沈んでいた『てつはう』
・『蒙古襲来と神風』は天野忠幸著『三好一族』を買った本屋で2年前に購入。・『観応の擾乱』は谷口克広著『織田信長合戦全録』を買った本屋で2年前に購入。・両方通読するのは二回目である。・通夜に読む本ではないだろうと自分にツッコミながら読み終える。・二年前より日本中世史への理解が深まった気がする。服部英雄著『蒙古襲来と神風中世の対外戦争の真実』260㌻中央公論新社中公新書2461860円(税抜)日本地図主要参考文献一覧有り2017年11月25日発行亀田俊和著上
鎌倉歴史文化交流館の企画展、「異国襲来文永の役750年東アジアと鎌倉の中世」へ。(令和6年3/9終了)撮影OKマークの物を紹介。右端は、元軍の漆塗りの弓の一部。左は、帯金具(おびかなぐ※ベルトのバックル)。↓右は、元軍の硯(すずり)。左は、元船の擬宝珠(ぎぼし※欄干の飾り)。↓食器。↓そして…↑北条時宗下文(くだしぶみ)。北条時宗が播磨国の御家人に対し、もし元軍が瀬戸内海にまで侵入した場合に備えて、戦支度をしておくように指示する内容。↓こちらは弓と鏃(
寿福寺を出て、鎌倉歴史文化交流館へ。企画展「異国襲来文永の役750年東アジアと鎌倉の中世」。(令和6年3/9まで。)鎌倉時代の“元寇”に関わる遺物がイロイロと。撮影OKマークの付いた物を紹介。こちらは、管軍総把印(かんぐんそうはいん)。↓総把(そうは)とは、中隊長暮すの指揮官の事らしい。元軍との戦闘が有った鷹島付近で見つかったという。こちらは、鉄製の冑(かぶと)。↓頭に布等を被り、その上からこの鉄製冑を被っていたとか。蒙古鉢とも呼ばれているそうだ。そしてこちら、投石
・近所の書店で本書を購入する(前回、冲方丁氏の『はなとゆめ」を買った本屋)。・無性に鎌倉時代中期を論じた本を読みたい衝動に駆られて読む。・以前から思っていたのだが二月騒動は二月政変、霜月騒動は霜月合戦か霜月政変と呼んだ方が良いと思う。「騒動」と呼ぶにはあまりにも凄惨で血生臭すぎる。・細川重男氏の『執権』と服部英雄氏の『蒙古襲来と神風』を再読しよう。・安達泰盛が主役の大河ドラマを希望する。村井章介著岡林彩子編集『北条時宗と安達泰盛異国合戦と鎌倉政治史』284㌻講談社講
こんにちは、tenです。アメブロ投稿、1799日目です。ほんなら、今日は、何の日?3月5日は、何の日で、どんな出来事があった日なのか?記念日の由来や、関連する雑学、お花、昔話に、妄想炸裂オタ話などを、あわせて紹介していきますね。それでは、今日のお花!3月5日の、今日のお花[花言葉「貴い」《君子蘭(くんしらん)》]ヒガンバナ科の観賞用常緑多年草で、南アフリカの原産です。春に、赤橙色の筒状の花を、下向きにつけるものと、上向きにつけるものとがありま
『愛国百人一首』の選定された40首目は源致雄です。これより鎌倉時代の歌となります。(著者所持の『愛国百人一首』の源致雄の絵札)命をば軽きになして武士(もののふ)の道よりおもき道あらめやは歌の意(こころ)いろいろ道があるが、何よりも重い命をば軽くみなしているあの武士の道よりも重い道が他にあろうか、いや、ありはしません。源致雄は、源氏の流れをくむ朝廷の武士で、名のある
『愛国百人一首』の選定された39首目は藤原為氏です。これより鎌倉時代の歌となります。(著者所持の『愛国百人一首』の藤原為氏の絵札)勅として祈るしるしの神風に寄せくる波はかつ砕けつゝこの歌は、1281(弘安4)年、後宇多天皇のときに詠まれた歌です。歌の意勅として伊勢の神宮に、敵国降伏の御祈りを申された結果、その勅願のあらわれとして、神風が吹き、寄せくる波で敵船がく
『愛国百人一首』の選定された37首目は宏覚禅師です。これより鎌倉時代の歌となります。(著者所持の『愛国百人一首』の宏覚禅師の絵札)末の世の末の末まで我が國はよろづの國にすぐれたる國この歌は、1270(文永7)年の亀山天皇時代に詠まれた歌です。歌の意(こころ)世界が悪くなる末世のそのまた末の末のときであろうとも、わが国は万国どの国に比べても優れた立派な国です。宏覚禅
同じものなのに、なぜ…⁉約3年間にわたり、世界中をパンデミックで混乱に陥れた”新型コロナウイルス”。感染症の危険度のランクは下げられたとはいえ、未だに流行は続いています。そして、長く後遺症に苦しんでいる人もいます。ワクチンの効き目が、薄れるたびごとに感染者が増え、学級閉鎖やそれに伴う職場への出勤禁止、リモートワークもまだまだあります。ホントに怖い思いをしました。このような未知の感染症は、今後とも起こってくるでしょう。よく言われるのは、「地球の温暖化に伴い氷河が溶けだしている現実があります
今日は,本の紹介をします。以下は,わたしが「ブクログ」(ネット上の本棚・無料)で書いた,本書のレビューです。日本史サイエンス蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る(ブルーバックス)著者:播田安弘講談社発売日:2020-09-17ブクログでレビューを見る»これ面白い本です。歴史上の不思議な「事実」を科学の目で見ると,違うことが見えてくる…という内容。以前,板倉聖宣氏が,『歴史の見方考え方』(仮説社,1986)という本で,人口の増減で見る新しい日本の歴史という
重要文化財《長谷雄草紙》13ー14世紀(鎌倉ー南北朝)を見に永青文庫へ行ってきました。■永青文庫入り口ここはちょっと交通の便は悪いけど、私は地下鉄有楽町の駅からいつも歩いて向かうことにしています。10分ぐらいで着きますが、坂道が多いので、、江戸川橋の駅からか、都電の早稲田から、もしくはバスも有りかと思いますね。今回の永青文庫の展覧会の名前は、重要文化財《長谷雄草紙》全巻公開ということで、一つの作品の名前が展覧会のタ
こん!朝は、すごく寒かったけど。日中は、20℃を超えて暑かった。気温差が、めっちゃある。こういうので、また風邪ひくんだよな〜。長崎県松浦市教育委員会は23日、同市・鷹島沖の鷹島海底遺跡で発掘調査を実施し、新たに元寇(げんこう)船の特徴である隔壁や外板の一部とみられる木製の構造物を確認したと発表した。その横から、船の積載物とみられる、13世紀後半から14世紀前半の中国のつぼや皿も出土した。【読売新聞10/23】松浦は、長崎県の北部。東隣はもう、佐賀の唐津ってあたりですね。リアス
第九十代亀山天皇は鎌倉時代に朝廷が二つに分かれた一因となった天皇です。御父、後嵯峨天皇の第七皇子、御母は西園寺きつ(女偏に吉)子。同母の六歳違いの兄の後深草(ごふかくさ)天皇は先帝。また、後嵯峨天皇の第一皇子、異母兄の宗尊親王は鎌倉幕府の第六代将軍です。諱は恒仁(つねひと)。建長元年(1249年)生。在位、正元元年(1259年)から文永十一年(1274年)。恒仁親王が十一歳の時、後嵯峨上皇の意向で譲位させられた兄に代わり即位しました。そして院政を敷いていた後嵯峨上皇が崩御されるとご自分
願望が事実へと変換される、三段活用対馬も韓国に近い←日本に奪われたと主張し出した対馬の人々は、来島した韓国人観光客に「我々の土地に勝手に住んでるくせに・・」とか罵詈雑言に我慢を強いられています近くて日帰りも出来てノービザとあって、観光客の99%は韓国人島民は韓国人相手でも商売しないと生活出来ないから。。日本人はあまり来島しないから、耐えるしかないのです韓国では、トイレでトイレットペーパーは流せません!!ゴミ箱に捨ててる!昔、日本が作った下水道を利用して
お彼岸のプレゼント的番組に感謝いつもご覧くださる皆様、本当にありがとうございます。心から感謝致します。皆様にとって良い事がたくさんありますように!本日、テレビ番組表を見ていたところ、23日(土)には、関口宏さんによるBS-TBSの番組「関口宏の一番新しい中世史」で、長篠の戦いについての番組が放送されることになったのです。「~安土桃山時代~#76「長篠・設楽原の戦い」2023年9月23日(土)放送1
今年は、あの関東大震災から、丁度100年目の節目に当たる年と言う事で防災にもいっそう熱が入るでしょう。防災の日9月1日を戒めの心機一転の日とし、災害について考えてみよう。いやあ、今年は、兎に角暑かった。海水温も上昇しているので、トリプル台風が発生した。自然災害は、地震だけとは限らない。過去に遡って国難の歴史を紐解いて検証してみよう。【起】国難と言えばこれほどの国難も無い。なんせ、ウクライナのようにこの日本がモンゴルに占領されそうになるわけだから。この時機に蒙古襲来な
第九一代後宇多(ごうだ)天皇は、鎌倉時代、持明院統と大覚寺統に分かれた頃の大覚寺統の天皇です。日本史上未曾有の元冦が在位中二度も来た時代でした。文永四年(1267年)誕生。御父は亀山天皇、御母は洞院佶子。第一皇子は二条天皇、第二皇子は後醍醐天皇。御名は世仁(よひと)。在位は文永十一年(1274年)~弘安十年(1287年)。祖父である後嵯峨天皇は四歳で即位した後深草天皇よりその同母の弟の亀山天皇をかわいがり、後深草天皇が十七歳になった時には譲位を強いて亀山天皇を即位させました。しかも亀山
本日は旧暦の5月27日ですが、建長元年(1249年)五月二十七日は後嵯峨天皇の第七皇子恒仁(つねひと)親王が誕生された日です。※単純に旧暦にあてはめています。父君の後嵯峨天皇は既に譲位されていて、6歳違いの同母兄の後深草天皇の御代のことです。恒仁親王が十一歳の時、後嵯峨上皇の意向で譲位させられた兄に代わり即位しました(亀山天皇)。父の意向とはいえ、この事が後に兄弟間の確執を生じさせることになります。院政を敷いていた後嵯峨上皇が崩御されるとご自分の皇子に譲位し(後宇多天皇)、治天の君と
予言者と言われて話題に!私が高校生だったころの昔だったか、ノストラダムスの予言というのが大流行しました。ミッシェル・ド・ノストラダムスは、1503年12月14日にフランスのプロヴァンス地方サン・レミで生まれました。母方の曾祖父は、幼いノストラダムスに医学、占星術、数学、哲学、さらにはユダヤの秘儀カバラまで叩き込んだとされます。12歳にしてラテン語、ヘブライ語、ギリシア語をマスターしただけでなく、古典文学、数学、医学、占星術、錬金術、さらにはカバラの奥義にまで精通するようになりました。15
なかなか進まない「日本の歴史」平安時代から鎌倉時代へ。(まだココ)平安時代後期になると武士の勢力が増す。瀬戸内では、平清盛が台頭。父の忠盛は、朝廷より海賊追討を命じられ任を果たし、降伏した海賊を支配下に置いていた。忠盛の後継者の清盛は、本当は白河上皇の息子?であったらしい。という説がある。清盛は、海賊を仲間に引き入れ貿易で成功した。その後、1155年、後白河天皇29歳で即位。彼は、鳥羽天皇の第4皇子。同母兄の崇徳上皇はおもしろくない。鳥羽法皇が亡くなると、後白
今回は鎌倉時代。武家社会の相続について雑な一言。ほんとに、雑なブログです(笑)教科書では、鎌倉時代の武士は分割相続でーー鎌倉時代後期ぐらいから嫡子単独相続に移行しましたーーって習いますよね。間違ってないですよ。けど、ただただインプットしてるだけなんだよね。自分も高校生のころはそうでした。ただ機械的に覚えただけ。ただ、学びを進めていくと、色々繋がってきちゃう。例えば、治承・寿永の乱(いわゆる源平の争乱)で、源氏サイドは平家の所領をたくさんゲットするわけで
蒙古襲来文永の役文永11年(1274)元は対馬・壱岐そして博多湾に上陸しました。しかし元軍は海を渡っての不慣れな戦いで苦戦一旦引き上げます。そして二度目の襲来弘安の役弘安4年(1281)元のフビライは元帝国の威信をかけて前回の数倍の大群で博多湾に押し寄せましたが大暴風雨により大損害を受けて撤退しました。中学、高校の歴史で学びました。しかし九州に元寇があった前(1265年)にモンゴル帝国は樺太に侵攻しました。え
播田安弘「日本史サイエンス蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る」(ブルーバックス)☆☆☆☆(4)2020年9月20日第1刷発行講談社ブルーバックスP2149404ページ○播田安弘「日本史サイエンス蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る」読みましたかこの本は船の設計をしていた筆者が、その専門知識を生かして、蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和について、考察した本です。蒙古襲来、文永の役のとき、本当に300隻の軍港船が博多湾に入ってこられたか、当時の船