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おはようございます~最近とても忙しくて、なかなかドラマにも入り込めず、どんどん録画がたまってきてます…最近、昔のドラマや映画も面白くてちょっとはまり気味です。昭和が懐かしいお年頃です…今回の華岡青洲の妻は、この間視聴した新源氏物語の市川雷蔵&若尾文子の再共演になります新源氏物語の方がデジタルリマスター版でカラーだったので、新しく見えましたが、実はこの映画の方が後だったんですね華岡青洲の妻ウィキ【公式】BS松竹東急@BS260chX(旧ツイッター
3月29日、BS松竹東急で映画「花岡青洲の妻」が放送されてました。興味があったので早速みました。原作有吉佐和子監督増村保造俳優市川雷蔵若尾文子高峰秀子内容(Wikipediaより)「名家の娘である加恵は、医師華岡直道の妻の於継に請われて、後の青洲こと雲平の嫁になる。於継は気品のある美しい人で、加恵にとっては憧れの人だったが、雲平は医学修業の遊学中で、三年間は夫のいない結婚生活を強いられ、学資稼ぎの機織り仕事をする毎日を送る。やがて雲平が戻ると、於継の加恵に対する態度が一変
2024年に没後40年を迎える有吉佐和子さんの「青い壺」、ようやく読了できました。2月17日の新聞の1面広告に載っていた記事が目について、すぐに電子書籍に入れて読み始めました。最近は本当に便利!有吉佐和子さんと言えば「華岡青洲の妻」(世界初の全身麻酔を自分の母にかけた医者の話)「恍惚の人」(認知症問題)「悪女について」「複合汚染」(環境汚染問題)「非色」(人種差別)など、有名な作品はたくさんありますが、この「青い壺」は最初あまり注目されていなくて、
華岡青洲の妻を観た。市川雷蔵、高峰秀子、若尾文子の三大名優のぶつかり合いを見るためDVD購入したが、増村保造の演出は案外ストレートだった。前半、嫁をもらうまでの高峰のメイクと芝居は絶大で、オーラが本当にすごい。竹を割った雷蔵の性格も、キャラクターとして最初は驚くがやがて慣れる。昔は手の施しようもなく死んでいった貧乏人が山ほどいた事を実感できる映像。ただ、動物実験の撮影用に、実際に麻酔しヨタヨタ歩く猫などが、今のご時世では到底放映出来ない。頑張ってる医療用特殊メイクも白黒で見せるのが精一杯か(モノ
今日は2023年12月6日(水)です。昨夜はテレビ東京の「なんでも鑑定団」を観ました。その中で華岡青洲の書が出てきました。本物でした。華岡青洲の事を小説に書いた有吉佐和子さんの記事を思い出しました。懐かしいので振り返って見ます。過去記事です。↓==========今日は2022年7月24日(日)です。昨日の新聞のニュースで知りました。作家故・有吉佐和子さんは亡くなるまで東京都の杉並区に住んでいました。その時の家が
「華岡青洲の妻」華岡青洲の妻予告編1967年10月20日公開。有吉佐和子の同名小説の映画化。市川雷蔵・若尾文子・高峰秀子の共演による感動作。受賞歴:市川雷蔵:NHK映画最優秀男優賞、キネマ旬報主演男優賞脚本:新藤兼人監督:増村保造キャスト:華岡青洲:市川雷蔵妻・加恵:若尾文子母・於継:高峰秀子華岡直道:伊藤雄之助小陸:渡辺美佐子加恵の乳母・民:浪花千栄子於勝:原知佐子下村良庵:伊達三郎妹背米次郎:木村玄妹背左次兵衛:内
有吉佐和子という文芸作家がいます。『紀ノ川』や『華岡青洲の妻』など多くの名作を残した日本を代表する女流作家です。まずは、この人の出自と経歴をたどります。有吉佐和子(ありよしさわこ)主婦と生活社『主婦と生活』4月号(1960)より誕生1931年1月20日日本・和歌山県和歌山市真砂丁死没1984年8月30日(53歳没)日本・東京都杉並区墓地小平霊園職業小説家、劇作家、演出家国籍日本教育準学士最終学歴東京女子大学短期大学部英語科
「閉店時間」読了。1963年に出版された小説なので、何と60年も前。私が生まれるより前の時代の話ですが、内容が全然古くさくないし、メチャクチャ面白かった。本の帯に書いてあるように「元祖・お仕事小説」。東京のデパートに勤める仲良し3人組が主人公です。呉服売場、食料品売場、エレベーターガールに配属されたキャラの違う3人。それぞれのお仕事の悩みや人間模様、そしてもちろん恋愛もあり。もちろん今とは少し違う部分もあるけど、社会に出た女の子達が仕事に恋に奮闘する姿は、キラキラしていてとても逞しい
最近、netnewsで、来年2024年は、女優・高峰秀子さんの生誕100年だそうで、様々なプロジェクトが企画されていると知りました。高峰秀子さんは、僕の大大大好きな女優さんのお一人で、代表作と呼ばれるものはだいたい観ていますし、いつかこのblogでも書いておきたいなと思っていた方でした。スターという地位を特別なものとして捉えず、その地位に奢ることなく女優を一つの職業、仕事として冷静に見つめ、自分を常に客観視して演じる事に向き合い続けた方だったように思います。今年2023年
高校生向けバージョンです。個人的におすすめの書籍をご紹介。『華岡青洲の妻』有吉佐和子【概要】江戸時代後期、封建制がその形を崩していく社会の中で、地侍の旧家からひとりの娘が医者の家に嫁ぎます。姑は絶世の美女として知られており、娘にとっては幼い頃からの憧れであり強く意識する存在。ままごとのように始まった嫁姑の関係に、次第に薄暗くうごめく感情が芽生えます。そこは、世界で初の全身麻酔による乳癌摘出手術に成功させた外科医、華岡青洲の家であり、そこで家を守り研究を助けた女性たちの物語です。【
彼岸花は曼珠沙華時にごっちゃになる確か、華岡青洲は彼岸花で麻酔薬を作って手術した、なんて勘違いしてしまう曼陀羅華でしたね。曼陀羅華と調べるとチョウセンアサガオが出てくる中国名が曼陀羅華最近はエンゼルトランペットという名前が、一般的(・_・?)厚労省の資料では、中毒例も出ている食べたり、お茶にしたりしたようだ有毒なので、⚠️たまたま手元にある本で華岡青洲の記事があり🤳曼陀羅華の文字が読み取れます富士川游著作集第一巻日本外科史華岡青洲~華岡流外科参照名前も
おはようございます♪お訪ねくださってありがとうございます😊旅好き好奇心旺盛人生航路を開く通訳案内士Tinaです😸昨日は紀の川市の華岡青洲の里に行きました我が郷土の作家有吉佐和子の「華岡青洲の妻」でも描かれていますが江戸時代の医者で世界で初めて全身麻酔で乳癌手術をしました初の全身麻酔で乳癌手術の再現医者の家に生まれた彼は京都で医学を学び和歌山に帰って診療所を開き20年かけて麻酔薬を完成敷地に生育する朝鮮アサガオ麻酔薬の8割を占めているという日本の華佗
本日(8月15日)、紀伊半島に台風7号が上陸した。前日から、本日のJR運行は見合わせだと分かっていたので・・・私鉄は運行するが、朝9時半以降から見合わせする予定だということも。4時起きで、夫を私鉄の駅まで送りだした。私の勤務はちょうど休みとなっていたので、夫を駅まで送り届けて帰宅して、一息寝ようと思ったのだが、一度起きると寝付きが悪いので、いつも通りの朝活します。たぶん、呑気に昼寝することになると思うけど・・・和歌山県出身の有吉佐和子さん
2冊読破しましたかるとっふぇるんです🥔1日半くらいで2冊読みました。体調が良くないところ読んでいたからか、面白いのですがどちらも期待ほど感銘は受けませんでした💦ううーん💦「非色」非色:有吉佐和子|河出書房新社非色待望の名著復刊!戦後黒人兵と結婚し、幼い子を連れNYに渡った笑子。人種差別と偏見にあいながらも、逞しく生き方を模索する。アメリカの人種問題と人権を描き切った渾身の感動傑作!www.kawade.co.jpうーーーーん😅もう時代が違いすぎるのでしょう。とにかく子ど
華岡青洲の妻(新潮文庫)Amazon(アマゾン)475円華岡青洲の妻[DVD]Amazon(アマゾン)1,650〜4,390円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る華岡青洲の妻Amazon(アマゾン)3,000円華岡青洲の妻有吉佐和子あらすじ西欧に40年も先駆け、全身麻酔による乳岩手術を行った華岡青洲とその家族の物語。グッときたポイント嫁姑問題もありますが、2人とも自ら実験台になります。小姑も2人いました。2人とも嫁と歳が近くいい
キネマ旬報1967年度主演男優賞市川雷蔵対象作品:「華岡青洲の妻」&「ある殺し屋」「華岡青洲の妻」華岡青洲の妻予告編1967年10月20日公開。有吉佐和子の同名小説の映画化。高峰秀子・若尾文子との共演による感動作。受賞歴:市川雷蔵:NHK映画最優秀男優賞、キネマ旬報主演男優賞脚本:新藤兼人監督:増村保造キャスト:華岡青洲:市川雷蔵妻・加恵:若尾文子母・於継:高峰秀子華岡直道:伊藤雄之助小陸:渡辺美佐子加恵の乳
ハンバーグ制作中に顔に火傷をおこしてしまい夜間開店していたドラッグストアで応急処置的に購入した「紫雲膏」という薬を塗り続けて約2週間今は小さな虫刺されのような感じになりましてかなり目立たなくなりました。今日はその続報顔に塗るその色と臭いでホラーになると言われてる紫雲膏実物はこんな感じで、塗り薬というよりは、絵の具でしょう笑顔の火傷なのではじめは病院に行く予定でしたが休診で受診できなかったり、仕事が時間内に終わらなかったり結局私はこの軟膏のお
昨日、忙しすぎて(合宿メニューをこなすのはなかなか骨がおれまする)あらあらは書いてあったのですが投稿出来なかったので、今頃ざっと推敲してアップ致しまする。8月6日(土)。ヒロシマの日でした。小学3年の夏から中2が終わる春まで、広島で過ごしたチョコです。多感な時期を、原爆の犠牲者の街となった広島で過ごしたことは、私の人生に何らかの影響を及ぼしている、と自覚しています。『8月6日のことと今日のこと』昨日8月6日は、ヒロシマの日でした。最近は、広島忌というのだそうです。どう呼ぼうとそれは
今日は2022年7月24日(日)です。昨日の新聞のニュースで知りました。作家故・有吉佐和子さんは亡くなるまで東京都の杉並区に住んでいました。その時の家がこのたび・・・・出身地の和歌山に移築されたと言う事です。新聞記事で知りました。実は僕は東京の証券会社で資産運用の仕事をしていました。運用のアドバイスに杉並のお宅にお伺いしたことが有ります。その家が和歌山に移築されたとはビッグニュースです。有吉佐和子さんは「恍惚の人」「紀
←雨に新緑が映える。玄関の戸を開けたら、目の前に新緑なんて、贅沢かな。(05/0913:54)今日は何日だっけ、何曜日だったかな……そんな問いを発することがしばしば。何も我輩がボケちゃったわけじゃない(と思う)。仕事が夕方からで帰宅が未明。勤務の最中に日付けが変わる。だから、本人としては、日付け……曜日の切り替わりは明確に自覚(認識)している。未明に残務処理して帰宅。真冬は真っ暗だったが、この頃は夜の底が透けているような。天気がいいなら、帰宅しないで、夜明けを山か海で迎えたく
青々とした未熟なチョウセンアサガオの実いやはや毒々しいですナイフで真っ二つに割りました種がたくさん。メロンみたいだなぁと思いました。(ナス科です)しかしチョウセンアサガオの異名はなかなかの迫力「華岡青洲の妻」という映画を今年は観てみたいな
今日は2021年12月5日(日)です。ニュースによると本屋さんで話題になっている本が有るそうです。有吉佐和子さんの「非色」です。世界は差別特に人種問題が話題になっています。有吉さんが書いた「非色」は黒人問題をテーマにしています。日本人妻が黒人と結婚してアメリカで暮らします。差別を克服して明るく前向きに生活をした物語です。興味が有ったらお読みください。有吉佐和子さんは和歌山の紀の川市の出身です。紀の川恍惚の人華岡青洲の妻などの作者です。僕
華岡青洲の妻[DVD]Amazon(アマゾン)1,950〜6,699円昔録ったDVDを鑑賞する習慣、今回観たのはこの映画。2005年あたりだったかな?CS「時代劇専門チャンネル」で「市川雷蔵全作品放送」特集で録ったものだ。1967年、大映京都で制作、放映されたもので、市川雷蔵さんが華岡青洲を演じているんだけど、どちらかというと主役は若尾文子さんが演じた青洲の妻・加恵と、高峰秀子さんが演じた青洲の母・於継だ。紀の川近くの妹背家の娘・加恵はチョウセンアサガオ畑で作業
「運動がてら、買い物に行く。」と言う長女に、荷物持ちとしてついて行きました。だって、1人じゃ東京の街をウロウロする気しないもんね。駅まで歩いていき、山手線で原宿に行きました。後方は明治神宮の森。夕食のミネストローネにこっそり、孫っちの嫌いな皮を剥いた茄子を入れました。美味しいと言って食べていた孫っちは、しまいの方になって急に食べなくなりました。小さな黒い種がぽつぽつとある茄子の存在に気が付いたのです。私が「茄子を大好きな子が食べても偉くない。苦手な人が食べれば頑張ったから偉いんだよ
前回、前々回に続いて最終回です。三隈研次監督『大菩薩峠』、増村保造監督『好色一代男』そして『炎上』以来、再びタッグを組んだ市川崑監督との『破戒』・・・30歳を超えますます円熟味を増して来た雷蔵さんは大映京都のトップスターとして君臨していた。そしてこの頃、ずっと雷蔵さんの下位に甘んじていた勝新さんがめきめきと売り出してきた。『悪名』が大ヒットし続く『座頭市物語』もシリーズ化し二人は大映の二枚看板となりギャラの額でも肩を並べた。
「母は死亡し、妻は失明…凄惨な実験の末「世界初の全身麻酔手術」を行なった日本人」というタイトルの記事がサイト「YAHOO!」に掲載されていて、タイトルの重々しさに思わず読んでしまった。その世界初の全身麻酔手術を行ったのは、華岡青洲(はなおかせいしゅう)という江戸時代の外科医。彼のおとうさんは、村医者をしていた。そのため、彼は幼い頃から、父親が行う麻酔なしの手術を、目の当たりにしていた。麻酔しないで手術するので、患者の苦しみは相当なもの。何とか苦しまずに手術できないものかと考えた華岡青洲は、