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いつもブログを読んでいただきありがとうございます音楽と楽しいことが大好きな\おとのわぐま/「楽しい」担当のKANAKOです「いのちの大切さ」ワークショップ開催されましたNEW「いのちの大切さ」ワークショップ開催身体をエビカニクスでほぐしてプロジェクターを用いて「洋書の絵本で成長すると見た目が変わる生き物で有名」な絵本読み聞かせが行われ葉っぱのフレディのペープサートをやりました葉っぱの見た目も、紅葉の色も最後に枯れる姿も司会の方のやさしい声でお話しいただきじんわりし
3月28日(木)大人になっても絵本が好きなσ(^0^)本屋に行くと必ず絵本コーナーも覗きます。最近は自分の物を買うより孫に買うことが多いですが、この2冊は特に私のお気に入りです。1冊目は「しあわせってなあに?」公園のベンチで昼寝をすることがジェイクの幸せ。そんなジェイクが公園に住むお友達の幸せを教えてくれます。何を幸せって感じるかはみんな違うんですよね。優しい葉祥明さんの絵も大好きです。2冊目は「葉
にほんブログ村決して目立つ存在なんかじゃないけれど、、、。こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。小さな、決して目だたない存在。それは思いやりの心。接触や笑顔・親切な言葉や耳を傾けてくれる人・正直な賛辞や思いやりのある小さな行動といったものの力を、私たちはしばしば過小評価してしまう。けれど、そういったものは貴方の人生を好転させる可能性を秘めている。アメリカの教育学者/レオ・ブスカーリアの
あけましておめでとうございます。「おめでとうございます」という言葉を使っていいのかどうかも、迷ってしまうような辛いニュースが続いた一年の始まりでしたね。わが家はありがたい事に変わらない日常を送っています。避難生活を送っていらっしゃる方、不安な気持ちを抱えた方々に早く温かく安心した日常が訪れますように。私も日々を大切に生きようと思います。「いのち」という言葉が深く心に刺さったとき、思い出したのはこちらの絵本でした。葉っ
⭐️畠山久さんのページに残すつもりが文字数が多くなってしまい新しく綴ります。島田歌穂さんの主演でダニエル役を演じこの作品が遺作となりました。原作レオ・パスカーリア少年少女向け絵本で葉っぱの春夏秋冬の一生を通して生と死について優しく語っていく物語です。ミュージカルとしては子供たちが葉っぱを演じて森繁久弥さんが朗読されていることで有名。島田歌穂さん主演では難病に苦しむ少年フレディと同じ病院に不治の病で隣室で入院中の16歳の少年ダニエルを中心に話が進みます。出演は他にはフレディのパパとマ
桜の枝に数枚の紅葉葉最後の一枚が枝を離れると秋が終わります昔、国語の教科書にあった葉っぱのフレディを思い出します今日のお山は、雲が多い空そして今日は私の部屋が整う日です夫が和室の畳にCFを貼ってくれます🎵寒い寒いと部屋の中でもダウンを着てます動いたら温まるさ😁午前中に棚の配達もあるのでそれも組み立てて貰いますそうしたら仕事がしやすくなり集中できるでしょう⤴️
こんにちは。広島市安佐南区伴南こころむらたピアノ教室の村田広美です。先日、呉市へ、呉混声合唱団の定期演奏会を聴きに行きました。演奏会は、呉混声合唱団(大人)だけでなく、曲によっては小中学生の子供達の合唱団も加わり、・日本語の歌詞を大切に歌い上げられた合唱曲・子供達がボディパーカッション(手拍子や足踏みなど体を使った表現)と共に生き生きと歌ったり・NHK朝ドラ名曲集など趣向を凝らしたステージの数々でした。そして、最後に演奏されたのは、「童声・混声合唱とピアノのための葉
2023年11月12日(日)は品川区のエコルとごしで絵本イベント第4弾(*1)となる「絵本大好き森のいのち大集合」!今回の「えほんでまなぶSDGs」は我々5Thanks(サンクサンクス)が「葉っぱのフレディ」(レオ・バスカーリア:作)と「いちょうの実」(宮沢賢治:作)を分け読みで朗読した。5Thanksメンバーの大幡かおりさんは今回も本番には参加できなかったが、ななえさんが初参加で朗読に加わったほか、作品に合わせたオリジナル音楽を演奏。また休憩時にもピアノ演奏をしてくれたので自然に子供たちが
心深き人愛を語るハイネのような僕の恋人〜ハイネってなんだろ?ハイネック?調べたら、ドイツの有名な詩人らしくむ、難し(*´Д`*)!!ぐっ!!こじらせた中二病心に突き刺さる!これだから名言系は大好きです(*´Д`*)笑今や二季になりつつあるとか(°_°)!?今年の秋はカメムシが大量発生してカメムシノイローゼになりかけてる間にあまり堪能できなかったような(´-`)秋っぽい写真たち芋のフラペチーノ美味しいけど値段の元をとりたいあまり美味しく飲み切れるか不安になって
今日はいよいよ衣装をつけて、一年生から六年生で発表会にむけて合同練習を行いました。小学生は、葉っぱのフレディの音楽劇をします。それぞれの季節を表現した素敵な衣装を身に付けると、気分も高まりますね。
楽しかったな~この人生思わせぶりなタイトルだが、ある絵本の中の人物(?)が、多分、言ったであろう言葉である。軽井沢書店のこども向けの本の中の一冊を偶然手に取った。木の葉を擬人化した物語だ。『葉っぱのフレディ』一部ではよく知られた作品らしいし、私もタイトルを聞いたことはあった。子供向けの話とされているのでこれまで読む機会を持たずにきた。終活の今、この本を手に取ったことも何かの引き合わせかもしれない。***春に生まれた葉っ
Yogaroom-Link-ヨガルーム〜リンク〜京都市右京区を拠点にした少人数制Yogaクラスです。・リラックスヨガ・和みのヨーガ(心とカラダをゆるめるお手当て法)この2種類のクラスをそれぞれ対面&オンラインにて開催させていただいてます。Yogaをお伝えするとともにクラスに集まってくださるみなさんがホッと安心できて心から笑顔になれる温かな場でありたいと思ってます🍀今回のブログはリラックスヨガクラスについてです。10月のクラス開催日は後
2023年11月12日(日)14時~品川で子供も大人も楽しめる絵本イベントを行う。「参加無料」「事前申込制」「先着80名様」だが、現時点ではまだまだお席に余裕アリ。お子様仲間やママ友と、また子供連れに限らず、大人だけでも楽しめる内容なので是非この機会に絵本の魅力に触れて戴きたい。会場の「エコルとごし」は公園に隣接したお洒落な施設でここでの絵本イベントは4回目(*1)。今回は最初にレオ・バスカーリア「葉っぱのフレディ」、宮沢賢治「いちょうの実」と名作2編を我々朗読集団「5Thanks」がお届けし
おはようございます!本日もお読みいただきありがとうございます週末はちび兄の習い事の関係で、大きな公園で1人時間をつぶしました⛲贅沢な時間✨通り雨がありましたが、たまたま樹の下にいたのでほとんど濡れなかったです🌲今日はそんな時にふと思い出したちび兄のお話です。ちび兄は少しだけ精神年齢が高いですそんなちび兄とは夜眠る前に色んな話をするのですが…。一昨年ぐらいからかな?人は死んだらどうなるんだろう。死ぬのが怖い。と死後の世界に不安を抱くようになりました。極楽とか地獄とかの仏教
大人の幼児化〜大人が絵本を読む理由〜www.ic.daito.ac.jp結論を以下に挙げておく。絵本を読む大人と幼児化の関係である。絵本は子ども向けのものであり、それを大人が読むというのは少し幼稚なことかもしれない。しかし、絵本には様々なメッセージが込められており、そこから考えさせられるものはたくさんある。大人でも病は怖い。そんな時に絵本で勇気づけられることがある。また、第3章で紹介した『葉っぱのフレディ-いのちの旅―』のように“死”について語る絵本も多い。死について、そして命について
たまたま見た。深夜にやっているNHKの『こころのじだい』~宮沢賢治~永遠の宇宙に生きる~にこころ奪われたワタシが人生で一番最初に出た。発表会じゃない舞台が宮沢賢治さんの『銀河鉄道のヨル』だったあの時はわからなかったけど、、、今ならワカル、、。ことが、沢山ある。興味わきすぎて調べていたら宮沢賢治さんのお母さんのお人柄に感動Wikipedia抜粋↓慈愛に満ちた人柄で幼い賢治に添い寝しながら「ひとというものは、ひとのために、何かしてあげるために生まれて
「葉っぱのフレディ―いのちの旅」レオバスカーリアこういう本の良さを実感を持って感じられるようになりました。なにひとつ同じ経験はないから、違う色に紅葉する。同じ年月を生きていても、多様で、豊かないのち。世界は変化しつづけている。変化しないものはひとつもない。死ぬというのも変わることの一つ。いつかは死ぬ。でも“いのち”は永遠。私たちはいのちの入れものを使って生きている。自分も周囲も大切にしないといけない。いのちを継続するために。
今日は8月9日で、ハグの日。バリバリ日本人の私は「欧米(おうべい)か!」てきなハグは恥ずかしくてなかなかできないでも、いまおもえば、もっとハグしておけばよかったハグは、相手が嬉しいときもそうだが哀しいときや、不安な時にこそ意味があるように思う「わたしは、なにがあってもあなたの味方です」という無言のメッセージが伝わるように思うからだ「葉っぱのフレディ」の著者、レオ・バスカリアは恥ずかしがらずにためらいもせずありのままの自分をさらしだせ
前にも、ブログに投稿した“梅の実”まだ、残っているんです!!他の仲間たちは、とぉに、落ちて、土に帰ってしまいそうなのに・・・この子だけは、まだ、しっかり付いているんです!!この子を見ていたら“葉っぱのフレディ”のお話を思い出しました!!仲間の葉っぱ🍃たちが、みんな落ちていく中で、一人だけ、枝に残っていた葉っぱフレディの話でしたよね病気の男の子は、フレディを見て、励まされていたんですよね私も、自然に、毎朝、梅の実を確認していますまだ、そこにいるとわかると、ちょっと嬉し
着実に輪が広がっていく~♡すごい♡
詩です。『五月のフレディ』風が薫る木漏れ日が踊る五月のフレディが歌っているこんなにも世界は美しい人生は美しい今の一瞬過去を憎むなんてもったいないよ未来を怖がるなんてもったいないよ二度と帰ってこない世界の今僕達の今この一瞬一瞬一瞬・・・見よう世界の美しさを感じよう生きていることの素晴らしさをそれだけを見てそれだけを感じて今だけを見て今だけを感じて今君が生きている今君は美しい
フレディがおりたところは雪の上です。やわらかくて意外とあたたかでした。引っこし先はふわふわして居心地のよいところだったのです。フレディは目を閉じねむりに入りました。フレディは知らなかったのですが・・・・冬が終わると春が来て雪はとけ水になり枯れ葉のフレディはその水にまじり土に溶けこんで木を育てる力になるのです。”いのち”は土や根や木の中の目に見えないところで新しい葉っぱを生み出そうと準備をしてます。大自然の設計図は寸分の狂
次の朝は雪でした。初雪です。やわらかでまっ白でしずかな雪はじんと冷たく身にしみました。その日は一日中どんよりしたくもり空でした。日は早く暮れました。フレディは自分が色あせて枯れてきたように思いました。冷たい雪が重く感じられます。明け方フレディは迎えに来た風にのって枝をはなれました。痛くもなくこわくもありませんでした。フレディは空中にしばらく舞ってそれからそっと地面におりていきました。そのときはじめてフレディは木の全体の姿を
葉っぱも死ぬ木も死ぬ。そうなると春に生まれて冬に死んでしまうフレディの一生にはどういう意味があるというのでしょう。「ねえダニエル。ぼくは生まれてきてよかったのだろうか。」とフレディはたずねました。ダニエルは深くうなずきました。「ぼくらは春から冬までの間ほんとうによく働いたしよく遊んだね。まわりには月や太陽や星がいた。雨や風もいた。人間に木かげを作ったり秋には鮮やかに紅葉してみんなの目を楽しませたりもしたよね。それはどんなに楽しかったことだろう。それは
アルフレッドもベンもクレアもそのときが来て引っこしていきました。見ていると風にさからって枝にしがみつく葉もあるしあっさりはなれる葉っぱもあります。やがて木は葉っぱを落として裸どうぜんになりました。残っているのはフレディとダニエルだけです。「引っこしをするとかここからいなくなるとかきみは言ってたけどそれはー」とフレディは胸がいっぱいになりました。「死ぬということでしょ?」ダニエルは口をかたくむすんでいます。「ぼく死ぬのがこわいよ。
風が変わったのはそのあとでした。夏の間笑いながらいっしょに踊ってくれた風が別人のように顔をこわばらせて葉っぱたちにおそいかかってきたのです。葉っぱはこらえきれず吹きとばされまき上げられつぎつぎと落ちていきました。「さむいよう」「こわいよう」葉っぱたちはおびえました。そこへ風のうなり声の中からダニエルの声がとぎれとぎれに聞こえてきました。「みんな引っこしをする時がきたんだよ。とうとう冬が来たんだ。ぼくたちはひとり残らずここからいなくなるんだ
けれど楽しい夏はかけ足で通り過ぎていきました。たちまち秋になり十月の終わりのある晩とつぜん寒さがおそって来ました。フレディも仲間のアルフレッドもベンもクレアもぶるぶるふるえました。みんなの顔に白く冷たい粉のようなものがつきました。朝になると白い粉はとけて雫がキラキラ光りました。「霜がきたのだ。」とダニエルが言いました。もうすぐ冬になる知らせだそうです。緑色の葉っぱたちは一気に紅葉しました。公園はまるごと虹になったような美し
公園に木かげを求めて大ぜいの人がやってきました。ダニエルは立ちあがり「さあ体を寄せてみんなでかげを作ろう。」と呼びかかけました。フレディはダニエルにたずねました。「どうしてそんなことするの?」するとダニエルは「暑さから逃げだしてきた人間に涼しい木かげを作ってあげるとみんな喜ぶんだよ。」と言いました。ダニエルの言ったとおりでした。木かげにおじいさんおばあさんが集まって来ました。子どもたちも来ました。お弁当を広げる人もいます。
フレディの親友はダニエルです。だれよりも大きくて昔からいるような顔をしています。考えることが好きで、物知りでした。ダニエルはフレディが木の葉っぱだということ。木の根っこは地面の下あって見えないけれど四方に張っていてだから木は倒れないこと。目の下にあるのは公園で、おはようとあいさつにくるのは小鳥たちであること。月や太陽や星が、秩序正しく空をまわっていること。そしてめぐりめぐる季節のことなどみんなダニエルが教えてくれたことです。