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滋賀県長浜市湖北町の琵琶湖にある葛籠尾崎湖底遺跡で、水深約70メートルの湖底に沈む7世紀ごろの完全な形の土器を撮影することに成功した。同遺跡ではこれまでに縄文時代以降の土器が多く見つかっている。都久夫須麻神社のある竹生島の位置が微妙に良くなく、美しい聖なるラインの交点を竹生島の上に結ぶことが出来なかった為に、意図的に土器などを同遺跡周辺に投げ込んで、竹生島の都久夫須麻神社と一体として祭祀されたものである。比叡山から白山の間に白髭神社や都久夫須麻神社は一直線に並べられた。これに対し、御在所山の