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こんにちわ。”TeaSalonConversation”のChiekoです。2017年記事で恐縮ですがブログにあげさせてください。3回のレッスン受講をそれぞれご紹介させて頂きましたが、今回は私がロンドンのピカデリーにあるジャパンセンター様の『KyotoFair』で、和菓子のワークショップをさせて頂きました。ジャパンセンター様はロンドンで日本の食料品、お酒、小物、日本の書物を販売していて、お寿司やお惣菜も充実していて、またイートインスペースもある日系スーパーマーケットであり、
いつもお読みいただきありがとうございます。最近美術展に行っていない原因の一つに激混みがあります。ミュシャのスラブ抒情詩は本国で展示されていないとはいえオープンしてすぐ入場1時間待ち。絵が大きいから、すぐにはけるかと思ったけれど、そうではなくあきらめました。ほかにも良い作品展あると思うのに、と話して、思い出したのは一昨年の武蔵美術大の展示。(リンク先は、貸出者の虎屋さん)落雁の木型です。すばらしい、エッジがこんなにシャープ!うつくしい。これは、菊
お家のお茶をもっとおいしく!横浜・川崎の日本茶講座『和茶』のオプショナルレッスン【和三盆干菓子作り体験】参加費:1,500円(お好きな日本茶講座にオプションで付けられます)レッスン時間:30分(大人)、40分(小学生、または親子レッスン)讃岐和三盆を使用して、木型職人市原氏の木型で干菓子を作ります。和三盆干菓子は7〜8個作れます(お持ち帰りもできるパッケージ付)。小学生のお子様でも楽しく体験できます(^^)※「日本茶のおいしいいれ方」講座全4回を受講した方にプレゼン
ギリギリ間に合ったみんぱくのビーズ展。先日来、なんとなくネットで盛り上がっている「昭和に流行ったビーズバッグ捨てちゃダメ。」のツイートのおかげなのか、満員。失礼ながらみんぱくにこんなに人が入ってるの初めて見た、くらいの勢い。まあ、私、土日に行くこと少ないから無責任な発言なんですけど(笑)みんぱくの展覧会はいつも私を裏切らない。展示品のビーズはどれも素晴らしかったですが、話題の昭和ビーズバッグも素敵でした。っていうか、私の中ではまだ普通に現役ですけどね(笑)ビーズのお草履
こんにちわ。”TeaSalonConversation”店主のChiekoです。アハハ、この登場、吹き出しました?でもね、今朝見た夢でこんな風に話していたんです。笑それにせっかくブログの名前をこう決めたので、これからはこんな風に初めてみようかなぁ、なんて思ったのです。、、と言う事で、今日からこれで始めますね。(なりきり大事ですよね?笑)これからもよろしくお願いいたします。さて、まだまだ続く、(2月の)日本滞在時の旅日記です。今度は香川県高松市へ行って来ました。こ
こんにちわ。日本滞在時の旅日記。もう少し続きますのでお付き合いくださいませ。東京から最終便の北陸新幹線『かがやき』で金沢へ行ってきました。新幹線が開通したからなのかな?JR金沢駅って綺麗で広いですね。ホテルに入って、明日の金沢探訪に想いを馳せながら。おやすみなさい~。ZZZZZそして、翌日はホテルを出発してタクシーで目的地へ向かいました。加賀藩御用菓子司森八『金沢菓子木型美術館』。昨年の日本滞在では時間が取れずに来れなかったのです。森八さんのWe
お家のお茶をもっとおいしく!横浜・川崎の日本茶講座『和茶』です自己紹介レッスンメニュースケジュールお問い合わせ3/7に日本茶基礎コース「抹茶」&「和三盆干菓子作り」を開催しました♪今回はモニターの方にご参加いただきました。後ほど、アンケートでご意見を伺います。ご参加ありがとうございました!和三盆干菓子作りは今後、通常レッスンへのオプションという形でリクエストをお受けする予定です。やってみたい!という方いらしたら、お問い合わせ下さい。後ほどメニューページにも追加します。
バレンタインでも平常運転な私は今日は湯木美術館に行ってました。29年の早春展は「わび茶のすがた~江戸時代後期の千家と大名の茶~」です。内容がキュッと詰まった展覧会でした。そこで、大阪日本民芸館の次回展覧会のチラシを見つけまして。3月4日(土)からの春季展は「菓子木型の世界~美をかたどる~」です。誰得って私得。でも一応皆様にもシェアしておこうかと思って。ではでは。(イ)・お申込み/お問い合わせ・090-3709-1032cyajisalon@gmail.com
お家のお茶をもっとおいしく!横浜・川崎の日本茶講座『和茶』です自己紹介レッスンメニュースケジュールお問い合わせ1月12日、日本橋三越はじまりのカフェ「〈ジェネリーノ〉おいしい抹茶のたて方と可愛く作るねりきり」講座を開催致しました(^^)このような素敵な場所で開催でき、大変ありがたいです。また参加者のみなさまから、「とっても楽しかったです」「次はいつするの?」とたくさんのご感想・お問い合わせをいただき、嬉しい限りです。ご参加下さったみなさま、本当にありがとうございました!
香川県高松市フラワー・ジュエル・カフェミナージュのお教室フラワーパレットの横井と申します。ブログにご訪問ありがとうございます昨日、主人が所属するロータリークラブでご縁のある皆さんと市内にある和三盆体験ルーム『豆花』さんにて和菓子作り体験をしてきました四国で唯一のお菓子の木型職人市原さんの娘さんでもある上原あゆみ先生のもと皆さんで早速チャレンジ
お家のお茶をもっとおいしく!横浜・川崎の日本茶講座『和茶』です自己紹介レッスンメニュースケジュールお問い合わせ夏休み、もう一つ素敵なワークショップに参加してきました。娘、姪、主人、母、私の5人で高松へ。高松の「豆花(まめはな)」さん(☆☆☆)で、【和三盆干菓子作り体験】ができると何年か前に雑誌で知り、ずっと行ってみたかったのです。それとは別に、他のサイトで四国唯一の木型職人さんが高松にいらっしゃると知り、いつか訪ねてみたいと思っていたのですが、なんと「豆花」主宰の上原さまの
昔、6月16日に「嘉祥の儀(かしょうのぎ)」という行事がありました。簡単に言ってしまえばお菓子を食べて厄除けをする行事♪~私の嘉祥菓子~水無月を感じる和菓子7種盛り「嘉祥の儀」については諸説ありますが、848年(承和15年、嘉祥元年)の6月16日に16個のお菓子やお餅を神様に供えてから、これを食し厄除け招福を願ったのが始まりとか…ちなみに「嘉祥(かしょう)」とは、「おめでたい」という意味のほか、平安時代の元号の嘉祥でもあります。16種類のお菓子が、いつの間