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日本医道と西洋医学ー恩師・後藤勝次郎先生に捧ぐー今朝は、二ヵ月に一度Zoomで開催されている「桜澤如一を読み解く会」で、上記を皆さんと読んで意見交換しました。丁度21年前の昨日、奈良の春日大社で結婚式を挙げたのですが、春日大社の宮司さんをされていた葉室先生は、60歳まで西洋医学のお医者さんをされた後、神道の学校を終え春日大社の宮司さんに選ばれた方でした。その葉室先生の本に、「人の体を知ることは宇宙を知ることである」と書かれています。マクロビオティックの桜澤如一は「病気治しは
このの温泉と高野山新王院御護摩に行って来ました。コロナウイルスの影響で、高野山も丹生都比売神社も誰もいなくて、聖地の静謐な雰囲気に迎えられ、身も心も大きな学びをいただきました。こののでは、アクアフォトミクスの水のシステムについてお話しをお伺いし、怖れと孤独が、すべての繋がりを断っていくことを改めて実感。この時期だけに身に染みる想いでした。こののにある春日大社の元宮司葉室先生の「神」の書の想いを、甥御さんの葉室さんとご一緒に拝見できたのも改めて何か意味がある様に思いました。
春日大社宮司・医学博士、葉室頼昭氏の心に響く言葉より…人間がいちばん嬉しいのは、人に認めてもらうことです。反対に、一生懸命やっても誰にも認められないというのは悲しいものです。これはなぜでしょうか。科学で証明されないものや目で見えないものは信じないなどと言う人がよくいますが、この宇宙には、絶対に、永久に見ることができないものがひとつあります。それは何かというと、自分自身です。自分という人間は永久に見ることができません。鏡や写真などに映して見ては