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奈良滞在2日目✨この日は奈良の関先生ファンの方々が企画した大人の遠足「二上山登山」に参加⛰️二上山登山口に鎮座するお社に参拝してから登ります⛩️登るのは雄岳です。『葛木倭文坐天羽雷命神社』かつらぎしどりにいますあめのはいかずちのみことじんじゃご祭神倭文の祖天羽雷命天羽雷命は天照大神の荒衣和衣の御衣を織り天孫降臨の時、御衣織としてともに降臨機織の術を授けられた神です『加守(掃守)神社』ご祭神掃守の祖天忍人命(産育の祖)鵜草葺不合命が産まれる時に海辺に産屋を建て、
【葛木倭文座天羽雷命神社】二上山の麓機織物、産育、文武教育の神々が集まる理由【加守神社・葛木二上神社】-ものづくりとことだまの国はじめに衣服など身の回りの世話をする#倭文(しとり)、#加守(かもり、かんもり、蟹守、掃守とも)は助産に始まる産育。それに#葛木二上の文武(両道)を加えた未来の大王を含む王族の養育スタイル。そんな「養育」の神々を集めた神社でしょうか。#葛木倭文座天羽雷命神社目次葛木倭文座天羽雷命神社(奈良県葛城市加守、式内社)荒衣(あらたえ)は麻織物、和衣(…ww
1月8日(日)今年の初山歩きは二上山雄岳の麓『加守神社』と呼ばれ親しまれるこちらの神社から扁額には中央に『倭文神社』左右に『掃守(かもり)神社』『二上神社』とあります『倭文神社』の正式名称は『葛木倭文坐天羽雷命神社』(かつらきしとりにいますあめのはいかづちのみことじんじゃ)主祭神は『天羽雷命』(倭文氏の祖)織物の神様全国の倭文神社の発祥とされています古くは『棚機(たなばた)の森』にあったと言われておりそこには今も『棚機(たなばた)神社』(天棚機姫
古都の空からこんばんわダイエット目的でヨガと動く瞑想に目覚めた正統派ゲイことMA⭐CHARUです。先月目標に掲げていた二上山に友人と登山してきました。『自然な音と調和』古都の空からこんばんわダイエット目的でヨガと動く瞑想に目覚めた正統派ゲイことMA⭐CHARUです。自然の癒しのパワーを五感で感じ蝶やトンボといった虫たち…ameblo.jp愛犬たちが繋げてくれた縁からヨガやハイキングそして登山までする仲になるだなんて人の縁って不思議なものですね
葛木倭文坐天羽雷命神社◆「二上山」慕情【~10「二上山」の神々】えっと…大事なことを一つ飛ばしてしまっていて…前回の記事では【王族の魂と「二上山」(1)】として、飛鳥時代(聖徳太子の頃)まで話を進めたものの…ちょっと逆戻り。ま…独りで勝手に盛り上がっている大して人気もなさそうなテーマなので…いいかな?…と。もしこのテーマを楽しみにご覧頂いている方がおられましたらごめんなさい!O型男子のやることなんてこんなもん…とお許し頂けましたらさいわいです。~*~*~*~
二上山(にじょうさん)は二上山(ふたかみやま)ともいい、奈良県(大和)と大阪府(河内)の境にあるだけでなく、生駒(いこま)山地と金剛(こんごう)山地が大和川(やまとがわ)で途切れる境にあたり交通の要衝だけでなく軍事的にも重要な地とされふたつの山頂のならぶ姿がランドマークにもなっていたようです。また、二上山はサヌカイト(讃岐岩)という特殊な鉱石の産地であり旧石器時代から利用されていたといいます。ほかにも、凝灰岩(ぎょうかいがん)や金剛砂(こんごうしゃ
二上山(にじょうさん)のふもと當麻山口(たいまやまぐち)神社に摂社・當麻都比古(たいまつひこ)神社があります。當麻山口神社の本殿の左右にならんでいるそうですが塀(瑞垣)にかこまれていて社はみることができません。ご祭神は、麻呂子皇子(まろこのおうじ)當麻津姫(たいまつひめ)だといいます。麻呂子皇子は、聖徳太子(しょうとくたいし)の異母弟にあたり第31代・用明(ようめい)天皇の第3皇子だったようです。母親は葛城広子(かつらぎのひろこ)といい、またの名を
二上山(にじょうさん)の岩屋(いわや)峠から奈良盆地にくだってゆくと當麻山口(たいまやまぐち)神社があります。『山口』神社とは、登山道(峠道)の入口にあり山の神を祀る神社のことだといいます。また、宮殿の用材調達地として管理された山のことでもあるようですね。二上山はサヌカイト(讃岐岩)凝灰岩(ぎょうかいがん)金剛砂(こんごうしゃ)など鉱物の産地でもあったといいます。さらには、水源としての信仰もあったようでここは、祈雨(きう・雨乞い)の地でも
二上山(にじょうさん)の山頂にある葛木二上(かつらぎふたかみ)神社です。『二上山』というように2つの頂上がならぶ山で高いほうを雄岳(おだけ・517m)低いほうを雌岳(めだけ・474m)というようです。かつては、雄岳に男神が祀られ雌岳に女神が祀られていたともいうようです。また、雌岳には神蛇大王(竜王)を祀る社があったといいます。けれども、いまでは雄岳に祀られるだけのようです。葛木二上神社は1974年の山火事で社殿を焼失してからは榊(さか
葛木二上神社(かつらぎふたかみじんじゃ)は、二上山雄岳(標高517m)の山頂に鎮座する神社で、創祀は不明だが、日本三代実録に貞観元年(859年)、葛木二上神社に十五位上の神階を授けるという記述があり、また延喜式神名帳にも大社としての記載があり、歴史のある神社とおもわれる。祭神は豊布都霊神と大国御魂神をお祀りしており、豊布都霊神が石上神宮に、大国御魂神が大和神社に勧請されたと伝えられている。昭和四十九年(1974年)に火事で社殿が焼失し、翌年に現在の社殿が再建されたとのこと。御祭神
2020年11月4日葛木二上神社二上山雄岳頂上近くに鎮座。祭神:豊布都霊神、大国魂神式内大社豊布都霊は石上神宮へ、大国魂神が大和神社へ勧請されたという伝承があるそうです。(Wikipedia)昭和49年に社殿が消失し、榊がご神体として祀られています。鍵がかかって中へは入れません。ご神体の榊?葛城二十八宿経塚第二十六番経塚役行者が法華経を埋納したとされる経塚山頂より、左から三輪山、耳成山、香具山、畝傍山大阪方面
■過去記事一覧◎~1…序◎~2…「二上山」の誕生◎~3…旧石器人の宝物「サヌカイト」◎~4…縄文人と「二上山」◎~5…弥生人と「二上山」(1)多坐弥志理都比古神社と「三輪山」「二上山」◎~6…弥生人と「二上山」(2)「太陽の道」◎~7…古墳時代と「二上山」(1)「屯鶴峯」と凝灰岩◎~8…古墳時代と「二上山」(2)大和国内から国外へ、渡来人◎~9…王族の魂と「二上山」(1)「磯長谷」◎~10…「二上山」の神々◎~11…王族
葛木倭文座天羽雷命神社(かつらきしずりにいますあめのはいかつちのみことじんじゃ)大和国葛下郡奈良県葛城市加守1045(50m手前に大きなP有)■延喜式神名帳葛木倭文坐天羽雷命神社大の比定社[相殿葛木二上神社]葛木二上神社二座大月次新嘗の論社■旧社格村社■祭神天羽雷命[右殿掃守神社]天忍人命[左殿葛木二上神社]豊布都魂神大國魂命全国の倭文神社の根本社とされる神社。◎倭文神社を奉斎した倭文氏(シズリノウジ、シドリノウジ)は機織技術を持った渡来
葛木二上神社(かつらぎふたかみじんじゃ)大和国葛下郡奈良県葛城市加守(「二上山」山頂)(登拝は葛木倭文坐天羽雷命神社の境内から1時間程度)■延喜式神名帳葛木二上神社二座大月次新嘗の比定社■旧社格郷社■祭神豊布都霊神大国魂神「二上山」雄岳の山頂(標高517m)に鎮座する社。北東麓に鎮座する葛木倭文坐天羽雷命神社の相殿神として同名社葛木二上神社があり、こちらが「里宮」、当社は「奥宮」という捉え方がなされています。◎「二上山北麓遺跡群」では、およそ2万5千年前からの
二上山二上山らしき姿が見えたのは、二上山ふるさと公園に着く前だけでした。近鉄の二上山駅到着9:27近鉄のてくてくマップ奈良-17「當麻の里(二上山万葉の森)コースに従って歩きます。二上山駅から狭く曲がった道を通って最初の目的地専称寺9:36平安末期に創建された真言宗系の寺院樹齢200年の枝垂桜が有名なようです。たくさんのため池の間を進みます。二上山が見えてきました。二上山ふるさと公園9:57公園からは、頂上付近が少し見えるだけ石仏大
今回のルートは前回も書いたとおりこんな感じでスタートはふたかみパーク當麻ですふたかみパーク~傘堂~大龍寺~岩谷へと登りここまでで約1時間10分かかりましたかなりマイペースな私と末っ子の山登りです岩谷を後に登ること約25分雌岳に到着奈良県側です474メートルの高さです雌岳には…日時計なるものが末っ子に見方を教えましたこんなことでもテンション上がる二人です温度計があったのですが太陽ガンガンで写真では見えませんねたしか28℃でしたここではた