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もう金曜か、、、今週月曜の外出記録漆芸家で蒔絵師の同級生が大層な賞を受賞し、作品が日本橋三越で展示されるとゆうので代休だったお子と一緒に銀座へ友人のおかげで普段づかいの漆器(お椀、箸、弁当箱など)には子どもも日常で手にすることができてるけど、改めて、展示されるクラスの作品群をみてお子とふたりで感動しました。蒔絵、螺鈿細工、今回は卵殻だけど、漆芸の技法は実に多様。あらゆる技法を修得して芸術として評価されるまで昇華させた友よ。子どもにはつまらないかな〜、と思いながら
蒔絵蒔絵には研ぎ出し蒔絵、平蒔絵、高蒔絵、肉合(ししあい)蒔絵など様々な技法と表現方法がある。沈金と同様に図案を置目し、文様を朱合漆などで描き、その上を金銀色粉を入れた粉筒や真綿につけて粉蒔きする。乾いたあと朱合い漆を塗り込む。輪島塗製造販売㈱日南彩漆堂輪島塗日南彩漆堂公式サイト|輪島漆芸額(パネル)、ボールペンなど一品一品手作りで製造し、販売しております。私ども日南彩漆堂では
今年も銀座・手仕事直売所が松屋銀座で開催されるそうです。昨年偶然に出会った手仕事直売所。ハンドメイド作家さんが集まる会で、多くが若手の作家さんでした。昨年は、商品になっているものから、初々しさの残る作品まで幅広く集まっていました。9月12日〜18日松屋銀座本店8階イベントスクエア昨年出会ったのは蒔絵師さんのブランドClassicKOクラッシックコー。蒔絵師さんは根付など食器や花器などの他にも小さなものを手掛けていらっしゃいますが、昨今はアクセサリーの分野にも注目されていらっしゃ
店主の想いを込めお仏壇仕立て中③蒔絵師さんの技の凄さ‼️古いお仏壇に描いてあった蒔絵とお客様からのご希望もあり、同じ構図で描いて頂いた蒔絵です。伝統工芸士さんの技術は凄いですね😊安心してください。コピー機使って無いですよ。手書きですよ😊弊社とご縁のある職人さんに感謝です😊#木原仏壇店#広島#仏壇#仏壇修理#仏壇店#金仏壇#仏壇塗替え#蒔絵師#伝統工芸士
日記です。これと同じ日です。【『REVENGER』POPUPSHOPin新宿マルイアネックス】に行ってきましたー。写真は、店内の展示ですー。3月まで放送していたアニメ作品のショップです。パラレルワールド(実際の江戸時代には存在しない武器や技術が色々あるので)の江戸時代の長崎で、法で裁けない悪党たちを闇に葬る、必殺仕事人みたいな一団のお話でした。面白かったですが、主人公は人殺しなので全く正義ではなく、結末は少し苦い感じでしたね……。
アビステ×ウーマンジュエラーズ展のご招待〜世界に誇る日本の美をジュエリーに〜日時:11月1日(火)〜11月3日(木)11:00〜18:004人の女性デザイナー・彫金師が店頭で直接ご案内させていただきます。あこや貝の取り出しワークショップ後に33階のブリーズヴェールにてコースランチをお楽しみいただけます。¥13,200(税込)https://www.shop-parktower-tokyoprince.jp/pdf/abiste_01.pdfアビステプラザ-
斬新な絵柄を蒔絵師に描かせてみたデザインはワタシ
螺鈿と蒔絵のリング4点お作りしたうち3点はあっという間にお嫁に行ってしまいました末永くお指を美しく彩ってくれますように✨永坂景子@品川蒔絵|Linktree品川宿ぎゃらりー連03-3471-0430東京都品川区北品川1-24-21作品や催事招致等のご依頼等各SNSのDMからのお問い合わせも歓迎いたしますlinktr.ee
婦人画報10月号に掲載頂きました。渋谷東急本店宝石サロンにて永坂景子展9月16日〜20日作品展示いたします。永坂景子@品川蒔絵|Linktree品川宿ぎゃらりー連03-3471-0430東京都品川区北品川1-24-21作品や催事招致等のご依頼等各SNSのDMからのお問い合わせも歓迎いたしますlinktr.ee
本年度10月当店で開催する寿仙独創展一部握り蒔絵師とのコラボ
2021.8.1Sun月齢:22.1二十三夜月、弓張月愛のために脈動させる忠実を実感しながら意志という太陽の音とともに----------------------コズミック・ダイアリーよりhttp://www.cosmicdiary.jp/search8/1薄群青(うすぐんじよう)神秘な輝きを生み出す青紫の貴重な宝石『365日のにっぽんのいろ図鑑』より*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。..。.:*・゜゚・*某日、港区にある珈琲専門珈夢にて
蒔絵師川端宏房さんの新作「雲人たち」の額装をさせていただきました。ガラスの上に白いモヤをかけているオリジナル額装で、私は”雲の額装”と呼んでいる手法です。「雲の額装をして欲しいからこの額装に似合う絵を描きますよ」と昨年12月の私の額装の個展にいらっしゃった川端さんからリクエストをいただいて実現しました。蒔絵師でいらっしゃる川端さんは普段は漆器に絵柄を描かれているのですが、紙に絵を描くのは今回が初めてだそうで、こちらは和紙にガラスの粉と漆で、愛嬌のある雲たちが描かれています。
魚心観&蒔絵師コラボ当店オリジナル麒麟&竹&雲お客様オーダー品
蒔絵師谷内直人輪島市で蒔絵師として活動しています谷内直人さんの作品を紹介いたします今の季節の桜の図柄です今は蒔絵でもこのようなピンクや緑色など多彩な色があり鮮やかに描かれます㈱日南彩漆堂
病で倒れてしまった叔父の49日の法要(納骨)・・・幼少の頃から大変お世話になった叔父辛いけれどもう会えないガニ股で漕ぐ自転車に乗る叔父・・世話好きだった叔父・・魚取りが大好きだった叔父・・キノコ採りも大好きだった叔父・・・お酒が大好きだった叔父・・・曲がったことが大嫌いだった叔父・・蒔絵職人だった叔父・・・僕の体のことをいつも心配してくれた叔父・・沢山の愛情で可愛がってくれて「ありがとう」・・・天国で大好きなお酒を飲んでくだ
新作の蝶のブローチ螺鈿が虹色に輝いてみえます。渋谷東急本店の宝石サロンに展示しております。日本の伝統技法螺鈿蒔絵ムーンナイトブローチ同じく、渋谷東急本店5階宝石売場にて展示しております。展示会のお知らせ千葉そごう4階宝飾サロン1月21日〜24日・29日〜31日長野県上田市宝石時計のヤジマ1月23日〜25日http://www.santo-ueda.com/index.htm婦人画報2月号に掲載渋谷東急本店5階宝石サロンにて展示販売中千葉SOGO宝石サロンにて1月29
亡くなった義父と親しかった松田様が、毎年美味しいお餅を届けて下さいますやわらかいうちに大きな庖丁で食べやすい大きさにもっと食べやすく、数枚はサイコロ餅にしましたこれで、お雑煮の準備もオッケー松田様は、日本の蒔絵師(漆芸家)・人間国宝の松田権六先生のご本家なんですよ松田様から戴くお餅で、いよい新しい年を迎えるんだなぁと実感します。毎年、本当に本当にありがとうございます
こんにちは。秋分を過ぎて、コスモスの花が秋風に揺れる季節となりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。TAKIYAARTMUSEUMでは、本日9月25日(金)より【特別展示】漆URUSHIを開催しております。館内も秋らしい雰囲気になりました。写真by(A)“China”が「磁器」を表すように、かつて“Japan”は「漆器」を指す単語として使われたそうです。日本を代表する工芸品が、「漆器」と言っても過言では無さそうです。中でも蒔絵(まきえ)は日本固有の装飾技法で
挿し櫛そのものは日本に限らず、中国をはじめヨーロッパなど海外にもあります。でも、日本の挿し櫛に関しては、櫛に装飾が付け加えられているのではなく、櫛に花鳥風月などの美しい文様が描かれているのですよ。そのため私は、日本の挿し櫛は他に類を見ない、世界に誇れる芸術品だと思っております。蒔絵や象嵌(ぞうがん)、螺鈿などで美しい装飾が施された挿し櫛は、見る者を惹き付け、恍惚とさせる場合もあるでしょう。描かれている文様はいずれも豪奢だったり品があったり、華やかだったりして、
春エビネの季節が来ました暖かくなってきましたね~なんとなく吹いてくる風も心地良い感じになってきました風に初夏の香りもするようです「おうち時間」の気分転換や気持ち良く過ごすためお香もいいかもしれませんね輪島塗にも「香炉」がありますあんまり見る機会もないでしょうが輪島に来た時に見てみてくださいね蒔絵師さんの筆遣いの細かな細工に注目して見てくださいね~
縄文時代からあったと言われている漆器とは木で作った器に漆の樹液を塗ったものをいいます。樹液を塗ると器は強く、表面は光沢がでます。この漆器の上に金や銀の粉で装飾したのが蒔絵です。この蒔絵の技法は平安時代に確立されたそうです。以前仙台で展示会をなさった蒔絵師の松田さんの作品です。素晴らしいですねぇ~。一つの事に一生を掛けて向きあっている職人さんの言葉には、いつも勉強させて頂いています。
私、のリぽきーとという名で母の闘病記を描いていますが・・・こちらは、日常ファンタジーブログです闘病記は書籍化され販売が始まりました!アマゾン全国の書店でも販売になりました。オールカラーの4コマ漫画ですが闘病中のあれこれがみっちり詰まった読み物的な本に仕上がりました。ご興味のある方は是非〜!!フランスでの生活を思い出して綴ったシリーズですフランスで愛する人を呼ぶ時にその1では、素敵な呼び名が多かったのですが・・・フランスで愛する人を呼ぶ時にその2では、動物に
こんばんわんこ今日はひな祭りと言うことで今年のお正月三が日に行った福島県の喜多方のお店を・・旦那はんと母と3人で温泉の帰りに寄ったのです蔵屋敷あづまさお店には、うるし美術館が併設されてて、好きに見れますふる~~いひな飾りですねおひな様と言えば、私が小さい頃親が、七段飾りじゃなく、ガラスケースの人形を買ってくれて幼少の私が
実は24日の夜から熱があり25日には38度になってしまったのでもちろん会社はお休み。25日はほぼ終日熱が37.5度以上あったので、本気で新型コロナウイルスかと不安になりました…((>д<))幸い26日の朝は36.8度になり、午後からはほぼ平熱に。一般的な風邪の症状に似ており、症状が長引く傾向がある。潜伏期間が2日から12.5日といわれている。などポイントは分かっていたのですが…東北医科薬科大学病院が、感染した(疑われる)家族を看病する場合に気をつけることなどリアルな情
金継ぎ、銀継ぎを蒔絵師さんに教えて頂きました週に一回ずつ今日は4回目最終回『磨き」でした😊丁寧にいくつもの行程を素材に合わせた速度で技術と感覚と経験を持って美しく正確に仕上げて行くその穏やかな時間の流れに憧れのような平和な幸せを感じました進路を決めるときの選択肢に漆器があったら。。人生は少し変わっていたかもしれません。そう思ってしまうほど素敵な時間を過ごさせて頂きました蚊取り線香入れ/透かし彫りスケッチの中の『日扇』より
す山本周五郎に凝ってしまい今度は「赤ひげ診療譚」を読みました。この本の紹介は、以下の通りです。「清らかで美しく、貪欲で邪悪なのが人間だ。幕府の御番医という栄達の道を歩むべく長崎遊学から戻った保本登は、小石川養生所の“赤ひげ”とよばれる医長・新出去定の元、医員の見習勤務を命ぜられる。不本意な登は赤ひげに反抗するが、その一見乱暴な言動の底に脈打つ強靱な精神に次第に惹かれてゆく。傷ついた若き医生と師との魂のふれあいを描く医療小説の最高傑作。」とあります。内容的には、8つの短編集から成り立っ
福井県・鯖江市の河和田地区で1500年以上にわたって続いている伝統産業の越前漆器は、木を切りだすところから製品ができるまでの各工程を別々の職人が手がけるのが特徴だ。蒔絵師の市朗を祖父に持つ未来は、祖父にあこがれて蒔絵の前工程となる上塗り師になった。職人としてこつこつと成長してきた未来だったが、ある決断を迫られ……。
記載と一日遅れの投稿です最近入手した工芸品作家名”辰巳政明”のみ判るがどんな方か判らない。作品には文台裏に政明造のみ硯箱は本体に名無ですが収納箱には山月蒔絵と政明作と書かれている。現代的には典型的な柳橋蒔絵箱は中身とすり替わっているかもしかし最後の絵にあるように、蓋裏に月が描かれて山の池に鴛鴦が作品銘を内に秘める方また造と作を使い分ける方と考える風呂敷は不審庵山田家の染め抜きです文台箱は2か所破損しかも取れた木片は捨てられたかない比較的古い木材で補
先日は鯖江市文化の館で開催された、めがねのまちさばえ大使「仮面女子」とのコラボレーション事業・オリジナル映画第2弾「未来の唄」の完成上映会に。映画のテーマは越前漆器。題は「未来の唄」。約50分の作品。主演は仮面女子の月野もあさんで、鯖江市出身の片山享さんが監督、脚本を担当されました。蒔絵師の祖父にあこがれ、上塗り師になった主人公の葛藤や家族の絆などを描いています。今年の夏、河和田地区で撮影。漆器職人をはじめとした地元住民さんも協力、多数出演されています。ものづくりのまち鯖江。職
ウルトラマンの35話で「怪獣墓場」が登場するらしい。ウルトラ戦士によって倒された怪獣を供養する場所なのだとか。数年前、三河仏壇店の店主でプロデューサーの都築さんは、怪獣供養をするための「ウルトラ木魚」を制作し、話題になりました。名前の通り、ウルトラマンの顔の形をした木魚です。都築さんとは、10年ほどのつきあいになるでしょうか。彼と出会うまで三河仏壇という存在を知りませんでした。名古屋仏壇と三河仏壇では何が違うか。名古屋は川の氾濫が多かったので、仏壇を守るため濡れないよ