菟道稚郎子

宇治神社の船着場の屋根をくぐって道路向かいにある宇治神社の鳥居をくぐります、Ⓒ武田綾乃・宝島社／『響け！ユーフォニアム』製作委員会中洲にあったしだれ桜のこともありますし今度は桜の季節にも来なければ、手水舎のうさぎⒸ武田綾乃・宝島社／『響け！ユーフォニアム』製作委員会こちらも登場していました。石段を上がって宇治神社の拝殿、桐原殿その先2つめの鳥居をくぐると本殿、ご祭神は菟道稚郎孑(うじのわきいらつこ)、応神天皇の子で仁徳天皇は異母兄、仁徳即位にあた

前回の三室戸寺から宇治でのランチ「茶兎里」の後宇治川周辺を散歩長閑な時間が流れているようで大好きな散歩コースです十三重石塔この日は放流があったようで宇治川の流れがいつもより勢いがありました塔島から朝霧橋を渡ったところに１７００年の歴史ある古社宇治神社宇治の地の氏神さんとして信仰されている古社です兎の手水宇治の七名水のひとつ「桐原水」と書いてありました白丸に「みかえり兎」当社の御祭神であられる応神天皇の皇太子菟道稚郎子うじのわき

京都の世界遺産の内、神社は賀茂別雷（上賀茂神社）と賀茂御祖神社（下鴨神社）と宇治上神社の三社ですが、上賀茂神社と下鴨神社と比較すると、宇治上神社は近畿圏以外の人にはあまり知られていないかもしれません。宇治というと源氏物語好きには、宇治十帖などで知られていますし、宇治橋といえば様々な歴史や物語の舞台ともなってきた日本三古橋ともいわれる歴史ある地名です。また宇治茶というお茶の産地としても有名です。その宇治の地名の由来の一つには、応神天皇の皇子であった菟道稚郎子（うじのわきのいらつこ）がいました

今日は、古河市との県境にあります野木神社ですフクロウに関係する神社になります説明はInstaに書いてあるので、そちらから😅みまきいりひこonInstagram:"野木神社①（野木町野木）御祭神菟道稚郎子命（うじのわきいらつこのみこと）気長足姫尊（おきながたらしひめのみこと）誉田別命田心姫命湍津姫命市杵島比売命仁徳天皇の時代の創建だそうで、主祭神の菟道稚郎子命は仁徳天皇の異母弟で父応神天皇の寵愛を受け、皇太子となるが、皇位を兄に譲る為に自殺したと云われています入口の鳥居か20

皆さま、今晩は。神社仏閣マニアな旅するコピーライターのふじやんです。速報でもお伝えしていましたが、2024年12月19日(木)〜21日(土)の2泊3日の日程で毎年恒例の年末京都独り旅へ行ってきました。2024年12月20日(金)京都旅2日目。2024.12京都編前回の投稿は、こちら。『【2024.12京都編12】人生３度目の源氏物語ミュージアムで王朝文化や貴族の暮らしぶりを学ぶ。』皆さま、今晩は。源氏物語マニアな旅するコピーライターのふじやんです。速報でもお伝

宇治上神社のすぐ近くに、源氏物語ミュージアムがあります。しかし、紫式部とその時代には興味があるものの、源氏物語には正直興味が無かったので滞在時間はあっという間でした。（苦笑）次の写真は、「平安の間」です。平安時代の貴族の華やかな様子を見ることが出来ます。この時代、庶民は竪穴式の住居に住んでいたらしいですが。次の写真は、ミュージアムショップです。カフェもあります。このカフェにもパフェがあったのですが、この後の予定を気にしてスルーしました。しかし、ここで食べ

先日ふらりと訪れた京都府宇治市にある『光る君へ』の大河ドラマ館。『宇治『光る君へ』大河ドラマ館！』おはようございます。急激に寒くなってきました。まるでこたつソックスを買うか迷い中の秋の日です(笑)ひとまず好きな曲がラジオから流れて心ホカホカなのでしばらくは…ameblo.jp大河ドラマ館が入っている宇治茶ミュージアムの売店で抹茶金時ソフトを買って外のテラスで食べました。抹茶金時ソフトの後ろにボヤケて映る緑の茂みはい、古墳です(笑)ソフト食べたあとに古墳見学しようという確信

昨日の続きで、宇治川沿いのお茶と宇治のまち歴史公園です。広い茶畑が広がっています。北の方に、遠く愛宕山が見えます。この辺りは、史跡の宇治川太閤堤跡です。向こうに交流館。ここを北に歩いていくと、応神天皇の皇子だった菟道稚郎子命の御陵。その脇に、５世紀頃の浮舟宮跡の碑が。その北側には、石積み護岸。解説のパネルがおもしろい。こちらは、石出しの解説。反対側から。東側は皇子を祀る広い森です。宇治川から、

京都旅３日目の続きです宇治上神社をあとにして、すぐ近くの宇治神社へこちらでも御朱印をいただきました。うさぎがシンボル？になっているようで、うさぎモチーフの御朱印などもありました迷いましたが、今回はスタンダードな御朱印をいただきました。菟道稚郎子命（菟道稚郎皇子）が御祭神です。菟道稚郎皇子についてはこちらに書いています『再び京都旅【３日目】その１』京都旅３日目この日も前回の京都旅で気になっていたお店からスタート京都駅ビルにある「茶寮FUKUCHA」です福寿園の茶寮のようです。柚子

京都旅３日目この日も前回の京都旅で気になっていたお店からスタート京都駅ビルにある「茶寮FUKUCHA」です福寿園の茶寮のようです。柚子燻製茶×燻製さけと抹茶のお茶漬けにしました写真右上の濃い緑色のお出汁（抹茶？）をかけていただきます。燻製さけも抹茶もわりとはっきりとしたお味で、とってもおいしかったです前日に食べただし茶漬けとはまた違ったおいしさでした食べながら、今回の旅はお粥やお茶漬けばかり食べていることに気付きます(^o^;)お茶漬けを食べ、電車に乗って向かった先は…

10月限定の野外セッションやってます『10月限定・野外対面セッション【あなたがバージョンアップする波動調整】京都御所』新しい自分に生まれ変わる封印を解き放ちほんらいの力を発揮する「あなたがバージョンアップする波動調整７つのエネルギーワーク」10月限定で京都市での対面セッ…ameblo.jp昨日（2024/10/9㈬）は宇治に行ってきました。宇治の仏徳山(大吉山)に登りたくて宇治川9月は動く気がしなかったけど、涼しくなり、気も変わり、体が「

龍のエネルギーヒーラー幸龍♡今日もお疲れ様です😃私ってこんな人⬇️『自己紹介』皆さん、こんにちは😃龍のエネルギーヒーラー幸龍です。私は３人の子供の母です。末っ子が小学校にあがった夏に夫が急逝しました。とてもショックでしたが月の支払い…ameblo.jp今日は彼岸明けです。めぐりフェスが終わってやっとお墓参りする気分になりました。めぐりフェスの日は秋分の日でしたね。江島直子さんの縁神リーディングで私の鑑定結果は⬇️でした。最初に書かれているのは菟道稚

イの国探検隊ファンの皆様、鰐積の皆様、アマでありカミでもある皆様、こんにちは。イノクニタンケンタイ雑用係の日月ホトトギスです。四国八十八霊場結願にある石碑摩利支天（摩利支天は猪に乗る、陽炎、邇邇芸命の母豊秋津姫、玉依姫命）不動明王（大日如来、天照）役行者（前鬼と後鬼が弟子。天河大弁財天社や大峯山龍泉寺など多くの修験道の霊場でも開祖、修行の地伝承がある。）女体山にある四国88結願寺女体山は、女の体の山津田川（ワニ川）沿い男山神社は、「男山相応の地に！」との天皇勅命で

伊勢神宮の伊勢と宇治神社の宇治は古代から堅い絆で結ばれています♪京都府宇治市伊勢田神社♪『伊勢田』の地名は伊勢神宮の『御料田』だったことがご由緒♪伊勢田神社の創建は不詳ですが…平安時代中期の延喜式では山城国久世郡の式内社♪山城風土記には…『伊勢田社（祇社）。名は大歳御祖命の御子、八柱木。』『703年に祭典を挙げる』と記載もあります♪↑祇社とは…国津神を祀る神社という意味♪つまり山城風土記には国津神の

京都府宇治市『宇治神社』⛩️【公式】宇治神社宇治の氏神、産土神UJI-Shrine京都府宇治市の宇治神社では、学問の神様として菟道稚郎子を祀っており、七五三をはじめ様々なご祈祷を承っております。宇治の氏神は宇治神社です。ぜひご参拝ください。uji-jinja.com

香川県の禁足地、神域、訳ありの場所まとめ。菟道稚郎子(ウジノワキイラツコ)の皇子一族が高松市の石清尾山に古墳を建造した。↓詳細記事https://note.com/redtiger/n/n458ac4dc77c3香川県の禁足地、神域、訳ありの場所まとめ。菟道稚郎子(ウジノワキイラツコ)の皇子一族が高松市の石清尾山に古墳を建造した。｜森啓成(モリヨシナリ/YoshinariMori)@BizconsulOffice代表◼️日本史上最恐の「日本三大怨霊」菅原道真、平将門、崇徳天

◼️高松市庵治町の皇子神社船祭りの”だんじり”の意味と祭神ウジノワキイラツコ(応神天皇の皇子)の政権交代の秘密とは？播磨風土記には宇治神社に祀られるウジノワキイラツコは宇治大君(宇治天皇)と記載されている。ウジノワキイラツコは高松市の鶴尾神社にも祀られている。仁徳天皇(星川建彦)の策略により宇治川で溺死させられたウジノワキイラツコの皇子と親族は天理市庵治から讃岐に逃れてきて、その場所を庵治と名付けた。小豆島にも皇子神社がある。🔸高松城の鬼門には庵治町の竹居観音を置く。江戸時代、庵

空と海のキャンバスAmazon（アマゾン）前回の続きから。宇治川沿いを歩く前に宇治神社と宇治上神社へ向かいます。この橋を渡るのは、また後ほど。宇治神社「御祭神は菟道稚郎子命（うじのわきいらつこのみこと）文教の始祖として、学業成就・受験試験合格の神様。宇治の氏神として古来より崇敬されている」15年ほど前に一度だけ来たが、殆ど覚えていない。宇治神社と宇治上神社には神の使いとして、みかえり兎が崇められている。しかし置物としてのグッズは売っていなかった。御神籤は小さい置物とセット

京都府宇治市♪↑『紫式部ゆかりのまち』↑キャンペーンを大々的に展開されていらっしゃるようです♪↑宇治市役所♪物件調査でやってきました…初めて宇治市役所へ調査にやってきたのはかれこれ20年以上前…その頃の時代に取り残された暗い印象が今でも僕の印象のまま変わりません（笑）↑当時と比べればかなり洗練されたようには思いますが…印象を払拭するほどには至っていない（笑）宇治市は紫式部推しのようですが…そもそも宇治は『武士の

応神天皇の皇子菟道稚郎子(ウジノワキイラツコ)の皇子の墓は高松市の鶴尾神社裏に和邇氏が造った双方中円墳ではないか？↓詳細記事https://bizconsul.net/2024/03/07/140122/【タブー】応神天皇の皇子菟道稚郎子(ウジノワキイラツコ)の皇子の墓は高松市の鶴尾神社裏に和邇氏が造った双方中円墳ではないか？|BIZCONSULOFFICEbizconsul.net◼️プロフィール

イの国探検隊ファンの皆様、鰐積の皆様、アマでありカミでもある皆様、こんにちは。イノクニタンケンタイ雑用係の日月ホトトギスです。万葉集「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊まり知らずも」船王『古事記』に第16代・仁徳天皇の歌と伝わるもの於是天皇戀其黒日賣欺大后曰「欲見淡道嶋而」幸行之時坐淡道嶋遙望歌曰、『淤志弖流夜（おしてるや）、那爾波能佐岐用（なにはのさきよ）、伊傳多知弖（いでたちて）、和賀久邇美禮婆（わがくにみれば）、阿波志摩（あはしま）、淤能碁

古事記、日本書記によれば菟道稚郎子は、仁徳天皇の弟であり、仁徳天皇と皇位を譲り合ったと書いてある。２人の父である応神天皇は、菟道稚郎子命を跡継ぎとして指名していた。しかし、菟道稚郎子は、漢字を伝えたと言われる王仁（わに）博士から、儒教を学び、長男相続が正しいと考えた。このようなことから、応神天皇崩御の後、菟道稚郎子命と大鷦鷯命（仁徳天皇）の間で、3年間、皇位を譲り合い空位が続いた。（古事記、日本書記）菟道稚郎子命はこの状態を解決するために、宇治の地で自らの命を絶った。

京都旅二日目。昨日、コインロッカーが空いてなかったから早めにチェックアウト9時前なら余裕でした。市バスで七条まで行って、京阪電車で三室戸へ伝賀陽豊年の墓へそして菟道稚郎子墓マイナーすぎて誰もいないwwすごい快適！茶づなの売店でnanacoplus+のキーホルダーと根付けNEWSカラーで買いました黄色だけキーホルダーがなかった…そして、水引のストラップ！これはシゲマス色💛💚よく見たら、水引のものって結構売ってるのね。そして、宇治神社へ宇治上神社へお花が綺麗お正

こんばんは宝珠粹神です。うささんが3羽いる宇治神社を出て徒歩2分くらいのところに宇治上神社があります。御祭神は宇治神社と同じく菟道稚郎子ですが、応神天皇、仁徳天皇もお祀りされています。父さんと兄さんが一緒で寂しくないねとなんとなく思ってしまった私。紅葉は少しだけで🍁まだまだでした。拝殿。こちらで参拝するのではなく裏にある本殿で参拝します。写真に収めると小さく見えてしまいますね。とても素敵で大きな御神木なのになぁ本殿宇治上神社の本殿は平安時代後期に作られ、世界最古の

こんばんは宝珠粹神です。宇治編茶蕎麦とスイーツでお腹を満たしたら次へ行ってみよう。宇治川沿いに進んで行きますと左手に宇治神社が見えてきます。私たちは宇治神社のうさぎに会いに来たのです🐇1羽目のうささんは手水舎に。なんで宇治神社にうさぎがご祭神である菟道稚郎子（うじのわきいらつこ）が道に迷い困っていると、一羽の兎が現れて振り返りながら道案内をして導いてくれたことに由来しており、以来この“見返り兎”は正しい道へと導く存在として崇められている。ということだそうです。菟道稚郎子っ

湧くわく本心塾恒例秋の遠足へ行ってきました♪今年は…宇治♪宇治橋で宇治の橋姫…橋姫神社で瀬織津姫…縣神社で暗闇の奇祭『縣祭り』…源氏物語に代表される雅な宇治ではなく…ちょこっとマニアックな宇治を案内させていただきました♪八紘一宇♪↑日本書記に記載がある『全世界は1つの家』という解釈♪↑人種、民族、国籍、性別、、、そんな違いも全部含めて『世界は一家、人類は皆兄弟』…という意味の『八紘

前回の続きです。平等院に行く前にある場所を訪れた事と前回書きました。そのある場所とは…「菟道稚郎子墓」です。案内板を見て「え？あの菟道稚郎子の墓がここにあるの？」と思い、早速行くことにしたわけです。その菟道稚郎子墓に向かう途中に歴史的名所として知られるこの橋と川があります。それは…宇治川そして宇治橋。宇治川にかかる宇治橋は歴史的に交通の要衝であり、当然何度か合戦の場となっています。前回取り上げた源頼政の挙兵時もこの橋で激戦とな

八紘一宇♪↑神武天皇が橿原に都を定めた時の詔勅で…「兼六合以開都，掩八紘而為宇」…とあることが原典♪意味は…六合〈くにのうち〉を兼ねてもって都を開き八紘〈あめのした〉をおおいて宇〈いえ〉となす♪くに…六合＝国国に含まれないこの世界すべてを八紘♪つまり…神武天皇の支配の範疇の大和国の都を橿原に開くことで…大和国に含まれない天の下全ての世界を１つの家と為すと考える♪…みたいな意味だったのではないかと推測します♪↑まるちゅう♪

2023年4月12日宇治市宇治山田宇治上神社祭神：菟道稚郎子、応神天皇、仁徳天皇駐車場有りました。「天降石」「岩神さん」どちらが分かりません。