正に「パンドラの箱」!?「西洋形而上学、ウィトゲンシュタイン的転回」から「ウイルス論理学」へ…⑧
”絶賛展開中”の「ウイルス論理学」及び「インタラクティブ・モナドロジー(対話型単子論)」です…。前回は、「古事記神話」と拙説(?)である「インタラクティブ・モナドロジー」との関連性について考察しました。日本神話では”定番”の感もある「岩戸開き系神話」ですが、古来より様々な解釈がなされています。前回のような「インタラクティブ・モナドロジー」的解釈も結構面白かった(?)のでは、と(勝手に)思っています。今回は、このブログでも度々登場する、落合莞爾氏の「ワン・ワールド=マッチポンプ歴史観」と絡め
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