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お見合いの結果報告は早いほど良い予感がするの巻ようやく涼しくなりました。三連休もお見合いラッシュで皆さん頑張っています。お見合いの結果報告は、遅くとも翌日のお昼までに仲人に報告しなければいけないルールがあります。お見合い後、直ぐに報告してくださる方もいれば、一晩悩みぬいて翌日に報告くださる方もいらっしゃいます。でも、やっぱりご縁に繋がりやすいのは、言わずと知れた早目のご報告です。とっても素敵な方に出会えた場合、帰る道中に明るい声で
婚活のコツ「続けるって大事」走り続けてやっと出会った運命の女性?仲人は20代の頃、突然、ある事情で少しの間名古屋に移り住んだことがあります。それは本当に突然でした。経緯やバタバタ事情を地元の方に語ると、「それはえらかったねぇ~。」と幾人にも言われ、当初は意味が解らず。「え、別に私偉くはないけど…」って思ってたんです。「えらい」は方言で「大変」とか「しんどい」の意味。だから地元の方は、「それは大変だったねぇ、
結婚相手の選び方とは?婚活してはじめて気づいた自分に合う人の巻葵良縁センターで婚活を始め、数か月経った30代前半の女性様がご来室くださいました。彼女はとても恵まれた環境でお育ち。幼い頃から上質なものに囲まれ、本物を与えられて育ってきたようなハイソで粋な女性です。そして今では実力を兼ね備えた努力家のキャリアウーマン。婚活当初の彼女のご希望はというと‥「学歴、年収は問いません。年齢も一回り年上OK。フィーリングの合う方であればどなたでも。」ストライクゾー
モテる女性の秘訣。婚活中は「彼に何をして貰ったか」を考えるよりも大事なことって?9月9日は「菊の節句」だとういことをご存知でしたか仲人は知りませんでした。この日は、無病息災や長寿を願い、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべたお酒を酌みかわしてお祝いするお節句なのだそうです。菊の香りには邪気を払う力があると信じられていて、菊を湯船に浮かべた「菊湯」に入る習慣もあったらしい。葵の気遣い上手No.1の女性は、彼の多忙ぶ
既読スルーはやっぱり嫌な感じ。ご交際中のお相手には取りあえずスピーディな返信を仲人も、人並みにLINEを楽しんでいます。先日、少し離れたところに住んでいる娘に会った時、あることを指摘され驚きました。「ママってさぁ、時々既読スルーするよね。で、自分の話始めるじゃん。あれちょっと嫌な感じ。別にいいけど。」えええええそんなはずは…。仲人はいつも婚活する皆様に、LINEの返信は可能な限りスピーディに。且つ、送られた話題は
結婚は老後の準備?先人の語る将来のあるあるは当たる、結婚しようの巻気持ちの良いお天気が続くGWです。お天気がよいと、気持ちまで前向きになるね。加齢に伴い、最近お目目の調子が悪い仲人。仲人は幼い頃、両目1.5~2.0の抜群の視力を誇っていました。同じくらい視力の良い友人と、どちらが遠くの文字まで判別できるか競って遊んだりして。でも、視力が良すぎたせいか?40歳を過ぎた頃から自慢の視力は低下した上、朝晩目がかすむように…。そして立派な遠視レディを経て、今では
GWの婚活、お見合いするなら今週末がお申込みどき今日はポカポカ陽気です。葵良縁センター千葉の玄関先には、可愛いお花が勢ぞろいしました。黄色お花はハッピーな感じだね。沢山のお花が、皆様をお迎えします。勇気を持って、葵のドアを叩いてね。さて、婚活のお話ですが、GWにお見合いを叶えるなら今がお申込みどきです。金曜日が定休日という結婚相談所は稀だから、今日のうちにお申込みをすれば、この週末にスムーズにお申込みがお相手へ通知されるでしょう。で、来週以降のお見
仲人、定休日も結婚したい皆様の婚活のお手伝いに勤しむの巻昨日の水曜日は、葵良縁センター千葉の定休日。ですが、会員様からお願いあらば、可能な限り対応するのが葵流です。朝早く、シフト制の男性からメールが参りました。「夕方お邪魔しても良いですか??無理ですよね?」彼は土日は勿論、平日も激務でご多忙。最近お顔を見ていないわ…仲人も会いたいなぁ。先月のお見合いはどんな風だったか、丁度お聞きしたかったところです。定休日ですが、偶然にも仲人は夕方からフリー。男性には16:
ご交際中にわかる「個性は相性」の巻ある晩仲人が、自分にご褒美のパスタを食べていると、お隣にカップルさんがやってきました。アラフォーのお二人。「久しぶりの外食だね」と話していたから、ご夫婦の様です。(近すぎて、どうしても耳に会話が入ってきてしまって・・・)このお二人が、とても個性的だったのです彼女はちょっぴりふくよかさんで、癒やし系。そして男性はというと・・・やや強面さん。私服に身を包んだ彼は、昔やんちゃ、今親分、ネックレスとサングラスが似合いそうな感じです。一見、不釣り
一緒に居て楽ちんな姉さん女房ちゃん葵の高倉健さんタイプの男性が、この度ご成婚。30代前半の彼が選んだ女性は、おっとり優しい年上さんです。かねてからのご希望通りの、「姉さん女房ちゃん」なのです。お見合いしたのが、暑い盛りの7月。お互い「本命」な気持ちになったのは、9月。ご両親様へのご挨拶が完了したのが11月。夜勤のあるシフト制の彼でしたので、少しの仮眠後デートをしたり、ちょっぴりキツいスケジュールもありましたが、彼女に会えるのを楽しみに前向きにご交際なさっ
ご交際のお断り理由は「がぶ飲みビール」???婚活を始めたばかりの葵の男性様が初めてのご交際で終了のお申出をなさいました。ちょっとお怒りモードで。「彼女ときたら、初めてのデートでビールをがぶ飲みしたんです。そんな人と結婚は出来ません」あらららがぶ飲みって、本当かしら…。もしもそれが本当なら、勿論お断りですね。と思っていた矢先、女性からも「交際終了」のお申し出が。「価値観が合わないので、交際終了を・・・」がぶ飲みビールと価値観が合わない
お見合いの舞台裏今朝も素晴らしい秋晴れです。仲人もこんなお天気の日は仕事もサクサク運びそうだと予感します。成立したお見合いがサクサク確定すると、これほど気持ちのいいものはありません。皆様のご縁と同じで、双方タイミングと事情が噛み合えば日時と場所があっという間に決まることもあります。お見合い成立後、30分で日程が確定することも。皆様の諸事情を踏まえ調整しますが、葵の紳士的で大らかな男性様が・希望日程は、これとこれ以外いつでもOK・場
ご交際中のテクニック「何が食べたい?」のお返事は仲人は、ご交際中「お任せします」のワードは厳禁よ、とアドバイスしています。例えば、「来週の日曜日は、どこへ行きたい??」と彼がお尋ねしたとします。それに対して彼女が、「お任せします」と回答したら彼はどう思うでしょう…。「丸投げかよ」と思うかも知れないし、「大して楽しみじゃないのかぁ」「交際に前向きではないのかな」と思うかも。つまり、「お任せします」=「どうでもいいよ」のニュアンスに受け取られやす
仲人が感激、素敵なお仲人さん先日素敵なお仲人さんとご縁がありました。人には、皆それぞれ「事情」があります。何も無い人なんて居ませんね。小さなお子さんの為にも、もう一度幸せになりたい!と頑張っているママ婚活生のお話し。仕事と家事と子育ての両立、加えて自立しながらの婚活は、いつの時代も大変です。一言で「大変」と片付けられないくらい、きっと大変なんです・・・。毎日が嵐のように過ぎ去っていくことでしょう。そんな彼女に、素敵な方
お見合い場所でライバルを知るの巻週末、お見合い場所のホテルラウンジには、たくさんの婚活カップルさんが大集合です。ご自分のお相手と会話をしつつも、ついチラチラとよそのテーブルのお見合いらしきカップルに目をやることもあるでしょう。「あ~、あそこのカップルの男性はびしっとして格好いいな~」「こちらのカップルの女性は、笑顔が素敵だなあ~」お見合い中、あなたの笑顔や身なりは、婚活をしている同志に見られているのです。「あの人素敵だな」と異性を♡マークの
プロポーズ大作戦は不安の払拭からお見合い結婚は、恋愛結婚と違い、最初の出会いから結婚を意識してお付き合いをします。ですので、プロポーズの「結婚してください」の前に将来のビジョンを話し合えることがメリットです。将来どこに住みたい?最初は賃貸に住もうか、家事は分担にしようね、仕事は続ける??パートにする??等々話し合って、一つずつ不安を安心に変えていく作業もご交際をする大きな意味です。以前葵に、熱烈アプローチの末プロポーズをOKした女性がいら
脱・言葉足らずのご交際日頃、言葉が足りないと、色々厄介なことが生じます。仲人は先日、言葉足らずで失敗してしまいました。女性の会員様にこんなメールをしたのです。「前文省略大変恐縮ですが、お仕事が終わりましたらお電話を頂けますでしょうか?現在交際中の○○様との件です。」メールでなく、誤解がないよう直接お話しをしたかった件なのです。お願いしたとおり、女性からはお電話が。でも、いつも明るいはずの彼女の様子が暗い・・・。仲人は直ぐに気付きました、きっと彼女は、私
自信を取り戻し前向きな婚活を・・・久々の青空です。朝から本当に気持ちの良いお天気で、つい腕を広げて空を仰ぎたくなります。オリンピックの選手がゴールテープを切る時、サッカー選手がゴールを決めた時、腕を広げ手をあげる勝者のポーズは、何とも感動的で力強い印象ですよね。こういったポーズは、生まれつき盲目の選手がゴールする時にも見られるそうで、生まれ持った意味があるのではと、研究まで進んでいるんですって。「ハイパワーポーズ」とも言われるそうで、
プロフィールを頭に入れて素敵なお見合いを葵には素敵な会員様ばかりですが、その中でも、お見合いの席でとっても素敵なご提案をなさる紳士的な男性をご紹介します。彼はお見合いの時、事前にお相手のプロフィールを隅から隅まで頭に入れて臨みます。お誕生日月もです。そして偶然お見合いが女性のお誕生日月でしたら、「お誕生日月ですから、ケーキをどうぞ」とケーキを注文なさいます。大抵の女性は、喜んでくださるそうです。そりゃそうです、自分のプロフィ
秋のご交際は自然満載で昨日の定休日は、ふと思い立って房総半島へ足を運んでみました。千葉から目的の浜金谷駅まで、電車でほんの1時間半。車窓はみるみるうちに田舎景色へ変わり、すっかり緑や青の世界に包まれます。お天気が良くて、抜けるように青い空と自由気ままに飛んでいる鳥たちを眺めていると、気持ちもすっきり~。青くてキラキラした海も最高です。波の音も心地よき。ぐんぐん歩いて「岬カフェ」という映画で有名になったカフェに立ち寄りました。ここ
ご交際中に分かる、わたしの「普通」とあなたの「普通」お見合いやご交際でお相手に不満を感じる時、よく使われるセリフが「普通は・・・」です。「普通はファーストコール、朝しませんよねぇ。」「普通はお見合いの時のコーヒー代、500円請求しませんよねぇ。」「普通は上座に女性ですよねぇ。」「普通は夏にシチュー、食べませんよねぇ。」結婚生活は、全く違う環境で育ったお二人が、お互いに譲り合いながらそれぞれの「普通」をすり合わせて生活していくもので
3回目のデートが勝負??...今夜のお悩み相談の回答週末のデートが3回目になるのですね。確かに、婚活サイトによくあるように、三回目辺りのデートは重要です。でも・・・あまり情報に振り回されてはいけません。3回目のデート=決め手となるデートと決め込んでしまうと、本来のデートが楽しめませんから・・・。結婚生活が自然体の日常であるように、自然に感じる気持ちで接すれば良いのです。私がよく言う「心地の良いお相手」とは、言いかえれば一緒に居て疲れない方・・
婚活は柔軟な発想力が必要①焼き鳥屋の巻婚活中は、柔軟な発想力が必要です。例えば、最初のデートで男性が焼き鳥屋さんを予約したとします。一般的には、最初のデートが「焼き鳥屋」となると、女性はがっかりします・・・ね。そして、柔軟な発想ができないと、「焼き鳥屋だなんて、馬鹿にしてる!」とか、「普通は、イタリアンとか、ビストロとか、洋風なお店を予約するものでしょ。」とか「最初のデートで焼き鳥屋なんて、あり得ない。普通は、もう少し仲良くなってからでしょ。」とか。ご自分の「普通」を
シフト制のお仕事を持つ男性は、土日休みの方より努力が必要なのは事実です。それも、睡眠や休息を削る、肉体的な努力です。葵の会員様にも、そんな状況の婚活男性がいらっしゃいましたが、きちんと卒業していかれました。皆、猛烈に頑張って・・・。看護師検査技師介護福祉士消防士等々。シフト制の最大のデメリットは、お相手とのお休みが合わないという事。それを補うのは、やはりスキマ時間の使い方です。勤務前後のスキマ時間、2~3時間あれば十分。ブランチタイムにランチ
「婚活」は、辛いことにも直面します。葵では、明るく楽しくをモットーに婚活の背中を押しておりますが、なかなか上手くいかなくて凹む事だってあります。お申込みした回答が「ごめんなさい」だったり、「無回答」、つまり「スルー」される事も、凹む要因の一つですね。「お申込みしたのに、全滅ですぅ・・・。ショック―。」なんていう言葉は、よくききます。でも、それって凹み損なんですよ。「ごめんなさい」や「無回答」の原因は大きく分けて3つあります。単純に希望のタイプではななか
30歳を過ぎれば、どなた様も、甘かったり、辛かったりの恋愛経験はあるものです。小雨降る肌寒い土曜日に、アラフォーお嬢様がご入会なさいました。聞けば、お付き合いしていた方と、先日お別れしたばかり。その彼は、お嬢様の結婚したがっている気持ちを知っていたにも関わらず、「足踏み交際」を続けていたのです。彼女はず~っとプロポーズを待っていたのに・・・。しかし彼女はアラフォー。ついに潔く切り出したそうです。「結婚するつもりがないのなら、今日お別れしましょう・・・」と。
「東京スカイツリー」といえば、「混雑」という印象が足を遠のかせてはいませんか??。けれどこの程、絶好デートスポットを耳したので、情報のお裾分けしちゃいます。それは、東京ソラマチの8Fにある「ドームガーデン」です。プラネタリウムの銀色のドームがシンボルとなっている庭園は、人影まばらなのんびりスポット。雲の流れ、風にそよぐ草木、ゆるやかな時間をくつろげる空間です。「見上げベンチ」からキラキラの東京スカイツリーと星空を見上げれば、雰囲気ばっちり、二人の距離は急接近間違いなしです
少々遠方から成婚のご挨拶に来てくださった、男性様の言葉です。つまり、たくさんの女性にモテたいとは思わない。それより、たった一人の女性に、たくさんの愛情を注ぎたいという信念で婚活をがんばったそうです。彼は、正直なところ、婚活の場としてはモテるタイプではありませんでした。大学院卒ではないし、年収1000万円ではないし、都心に住まいを構えている訳でもなく、土日休みでもないし、ついでにキムタクの様なイケメンでもありません。でも彼が持っていらっしゃったのは、「仲の良
「あばたもえくぼ」ということわざがありますね。意味は、好きになってしまえば、たとえ欠点でも愛おしく思えてしまうという事です。どなた様も、惚れ惚れ同士になって卒業していくわけなのですが、本来求めている「お人柄」を見極められるのは、「あばたもえくぼ」前です。それを過ぎると、醜態を目の当たりにしても、「ま、いいか」となってしまうから要注意。つまり、惚れてしまったら、お相手の欠点が分からなくなってしまうんです。では一体、どんなシチュエーションの時に見極めればいいの、とい