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読者登録させて頂いている素敵なブロガー様の記事を読ませて頂いていたら、卒業した大学の史料館で「華ひらく皇室文化」の展示が行われていることを知り、旦那様と行ってきましたこちらは無料で公開して下さってるので展示数は多くはないのですが、実際に使われていた宮中晩餐会の食器や美術工芸品等貴重なものを見せて頂けました中でも興味をひかれたのは「ボンボニエール」↓(画像はお借りしてます)砂糖菓子を入れる菓子器
本日は実家へ行き、17時にみんなで外食に出ようとして、「退位礼正殿の儀」のTV中継があることにハタと気づき、15分ほど正座して拝見しました。その中にはヒゲの殿下として親しまれた寬仁親王のご長女彬子女王殿下のお姿もありました。彬子女王殿下といえばおととい、丁度なまで拝見したばかり。場所は学習院大学の講堂。皇室文化関連のシンポジウムの折りのこと。次期天皇・浩宮様もお越しになっておられました。学習院大学史料館客員研究員として長く活動されていたので、以前も同大学でのシンポジ
皆さま、ごきげんよう。英国王立刺繍学校(RoyalSchoolofNeedlework)講師・刺繍作家の二村エミです。お代替わりに伴う10連休、本日はあいにくの肌寒い一日でしたが、いかがお過ごしですか?新元号が発表された日はちょうどレッスンの日で、生徒様とカウントダウンしようかしら・・・などと思ったのは笑い話ですが、平成から令和まで、残すところあと1時間となりましたね。©KYODONEWS天皇、皇后両陛下(宮内庁提供)天皇陛下からの最後のお言葉「支えてくれた国民に、心から感
昨日(平成最後の『昭和の日』)、泉屋博古館分館に行きました。「華ひらく皇室文化」が開催されています。また、学習院大学史料館でも同名の展示が開催されています。緑色のが学習院大学史料館のチラシでピンクのが泉屋博古館分館のチラシです。展示されているものが違うのだね(..)φメモメモ展示品ポストカード。(泉屋博古館分館の方には展示されていないものも写っていますが…)可愛いボンボニエール、ユニークな食器、中礼服(ドレス)、花瓶などなど。明治工芸好きにはたまらない展示とな
本日、学習院大学内の正堂にて「華ひらく皇室文化」ー明治宮廷を彩る技と美ー」展関連シンポジウムが行われ、会場には皇太子殿下もお越しになりました。ご来場は特に知らされていなかったので、二階席の人が皆一斉にお立ちになった音で知った次第。偶然にも元号が切り替わるこのタイミングで皇太子殿下のご尊顔を遠目からでも拝見でき、とても光栄でした。基調講演のトップは、彬子女王殿下でした。海外の日本美術の研究者として知られ、雑誌「和樂」の日本の伝統工芸の職人を訪ねる記事の連載、心遊舎の活動などか
泉屋博古館分館に引き続き、学習院資料館の華ひらく皇室文化展を見に行きました。小さな展示室でしたが、やはり品があって、泉屋博古館分館の展示とセットだと感じます。皇太子殿下が寄せた文章、興味深い。写真撮影パネル↓も麗しい…。初めて学習院大学の校内に入りました。少し前だったので、桜が咲いてました。校門のところです4/27に関連シンポジウムがあるそうです。講師の、彬子女王殿下というところに目がいっちゃいますね。
学習院大学史料館とコラボの展覧会。代替わりをまえに、皇室関連の展覧会が多いが、こちらは、延遼館という明治政府の迎賓館において催された晩餐会の食器が数多き出品されていた。はじめは、輸入した食器を使っていたが、日本でも製造されるようになって、日本の花鳥風月の図柄を取り入れた繊細なものがつくられた。そこには、ナイフとフォークを使うから、お皿の中心部には柄をつけないで、縁に模様をつけるなど工夫がされている。京薩摩と分類されるものは、なかなか素敵。その他に、明治天皇、昭憲皇太后の肖像画、
テーマ:グルメ国語指導[Amebaグルっぽ]グルっぽを作成しました。「国語指導」という名称です。国語(日本語)についてなら、なんでも語り合っていきたいと思います。国語の先生になる、という方も、国語の先生が好き、国語は大切、と思われる方も大歓迎です。お陰様でたくさんの方にご参加いただいています。関心のある方は、どうぞご参加お待ちしております。4月の第2日曜日は、毎年恒例の催しがあります。母校学習院で、「オール学習院の集い」と称して、在校生卒業生、保護者、近隣の方々が一つにな
目白の学習院大学史料館へ行ってきました。お目当ては5月18日まで開催中の「華ひらく皇室文化ー明治宮廷を彩る技と美ー」展。学習院大学の入り口の門で、守衛さんに史料館に行きたいと伝えるとあっさり入れました。会場は残念ながら撮影禁止です。明治維新後、西洋の文化を受容しながらも日本の伝統文化を取り入れた独自の技と美の作品を拝見出来ます。宮中晩餐会で使用されたであろう正餐用食器・銀器や、その招待状。昭憲皇太后の洋装写真。明治皇室がはじめたおもてなしの習慣であるボンボニエールなどが展示されていま
令和を目前にし、皇室への愛慕と畏敬の念が深まり、皇室関連のさまざまな展覧会へと多くの人が吸い寄せられています。もちろんワタクシもそのひとり。その中で、泉屋博古館分館にて開催中の「明治150年記念華ひらく皇室文化―明治宮廷を彩る技と美―」展(〜5月10日まで)の内覧会へ♪明治元年から150年を迎えたことを記念して、明治維新から皇室が支えた文化の功績、そして明治宮廷を彩った美術と工芸を広く紹介するために企画され、2018年の春から、名古屋、秋田、京都と巡回し、平成の最後に東京で幕
先月、泉屋博古舘分館で開催中の華ひらく皇室文化展に行って来ましたが今回は学習院大学史料館へ同じ企画の展覧会を2つの会場で展示をしているという事ですもちろん、展示されている物は違いますし泉屋博古舘分館は有料でこちらは無料ですあまりに久し振りで、初めて目白に降りた気分学習院の中にある史料館だけに、不審者に思われないように場所は大体分かるけど警備員さんにどう行けばいいんですか?なんて、わざわざ尋ねるわたくし(あざとい)入り口です写真の女性は山階宮範子さん、手にお持ちの羽扇子は展示さ
泉屋博古館東京分館で開催中の「華ひらく皇室文化」展を見に、神谷町駅から歩いて見ると、桜、さくらこの前の、青銅器展より人が多いです。ミキモトのこちらのみ撮影可能。Gold!。上は、鳥のイメージだそう。下は梅花紋宝石入小箱。蓋の玉が、やはりミキモト、真珠らしい。15時からのギャラリートークを聴きました。学習院大学資料館学芸員の長佐古美奈子さんによる「宮中晩餐会とボンボニエール」。ボンボニエールについての熱い語りが印象的でした。今度は、六本木一丁目駅に向かいます。歩道橋の上から学習院大
去年からずっと心待ちにしていた展覧会ようやく行って参りました思ったより小規模な展覧会でしたが、かなり見応えのある展示で1時間半位居たかなびっくりしたんだけど、先着で単眼鏡を無料で貸し出してて、コレがもう本当に最高でした最近展覧会とかで使用してる人をチラホラ拝見してたので丁度良い機会と思ってお借りしてみたけど、これ本当に凄かった細部がハッキリ見えるので、どれだけの技巧を凝らした作品なのかと鳥肌が立つ位感動した。「昭憲皇太后像」のティアラやドレスの立体的な描
六本木一丁目からすぐの泉屋博古分館で「華ひらく皇室文化」展が開催されています。明治宮廷を彩る技と美、この副題が表すように美しい作品が並んでいる展覧会です。平成もあと1ヶ月余りを残すのみになった今皇室の優雅な文化に触れるのにお勧めの展覧会です。第一会場は鹿鳴館の時代と明治宮殿、明治宮廷を彩る技と美ボンボニエールの素敵な作品も飾られています。第二会場・ホールには泉屋博古所蔵の掛け軸、初代宮川香山など第三会場と続きます。ホールにはミキモトからの特別出品の小筥などが展示されています。ミ
ども。※毎度遅くてすいません。先日は泉屋博古館分館で16日から始まった特別展明治150年記念華ひらく皇室文化展のブロガー内覧会に参加してきました。この特別展は巡回展で名古屋↓秋田↓京都↓と行われ、最後に遂に東京にやってきました。他県での告知が有るたびに行きたいな、と思っていた展示なので今回近くで展示が有りちょっと楽しみにしていました。各地の展示を確認してみるとその土地や会場の関連の品などが並んだりするので、各会場で結構内容が違ってたりしてるよう
度々ブログで書いておりますが、わたくし、本当によく人に話しかけられます泉屋博古舘分館で年配のご婦人に質問責めにされました簡単な年表の前で眺めていたらあの、ちょっといいですか?と、声をかけられてわたくしは、字が読みにくいのかな?くらいに思って、気軽に何でしょう?と、言ってからが大変で略式の年表なので、明治天皇誕生の次に、和宮様降嫁と、書かれていたので、そこからが、大変!明治天皇と和宮様と結婚したと誤解降嫁の意味が分からないらしい…それと、和宮様が降嫁されたのは明治天皇が10歳か1
泉屋博古館分館へ華ひらく皇室文化展を見に行ってまいりました江戸から明治へ価値観を覆され、時にはプライドが傷ついたりしたこともあった事でしょうでも、日本人は逞しい!ちゃんと西洋文化に日本文化を融合させて、持ち前の器用さ、勤勉な性格で素晴らしい物を作り、現在まで残してくれています昨年山種美術館で見ることができたボンボニエール、もっと見たいなとおもっていたら今回はかなりの数のボンボニエールが展示されていました今回、一番魅かれた作品が松浦玉圃のワイングラスエナメル彩という技法でワイング
華ひらく皇室文化展担当学芸員のギャラリートークを聞きに学習院大学史料館へ行ってきましたここの桜は早いようなその当時の情景が目に浮かぶようです春は皇室にまつわる催し物が多く見られるようで全部回りきれるかなもうひとつの展示会場、泉屋博古館へ向かうも時間がぎりぎりっぽいので湘南新宿ラインに乗り換え今日は直帰します。PomoD'oro
『菊池寛実記念智美術館』から歩いて『泉屋博古館分館』へ。桜ちらほら生憎の花曇り。こちらは鮮やか『華ひらく皇室文化』展、開催中。ボンボニエールの世界取り急ぎ、お写真を置いてゆきます。こちらの続きです。↓
夕方から泉屋博古館分館で行われる「特別展明治150年記念皇室文化ー明治宮廷を彩る技と美ー」の内覧会に行った。特別出品ー株式会社ミキモト装身具伝統的な金銀細工技法を駆使し、ダイヤモンドや真珠をあしらってある小箱等。(展示構成)第1会場・鹿鳴館の時代と明治宮殿・明治宮廷を彩る技と美第3会場明治時代、諸外国の外交のために欧化政策のため、その舞台は鹿鳴館や明治宮殿となった。宮中晩さん会の食器、ドレス、など華やかな宮
明治150年記念花開く皇室文化~明治宮廷を彩る技と美~@泉屋博古館分室きもの美人道*ひとみです。本日より、六本木一丁目にあります泉屋博古館にて、【花開く皇室文化~明治宮廷を彩る技と美~】が開催されています。これに先がけて、内覧する機会をいただきました!明治は、日本が一気に欧米諸国の文化に触れた時代です。学芸員さんのお話を伺いながら、哀しくもあったのは、諸外国の王室や高官をもてなすのに和食・和装は、国際儀礼に反する。失礼である、と諸外国より猛反発を受けたこ
今日の装いは「西洋文化を取り入れた着物コーデ」がテーマ。【3月15日の装い】東京◇晴れ(湿度46%)/最低気温4℃最高気温15℃花にエンタシス模様の付け下げ小紋。エンタシスとは円柱を下から上にかけて徐々に細くしたあるいは柱の中程に膨らみを持たせたスタイルのこと。建築用語です。代表的なものはギリシアのパルテノン神殿。これはデフォルメされていますが、雰囲気は伝わりますでしょうか。帯は紫紘のウィリアムモリスをとりいれた意匠の織なごや帯です。帯あげと帯〆の色も和というより西
相国寺の後は「京都文化博物館」へ。前回名前を間違えてた~(´д`|||)。「華ひらく皇室文化」凄い豪華な装飾品やら調度品やら~✴️。中でも私が気に入ったのが「ボンボニエール」❤️。小さな、でも豪華なお菓子入れ?。金平糖くらいしか入らないし、物によっては「どこにいれるねん??」って物もある。面白い~(〃▽〃)❤️。欲しい~(〃▽〃)❤️。骨董品屋さんとかで売ってるかしら?その後はROHMのイルミネーション✴️。毎年やってるらしいけど、知らなかった~。車が大行列!とってもキレ
京都の1日お寺を見学するのは16時くらいで終了予約した晩ご飯まで時間があるので京都文化博物館『華ひらく皇室文化』展へ行ってきました2018年は明治改元150年記念の年展示は明治宮廷前の英照皇太后の袿や孝明天皇の肖像画などから始まり欧米と並ぶ文明国家をめざす明治政府の欧化政策の一端の展示へと進みます昭憲皇太后のドレスや鹿鳴館時代の家具興味深かったのは、たくさんのボンボニエールこれのどこに金平糖いれるんだろう?というようなデザインのものもありましたが、全てに入れるわけではな
先日、京都文化博物館で開催中の「華ひらく皇室文化」展に行って来ました。今年は明治150周年なので維新関連の催し物が目白押しですね。維新前後の皇室の動きや文物が分かりやすく展示されていて興味深かったです。考えたら、たった150年前までは帯刀、月代の生活だったんですよね。不思議な気がする…。そう思うと150年後はどうなってるんでしょう?
ちゃおっス!!今日は淳ちゃんと、京都でやってた、華ひらく皇室文化展に行ってきた(*‘ω‘*)これね。その前にお昼食べた~o(≧∀≦)oお冷がお洒落゚+。NoodleStyle是空ってお店。数量限定!!牛トロラーメン!!めっちゃ美味しかった!!お肉トロトロっ(*≧ω≦*)因みに最後の1品でした。替え玉もした~щ(#°w°*щ)展示会は、薄暗くて人が多くて。ちょっと気分悪くなった(´╥ω╥`)タイミング悪い(இдஇ)お土産も売ってたけど、めちゃ高で買えなかっ
ちゃおっス!!今日は就労支援~。一つ下の階のイラスト担当さん(男性)のイラスト見せて貰いました(๑•̀ㅁ•́๑)次元がちゃうかった…( ̄▽ ̄;)プロだね、ヤバイわぁ!!「チビキャラ(2頭身とか)を描くのがヘタなんです…」って言ったら、分かりやすく丁寧に教えてくださいました。しかも見学終えて戻って暫くしたら、わざわざ描いてくださったと思しきチビキャラのミニ解析なイラストが…!!桜がいつも居る階のOさんが手渡しでくれました…!(´╥ω╥`)なんと言う事でしょうか…!!(超可愛い♡
文化博物館で開催中の、明治150年記念の展覧会に行ってきました。「華ひらく皇室文化」と題して、明治宮廷の技と美が見られるんです(撮影禁止)。まずは、泉桶寺所蔵で、浮田一蕙作の「大堰川遊覧」。6曲1双に描かれた景色の壮観よ。和宮所用の玩具類の、愛らしいこと。押絵、京人形、剣玉細工、小鏡などに、孝明天皇の愛情を感じます。孝明天皇の女御、英照皇太后ゆかりの品が、たくさん並んでいます。源氏絵蒔絵香盆、象牙製火取母、重香合、仕舞文庫などに、親しみを感じます。藤花紋の蒔絵貝合わせ