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正しい糖質制限が理想的なダイエットを実現する!最近コロナ太りからダイエットを目的にトレーニングを始める人が増えています。でもダイエットになにより大事なのは、毎日の「食生活」をみなおすこともっというと「糖質」をうまくコントールすることで、太りにくく痩せやすい体質に変えることができるかもしれません。そのうえで筋トレや有酸素運動を習慣化すれば理想的なダイエットが可能になるでしょう詳しくはこちら糖質コントロールとダイエット最近ではコロナ太りからダイエットを目的に
○○の人はランナーズニーに要注意!~その原因と対策~アフターコロナと共に健康志向が高まり、身近でもランニングを始める人が増えています。ただその反面、間違ったランニングフォームで走っている人を散見し、そこにケガのリスクがあることはあまり知られていません。ということで、今回あつかうテーマはランナーズニー。スポーツ経験者なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。ランナーズニーとは、狭義的には腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)をさす呼称です。※広義的には膝蓋腱炎
\\今回の動画でご紹介するのは//左股関節から体幹への連動がうまくいってないケースのその原因と対処法です👀体の協調性を考えるときに腕や足の力をしっかり体幹に伝えるには、なにより腹圧が大事になります😤☝️ちなみに意識的に腹圧を高める方法には、・Draw-in(ドローイン)=お腹をへこませる・Bracing(ブレーシング)=お腹を膨らませるがありますが、機能的に体の強度をたかめるためのBracing(ブレーシング)がとくに重要😉なによりこのブレーシングは腰痛予防の一番のカギにもなり
ギャル曾根さんは「腱鞘炎」?先日みかけたギャル曾根さんのブログ。ご自身の「親指」の付け根の痛みについて書かれていました。いち専門家として考えると、おそらくこれは「腱鞘炎」ではないかと思います。(あくまで予測です)腱鞘炎の場合、たとえば病院に行ってレントゲンを撮ってもとくに異常はみあたらず、消炎湿布や痛み止めを処方され経過観察、というのが一般的。腱鞘炎は「腱の炎症」であるため、原則アイシングやテーピング固定で患部の消炎や安静を第一選択とします。さらに詳しい内容は
パーソナルトレーニング始めます!先日ついに、これ一台であらゆるトレーニングが可能な「マルチファンクショナルスミスマシン」を導入しました❗️当院でもこれまでは怪我や痛みのリカバリーが中心でしたが、今後は怪我の予防や筋力アップ、ダイエット等のサポートもできるよう7月からパーソナルトレーニングを開始いたします^_^✔︎パーソナルトレーニングは次のような方にオススメ❗️・運動不足の解消、ダイエット・産後の腰痛対策、プロポーションアップ・骨密度減少の予防と対策・不定愁訴や傷病の予防と対策な
「ヘルニア」「狭窄症」はもう怖くない!EBM、NBMという新しい医療概念。■「ヘルニア」や「狭窄症」は無害で単なる老化現象もしあなたがヘルニアや狭窄症に次のようなイメージをもっているとしたら、それは大きな間違いかもしれません「ヘルニアや狭窄症は腰痛の原因で脚の痛みやしびれ(坐骨神経痛)の元になっている」「手術が必要でもしかしたら一生治らないかもしれない」でも実は、、ヘルニアや狭窄症は無症状、いわゆる健常者のおよそ70%にもみられ腰痛や坐骨神経痛とは無関係であることがたくさ
■体が変わると心も変わる先月から通っていただいている70代の女性Aさん。コロナ禍の自粛で下半身の衰えを感じるなか、最近では足のしびれが気になるようになり、杖がなくては買い物に行くにも不安を感じるようになってしまったそうです。そんななか病院に行こうかと考えていたところ、ご近所の紹介で当院にご相談にみえたのが今回の経緯です足のしびれはまず筋肉の緊張を疑う問診をし触診をしたところ、股関節に明らかな筋肉の緊張がありました。Aさんの場合、股関節(そけい部)にとくに際立った緊張があります。そけ
「虹プロ」で再認識!肩こりや五十肩の原因は肩甲骨にある?いまや社会現象にもなってる「虹プロジェクト」。僕も娘がみてるのにつられてファンになったひとりですそのなかでかのJ.Yパークさんのダンス指導でのひとコマがすごく印象的でした。それがこれ(画像引用:虹プロジェクト第7話)これはJ.Yパークさんがダンス指導の際、腕(肩甲骨)の使い方についてレクチャーしている「虹プロ」のいち場面です。そう。腕とは本来肩からではなく肩甲骨からが腕。人体では肩甲骨から腕を大きく動かせたとき、腕本来の動
■姿勢や体の歪みパターンを認識しセルフケアに使える良書!今回は当院イチ押しのストレッチ本をご紹介しますいまや筋トレ、ヘルスケアで大人気の専門誌Tarzan(ターザン)。そのTarzanで特別編集版として出された、Tarzan決定版「ストレッチBOOK」それが今回のイチ押しストレッチ本です!「本格整体」ひだまり整骨院のmyPick☆Amazon(アマゾン)Tarzan特別編集決定版ストレッチBOOK576円☆体の歪みのパターン紹介もあり、自分の体
■環境は良くも悪くも体を変える前回の記事では「天気痛」を例にあげ、環境があたえる体への影響についてお話ししました。今回はそれに引きつづき当院での実例を通して、「環境と体」の関係性についてもう少し掘り下げていきたいと思いますまずはじめに、ひとくちに「環境」といってもそのカテゴリーはひろく多岐にわたります。以下が環境の内訳ともいえるもので、あえてカテゴライズしてみました【環境の内訳】自然(天気や気圧の変化)住宅環境(建物の構造や立地、地域の特性=工業地・産業地・住宅街・
気圧の変化で首がこる?秋雨前線が停滞し、なんとなく体もだるくなりやすい今日この頃。この時期になると当院でも首の痛みやコリ感、腰や膝といった関節の不調のご相談が増えます。ではなぜこの時期にそういった体の不調が急増するのでしょうか?じつはそれには「気圧の変動」が関係することがあるんです■「天気痛」とそのメカニズム「天気痛」という言葉を耳にしたことがある方もいると思いますが、これはよくお年寄りが天気予報のようにいう「雨がふる前にはかならず膝が痛くなる。」まさにあ
■腱鞘炎やアキレス腱炎に必要なケアとは?今回は整骨院でもご相談の多い腱鞘炎やアキレス腱炎などの「炎症」についてお話ししていきたいと思います・腱鞘炎(手首や指の痛み、バネ指も含む)女性に多い疾患でとくに子育て(抱っこ)や家事に忙しい人、または手芸やピアニストなど手指を酷使する人によく起こります・アキレス腱炎マラソンやランニング、剣道など足を酷使する人に起こりやすいものです。アキレス腱炎の他に足底腱膜(筋膜)炎や膝蓋腱炎(しつがいけんえん)など足のトラブルは多岐にわたります。もちろんこれ
■「肩関節の痛み」について最近「肩関節の痛み」についてのご相談が増えています。肩関節を痛めると日常動作などいろんな場面で支障が出てしまい、大変つらいものです・・ではなぜ「肩関節」は痛くなるのでしょうか?当院でも次のような言葉をよく聞きます。・心当たりがないけど徐々に痛くなってきた・ある動作でひねってしまい痛くなった・前からおかしかったけど、ある日から痛みが強くなったうかがうとみなさんそれぞれで痛みの出方も違うようですちなみにひとくちに肩関節の痛みといって
「坐骨神経痛」におすすめのセルフケアを動画でご紹介!今回はサクッとできる「坐骨神経痛」のセルフケアをサクッとご紹介しますその名も「坐骨神経モビライゼーション」「坐骨神経痛」には間違いなく筋肉の硬さが関係しています。さらに筋肉が硬くなることでその中を走る神経の滑りも悪くなってしまうんですね神経にも血液や酸素といった栄養は必要です!「坐骨神経モビライゼーション」は意識的に神経の滑りを良くし、その環境を変えることができるオススメのセルフケアです詳細はこちらの動画をご覧ください■当院ホーム
長引く腰痛の実例〜その原因と対処法〜はじめて当院に来られた30代の女性Aさん。一ヶ月ほど前から腰が痛くなり、とくに痛むのは長時間座ったあとに立ち上がるときです。詳しくうかがうと、痛みが強くでるのは右側の腰。動きの検査の中でも以下の特徴がありました。(立位での動きの検査)・上体を右に倒すと右の腰が痛む・上体を右にひねると右の腰が痛む・上体を前屈すると右の腰が痛むこのようにすべて右側に痛みが集中していました。まず最初の印象として、Aさんに直感的に感じたのは右側のお尻の筋肉(股関節
カミソリを飲み込むマジックでイギリス人もびっくり!(画像元:ツイナビ)「カミソリ・パフォーマンス」で世界を震撼させたTanBAさん。大変有難いことですが、当院に体のメンテナンスで時々通っていただいてる方なんです有名人と聞くとつい盛り上がってしまうミーハーな私・・はじめはそんなにすごい方だとはつゆ知らず、いざ動画をみてビックリ!(イギリスで観客を総立ちにさせた、TanBAさんの圧巻のパフォーマンスはこちらです)TanBAさんはあのスーザン・ボイルやサム・ス
■自宅でできるトレーニング今回はNHKの「おはよう日本」で紹介されていた健康グッズをご紹介します番組では自粛生活での運動不足解消というテーマで、いくつかのグッズが紹介されていました。そのなかでも個人的に特にオススメだと思った物をピックアップしてみました。まずはこちら「腹式呼吸エクササイズ」フークルン予約受付中です!【メーカー正規品】フークルン小顔腹式呼吸エクササイズお腹下腹顔筋肉鍛える自然に力が入る表情筋を刺激横隔膜刺激筋肉運動スッキリフェイスライン骨
■電子書籍「体の不調に悩む人に読んでほしい本」出版しました!Amazon「Kindle電子書籍」で「定価500円」で販売中!今年の目標のひとつでもあった「書籍出版」。その第一弾が無事、Amazon「Kindle電子書籍」で発売されました体の不調に悩む人に読んでほしい本:学校では教えてくれない「心と体」の本当のことAmazon(アマゾン)500円本書で主にお伝えしたかったのは「心と体のつながり」についてと、そこからたどり着く「普遍的な理(ことわり)」について。その「理」とは間違い
歩くのもやっとの「ぎっくり腰」〜座位での施術〜前回のつづきです。歩くのもやっとの「ぎっくり腰」で来院されたAさんでしたが、当院でおこなった施術は「座位」によるものでしたそして今回Aさんにおこなったのが以下のポーズ。注釈)少し専門的な話になりますが、これは以前「理学操体」の加藤先生に教わったポーズです。本来は操体法という手技をもちいるところですが、単純にとても理にかなったポーズのため当院では多用させていただいてます(加藤先生ありがとうございます)ちなみに「ぎっくり
歩くのもやっとの「ぎっくり腰」〜その原因と対処法〜先日はじめて来院された男性Aさん。数日前北海道まで出張し、帰宅後に急激な腰の痛みに襲われたそうです。しかも北海道まで車で行かれたというのだからこれには驚きました帰宅した日の夜は寝返りでも激痛があり、翌朝は歩くのもやっと…あまりの痛みに仕事を休み当院に来られた、というのが今回の経緯です。■Aさんの「ぎっくり腰」〜原因の解明〜まずは立位にて体の状態をチェック。うかがうところ、痛みは腰全体と右のお尻にかけて広がります。この時点であ
新型コロナウイルスの不安がつのるなか、いま確実に増えているのが「ステルス疲労」といわれるものだそうです。これは「自覚のない疲労」のことで、心理カウンセラーの先生によるとこのステルス疲労による相談が増えているようです。先生いわく、ステルス疲労から自律神経が乱れ以下のような不調を感じやすくなるといいます。・不安で落ち着かない・わけもなくイライラする・体がだるい・やる気がでないこのような「心の不調」の予防に対しては次のことが推奨されていました。①睡眠をしっかりとる・いつもより一時間多
■緊急事態宣言における「自粛」のそれぞれのあり方”画像引用朝日新聞デジタル”昨日政府からついに緊急事態宣言が発令されました。日本は海外ほど厳格なものではないため、それでも誰もがこれまでにない緊張感をもったことと思います。なにより今回の宣言で迷うのが、それぞれの「自粛」のあり方ではないでしょうか。これを受け仕事を休まれる方、休むわけにいかない方、または外出を自粛する方、それぞれで「自粛」のあり方も異なることと思います。また整骨院は「医療機関」として「自粛要請対象外」に
現在当院では、コロナウイルス対策の一環として診療時間を可能なかぎり短縮して営業しております。当院は予約制ということもあり「不特定多数」が一度に会することがないため、今のところ大きな来院数の減少はありませんがひき続きできる限りの拡大抑止対策はとっていきたいと考えております。コロナウイルスに関しましては、一番怖いのは「未知」であり罹患後の対処法が確立されていないことです。しかし近い将来、必ず対策可能な既知のものになるはずです。またウイルスは目に見えないことから、つい過剰に怖がってしまうことが
■背中と股関節を一緒にやわらかくできるおいしいストレッチ!前回の記事では、首や腰の不調には背中(胸椎)と股関節の柔軟性が必要ということを書きました。今回はそのつづきになります・前回のジョイントバイジョイントの記事はこちら体全体でみても、胸椎と股関節はとくに硬くなりやすい関節です。デスクワークや職人さん、育児中など、とくに前屈みになる習慣が多い方はとくに硬くなりやすいところなにより問題となるのが、胸椎と股関節が硬いことで首や腰は過剰に動くようになり、結果としてまわりを支える筋肉が疲労し
■jointbyjointという法則。・首がこる、よく寝違える、上を向くと痛い・腰が痛い、ぎっくり腰になりそう、朝とくに痛いこれらは当院でも多いご相談ですが、この場合症状の出ている首、腰をグイグイもんだり無理にひねったりしてはいけませんそれはなぜかと言うと、体には「構造的な決まりごと」があるからですそれが今回のテーマ。jointbyjoint(ジョイントバイジョイント)です。(jointbyjoint)「画像引用:Y'sroad新宿カスタム」図のとおり
「気」は確かにある!という科学的真実『人の体には「経絡:けいらく」をつうじて「気」というエネルギーが流れている』こんなことを聞いて「?」となるのが普通で、実際に西洋医学ではほとんど認められていません。なぜなら「目で見えないし」それを「証明できない」から。しかしこれを科学的かつ医学的に証明することを試み、深い洞察のもと書かれた一冊の本があります。しかも「全米ベストセラー」それがこの本バイブレーショナル・メディスン:いのちを癒す〈エネルギー医学〉の全体像3,355円
「骨盤の歪み」は腰痛とどんな関係にあるのか?それにはまず腰痛に関係するであろう「原因」について知っておく必要があります。あくまで可能性ですが考えられるものを一部以下にあげると・・筋肉疲労(使い過ぎ)骨格の不整(骨盤の歪みや背骨の歪み)運動不足過度の精神ストレスため込んだ感情(怒りや不満)内臓や生殖器の病変じつは腰痛に関してだけでもこれだけのものがあげられます。ちなみにこれらは実際の研究やデータによってある程度わかっていること(原因)なんですね。ここからわかるのは
2月23日に当院でおこなった「本格整体」ストレッチセミナー。今回は参加してくださった方の体の柔軟性の変化をご紹介したいと思いますまずビフォーからそれからアフター撮影の向きが違いますが(-。-;明らかにやわらかくなっているのがわかると思いますでも正直こういった変化はじつはちょっとしたことでも出やすいんでね。大切なのは一時的な変化ではなくいかにこれを定着させるか、ということです。ストレッチセミナーは、当院での新しい取り組みでもある「予防医学のための自分体操教室」の第一歩でもあります
2月23日に当院でおこなう「ストレッチセミナー」にちなんで、今回は運動前や日々のコンディションの向上にオススメの「アクティブストレッチ」をご紹介しますストレッチのやり方にもいろいろあるんですが、そのなかでも代表的なものを二つあげておきます。まずはこれ、・静的ストレッチ(スタティックストレッチ)私たちにも一番なじみ深いもので、ジワ〜っと時間をかけて伸ばすストレッチですね。コツは反動をつけずに、いた気持ちいいところで伸ばすのが基本です主に整理体操やアンチエイジング(体の老化防止)に推奨さ
毎月当院でおこなっている「本格整体」1dayセミナー今回は2月に開催する「整体ストレッチセミナー」のお知らせをさせていただきます。今回のテーマはズバリ!「ストレッチ」。ストレッチについてのみ、3時間フルにお伝えしますテキストを使った講義ではストレッチのメカニズムからその効能、あとはちょっとした裏技をレクチャー。さらに実技ではパートナーストレッチとセルフストレッチを覚えていただきます。ストレッチをきちんと学ぶことで体に対する意識の変化、またその奥深さを知ることができます。さらに筋肉