葛西用水路

晩秋から初冬への葛西用水路。写真左に筑波山のシルエットが。ススキの道が続きます。

12月4日に開会した草加市議会12月定例会で、山川百合子草加市長から緊急の補正予算案が提案されました。内容は、葛西用水路で大量繁殖した水草・ホテイアオイの収集・処分費用です。なんと！2398万円もの税金が追加で投入されます。これまでは、通常の水路清掃費で対応していました。ところが、あまりの繁殖量に、当初予算だけでは対応しきれなくなったためです。ホテイアオイは『重点対策外来種』で、一度爆発的に増えると生態系や水路機能に大きな影響を与えます。夏の猛暑によって水温が上昇した

葛西用水路沿いの遊歩道。コスモスが咲き乱れます。

コスモスふれあいロードのコスモスの続きです。葛西用水路沿いを更に北上をして田畑の広がるエリアではコスモスが沢山咲いていて丁度見頃で綺麗でした。コスモスはお終いですが、来春にはポピーが咲くと思うのでこちらも楽しみですね～。こちらは鷲宮神社。五か月ぶりでしたが、静寂に包まれていて良き光景でした。鷲宮も今年は最後の訪問なので手を合わせて引き上げました。こちらは青毛堀川。河津桜の葉も落ちだして間もなく冬枯れの風景に変わりそうですがあっという間に開花の時期がやってきそ

コスモスふれあいロードのコスモスの続きです。こちらは花畑の様子ですが、先月末が丁度見頃で用水路沿いと違いコスモスが綺麗に咲き揃ってました。春のポピーの時同様に扉が設置されていて、ワンコ連れの人たちが写真を撮ってました。今年は吹上の方には行けなかったので、こちらでもイエローキャンパスが咲いたのも良かったです。再び葛西用水路沿いを北上していきますが、今年は住宅地沿いの方のコスモスがほとんど咲いてなくて物寂しい雰囲気だったので、田畑沿いの方を歩きましたが、こちらはコスモスが綺麗に咲

コスモスふれあいロードのコスモスを見に鷲宮へ。こちらはJR宇都宮線の東鷲宮駅。毎回ですが、東鷲宮駅から歩いてふれあいロードを歩いて鷲宮神社へ寄って東武伊勢崎線の鷲宮駅まで行くのがルートになってます。路線バスもあり、平日は1時間に1本程度ありますが休日は本数が少なくなるので要注意です。こちらはコスモスふれあいロードのコスモスと葛西用水路。用水路沿いは今年は花の付きが悪いエリアもあり、少し物足りない場所もありましたが、北上していくと花が増えていく感じでした。天気は良かったの

葛西用水路沿いの遊歩道です。遠くに筑波山のシルエットが見えます。遊歩道はコスモスの花盛り。コスモスの花の季節の真っ最中ですね。

葛西用水路沿いの遊歩道です。コスモスの花咲く遊歩道です。秋風に揺れるコスモスです。

葛西用水路沿いの遊歩道です。コスモスが随分と咲き始めています。秋ですね。

最近、筋トレ始めました。筋肉痛が6日間続いてます…どうも、東です！今回は気温が下がった日に降った雨の次の日の釣行です。はてさて水温が下がって適温になったか、急激に水温が下がって活性が下がったか。いざ、釣行開始です🎣-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be

葛西用水路を遡上するのは---まだ幼いカルガモの兄弟ですね。頑張れ、頑張れ！

夏草が繁茂しています。延々と続く葛西用水路です。

葛西用水路沿いの花菖蒲。先週に再び訪れましたが、二週間前に訪れた時は生憎の曇り空でしたが、今回は晴れ間も出ていい眺めでした。花菖蒲の関しては幾らか開花が進んでましたが、全体的にはあまり変化がなく、早咲きの黄色い品種は傷みが目立ってました。菖蒲田脇の花壇にはマリーゴールドが見頃でこちらは綺麗でした。市役所脇の紫陽花は見頃に入ってました。こちらは市役所の反対側の菖蒲田。花菖蒲はほとんど咲いてなく、用水路の噴水と花壇に咲くオレンジのマリーゴールドが華やかさを添えてくれてました

葛西用水路沿いの花菖蒲。先週撮ったものですが、黄色い花など恐らく洋物の品種でしょうか、見頃を迎えてましたがそれ以外はこれからといった感じで、昨年土壌改良している光景を見たので花も間引かれて植えられている印象でした。梅雨の走りなので生憎の曇り空でしたが、花菖蒲と紫陽花は雨が似合う花ですからね～。水辺なので風が心地よく感じ、菖蒲田近くでは座る場所もあるので、コーヒーを飲みながら鑑賞してる人も居ました。越谷市役所脇では紫陽花やシモツケが咲いていて、週明けには梅雨入りしそうです。

コスモスふれあいロードのポピーの続きで、今回は鷲宮行政センター近くにある花畑からです。ここが一番花が密集しているので、写真を撮る人もちょくちょく見かけます。今年も扉が設置されてました。これが同じ久喜市内にある菖蒲地区のラベンダー堤の扉へ繋がるのでしょうか。花畑も満開で綺麗に咲いていて、八重咲きの花も混じっていたのでこれが優雅に見えました。再び北上していくと水田地域に入り、田植えが終わり、畑を耕すトラクターの姿も見えました。長閑な風景とポピーもナイスマッチで、風情があって好

コスモスふれあいロードのポピーを見に鷲宮へ。まずは東鷲宮駅。毎回ここがスタートです。初めて行った時は車でしたが、もう止めて歩いて戻るのが面倒くさくなったので、ここんとこはずっと電車で行ってます。こちらがコスモスふれあいロードのポピー。もう二週間近く前の画像になってしまいましたが、行った時は丁度見頃で、綺麗な赤い絨毯が出来上がってました。葛西用水路を挟む様に咲いているのも良く、片側が住宅地、反対側が水田といった長閑な景色も楽しめ、丁度田植えが終わった後でした。カーブの部分も

ヒナゲシの花咲く葛西用水路の遊歩道。ヒナゲシの花の径が続きます。鮮やかな赤色にドキッとさせられます。

今日、私が所属する草加市消防団第三分団第三部と、第三分団第二部との合同放水訓練を、葛西用水路でおこないました。普段から葛西用水路での訓練を重ねていらっしゃる第二部のみなさんは、動きの一つひとつに無駄がなく、迅速かつ確実な放水作業！その手際の良さに、ただただ感動。間近で拝見することで、ポンプ車の操作、ホースの扱い方、そしてチームワークの重要性など、多くのことを学ばせていただきました。本当にありがとうございました！災害時に備えて、さらなる技術向上を目指します。

葛西用水路沿いの遊歩道、正面に筑波山のシルエット。遊歩道沿いにはヒナゲシの花が。淡いピンクのヒナゲシも可愛らしいものです。

越谷久伊豆神社の藤。先月末に撮ったもので、立派な藤棚なのですが、ここの藤もここ数年花の付きがあまり良くないのが気になるとこです。柱の改修工事は終えた様なので、来年の開花をまた楽しみにしたいと思います。この日は藤以外にもツツジやライラックや椿が咲いていて、落ち着いた雰囲気の神社内でした。こちらは葛西用水路沿いの藤棚。丁度見頃で綺麗に咲いていて、房も眺めなのでいい香りもしました。近くにはジャーマンアイリスも咲いてました。この日も生憎の曇り空で、この春は関東はなかなか晴れが

こんにちは改装工事で休館していた足立区立郷土博物館が再オープンしたので行ってきました博物館前を流れる葛西用水路とても風情があります足立区立郷土博物館東京メトロ千代田線北綾瀬駅から北東へ１．６ｋｍのところ１９８６年高橋剛作「卿愛」像博物館の建物に入る前に裏手の東淵江庭園（ひがしふちえていえん）に入ってみました、「東淵江」は江戸時代のこの辺りの地名です秋に来ても良さそうですね博物館は美術館も兼ねていて歴史的文化財だけで

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮都内の桜はもう満開🌸過ぎかなこれは🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮文京桜まつり4/2・播磨坂の桜です見ごと!キレイね♪4/4羽生駅前のルートインの桜これはキレイ〜♪満開ですこれは孫ちゃん熊谷・サクラメイトにある桜これはちょっとピンクっぽい*桜の名所"熊谷の荒川堤"の桜はまだ満開ではないらしいですね4/7近くの桜🌸の木4/8近くの小学校の桜綺麗でしたねいつも見に行く羽生葛西用水路の桜や公園の桜🌸は枝が切られて今年はほとんど見られない残念

越谷久伊豆神社先週今年初めて訪れましたが、神社内は新春が一息ついて人も疎らで落ち着いた雰囲気になってました。その中で紅白の梅が咲き揃い、山茶花や椿も咲いてました。何度も紹介してますが、立派な藤棚があるので、開花が待ち遠しく以前はGWあたりが見頃でしたが、ここ数年は温暖化の影響で、開花も早く4月中に咲いてしまいます。神社脇にある公園の立派な枝垂れ桜も数本あるので、こちらも開花が楽しみです。木から音がしたので、見上げてみたらキツツキが居て姿を見たのは久々でしたが、どこか風情があ

冬枯れの葛西用水路。遠くに見えるのは筑波山のシルエット。

冬の葛西用水路。冬枯れの遊歩道です。

越谷久伊豆神社。昨年末に撮ったもので新年を迎える準備中で、参道では屋台の設置に勤しむ方々が沢山居ました。三が日は沢山の参拝客で賑わったことでしょう。久伊豆神社は毎年遅くまで紅葉が残っていて、昨年末もあちこちで紅葉が残っていてまだ綺麗でした。名物の藤棚周辺は冬枯れの風景で春の藤の開花が待ち遠しくなりますね～。こちらは越谷市役所脇の橋から撮った葛西用水路の風景。先日久々にまとまった雨が降りましたが、この時は雨が少なかったので用水路の水も少な目でした。橋の脇の花壇ではビオ

冬枯れの葛西用水路です。はるか彼方、写真右に筑波山のシルエットが。

【上下巻のおさらい】利根川のほとりで生を受けた葛西用水路は、古利根川と水路を共用したが途中で袂を分かち、逆川と水路を共用し、新方川と元荒川をくぐってから逆川とも袂を分かち、独立して一路東京都足立区を目指して南下したのであった。【垳川に合流】埼玉県内で南下を続けた葛西用水は、いよいよ東京都に突入する直前まで来た。正面にあるのは埼玉県と東京都の境を東西に流れる垳川である。合流を垳川の側から見た様子がコレ。手前で左右に流れる垳川に右奥から侵入する流れが葛西用水路である。葛西用水路

【前編のおさらい】利根川の水を引いた埼玉用水路から分水するカタチで生まれた葛西用水路は、途中、中川の起点を横目にしながら南流を続けたが、久喜辺りで終点を迎え、その流れは古利根川に変身して継続。だが、葛西用水路は消滅していなかった。古利根川の裏の顔として存続していた（古利根川との水路の共用）。ハヤタ隊員がウルトラマンに変身してもハヤタ隊員であるごとしである。ところで、古利根川はいずれ中川に合流して消滅する。その際、裏の顔である葛西用水路も運命を共にするのか？そうであれば、足立区にたどり着いた葛西用

足立区内の葛西用水路は、親水水路となっており、桜の時期はなかなか見事な景観なのだが、幅が1メートルくらいしかなく、ひとっ飛びで渡れる。もはや小川（Bach）とすら言えない小小川（Bächlein）である。その成り立ちなど気にしたことがなかった。だが、あのドブ川としか思えなかった垳川にさえ「元は綾瀬川の本流」という輝かしい過去があったと知ると、葛西用水路にだって私の知らない素顔があるんだろうから調べてみようと思った。で、調べた。驚いた。なんと、日本三大農業用水に数えられているそうだ。そして、