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もう20年、やっと20年、ついに20年・・・、どの表現が適切かは、ひとそれぞれなのだろうが、ともかくも、われらが博物館は今年、開館から20周年という節目を迎えている。厳密には2004年11月11日が開館日なので、2024年11月11日に満20歳ということになる。ということで、3月16日(土)に、これを記念した特集展示「萩博物館ができるまで」をスタートさせた。観光客には見向きもされていないが、この展示をやることの目的は、むしろ市民の皆さんにもっと博物館の存在意義や価値を知っていただくことにあ
いつもは貧相なランチだが、たまには、ということで、今日は職場のレストランで食べた。萩市のむつみ地域で生産される豚肉を使ったメニューである。記録を遡ると、2018年にこのメニューはデビューしているそうだが、これまでアップできていなかったようだ。一口で何切れもの肉をガブッといくのがたまらないんだな、これが(^_^)v
新年早々に、9日間の大旅行でした🚗海外旅行並みですね💦演奏会あり、講演会あり、出会いあり、感動ありの盛りだくさん。また沢山の方との出会いから様々な事を教えていただきました。人との出会いは知識との出会いご縁を大切にしたいと思います💕熊本で、土方歳三✖️肥後熊本藩の展覧会に併せて土方愛さんが講演をされるというコトで応援に駆けつけました🚗愛さんのお話は非常にわかりやすくまたどれも納得する話で私だけでなく、共感する方は多いと思います。夜は、浜料理侍で展覧会の開催期間限定
萩本陣・ホテルの朝食和洋ブッフェ、肉料理も🐟料理も、野菜も種類・量とも豊富でした。美味しくいただきました。パンがうりだったみたいで、食べた方は「どれも美味しかったけれど、食パンを軽くトーストしたのが良かったよ。」と言われていました。いろいろ食べてみたかったので、野菜メインで少しづつ食べ始めましたが特に野菜料理が丁寧に作られていて美味しいでした。さて観光に出かけます。萩城址指月公園萩城は、関ヶ原の戦いに敗れた毛利家第14代毛利輝元が防
今頃、ようやくにして・・・、であるが、担当した展示のお知らせをさせていただきたい。今回の展示は、実物資料20点、写真パネル20点、計40点の小さい展示であるが、中身は意外と濃いものになってしまった気がする。展示資料の中心は、4年ほど前に寄贈していただいた柴田家門関係資料で、初公開となった「露国に対する宣戦の詔勅案」は、ぜひとも実物をご覧いただければ幸いである。没後110年記念特集展示「桂太郎とその時代」2023年9月23日(土・祝)~2023年12月17日(日)|萩博物館(山口
2023山口(萩・角島)旅②の続きです。第一目的の萩八景遊覧船に乗って安心し、ようやくランチです。萩八景遊覧船のりば近くのこちらのお店へ。遊覧船に乗る前にランチの時間を確認し、15時までやっているとのことだったので、時間的にも安心して来ました。遊覧船に乗る間に覗いたときには結構混んでいましたが、14時近くになり、だいぶ空いていました。奥のテーブル席でも良いとのことで、ゆったりします。ラーメンも美味しそうだけど、今の気分はご飯です。
山口県萩市の菊ヶ浜。萩博物館の夏の特別展を見に行く前、菊ヶ浜直近の喫茶店にて休憩しました。なんとなく昭和感のある大きな喫茶店。夏みかんのシフォンケーキとアイスコーヒーを頂きました。金属のジョッキみたいなのでアイスコーヒーが出てきたのは初めてですwwケーキもコーヒーも実に美味しかったですが....。コーヒーのアイスがちょっと多すぎましたので、お冷を投入してコーヒーをかさ増ししちゃいましたまた、とっても居心地の良い店内でありまして。店主が撮影されたものでしょうか。素敵な野鳥の写真
さて、今年ももちろん行ってきました~萩博物館夏の特別展。2013年のトレジャーアニマル探求記からもう10年以上、毎年行くことに決めています。(正確には二年前はコロナ禍で県外からの来館自粛のため断念)もうすっかり、体に馴染んだ感じで入館しますよ。ていうか、ここまでの道もほぼ覚えたもんね。家から200km以上あるけど、全然遠く感じません。今年は古生物がテーマ。最初に登場したのはコイツか...アノマロカリス。約5億年前、カフブリア紀の最大の捕食者。彼方はコイツのぬいぐるみを12年前
朝早く出発して萩博物館へ☟御一行様(笑)そのあとセンザキッチンからの〜おもちゃ美術館を堪能姪っ子と娘たちの魚マグネットアート次男はさすが〜✨楽しかったね
梅雨が明けて一段と暑いですね。昨日です。萩博物館の夏季特別展を見にいってきました。夏期特別展「萩・古生物キングダム」2023年7月8日(土)~2023年9月18日(日)|萩博物館(山口県萩市)www.city.hagi.lg.jp暑い夏は涼しい室内がいいですね。主に化石を展示してました。複製化石が多かったです。息子は今、恐竜ブームが来ているので、楽しそうでした。足跡🐾こっちは通常の展示。主に幕末の萩についての展示がありました。こっちもゆっくり見たかったですが、5歳には
朝鮮生まれで小西行長に連れ去られたキリシタンのおたあジュリア(?~1651)が記した直筆書状を初めて確認したと山口県の萩博物館が4月19日に発表した。長州藩士になった弟の村田安政に宛てた書状3通だ。安政に始まる村田家から徳川家康からの小袖「葵紋付亀甲模様小袖」や古文書を2021年に寄贈された萩博物館が調査して3通を確認。おたあジュリア(ジュリアおたあ)が1609年に出した書状では、弟の朝鮮名「うんなき」に触れつつ、手の甲に青あざのある弟の身体に触れて身元照会をしている。他の2通では遠く離れ
※ホームページ[髙山右近研究室・久保田へようこそ]スタート15周年【「髙山右近」ホームページ13年】|高山右近研究室のブログ(ameblo.jp)●豊臣秀吉による朝鮮侵略出兵で、14歳の時に捕虜として連れてこられた、朝鮮王朝の貴族階級の女性。キリシタン大名の小西行長に養われ、キリシタンとなり、キリシタン名は「ジュリア」、日本名は「たあ」。関ヶ原の戦い以後は、徳川家康の
Anela公式ホームページはコチラ⇒●各種お問合せはコチラ⇒●あなたの心に愛と希望のあかりをお届けしますHappylifecreaterAnelaです旅レポの続き…ホテルに到着し、入り口を入ると絶景のオーシャンビューに迎えられましたお部屋も広々でこの景色最高の贅沢です夕食は牛の陶板焼、豚の豆乳鍋、鮑の蒸し焼きふくのお刺身、金目鯛の焼き物等豪華な食材で溢れていました鮑大好きな私は至福のひとときでした朝ごはんもこんなに豪華‼️あんこう鍋、ふくのせいろ蒸、イカの
山口県の萩市に来ています。不思議なもので、「山口県」と聞くとフグと獺祭(だっさい)くらいしか思い浮かびませんが、「長州」と聞くと日本史の重心の一つとして様々な印象が沸き上がります。(力?)長州の面白いところは、戦国期から江戸期を経て明治維新に至り、さらに明治の藩閥や現代政治まで、数百年が一本の糸でつながっていることです。特に江戸時代の260年間もの間、関ヶ原で負けて領地を大幅に削られた恨みを忘れず、倒幕の立役者になった執念には脱帽します。家康は長州や薩摩を念頭に「遺骸を西に向けよ」、つま
萩観光は続きます♪次は萩博物館へ。この日も快晴❣️広く立派な建物の中はいくつかコーナーに分かれていて、珍しい生き物のはく製から明治維新の歴史、高杉晋作の資料室、そして特別展として江戸時代の古い地図の紹介も。廊下には萩ゆかりの著名人を写真や絵で展示。博物館の次は菊屋家住宅。長州藩の御用達を務めた豪商。全国でも最古に属する町家。しばしば藩の御用宅に借り上げられていたので常に御用屋敷としての整備に配慮していたそう。(つまり、私邸を御上使に貸すってこ
萩博物館の特別展“貝のトレジャー王国”全ての貝をじっくり見ることは不可能な程、世界中の貝を一堂に展示されていました。彼方も冬場にはビーチコーミングに出かけて貝のトレジャーハンティングをしています。ここ数年で拾い集めたヤクシマダカラ。ですから、萩博に展示されていた、貝殻には感動と刺激をヒシヒシと感じながら見せていただきました。素晴らしい展示の数々でしたが、順路を巡っていくと当たり前に最後の展示へと向かいます。この先、出口だろうなと....。毎年、夏の企画展を見に来ている彼方で
萩博物館で見た珍しい貝、美しい貝のご紹介その2です。正直言って、彼方の室内撮影技術の低さを痛感しています。というのも、この目で見た印象とは雲泥の泥の方で撮れた写真ばかり。そんな中で、少しはマシなものを出していると思って温かい目でご覧ください。(言い訳終わり)ムラクモダカラ、ホオベニハラダカラ、ホシダカラ。タカラガイの仲間は本当にどれを見てもその模様の不思議さ、惹き込まれるような魅力にあふれています。エンマノホネガイ。ホネガイの仲間も多種展示されていましたが、良く骨の部
9月19日まで開催されていた萩博物館の“めざせ!!貝のトレジャー王国”終わってしまったイベントなのでもうネタバレに配慮する必要もないでしょう。というわけで、一部ではありますが、珍しい貝、美しい貝をご紹介したいと思います。もちろんですが、会場は撮影禁止ではありませんでした。カリブ海の女王ピンクガイ殻の口の部分がとても美しい。テンシノツバサガイネーミングセンス抜群ですね。ブランデーガイグラスに入れる展示が秀逸でした。ブランデー一本と交換取引だったのか。無粋ですが、
もう一度行きたいけど。行こうか行くまいか....。かなり迷いならも、やっぱりもう一度いかなきゃ後悔するだろう。思い切ってまた行ってしまいました、萩博物館の今夏の特別展。貝のトレジャー王国へ。ニヶ月前に行ったというのにね。『貝のトレジャー王国』萩博物館夏の特別展“めざせ!!貝のトレジャー王国”へ。この落ち着いた和風建築の中に貝のトレジャー王国が存在した。入館予約必須。もちろんちゃんとやっていましたか…ameblo.jp前回の記事にも書きましたが、圧倒的な展示数も凄いけど。
こんにちは🤗盆休み家族サービスの続きです(≧∇≦)b道の駅あさひで休憩を取った後は娘達が欲しがっていた文房具を買いに萩市の明屋書店へε=ε=そして今回の目的地「萩博物館」にやってきましたよ(*´∀`*)ノいきなり石の小径がありました(人´∀`).☆.。.:*・゚どんな素敵な小径なのかなぁo(*゚∀゚*)oワクワクほぉ~!これは橋の欄干ですね~(///∇///)ほぇ?はぃ?肝心の説明板がぁ(´Д`)ハァ…良くなってからまた来ましょうね(´・ω・`)ショボーンこちらには昔の
毎年恒例の海水浴かみさんと息子と三人で萩の菊が浜へ相変わらず海はキレイですこれも地元の方々の努力によるものと思います。本当にありがとうございます。おかげさまで毎年楽しく家族で過ごすことができてます!波は少なめで水温も高めでしたのでのんびり遊べました息子と浅瀬をシュノーケリング※深いところは僕がこわいから行かない息子はシュノーケリングはできるけどプールでは息継ぎができないので泳げないらしい(笑)一緒に泳いでいたら50〜60センチの大きさのボラで10尾くらいの群れに
正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)●旅行者と知り合う旅行者と知り合うのも宿が多い。食事、あるいは風呂。生活の一部をともにしているのだから多くの人と知り合う。宿以外では駅が多い。ある駅で、列車から降りたのが私以外に女性一人であった。田舎の駅である。バスはあと1時間。私は急いでいたからタクシーで目的地を回ることにして、電話でタクシーを呼んだ。とにかく駅の周囲には店がなく、人もいないのだ。(イラストはネット画像です)🚌ハッピーお出かけIN萩その
萩博物館夏の特別展“めざせ!!貝のトレジャー王国”へ。この落ち着いた和風建築の中に貝のトレジャー王国が存在した。入館予約必須。もちろんちゃんとやっていましたからスムーズに入館。特別展の入り口に掲げられていた「ごあいさつ」大人の方はぜひ最後まで読んで欲しいものでした。このごあいさつともう一つの案内文によると萩市在住の川上勲氏の素晴らしい貝のコレクション。そのコレクションに子供の頃魅了された堀学芸員(川上氏との交流から博物学の道に進まれたそうです)のいきさつが心に響きました。では
本日は早朝5時過ぎに自宅を出発。普段から、なるべく経費節減のため下道を使うのですが、到着時間のこともあり一部は高速道路を使用。写真は手前側の九州門司と向こう側の本州下関にかかる関門橋。トイレ休憩に立ち寄っためかりパーキングエリアから撮影しました。そして、上の写真から左に目をうつしたのがこちら。海峡ゆめタワーと遊園地の大観覧車、それに下関水族館が見えています。この時点で出発から約3時間、まだまだ先は遠いですが....。話は、一気に飛びまして本日の目的地。2年ぶり9回目の萩博
2013年~2020年まで8年連続で訪れていた萩博物館の夏の特別展。昨年も行くつもりでしたが、県外からの山口県外からの入館自粛要請がありましたので、泣く泣く断念。『残念過ぎます。でも....。』8年連続訪れていた、萩博物館の夏の特別展。今年ももちろん、行くつもりで昨日予約しました。コロナ対策のため予約人員のみ入場できるからですが,,,,,,。今日ホ…ameblo.jp今年こそ....。今年もコロナ対策で入館は予約制。なので、ポチッとやりましたよ。今回の企画はまさに彼
松陰神社にて、今年の特別な御朱印ということで…学びの始まりに…で明日はまた…
朝の寒い中、なぜかコールドしかないベンダーでコーヒーを飲みながら南の天道を取った後、市内循環バスを利用して、最初は萩博物館へ。(*´艸`)開館と同時に行ったため、ほぼ貸し切りの状態で館の人からしっかりと萩の町のことを教えてもらいました。知らないことを知るって本当にわくわくするよね。毛利家の家紋の違いを初めて知ったり、また何故萩では夏ミカンが有名なのかとか、学芸員さんにいろいろと教えてもらい、へー!ほえー!そうだったんだ!と連呼してお
新年早々、1月2日から始まる次回の萩博物館企画展「古写真で見る幕末明治萩の人物編」のメインビジュアルが完成した。今回は、萩ゆかりの人物の古写真を50枚、パネルで展示するというのがメインになる。これらのオリジナル(原本)は、大半が名刺くらいの大きさであるため、そのままだととても見にくいという難がある。そこで、何倍もの大きさに拡大し、見やすいパネルにして展示することにした。その一方で、萩博には近年も新たに古写真の寄贈が続いており、その一部についてはオリジナルを初公開することにし
宇部市かわむら歯科、院長の河村和典です。萩博物館で江戸時代の萩城下の地図を見ていて、宇部の福原家の屋敷は萩城下のどのあたりにあるのか気になりました。小さな文字を探して、見つけました。お城の内堀の外側、一番近いところにありました。毛利家の家臣の中でも有力な家来だったようです。博物館を出て、その場所に行ってみます。お屋敷は残っていませんが、御門は残っていました。今まで見学をした記憶がなく、初めて訪れました。次に萩に行く時は、もう少し福原家の事を調べ
朝散歩後、昨日買ったみかん🍊はるみを植えました。それから、萩博物館主催の古地図を片手にぶらり萩歩きの1つ萩城フルコース🏯にさんかしました。ガイドは以前、商店街で食べ歩きでお世話になったIガイドさんです。先ずは堀内を説明を受けながら歩き萩城🏯跡の本丸•二の丸•三の丸を巡りました。萩城跡です。上から萩市内が見渡せます。いつも海岸から見ている指月山です。志都岐神社⛩が奥に見えます。手前は能楽堂鉄砲を射射する四角い枠があります。ガイドのIさんは、とても丁寧に説明して下さり