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いつもありがとうございます軟膏の作製実習で紫雲膏を作りました江戸時代の名医・華岡青洲が創案したそうです市販薬にもある皮膚外用剤でいわゆるきずぐすりですゴマ油等の基剤を加熱し当帰と紫根を加えます紫根を加えると瞬時に見事なまでの赤紫色によく効きそうです教えて下さった藤原先生一緒に作ってくださったS.Sさまどうもありがとうございました日本薬科大学のキャンパスは大きな木が沢山あってとても心地よく楽しかったです
今日も良い天気だったのでバイクで走ってきました🏍京奈和自動車道の橋本ICで降りて紀の川フルーツラインを走ります先ず向かったのは『道の駅青洲の里』桜がたくさん咲いてました🌸『道の駅くしがきの里』ここでランチタイムとしますローストビーフうどん付きR480から紀の川フルーツラインへ入ります🏍高台なので景色最高です😍お気に入りの道です『道の駅柿の郷くどやま』ここでコーヒーブレイク☕どの道の駅もスタンプは以前にもらってます😍ここから紀の川フルーツラインに戻り帰宅しまし
今晩は!どうでもいいヨタ噺の時間ですよ。ご家庭や職場でチョットしたネタ噺をお届け!「外」を「げ」って読む時って「外道」とか「外法」とか良くない事が多いのに、何故「外科」は「げか」なんでしょうか?かっては内科より外科は下だと言われ、明治維新前後、多くの医学者の子弟は西洋医学所→医学所→東京医学校→東大医学部を目指しましたが、その多くは本道科である内科医になったので、大病院の院長は戦後まで内科医が務めるのが普通であったと聞いています。東京医学校日本において「外科」という言葉は「太平記」で
こんばんは!お疲れ様です。いつもブログをご覧くださり有難うございます♥️本日は道の駅、華岡青洲を訪れました。華岡青洲の里は地元では有名な道の駅です。良ければ機会があれば遊びに行かれてみてはいかがでしょうか✨良い天気でした😆では😆
大阪泉佐野ハンドメイドを楽しむSyuwarin(シュワリン)のKazumiですブログへのご訪問ありがとうございます!しばらくブログをお休みしていた時、和歌山へ遊びに行きました。確か、とてもいい場所を見つけましたってブログに書いてからそのままになってたっけ。改めて振り返ってみました8月末、主人と和歌山の観音山フルーツファームへパフェを食べに行こうと出かけたのですが、日曜日でたくさんの人が並んでいたので諦めてふうの丘へ行きました。ソフトクリームとカレーパンを食べました。駐車場か
近所の街路樹を植えたスペースに誰が植えたのかアメリカ朝鮮朝顔が育っています。夏の間は朝ラン中に、おー咲いとる、と遠目で見ても花がたくさんでしたが、気温とともに葉も花も落ちて怪しげな実?が露に見えるようになりました。初めて見た時は何かわからず画像検索して名前と毒性植物であることを知って満足。でもトゲトゲの実の怪しさが気になりちゃんと検索したページを読んだら華岡青洲が麻酔薬に用いた植物だと。映画も本もスルーして知りませんでしたが「華岡青洲の妻」は夫の麻酔実用化に自ら実験台とし
華岡青洲華岡青洲(はなおかせいしゅう・1760年10月23日~1835年10月2日)<江戸時代の医師>東西の医学を取り入れた華岡流外科を創始し、名医として評判をよびました。開発中の麻酔薬の実験台となり妻が失明したというエピソードは有名で、度々舞台で演じられています。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~≪Shikako(しかこ)☆のおまけ≫華岡青洲氏
小牧駅前メロディーパーク(2017年)10月13日は引っ越しの日、サツマイモ🍠の日、麻酔の日、1804年…華岡青洲が日本初の麻酔薬を使った手術に成功、1868年…明治天皇が江戸城に入る名称を東京城と改めて皇居とする、1884年…ロンドン郊外のグリニッジ天文台を通る子午線を経度0度と制定、1905年…上田敏の訳詩集『海潮音』が刊行、1923年…トルコが首都をイスタンブールからアンカラに遷都、1946年…フランスで新憲法草案が国民投票により承認され第四共和政が成立、1962年…世界バレーボール選
今年のおいも料理・スイーツのおすすめは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は何の日・記念日10月13日きょうは何の日10/13引越の日引越専門協同組合連合会関東ブロック会が1989年(平成元年)に制定。1868年(明治元年慶應4年)新暦10月13日(旧暦慶應4年08月28日)のこの日、明治天皇(故人)が京都御所から江戸城(現在の皇居)に入城されたのを記念し引越の日に。きょうは何の日10/13サツマイモの日埼玉県川越市市民グループ
【10/13は何の日・世界初全身麻酔!】今日は「麻酔の日」。1804年(文化元年)のこの日華岡青洲が世界初の全身麻酔の乳癌手術に成功。チョウセンアサガオを主成分とした「通仙散」(別名、麻沸散-まふつさん)を開発し手術を成功させた。欧米の全身麻酔手術の成功はこれから約40年後のことである。(よかったら「いいね」「シェア」おねがいします。)----------------------「資格取得・構築スキル・案件受注」の基本が学べる【Lステップキャリアアップ講座】「知識ゼ
こちら、埼玉県は、あの川越いも友の会さんが…制定マンボぉ!ってのも10月はさつまいもが旬!また、お江戸から川越までは…だいたい13里!そうなんでち!栗(9里)より(4里)うまい十三里!そんなんこかれてたもんだから…きょう13日にしたんだそーでち!ちなみにきょうは…いやーん!麻酔の日でも、あったりマンボぉ!こちらは、なんでもあの日本麻酔科学会さんが…制定マンボぉ!1804年のきょう…お江戸の外科医、そうでち!みなかたせんせ…ノンノン!あっちは、大沢さん!こっちは、華岡青州大先生が…
「華岡青洲」母と妻の犠牲みなさん、こんばんはそして、おはようございます!長渕剛さんが立ち上がってくれました長渕剛、北海道に続き香川ツアーでも「外国人に土地を売らないで」と熱弁“この国は今おかしい”とも(msn.com)私たちも、明日の日本のためにできることを考えましょうさあ、今日「10月13日」の國史を学びましょう!「華岡青洲、初の麻酔手術成功」文化元年(1804)江戸時代の外科医「華岡青洲」は世界で初めて全身麻酔を用いた手術・乳がん手術
こんばんは(*・ω・)ノおはようございます(*・ω・)ノこんにちは(*・ω・)ノ1周まわってこんばんは(*・ω・)ノ岩出市で真面目に消毒&除菌活動と指導に取り組んでいる進学塾MAXの塾長小林浩之です(`・ω・´)ゞさて、本日はドタバタと家を出て、教室で送迎バスに乗り換えて、旅立ってきたの(^o^)1学期に奈良の智辯学園の説明会に参加した時、スマホのナビで行ってみたら、「あ!こんな近い道があったんかい!!」という新ルートを教えられ、それに味を占めて、今回もスマホのナ
世界初の麻酔開発のうら話。とても興味深いお話です!漢方薬のほとんどは今から2,000年前に中国で制作され日本に伝わったものであるが、しかし日本で創作された漢方薬もいくつか存在する。その日本の漢方開発における、代表者の1人が華岡青洲(はなおかせいしゅう)である。今回と次回の2回にわたり触れたいと思う。花岡青洲は江戸末期の医者で、西洋医学(オランダ医学)と東洋医学(漢方医学)の両方を学び、・・・続きは下記のNOTE漢方コラム記事にて漢方の事あれこれ漢方療
おはようございますこんばんは~一昨日からの台風田圃への被害もなく無事に通りすぎましたと言うか我が家あたりは全く台風らしい風雨はなくなのに台風が近づいてきたら和歌山にも暴風雨警報が発令されて気象庁の広報はいったいどうなっているんだろうとねさて今日の記事は数日前ですが白い彼岸花を見にいきました場所は華岡青洲の里フラワーヒルミュージアムの公園ですたしか此処に白い彼岸花が咲いていたはずとありましたね丁度良い咲き具合です向こうに朱い彼岸花ツユクサアップで
ハンバーグ制作中に顔に火傷をおこしてしまい夜間開店していたドラッグストアで応急処置的に購入した「紫雲膏」という薬を塗り続けて約2週間今は小さな虫刺されのような感じになりましてかなり目立たなくなりました。今日はその続報顔に塗るその色と臭いでホラーになると言われてる紫雲膏実物はこんな感じで、塗り薬というよりは、絵の具でしょう笑顔の火傷なのではじめは病院に行く予定でしたが休診で受診できなかったり、仕事が時間内に終わらなかったり結局私はこの軟膏のお
日暮らし日記2022年9月3日(土)道の駅青洲の里華岡青洲世界初の全身麻酔「麻沸散」で、乳がんの手術に成功春林軒江戸時代最大の医学熟2,000名以上の医師を育てあげたフラワーヒルミュージアム華岡青洲展示室マンダラゲ道の駅青洲の里和歌山県紀の川市西野山473電話0736-75-6008つづく
和歌山県紀の川市にある、青州の里です。2020年2月に訪問しています。華岡青州の生誕の地なんですよね。仕事柄少しだけ絡みがありまして。医療関係の仕事ではないですけどね。まあ和歌山県では有名な人なので。ちょっと分かりにくい場所にありました。しかも当時は工事中で……営業はしてたけど。いまは工事も終わってるかと思います。人も少なくて、今は賑わってるのかな。紀の川市と言えばフルーツですね🍑🍊今度はフルーツ食べに行こ。
お天気を気にしつつ紀の川へ向けて🚗途中田辺から御坊辺りで激しい雨に遭遇しましたが、夫婦二人の会話も途切れることなく目的地へ向かう。有吉佐和子さんの小説“華岡青洲”が好きで何度も読み返し、ドラマでは江守徹さん青洲が好きです。今は鈴木亮平さんで観てみたいと思っています。←余談隣の道の駅でバイキング1500円田舎だなぁ…の感想帰り道に生石(おいし)高原に立ち寄り新鮮な雨上がりの空気を胸いっぱい吸い込んで来ました。目に見える雲の中を歩いてる~って子供のように喜んだ。高原に咲いている
こんにちは。先日、よしながふみ先生原作の『大奥』がドラマ化される~と喜んでブログを書いたのですが・・・週末、全19巻を読み返して、恐ろしいことに気が付きました・・・『よしながふみ先生原作の『大奥』ドラマ化結婚制度と継いでいくということ』こんにちは。先日、よしながふみ先生原作の『大奥』が4度目のドラマ化と発表がありました。NHKなのが嬉しいですねぇ。きっと、お衣装や時代考証はきちんとやって…ameblo.jp原作漫画の中で『赤面疱瘡(あかづらほうそう)』という、男子だ
夏は汗をかくことも多く、あせもや湿疹ができやすい季節です💦十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)は、腫れ物、できものの初期に幅広く使われる漢方薬です。(*当院においてある図。写真が横になっててスミマセン💦)「十味」とは桜皮(オウヒ)や桔梗など、配合されている10種類の生薬のことを指しており、「排毒」には皮膚の化膿症状を治す、という意味があります。ざ瘡、いわゆる大人のニキビやマスク刺激に伴う湿疹などに応用されています。十味敗毒湯は、華岡青洲が考案した漢方薬です。華岡青洲は江戸時
今日は2022年7月24日(日)です。昨日の新聞のニュースで知りました。作家故・有吉佐和子さんは亡くなるまで東京都の杉並区に住んでいました。その時の家がこのたび・・・・出身地の和歌山に移築されたと言う事です。新聞記事で知りました。実は僕は東京の証券会社で資産運用の仕事をしていました。運用のアドバイスに杉並のお宅にお伺いしたことが有ります。その家が和歌山に移築されたとはビッグニュースです。有吉佐和子さんは「恍惚の人」「紀
庭の曼荼羅華を見るにつけ、かおりは華岡青洲を巡る嫁と姑の確執を思い浮かべるのだった。華岡青洲は、世界で初めて曼荼羅華、別名朝鮮朝顔を外科手術の麻酔薬として用い、乳がんの摘出手術に成功するのだが、そこに至るまでに嫁と姑は競うように体を投げ出した。たび重なる人体実験で妻は失明し、姑は死んでいくのだから、なんともすざましい。そんな訳知り気なそぶりも見せず白い曼荼羅華の花は次々と咲いていった。つづく
令和4年7月10日(日)今朝もロードバイクに乗り津幡方面を走り、帰り道に以前に書いた能瀬の井戸用ポンプの辺りに来ると、いつも通る時に見ていた朝鮮朝顔の花が終わり、下の方に何か実のような物が見えたので、通り過ぎた後、戻ってよく見ると緑色でトゲのある直径が3cmくらいの実のような物がいくつかあるのです。朝鮮朝顔は走っているとよく見かけるが実のような物は初めてで、家に帰りこの実の事を調べてみると、中には種が沢山入っていると言うのです。それと、以前に華岡青洲の里へ行った時に華岡青洲が朝鮮朝朝顔で麻酔薬
←有吉佐和子/著『華岡青洲の妻』(新潮文庫)「江戸後期、世界で初めて全身麻酔による手術に挑んだ紀州の名医青洲。一人の天才外科医を巡る嫁姑の凄まじい愛の争奪。」ルシア・ベルリン著の『すべての月、すべての年ルシア・ベルリン作品集』(岸本佐知子訳講談社)を日曜日の夜半近くから読み始めた。揖斐編訳の江戸漢詩選と併行して読む。世界を股にかけて(?)読書できるのが現代人の特権?ルシア・ベルリンは『掃除婦のための手引き書』が絶品だったので、新刊が出たということで、早速入手し、下記の本を
日本植物園協会第57回大会、内藤記念くすり博物館②(岐阜県各務原市)内藤記念くすり博物館くすり博物館の展示①奈良・平安時代から江戸時代にかけてなされていた、「薬草狩り(薬草や薬木の採取)」を描いたものです。星薬科大学が持つ画の、模写ということです。内藤記念くすり博物館で、17~19日、日本植物園協会の大会が開かれました。19日朝に、〇〇大学の生薬学研究室の先生をお連れし、くすり博物館を訪れました。講演会を聞き、その後2つのグループに分かれ
こんばんわ。月霧丸です。ご訪問いただきありがとうございます。注文していた、画材が届きまして、早速描こうってなってます。顔彩をかっった。キラキラやーーーーーんスターリイーーーさて、今日は。華岡青洲の里にいってきました。ここは、手前に道の駅、青洲の里がありまして、奥に、春林軒という医学塾の建物、今は資料館ですが。いやあ、世界初の麻酔を開発した華岡青洲先生の医学塾、感動しました。ちなみに、麻酔の日は10/13でしたね。
「Sundayミュージアム」、第19回目は先週の続きです。『中冨記念くすり博物館』(佐賀県鳥栖市)からお届けします前回の記事はこちら↓『スパンロサ』「Sundayミュージアム」、第18回目は『中冨記念くすり博物館』(佐賀県鳥栖市)からお届けします博物館の設立は1995(平成7)年。「日本のくすり文化」…ameblo.jp前回、ご紹介できなかった部分ですが1階展示室では、くすりの歴史を学ぶことができます。私が気になったお三方を簡単にご紹介します医学の父
2006年1月8日の旅行記「紀ノ川を歩く」の後編です。JR和歌山線の高野口駅から、当時の105系に乗車し、名手駅に向かいました。(参考画像)2022年現在の和歌山線用車両の227系1000番台です。(2019年8月撮影)JR和歌山線の五条駅から和歌山駅までの架線(電車線)は直接吊架方式です。ただし、吹田総合車両所日根野支所新在家派出所~和歌山駅間と紀ノ川橋梁区間はシンプルカテナリー方式になっています。2006年の撮影のため、駅設備が現状とは異なりますが、これは妙寺(みょうじ
「華岡青洲の妻」(有吉佐和子作)1804年、世界で初めて全身麻酔による手術を成功させた華岡青洲。その偉業を成し遂げた裏には、母の於継(おつぎ)、妻の加恵、姉の於勝(おかつ)など、身内の女たちの献身的な支えがあった。これは、主に母の於継と妻の加恵との関係、すなわち嫁姑問題に焦点を当て、青洲と同じ和歌山県出身の作家、有吉佐和子によって書かれた小説。(あらすじ)江戸時代中期を少し過ぎた頃の紀伊(主に現在の和歌山地方)。地元の大名が参勤交代に出かける際にはその宿陣を張ったほどの名家に生まれた加