ブログ記事129件
【旅行期間:2023/10/27-29】高天彦神社葛城氏の祖神をまつり、背後の円錐型の山(白雲峯)がご神体です。高天水車2018年に地元の方々によりつくられたものです。ちょっと葛城の道から逸れますが、現在の葛城の道より古道感のある道をたどります。菩提寺行基による建てられた「菩提院」を起源とします。弘法大師もここで参詣修行をされたそうです。本尊は十一面観音菩薩今回の旅は十一面観音菩薩さまにご縁があります。コスモスが咲
【旅行期間:2023/10/27-29】葛城の道を歩いていきます。極楽寺天得如来が安置されている天得堂厄除如来としても有名で、ご利益は霊妙なのだそうです。さて、このあたりから葛城の道は古道らしくなります。獣除けの柵がいくつかありますが、人間の通行は可です。通ったあとに、もとのようにきちんと閉めておきましょう。山道といっても、この砂防堤の上を通るのは怖い。右側に落ちれば死ぬ・・・落ちるなら左側、左側と念じながら通りました。こん
【旅行期間:2023/10/27-29】一言主神社の鳥居をくぐります。くぐった先、左手にある石は「蜘蛛塚」土蜘蛛を頭と胴と足、3つに分けて埋めた、その一つと言われています。さて、この神社の由来ですが、葛城山中で、雄略天皇と会った一言主は「吾は悪事も一言、善事も一言、言離の神、葛城一言主の大神なり」と、その神としての神力を示しました。以来、庶民の間で一言の願いであればなんでも聞いてくださる「一言さん」として親しまれ、敬われてきました。一言主大神が降り立った場
【旅行期間:2023/10/27-29】金剛山と葛城山の東側山麓沿いの古道である葛城の道5世紀末ごろ勢力をふるっていた葛城氏の本拠地があった地域で、それ以前は鴨氏が本拠地として栄えていました。今回の旅の2日目は、この葛城の道をたどります。結論から言うと、山の辺の道と違い、古道を感じられる場所は少ないです。交通量の多い車道を歩くところも多いので、そのような場所では車をつかいました。まずは、車で六地蔵石仏へ細い集落の道に壁のようにそびえる岩風雨にさらされ、
この写真は令和5年9/25現在の状況です。前々回、主要エリアの開花状況をご紹介して、その他の写真を2回に分けてご紹介するラストです。一言主神社あたり、下草刈りがなくヒガンバナが埋まってるし、見頃過ぎだし…。来年どうなるかな?↑↓この辺りがお気に入りだったけど…残念。この日は曇りで、時々陽射しあり。スマホ撮影だと彼岸花の色はなかなか上手く撮れないのですが、余計に色合いがばらついてしまいました。長柄から路線バスの通る道路へ向かって、日頃歩かない道を通って撮ったので、開花状況の記録としてご参
この写真は令和5年9/25現在の状況です。前回、主要エリアの開花状況をご紹介しましたが、あと2回に分けてその他の写真をご紹介。今年はどのエリアも、下草刈りをしなかったよぅです。彼岸花が草に埋もれています、でもこれが本来の姿なのかもしれません。いつも立ち寄るお気に入りの場所にも、赤いコーンが立てられていました。今回はコミュニティバス/福祉センター前下車→六地蔵→九品寺→一言主神社→長柄→寺田橋→西寺田、路線バス/西寺田→かもきみの湯まで移動。コミュニティバス、路線バス共に大変便数が少ないので、
この写真は令和5年9/25現在の状況です。楽しみにしている葛城古道の彼岸花を見てきました。さて、ネットでも一部周知されていましたが、九品寺脇の彼岸海が今年は刈り取られ公開中止となりました。ちょうどお彼岸の頃にも拘らず、近年お寺の駐車場は観光客でごった返し、また撮影マナーの悪さに近隣から苦情が出て、止む無く決断されたよぅです。↓せっかく咲いたのに、やっぱり可哀想だね。この日は誰とも出会うことなく、以前の静かな九品寺が戻っていました。自分の写真のために、どこまでも勝手に侵入して踏み荒らし、
ご訪問ありがとうございますいろのおとですこちらの続きです『”奈良吉野へ”8年ぶりでした^^』こんにちはいろのおとです過去のブログを見つけたので貼り付けておこう^^びっくり8年ぶりでした❗️その日は早朝からとても寒くて雪予報を覚悟はしていたものの…ま…ameblo.jp吉野の後は葛城へ〜数年前、読み始めたらとても面白くて夢中で読んだこちら神様の御用人(メディアワークス文庫)Amazon(アマゾン)564円1巻にも出てくる葛城一言主神社⛩へ^^描写を確認しなが
こんにちはまだまだ夏真っ盛りの先月のこと奈良県は御所市にある高鴨神社(たかかもじんじゃ)へ行ってきました2年振りの参拝です高鴨神社の創建はとても古くて、弥生時代中期には祭祀が行われていたそうです神さびた・・という言葉がぴったりな、とても素敵な神社です境内図をサクッとご紹介~鳥居をくぐった瞬間から、気持ちよい気が溢れているのを感じますまずは、祓戸神社にご挨拶こちらで、、、神さまに私の日頃の穢れを祓って
昨日は不安定な雨予報朝家を出る時は土砂降りでも降ったり止んだりなので走れるタイミングはあるはずまずは予定通り道の駅でお買い物してその後太子温泉に車を停めて竹内街道で坂練のはずが、、太子温泉まさかの臨時休業どうしよう?車を停められる場所を考えて奈良側へ向かい道の駅かつらぎへ道の駅に車を停めると空が明るくなってきてちょうど雨が止んだいい感じどっちへ走ろうか少し考えたけどやっぱりご褒美のある方向でしょ!道の駅かつらぎから南方面へ車通りの多い山麓線から一本山
今年も満開を迎えている『柳田川の桜』(済生会御所の駐車場の横手なんですが😄)毎年、見飽きる事がないですねぇ~✨
葛城古道金剛山と葛城山の東側山裾沿いを縦断する歴史街道。紀元前では神武天皇の側近であった鴨氏や古墳時代以降は、地名にもなっている葛城氏の栄えた葛城王朝の重要な幹線道路をマラニックで巡って行きたいと思います。【前編】では、近鉄電車1dayおでかけきっぷ@1000円乗り放題を利用して、近鉄吉野線・薬水駅に降り立ち、葛城古道と高野街道との追分である風の森峠を経由して、「高天彦神社(たかまひこじんじゃ)」までの14.5kmを走ってきました。9割アスファルト舗装路、1割トレイル道とい
奈良盆地に囲まれた大和平野最南端である御所市(ごせし)の金剛山葛城山・東山麓沿い南北に縦断している歴史街道を、「葛城古道」と呼ばれています。御所を「ごしょ」と読まない諸説としては、近くにある孝昭天皇陵・三室山(みむろやま)がルーツではないかと言われます。古代、山は神々の住む神聖な場所とされていたことで、三室山→御諸山(みもろやま)と訛り、音読みの「ごしょ」がさらに転換されて「ごせ」となったとされていますが、真実は不明であくまで諸説です。「京都御所」や「赤坂御所」
2021/10/24AlceRide葛城の道今回のライドをより楽しんで頂こうと「葛城の道」をベースに、いつにも増して冒険心を加味しました♬スタート直後、藤原宮のコスモス園が圧巻の光景です。前半は、鉄道史を垣間見ながら曽我川沿い(JR和歌山線沿い)に南下します。途中JR線と並行する近鉄線薬水駅近くにある「めがね橋」の愛称で親しまれている「薬水拱橋」を潜ります。100年以上経過しても今尚現役の煉瓦造りの頑丈さを目の当たりにします。「北宇智駅」我が故郷五條市にあ
九品寺~櫛羅の地域の中を歩く❗️引率してくれたママさん達も歩く❗️歩く❗️時より射す西日にキラキラする彼岸花みんなで記念撮影大正小学校前白い彼岸花をあちこちで見かけテンションがあがる子供😊柳田川沿い『ミートショップ北田』で休憩末広商店街~新地商店街~ミートショップ北田『ミートショップ北田』住所:御所市新地1055電話:0745-62-2338FAX:0745-62-8026E-mail:kenchinchin7@gmail.com営業時間:7:00~18:00
九品寺にて~🎵こんかいのお散歩の目的地~😊子供達や引率してくれたママさん達に見せたかった景色😄地元に住めども・・・まだまだ知らぬ景色は、あちこちにあるもんです😅
葛城一言主神社へお参り~😄子供達も初めて見る景色に感動✨(御所に住めども、なかなか行くことがないですしねぇ~😅)「うわ~❗️すげーなぁーーーーー❗️」「こんな綺麗やったんやぁ😆」「みんなは、彼岸花咲く✨こんな景色をあちこちで見かけるかもしれないが・・・都会に住む人には、見れない景色やねんでぇ~❗️」(引率のママさん)「私、御所に来てから初めて❗️生の“彼岸花”を見たもん😅写真や絵でしか見たこと無かったわぁ~💦こんなに群生してる景色も知らなかったもんなぁ~(ー_ー;)身震いしたわ
知り合いの子供達と一緒に散歩へ~🎵御所に住めども、見たことない景色を求め~😄西寺田辺り名柄神社へ向かう~🎵名柄小学校前にて御所市森脇『片上醤油』近く葛城一言主神社周辺
今年も咲きだした❗️白い曼珠沙華(彼岸花)毎年楽しみにしている✨お散歩ロード😊花が咲くと心ウキウキしちゃいますねぇ~🎵
2021.9.15葛城一言主神社の様子こちらも・・・やはり、1週間ぐらい先かなぁ~😅雨続きで、足元グズグズ💦靴はかないとダメですねぇ~(; ̄ー ̄A
2021.9.15九品寺の様子まだ、1週間ぐらい先かなぁ~😅と思う景色
今日はもう暫くは行かないだろうと思っていた、2019年、5時間かけてあるいた修行の道へ行く事にした、、それは葛城の道、、前回とは逆ルート。前回10時半:御所駅から徒歩で→葛城一言主神社⛩→高天彦神社⛩→高鴨神社⛩→風の森神社⛩→コミニュティバスで御所駅:15時半着。今回は御所駅で係の人が声をかけてくれてコミニュティバスの時刻表をコピーしてくれた。10時15分:丁度よく風の森神社までのコミニュティバスがあったので乗って30分ほどで着!風の時代なら挨拶しとかなきゃね!次は高鴨神社⛩続
「“さくら草”見たいねん❗️連れてって~❗️」と・・・愉快な仲間にお願いされ😅行ってきました❗️新緑眩しき『高鴨神社』展示も並んでおり「おーーー✨可愛らしい花やなぁ~💕」「ぎょ~さん種類あるねんなぁ~😲」満足気な仲間達😄去年は、ステイホーム期間で来れなかったもんねぇ~( ̄▽ ̄;)
八分咲きといった風情の山門。こちらは行基が開基、空海も訪れた古刹・九品寺。白洲正子もここを訪れています。
子供達に見せてあげようと『大川杉』まで散策へ~🎵御所に住めども・・・知らぬ場所、見たことない物は、まだまだありますねぇ~😄探検しているみたいで、子供達や一緒に行ってくれたママさん達も楽しかったようで✨喜んでおりましたわぁ~🎵●大川杉https://www.city.gose.nara.jp/kankou/0000001483.html大川杉|御所市www.city.gose.nara.jp
ご覧いただきありがとうございます。間が空いてしまいましたランチの後は葛城一言主神社に向かいました。葛城一言主神社御祭神:葛城一言主大神葛城一言主神社は地元では「いちごんさん」とも呼ばれ親しまれています。どんな願い事も一言だけ叶えてくれるという神様です。こちらは乳銀杏(乳垂れイチョウ)と呼ばれる大銀杏です。葉はかなり落ちていましたが、樹齢1200年の歴史を感じさせる立派さです。続いて山際にある綏靖天皇葛城高丘宮跡に向かいました。道が分かりにくいので、案内板を見逃さないようにご注意く
名柄の古い町並みを歩くと、民家だけでなく酒蔵や醤油蔵もあり、昔の風情を感じられます。こちらは国指定重要文化財中村家住宅です。「志るしの杉玉」のある酒蔵この杉玉は大神神社より授与されるものです。大神神社では毎年11月14日に醸造安全祈願祭(酒まつり)が営まれ、その前日に拝殿と祈祷殿の大杉玉が掛け替えられます。ランチは築100年の郵便局を改装した『名柄郵便館』さん。お店はレトロな雰囲気で居心地の良いカフェでした。郵便に関する資料も展示されています。ランチは月替わりのテガミランチ120