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変な名前、変な冬芽・葉痕変な花ポポーノキバンレイシ科アシミナ属Asiminatrilobaアケビガキの別名(2025.04.18新明町)☆☆ポポー(Pawpaw、Papaw)2024-2-HAYASHI-NO-KO奇妙な名前だと思いながら撮った冬芽・葉痕。今年の冬にもここで同じ姿を撮っている。と言うことは、新しい葉も花も撮っていないと言うことになる。(2024.11.30新明町)☆(2024.12.23新明町)☆ポポーノキバンレイシ科アシミナ属Asiminatrilob
昨日午後遅くから街中散策の予定でしたが余りにも身体がきつかったので結局夕飯作りに時間を取ってゆっくりと夕飯を^^とは言うもののそんなに優雅な事ではなく出来るだけ手抜きした料理で(笑)って気持ちで短時間簡単なメニューで^^と言う事で夕べは身体は楽出来ましたが今朝はどうかと言うとそれが余りスッキリ致しません(>_<)やはり疲れがあって中々身体が言う事を利きません(´ヘ`;)ハァやはり後期高齢と言う事に尽きるからでしょうか?だとするとコレはもう死ぬまで付いて回
モクゲンジ木欒子、欒樹別名センダンバノボダイジュ(栴檀葉の菩提樹)ムクロジ科モクゲンジ属の落葉高木枝先に仮頂芽をつけます。冬芽は芽鱗2個に包まれ、縁には毛があります。葉痕は倒松形~心形。維管束痕は小さいものが複数見られます。※参考に、同じ科のムクロジ科ムクロジ属のムクロジの冬芽です。維管束痕は3ヶ所に集まっています。※参考に、別名にあるセンダン科センダン属のセンダンの冬芽です。ツクバネ(衝羽根)ビャクダン科ビャクダン属の半寄生の落
2/16と17は春のような暖かさでした。17日、散髪に行った帰りに近所を散歩。初めての道を歩きました。空き地にセンダン。ヒヨドリが実を咥えています。あんな大きいのを丸飲みするらしい。これまでもセンダンの核果から種をだそうと何度かチャレンジでしていますが上手くいかないため隊長にペンチで割ってもらったけど、硬いです。鳥は果肉だけ栄養にして、硬い部分は糞にだすとのこと。これは隣に生えていたコセンダングサの種アカメガシワも。マツヨイグサの実。種がぎっしり入っていまし
1月30日(木)天気晴薬用植物園で冬芽ウオッチングカンレンボク葉痕は平たい心形で、維管束痕は3箇所にあり可愛い枝顔ゴシュユ白い食パン形の葉痕に3か所の維管束痕、額に2つの冬芽でユーモラスな枝顔になりましたノグルミ頂芽は大きく球形で先端が尖ります側芽は小さく葉痕はハート形で維管束痕は3か所オニグルミの枝顔はヒツジでノグルミはサル似ですイイギリ頂芽は半球形で大きく先が尖ります円形の葉痕が大きい割に側芽はプチっと小さいアメリカマンサクの花
里山散策この日はあまり風もなく暖かな日でした。ムラサキツバメ♂も飛んで来て日光浴!しかし、池は氷が張っていてその上をキセキレイがスケートしてました?木の葉返しをしていたらこんなのも見つかりました。オオケマイマイと言うようです。こんな小さなテントウムシも日光浴?ヒメカノコテントウ体長5mm前後です。こちらはお猿さんの顔がいっぱい?オニグルミの葉痕です(^_-)-☆最後には暖かさに誘われて飛び出してきていたのはキタテハでした。撮影は1月5
1月23日(木)天気晴春のような陽気に誘われて川沿いを散策豆柿にメジロが来ているかと期待してましたが、残念もうすっかり食べ尽くされてました川沿いから上水沿いに出ていつもと反対の西側へ歩いてみましたイチゴノキイチゴノキは今が花期、ベル型のピンクの花を咲かせてます果実も熟したようです見た目では美味しそうですが、甘くはないとかでもペクチンを多く含み、ゼリーやジャムを作るのには適しているそうですイチゴノキのジャム作って食べてみたいですね上水沿いを歩いて冬芽ウオッチング
1/20暖かな春のような日でしたが朝は少し雨が降ったり止んだり。開け始めた空に不思議な虹が見えました。面白い冬芽にであったのです。帰ってから勉強して、1/22のお天気の日に再度冬芽の観察に行きました。アカメガシワの冬芽。沢山葉痕がありますね。葉っぱが螺旋状に付きますものね。裸芽で星状毛がぎっしり。頂芽には葉脈のシワが見えています。側芽の横顔。毛が生えていますね。仮軸分枝(枝の先の芽は途中で止まってしまい、脇から新しい芽が伸びていき、その芽もまた止まり、と
1月13日(月)天気晴暖かくなったので庭の花を探しましたがサザンカしか咲いていないので冬芽ウオッチングですブルーベリー枝も赤くぷっくり膨らんだ赤い冬芽先端につく冬芽は花芽ですクレマチス褐色の芽鱗は白い短毛で覆われ丸く膨らんでますナツグミ冬芽は裸芽で赤褐色の鱗毛に覆われてますアジサイ頂芽は裸芽ですが、側芽は薄い膜のような芽鱗がありますフジ隆起した葉痕の上に水滴形の赤褐色の鱗芽があります冬芽の基部が膨らんでいるのでフジ、ヤマフジは膨らみません
2025年1月5日昨年のVOL.147をもって、jyumokunohanaは完結するのですが、”なにか書いていないと落ち着かない病”に取りつかれ、また書いています。お正月初の里山散歩。目的はなんと、昨日からとつぜん襲われた、鼻水-苦からの解放。風邪だかなんだかよくわかりません。花粉症ではないのですが。だけど、とにかく、いろいろ悩んだ末、山の新鮮な空気を鼻からいっぱい吸って、精気を取り戻そう。というわけで、歩きはじめたものの、やはり鼻がききません。鼻がつまっているのです。つまりなにも匂いません
年末年始はパーティー三昧。そろそろ活動開始です。1/4は明るい日差しが出てから散歩へ出かけましたが、アスファルトがあちこち凍っていて、慎重に日向を選んで歩きました。いつもの早朝に出かけなくて良かった。素晴らしいお天気で、筑波山はもちろん、白くなった日光連山もくっきり見えてとても気持ちの良いお散歩でした。色々楽しいものも見つけました。レンギョウがもう咲いていました。年末にサンパパイヤが売っていたので食べてみました。生は苦くて固くて今ひとつでしたが、よく煮て柔らか
ハシドイの冬芽を初めて見ました。ハシドイ(丁香花)別名キンツクバネモクセイ科ハシドイ属の落葉小高木(国内自生種)枝先に仮頂芽(枝先が枯れ落ちて、一番上の側芽が頂芽のように見えるもの)を2個つけます。これも仮頂芽冬芽は球形~卵形、6~10個の芽鱗に包まれています。葉痕は半円形~三日月形、小さい維管束痕が並びます。側芽は対生まだ葉が残っていました。葉は広卵形で先端は細くなり尖ります。ハシドイは、ヨーロッパ南部原産のムラサキハシドイ(ライラック
宮城県の旅最終日は蕃山へ。詳細はこちら『仙台の山、蕃山で朝活』仙台遠征の四日目です。仙台33観音霊場と栗原市の神社・狛犬めぐりが全て予定通り終わったので、蕃山に登ります。蕃山は仙台宮城ICの西にあって、R48の脇に登山口…ameblo.jp冬枯れで展望が良く気持ちの良い山でした。色々植物観察もできました。クサギの葉痕と冬芽リョウブの冬芽泉ヶ岳権現森七ツ森この冬芽はコナラかな。なんて可愛い、ドウダンツツジの冬芽と葉痕ビヨーンと長いイヌブ
10月25日世の中には、冬芽ハンドブックというものがあります。冬芽ハンドブックには、小さな小さな冬芽や、葉が落ちたあとの葉痕(ようこん)が、多数掲載されています。これからは、落ち葉からはじまり、葉が散ったあとに残された葉痕、冬芽などを、ご紹介してゆきます。ゆくつもりです。ゆくかもしれません。地味ですから。まずは、落ち葉。寒くなって、枯れて、ちぎれて、飛んで行く、みたいなイメージですが、樹木は、真面目に葉を落とします。春、芽生えて、りっぱに成長した葉っぱが、光合成をして、大活躍して
生駒山麓公園で森林ボランティアの例会がありました。風が冷たい日でしたが、皆で作業をしてきました。生駒山麓公園の落葉樹オオヤシャブシの冬芽。葉の芽の下に雌花序、その下に雄花序。雄花序は春に垂れ下がります。【オオヤシャブシ】カバノキ科ハンノキ属の落葉小高木。ゴンズイの冬芽。先端に2個の冬芽が付き、その下に葉痕が顔のよう!【ゴンズイ】ミツバウツギ科ゴンズイ属の落葉小高木。アセビの花が咲き始めました。【アセビ】ツツジ科アセビ属の常緑低木。生駒山麓公園から遠くに若草山
北海道札幌市西区西野で、ひっそりと整體をしています辻美香です。日々感じたことを綴っています。よろしくおねがいします。2月24日(土)25日(日)は、出張施術😊剣淵町ゲストハウスkembuchiペンギン家にお邪魔します。詳細は、下記Instagramへ掲載します。Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshavebeenca
庭のフクジュソウが今年も芽を出しました。写真は2月3日の様子です。2月7日の様子あともう一息庭のアジサイの冬芽と葉痕2月4日(日)は、北本自然観察公園で野鳥と冬芽の観察をしました。アオギリヌルデアカメガシワユリノキイヌザクラクサギアオジメダカのT字路では、ジョウビタキ♀、タシギ、セグロセキレイ、ツグミ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオジ、ヒヨドリが見られました
何に見えますか?オニグルミ(鬼胡桃)学名Juglansailanthifolia堅果の表面の深い溝を鬼に見立てオニの名前がついた2024.1.21#神戸市立森林植物園#オニグルミ#鬼胡桃#葉痕#ヒツジ#KobeMunicipalArboretum
仙台市野草園スタッフがもしかしたらエノキにアカホシゴマダラの幼虫がいるかも知れませんが・・・!?野草園で久し振りに出会った3人は勿論、間髪を入れず見たい!観たい!のコール^^と言う事で又々、ちょっと奥まった北の方に移動しかし、歩くは!歩くは!^^野草園内ではいつもこんなに動いた事はありませんが楽しいとこんなに元気が出るのですね(笑)移動しながらアカホシゴマダラの幼虫の特徴を説明してくれます^^どうやらオオムラサキと同じ背中の突起が4列だと言う事を知り
今日の一枚トラツグミいつもの西公園梅が咲きだし、紅梅カシラダカに梅ジョビとルリビ、遠くのウソが撮れました。まだセリバオウレンは開花はしていなかった。去年20日には花が見れたので、今年は遅れているようなです。ここからは10日なります。毎回ルリビ登場では飽きちゃうよね(^_-)-☆そんな訳で、たまにはマクロ遊びでもしようかと家の周りをウロウロしました。冷え込んで霜が結構降りていた・・・・・それぐらいしか対象ないような?
生駒山麓の山道で、厳しい寒さに耐えている木々の冬芽を撮ってきました。タラノキの新芽【タラノキ】ウコギ科タラノキ属の落葉低木。幹はまっすぐで、大小のトゲがある。8~9月、枝先の花序に白色の小花をつける。若芽は山菜として知られる。タラノキの葉痕センダンの冬芽【センダン】センダン科の落葉高木。5~6月、大形の円錐花序に淡紫色の花を多数開く。果実は淡黄色の楕円形。センダンの葉痕。お猿のような顔に見えますカラスザンショウの冬芽【カラスザンショウ】ミカン科イヌザンショウ属
散歩に出かけて、木々の冬芽を撮ってきました。重ね着をして厳しい寒さから守る冬芽たち…ヒメシャラの冬芽と種が散った後の実【ヒメシャラ】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。6~8月、白花を開く。ソメイヨシノの冬芽【ソメイヨシノ】バラ科サクラ属の落葉高木。3~4月、葉が出る前に淡紅色の花を枝いっぱいにつける。コナラの冬芽【コナラ】ブナ科コナラ属の落葉高木。4~5月、雄花序が垂れ下がり、雌花序は短い。コナラの冬芽と葉痕ハゼノキの冬芽と葉痕。葉痕が動物の顔に見えます【
生駒山麓公園を訪れ、冬枯れの木々を見てきました。春を待つ冬芽も撮ってきました。生駒山麓公園(ふれあいセンター)冬枯れのメタセコイア【メタセコイア】スギ科またはヒノキ科の落葉針葉高木。中国四川省で1945年に発見され“生きている化石”として話題になる。2~3月に開花。球果は卵状球形で10月頃成熟する。黄葉したメタセコイア(11月7日撮影)実の最外輪だけが残ったユリノキ【ユリノキ】モクレン科ユリノキ属の落葉高木。5月頃、枝先にチューリップににた黄緑色の花をつける。葉の形
3月15日の古賀志山では、ムラサキシキブとヤブムラサキの冬芽も観察しました。ムラサキシキブシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木冬芽は、裸芽で2個の葉が向かい合ってついています。星状毛が密に生えています。葉痕は半円形で、中央にボタンのような維管束痕が1個あります。ヤブムラサキシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木冬芽は裸芽で、星状毛が密生しますが、これほど白い毛に覆われたものは初めて見ました。葉痕は半円形~円形で、維管束痕はボタンのように突出します。私が
3月15日(水)は、宇都宮市の古賀志山(582.6m)に初めて登りました。3年前の4月5日に、近くの多気山(376.9m)から見た古賀志山です。この山域にはコシアブラの木が多く、場所は分かりませんがタカノツメの木もあるようなので、両方の木の芽吹く前の冬芽を観察しようと思いました。ちなみに両者に冬芽が似ていて枝に刺のあるハリギリは、高尾山でよく見られます。コシアブラとタカノツメは、どちらもウコギ科で冬芽や葉痕が似ていますが、次のような特徴があります。コシアブラウ
2月18日(土)は、午後から世田谷区の祖師谷神明社と祖師谷公園をはじめて訪れました。祖師谷神明社には、世田谷名木百選(150件が選定されています。)に選ばれたヤマトアオダモの木があります。ヤマトアオダモの木は、都内では日比谷公園にもあり、昨年冬に観察に行きましたが、高木でひこばえの枝もなかったため、高いところにある枝の冬芽をズームレンズで何とか撮影しました。『日比谷公園の樹木R4.2.5(ラスト)イチョウ、ハゼノキ、ヤマトアオダモ』2月5日に日比谷公園を散策した際の記録のラ
2月4日(土)に訪れた高尾山での冬の樹木観察のラスト記事です。以前、日影林道の途中から高尾山山頂に直登する北尾根コースという登山道があることを知りました。ヤマップの地図にはルートが付けられていないマイナールートです。実際に山頂のどの辺りに出るのか登ってみました。アオキに絡んだツルリンドウの果実ここに出ました。前方に5号路が見えます。振り返ってみます。中央の木の間から出てきました。5号路まで出てから見ると道沿いにロープがあり、標識もないので先に道が
今日は、雨の神戸です一週間の始まりですね・・・雨ダルさんの私はど~うも体がシャキッとしません💦さて、今日のブログは賞味期限が過ぎそうな^^;一昨日ありました冬芽観察会の案内時の備忘録にどうぞ、お付き合いくださいませ。2月11日(土)は散策会当番(ボランティアガイド)で神戸市立森林植物園へしばらく寒波が続いていましたがお天気も良く暖かな観察日和♪いつものお約束のフォトスポットこの日の午前中はいつもの散策会とちょっと毛色が違うので先週下見したのだがいつ
昨日の厳しい寒さはどこへやら…、日中は春本番を思わせる暖かさになりました。植物たちも花を咲かせる準備に忙しそうに見えてきました。そんな植物の中には、冬に落とした葉の痕(あと)に”面白い表情”を見せているものがあります。紫陽花もそんな植物の一つです。よ~く見ると、芽吹きと葉痕は豊かな表情を見せてくれています。高貴な紫色、お洒落な烏帽子や冠、仏像の後背のような枯葉が……ちょっと気取って斜に被った烏帽子、冠、派手な飾り羽……優しく微笑みを浮