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■中村堂本日のおすすめ小さなこと小さな幸せAmazon(アマゾン)2,420円事務所に向かう途中の公園も、すっかり落ち葉模様になりました。12月発売の新刊のゲラが完成して、印刷所の方が届けてくださいました。PDFデータは、昨晩届きました。著者に校正を依頼するための諸準備に時間がかかりました。今回の本は、大学の先生、7人に書いていただいています。執筆段階では揃えきれなかった部分を、最終的に整えます。そのためには丁寧なコミュニケーションが必要です。夕方、なんとか完成
■中村堂本日のおすすめ子育てこそ最高の生きがい私の考える教育Amazon(アマゾン)秋雨の一日。11月発売の新刊の著者校正が届きましたので、内容を確認。再校が届いた段階で合体します。大詰めです。仕事を終えて、門仲まで散歩して買い物をして帰宅。今年も酉の市の季節が近づきました。大江戸線の駅には、浅草・鷲神社の酉の市のポスターが貼られ、雰囲気を盛り上げています。今年は、二の酉まで。今年は、新宿・花園神社に行こうと思います。●今日読んだ芥川賞「乳と卵」(著:川上未
昨日もまずまずの暖かな初夏の陽気、朝夕は半そでだと少し寒いが日中は半そでで十分。散歩道にはなにも無く、歩く人にも行き交わない。ということで写真はお休み。地震は昨日書いた福島県沖で最大震度3M=4.2震源深さ50㎞と十勝沖で最大震度2M=4.0震源深さは30㎞の2件観測されていた。福島県沖地震は拙提案仮説の「第2東日本地震帯」での地震であり、十勝沖のは千島海溝で沈み込んでいる太平洋プレートの中でのマグマ爆発による地震。プレート間の摩擦固着体のアスペリティ
■中村堂本日のおすすめ親と子で育て合う5つの力20の視点Amazon(アマゾン)1月10日から育てているアボカドは、成長がとても遅かったのですが、暖かくなってきたからか急激に芽を伸ばしています。茎になりつつあります。根は、とぐろを巻いています。5月発売予定の新刊の著者校正が終わり、本文もカバーもOKが出ました。あとは驀進するのみ。それに伴い書影が確定したので、カタログ「書籍案内」も印刷依頼をしました。新刊に挟みます。水曜日には新刊登録をする予定です。●今日読ん
■中村堂本日のおすすめ隅田川のほとりで本を作って10年経ちました(中村堂創業満10年記念誌)Amazon(アマゾン)5月1日から始まった「価値語100ハンドブック」が対象商品に選定されたamazonの[2024年5月Kindle月替わりセール]が本日で終了します。大変好評をいただきました。「価値語100ハンドブック」は、発売以来8年が経ちますが、中村堂のロングセラーの一つです。ありがとうございました。6月の新刊の著者校正が届きました。細かな修正がたくさんあり
■中村堂本日のおすすめ森のピッコロ物語信じて待つ保育Amazon(アマゾン)昨日の出張の精算や販売書籍の整理。「白熱する教室第35号」の特集ページのゲラが早くも出揃いましたので、著者ごとにまとめて「著者校正」の依頼をしました。第2特集の原稿もほぼ出揃いました。仕事を終えてから、門前仲町へ。少し買い物をして、以前から行こうと思っていた「コの字酒場」の「だるま」へ。前回来た時は満員で入れませんでした。今日は入れましたが…。2度めはないです。気に入ったのは、この貼り
こんにちはセシルです。なぜセシルかというと洗礼名がセシルだからです。このブログ見てくださる方がいて尋ねられました。見てくださる方がいると知り嬉しくなってまたぼちぼち書いていこうと思います。この間、歌集の初校ゲラというのが届きました。初めて見るのでドキドキです。著者校正というのをやります。編集部のほうで細かく見てくださっていてそれについて私のほうでもまた見るのです。固有名詞などもチェックしてくださいます。文字の間違いを正すのが校正かと思っていた私は大変驚きました。たとえば
■中村堂本日のおすすめ授業を変えようAmazon(アマゾン)1,639〜7,018円先週の金曜日に入稿した新刊のゲラがドバっと届きました。すごいスピードです。ありがとうございます。届いたPDFファイルを関係者分印刷して、著者の皆さんに郵送しました。印刷と仕訳でずいぶん時間がかかりましたが、終わりました。カバーの再校も届きましたが、今一つです。自分なりに考えて案をつくりましたが、それも納得できないレベルです。クールダウンをする必要があります。今日は妻の誕生日です。お
■中村堂本日のおすすめ授業を変えようAmazon(アマゾン)1,598〜7,018円文化の日。いつもよりや遅めに事務所へ。「白熱する教室第31号」の特集ページの初校がそろったので、著者校正を依頼。新刊のカバー案と本文の紙面案が届きました。本文の紙面案はともかく、カバー案が再考の余地ありです。本文は入稿ができますので、その準備。明日、9割程度入稿します。今日の帰り道も、佃大橋からの夕焼けがきれいでした。よく見ると、右側のビルとビルの間には、東京タワー。左にビルの近
■中村堂本日のおすすめこれからの英語教育フィリピン発・英語学習法(Edu-Talkシリーズ4)Amazon(アマゾン)250〜5,721円5日ぶりに事務所へ。5月は出張が続き、仕事も渋滞中です。整理しながら進めます。5月3日開催の埼玉セミナーの準備と、注文の品の発送。コンビニから宅急便で発送しました。先月の出張費用の精算。こうしたこまごまとしたことに時間がかかります。終わるとさっぱりします。そして、「月刊菊池道場」第10号をアップしました。10号になりました
■中村堂本日のおすすめこれからの英語教育フィリピン発・英語学習法(Edu-Talkシリーズ4)Amazon(アマゾン)336〜5,721円いろいろ増えてしまったサイトやSNSなどを一覧にまとめました。法人(中村堂)、個人(中村宏隆)の別にしてあります。https://lit.link/nakadoh先日、中村堂ホームページに菊池省三先生の既刊書籍の一覧を作成してアップしました。それを見た方から、「菊池先生の書籍、全て揃えたいと思います」と、お持ちでない書籍をチェックされ
■中村堂本日のおすすめひとり暮らしの小学生/価値語篇Amazon(アマゾン)1,609〜5,940円「社会を生きぬく力は小学校1時間の授業にあった」の原稿整理が全て完了しました。メールで入稿しましたが、印刷所は今日からお盆休みですから、そのメールを開けてくれるのは来週の月曜日です。その後、「社会を生きぬく力は小学校1時間の授業にあった」と「白熱する教室26号」の著者校正の手配。総勢20名以上ですのでなかなか大変です。個別に依頼したいこともあるので、漏らすことのないように慎重
■中村堂本日のおすすめ白熱する教室no.007(今の教室を創る菊池道場機関誌)Amazon(アマゾン)1,308〜5,104円連休前の駆け込み注文をいただいています。いつも通り、定価のシール修正をして出荷します。ご注文ありがとうございます。2021年5月01日(土)に開催する「第1回菊池道場コミュニケーション科研究会セミナー@広島県福山市」の荷物も発送しました。オンライン配信もするので、その機材もあり、段ボール3つになりました。【会場参加】https://koku
今日1日のことを思い起こす。しばらく前からヨーグルトメーカーを使っていまして。1リットルの牛乳をRー1と共に買い揃えて置いたのに、その牛乳を家人に開封され飲まれてしまった。仕方なく、今日は買い物に行く予定ではなかったのに、朝出勤前に隣のスーパーへ買い出しに。ついうっかりどら焼きとかまで買っちゃって、朝から糖分補給。出勤。今日は(も?)仕事は山積みで。とりあえず優先順位つけて、今週末に締切のゲラの赤字入れを片付ける。途中でけっこう難解な案件のメールが届き、
■中村堂本日のおすすめ1年間を見通した白熱する教室のつくり方Amazon(アマゾン)1〜6,600円昨日、「『菊池実践』で創る令和時代のコミュニケーション力あふれる中学校」の再校が出揃いましたので、その点検のため一日事務所で仕事。追加の著者校正もすべて揃い、赤字を追加して、戻しを完了。著者校って、本当に個性が出ます。とことん派から、超あっさり派まで。私がその立場だったら、超あっさり派ですね、間違いなく。仕事をふり返るのが苦手だから。それにしても、先週の土曜日、鼎談の文字
■中村堂本日のおすすめ新版笑顔のコーチング子育て77のヒントAmazon(アマゾン)1,320円昨日出校された「子どもたちが生き生きと輝く対話・話し合いの授業づくり」の初校は、最初から最後までが一体化したPDFファイルでした。今回のこの本は、7人の方に書いていただきました。3~4本ずつ、法則性のない順番で書いていただきましたので、校正を依頼するために、原稿ごとにPDFファイルを分割し、著者ごとに合体するという作業をしました。これがなかなか大変で、時間もかかりました。なん
■中村堂本日のおすすめ白熱する教室no.04(今の教室を創る菊池道場機関誌)Amazon(アマゾン)199〜4,467円明日納品される新刊「子どもの未来を広げた学校」を発送するための準備をしました。今回は、執筆していただいた方も多く、もれなく本を送ることができるように細心の注意を払って準備を進めました。https://www.amazon.co.jp/dp/4907571690/一方で、「白熱する教室23号」の校正が続々と届いていますので、著者校正の依頼をしました。未
■中村堂本日のおすすめ菊池省三先生の価値語日めくりカレンダーAmazon(アマゾン)2,750〜7,406円昨日「子どもの未来を広げた学校」の入稿が完了したばかりですが、初校がいつ出るかな、今日は土曜日だしな、などと考えていると、10時過ぎに全ページの初校が届きました。驚きました。もちろん、5日に校了にするためにはその速度が必要ですが、無理なお願いに対応していただいている印刷所に感謝いたします。急いで事務所に行き、11人の著者に最終確認をお願いすべく、手配をしました。11月
こんにちは。ひなた翠です。生まれて初めての著者校正が、一昨日から始まりましたちょーーーーーー楽しい~~~楽しくってよぉ赤字がいっぱい愛を感じております……私の文章力と語彙力のなさなんですけどね(笑)いいんです。いいんですこれが私だからマジ、すごいんすよ!編集さんのプロ技ほんとに文章のビフォアー、アフターがほんとにすごーーーいぃ戻ってきた文章を読んで。きゃーーーーッと一人で萌えて悶えて、赤面して、ドキドキしてキュンキュンしました(笑)ヒーロ
ゲラを校正していれば、疑問が湧いたり、手直しの代案が浮かんでくる。あれ、これは事実関係が違うな、とか、この用語はこっちだよな、とか、この記述はこうしたほうがわかりやすい、とか、いろいろある。そして、湧いた疑問や思いついた提案はゲラに鉛筆で、「?」をつけて書く。これがいわゆる「疑問出し」「鉛筆出し」というやつだ。書き手がパソコンで原稿を書き、そのデータを印刷所に入稿するのが当たり前となった現在では、原稿とゲラとの違いを見つけて「赤字」で直す、という作業はほぼなくなった。もちろん、未だ
昨日某誌編集部から預かった再校ゲラ――初校は著者校正で真っ赤だった。作業は当然のごとくこの赤字が正しく新ゲラに反映されているかを確認することから始まる。「こんなに直すなら最初の原稿の段階でやってくれ」と恨みごとを言いたくなるが、活字に組まれたものを見ると調子が出てきて、ばんばん修正する、という人はけっこういるのだ。それに校正からの疑問を見ることによって、「直したい」という衝動が刺激されることもあるようだ。ま、今回はこの後素読みをするので、赤字照合でミスっていてもフォローできるが、これ