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悪くないと思います。ていうか…なぜないのでしようか?不思議に思うくらいじゃないですか?ね〜みなさん!私は笑点の大ファンです。正月一発目のレギュラー放送の笑点。東西対抗大喜利。非常に面白かった。特に上方チームは良かった。*ちょっと脱線…*やっぱり好楽さんはおもしろい😄現役最高峰の落語家六代目桂文枝。お馴染みの笑福亭鶴光に、月亭八方など…パワーも面白さもチームワークも、笑点メンバーを上回った感がある。もっともレギュラーと一度限りだから…ですけど。上方落語家による笑点。も
梨園の芸人の世界って一体何なんだ?確かに男子に生まれたら、跡を継がなきゃアカン。という、人によっては苦しいものを抱えている親ガチャになる。華やかな半面、不祥事が多すぎるよなぁ。日本の伝統芸能だよね?お弟子さんへのモラハラが日常茶飯事がfanの中では周知されている!って、どうなのよ?たしかに、ワタシの知ってるfanの女性もモラハラ体質のDよねぇ。ペットは飼主に似る!みたいな?(笑)その点、噺家は素晴らしいよ。15年、下積みから始めて、歳月を掛けて、真打になっても、ス
6月7日、5月17日以来の動楽亭昼席に行ってきました。その日は、何故か、凄く久し振りに落語を聴きに行ったような気がしたのでした。ダンナっちのペースに合わせて、1日に、2公演参加したり、連日の参加もあったりで、間隔の感覚がおかしくなっちゃってたかも知れません。桂塩鯛さんは、この日は中トリで、「蛇含草」で、お餅をたくさん食べる人の噺なのですが、その食べ方が、面白過ぎ!これを見て、笑わない人はいないのではないかと思うくらいでした。大いに盛り上がっていました。
5月26日金曜日〜その3(写真)スポーツニッポン文化社会部花井伸夫氏の「時評立川談志の脱会落語界の一本化で現状打破を!!」を読む。
5月26日金曜日〜その2(写真)まわり廊下の棚で『落語界』を探す際、目にとまったS58年秋号『季刊落語』第18号を取り出しました。広げて目を通す。
5月25日木曜日〜その5(写真)S56年2月新春号NO29『落語界』を取り出した次第です。13時半より15時半まで三度寝。
5月25日木曜日〜その4(写真)1階まわり廊下の棚には、落語関係の芸談本等を収納しています。(写真)さて、此の奥の奥に専門誌『落語』『落語界』のバックナンバーがございます。取り出すには、脚立が必要なり。
5月25日木曜日〜その38時半から12時15分まで二度寝。(写真)永らく調べ物の箱の中に入れてあった、小林信彦著『志ん生、そして志ん朝』を取り出しました。コロナの最中、R3年11月に再読した折、P18に三木助と志ん朝の「芝浜」の演出がどう違うかを、S56年2月号『落語界』で榎本滋民氏が、みごとな分析をしている…と云う記述が気になり、付箋を挟んだままだったのです。一念発起して『落語界』を取り出しましょう。
先日、中野のサンプラザホールで開かれた「志の輔最後のサンプラザ」を聴いてきたが、その中の噺のマクラで今盛んに話題になっているチャットGPTのことが話されていた。志の輔はチャットGPTは全世界の図書館にある全ての資料を集め、瞬時にそこから答えを導き出すシステムなのだろう。でも、落語の機微、頓智はチャットGPTには凌駕されないと思うと語り、こんな小咄はチャットGPTでは無理、ということを示していた。高齢の老人といえど、このチャットGPTは気になるし、実際自分で試してみて感じてみなければと
以前から、そんなに視聴していた訳ではありませんが、ここのところ1・2年年は特に視聴しなくなりました。YouTubeでは、先代圓楽師匠や歌丸師匠時代の昔のアーカイブは、BGM的に視聴することはありますが、兎に角、最近のは酷過ぎる。それでも、新メンバーの一之輔さんが、今日の放送の演芸コーナーで落語を演るそうなので、一縷の望みを抱いて聴きましたが・・・。こんなんだったかなぁ?まだ二つ目の頃、地元の松戸の方が「馬津郷(まつど)寄席」と題して、市民会館で「春風亭一之輔独演会」を主宰していて、何度
ず~っと考えているのだけれど、お笑い学校に通っている優秀な子の中から毎年数人が落語界に入るだけで、お笑いの流れが変わる気がする。なんたって落語には、何百年もかけて熟成された古典落語がいっぱいあるもんね。お笑い学校のカリキュラムを半年くらい終えた段階で、「こいつとこいつ」って見極めた子を何度も寄席に連れてってあげるだけでも「お~~、こういう世界もあるのか」って興味を持つ子がいるような気がする。で、弟子入りすれば、苦労はするけど、よっぽどのことをしない限りは放
静岡県浜松市で長く公演を続けていた「浜松寄席」が、残念ながら閉会するそうです。浜松と言えば、落語界では瀧川鯉昇師匠の地元です。閉会の原因は、お席亭(主宰者)の健康状態のようです。各地の落語会(勿論、東京も含めて)というのは、大きなスポンサーで成り立っているのではなく、寄席演芸が好きな方の情熱と努力によって支えられているというのがほとんどだと思います。昔から、寄席経営というのは大変だと言われていますし、定席ではない落語会というのも、さらに難しいことだと思います。特に、地方では
意味不明なことを「人生の布石」に変える。落語家・林家つる子のチャンスの掴み方意味不明なことを「人生の布石」に変える。落語家・林家つる子のチャンスの掴み方|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)古典落語の名作「芝浜」。ファンの多いこの物語を「女性の目線から」大胆に読み替えた落語家がいる。林家つる子さんの試みは、メディアで取り上げられるや否や大きな反響を呼んだ。男性ばかりの落語界に飛び込み、“女性ならでは“の表現を模索する彼女はどん...forbesjapan.com
いつも貴重な記事を書いて下さりありがとうございますたしかにここに書かれておられる日本は🇯🇵🗾どこで道を間違えてしまったのでしょうかそして誰が間違った道を案内しているのでしょうかいろんな方々がブログに書いておられる事を読む度に自分の頭の中は?ちんぷんかんぷんバババンが婆娑羅バサラんららん最近の自分は?こんなちちんぷいぷいのあたまやサンザンをスッキリスにするため落語を聴いておりますいま自分の一押しの落語家さんは桂宮治さんかつらのみやさんかとおも
新文芸坐と同じく落語界のパワハラ問題も無事に解決することを願っております。それしか言えません。師匠が亡くなり、それでその師匠1人を貫きたくて自ら廃業する弟子もいます。その良し悪しはまた別にして、そこまで関係を築ける師弟もいます。でもほんと師匠がいるっていいもんですよ。^-^
箱根駅伝の第1区。飛び出したのが、影の存在の「学生連合」の選手。独走しています。仮にトップで襷を渡しても、記録にはならないそうですが、彼は、今日が競技生活最後のレースで、陸上競技を引退するそうです。ふと思ったこと。落語界にも、こういう人が出て来て欲しいなぁということです。どの世界でも、「異常値」が出て来て、それまでの緩みに刺激を与え、それに気がついて新しい動きが出て来る。さぁ、トップで襷が渡せるか・・・?なぞかけです。「お正月恒例の人気番組」とかけて「伝言板のメッセージ」と解
下記スクショの記事が目にとびこんできました。「徒弟制度は時代おくれのパワハラ制度」そんな風に思ってる方もいるでしょうけど、こうした師弟もいるのだということを知って欲しいです。落語家としては動機が少し違うでしょう、また10年もやってきたのですから勿体ないし思いとどまった方がいい気もしますが、それもこれもご本人が選んだ道。たしかに色々な師弟関係があって様々なことがありますけど、どうか悪い面ばかりを見ないで欲しいと思います。こうしたケースもあるんです。落語界にも良い面、善い人もいます。^
お江戸日本橋亭。いつもより広めの高座。師匠遊三が長年大切に残してくれた二人羽織に挑戦する会でした。桃色ですね。落語界の変化を感じる楽屋でした。前座・お囃子・演者合計10人中7人が女性という裏側。お男社会の終わりを感じました。その内落語界もバレエ団みたいになるのかな。この会の発起人は遊七さん。めちゃくちゃ天然な後輩です。いわば天才です。そして芸熱心。遊子・遊七・あら馬で一生懸命頑張りました。裏で師匠が聴いていて3人ドキドキでした。終わって師匠が一言、「初めにしちゃあ上出来
63歳を迎えました。林家うん平より<落語家・林家うん平うんチャンネル最新動画2作品>🎂林家うん平師匠お誕生日おめでとうございます🕯※2022年12月20日期間限定動画https://youtu.be/TaTCFW0PH6Yーーーーーーーーーーーーーー「林家うん平師匠あるご返礼」https://youtu.be/GgiwhBROOms「林家うん平師匠あるご返礼」うんチャンネル林家うん平<あらすじと解説>林家うん平師匠よりご返礼です。うんチャンネル特別編成委員会ーー
ご存知『忠臣蔵』で稲垣浩監督版。落語界のパワハラや師弟関係に悩んでるにはタイムリーすぎの内容。(笑)吉良のパワハラにキレた浅野内匠頭、しかし忠信忠孝で命を捨ててまで仇討を果たした家臣達。うん、ほんと考えさせられるよね。(^◇^;)ちなみに去年の『忠臣蔵』が下記。『『忠臣蔵』』たぶん果実が今まで観た忠臣蔵の中で1番面白かったと思う。それは分かりやすさ、そして娯楽性の高さ、あとは長谷川一夫であり豪華キャストの魅力。だからこそ大石内蔵助…ameblo.jpキレて上に斬りかかるトップ、けどそ
皆さま、いつも色々と真摯に受け止めて下さり、ありがとうございます。^-^果実も他門下で他団体なのに、ずいぶんと勝手なことを言ってきてしまいましたが、「パワハラ」の問題を解決するために徒弟制度という「伝統」を壊すことになるとすれば忍びないわけでして、しかしその徒弟制度であり師弟関係から生じたことですので、なんとも言えません。あくまでも一師弟の問題で、落語界すべての師弟がそうだというわけではありませんから、それは誤解しないで欲しいと思います。また坊主頭にしても、例えば本人が猛省から、または
広小路亭の夜席の前に近所のコンビニで買う。お湯入れて楽屋に持ってって食べた。やっぱカレーはカップヌードルが1番美味いのかな。しかしゆるく生きてるなと。(笑)けど頭の中はこれからの落語界はどうなるのかなで今は一杯。でもその前に自分がどうなるのか心配しろと言い聞かせてます。( ̄▽ ̄;)
法人としての責任は落語立川流にはないものの、問題としては他人事ではないし、落語家の在り方そのものに関わることになるかもしれませんからね。もちろん芸人落語家の間にもハラスメントや虐めの問題が無いとは言いませんし、とうぜん解決すべき問題でもありますけど、その世界の特性をどう活かすか残すかを踏まえずコンプライアンスによる更新の解決なら、それはどうなのかしらって個人的な思い。徒弟制度や師弟関係も除夜の鐘のように消えていく運命で、それこそカルチャースクールみたいな学校化の道をたどるのかもしれません。
これもパワハラ?それともモラハラ?落語界でもこんなルールないし。( ̄▽ ̄;)でも、それでも子供が好きだから、仕事が他にないからという人もいるから成り立ってる現状で、「これはデフォ」という投稿もありました。落語界はその師匠が弟子にとってのルールになってしまうので、逆に本当に優しいというか甘いというか、もうこの師匠だったらどんだけ幸せかっていうのもありますからね。とにかく保育士の方が落語家より一般的な生活に必要ですんで、何とかして欲しいですよね。こういうの見ちゃうと徒弟制度も同じように思
MN@panderbird落語界の派閥!笑点メンバーは一緒の舞台には立たない!?https://t.co/XzjQU22qcn@YouTubeより2022年11月28日20:44MN@panderbird落語界のシステム【100個の雑学を紹介】給料は?○○が禁止!大卒がトレンド!?修行は何年?https://t.co/idlBxdkMUY@YouTubeより2022年11月28日20:40MN@panderbird上方落語界の派閥~吉本vs松竹の戦い!四天
だからって弟子は本当に何をされてもいいわけじゃないですよ。(^◇^;)弟子に師匠の苦労があるように、師匠にも弟子の苦労があるわけで、今はそれが伝わるほどの関係が築ける状況は落語界も薄れてるかもしれません。これは木久扇師匠が前座だった当時、寒い冬に正蔵(彦六)師匠の家の雑巾がけしていたら、水が冷たかろうとバケツにお湯を入れてくれたらしく、しかしそれが熱くて逆に大変だったという楽屋噺も聞かせてくれました。(笑)でもその時、師匠が自分を気遣ってくれたことが嬉しくて、未だに忘れられないと言ってまし
それこそ暴力といった場合なら程度によっては訴訟、司法という第三者に訴えるのは仕方ないかもしれません。ですが第三者機関を設置すれば、それこそ弟子によっては悪用することもあるでしょうし、つまり徒弟制度の崩壊を推し進めることになっていくと思います。つまり師匠が弟子の顔色をうかがう関係になり、要は師弟関係から良くも悪くも濃密さをうばうことになるんじゃないでしょうか。芸人から楽屋のにおいを消すようになる気がします。なので何かあれば理事会でまずは相談にのるような形でやる方が、いいんじゃないかと個人的
先日、三遊亭金翁こと金馬さんの訃報に接したが、また、落語界に訃報が流れた。三遊亭楽太郎さんの訃報だ。笑点では、毒舌で長々とした大喜利から歌丸さんなどメンバーをいじり倒すなど多芸でメンバー随一の面白さだった落語家だった。笑点の大喜利メンバーで1度も降板せず、45年間、活躍した。まだまだ頑張ってほしかった。また、生で落語を見たかったので、残念だ。こん平さん、歌丸さんも亡くなった。そして、楽太郎さんも亡くなった。笑点の一時代のメンバーの訃報は、残念だ。最近、笑点を見てない私は、たい平さ
身近では落語界だけじゃなく新文芸坐でもパワハラ問題が昨年ありました。『”新文芸坐のこと”〜リプ』この果実日記へのリプではないのですが、下記の投稿を頂きました。確かに。ご意見ありがとうございます。事実の解明、その報告を待ちます。そしてこれは全く別件ですが、…ameblo.jpそれで今回、パワハラをうけた元スタッフの方が配給会社にツイッターで状況を伝えた結果、上映が1つ中止になったようです。そのやりとりが下記。内情も詳細もわからない為、元スタッフさんがSNSで発信していることしか知りませんが
これは兄弟子が破門について話してくれたエピソードですが、その当時の落語協会で会長だった圓生師匠は落語家の数が増えすぎた為、弟子をとらないように、前座は辞めさせるようにという方針をとり、それですでに入門していた前座を辞めさせたことがあったそうです。ですが、落語家への思い断ちがたく、改めて再入門した方もいて、立前座だったのに1番下からやり直し、今や名跡を継がれて立派な看板になられた師匠もいるそうです。「本当に偉いと思った」兄弟子は大変に感服してました。そういう理不尽な破門もあったという話。