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菌ちゃん農法の盛り畝が成功し続けている。その必然的理由のカギは菌根菌に違いないと思う。しかし菌根菌に関する詳しい日本語の書物はそう多くはない様だ。とりわけ農耕に関連した分野ではほとんどないので(あるのかもしれないが)、ネットで探すときに英語で検索して探すことにしていた。面白そうな題名の本が見つかった。早速購入していた。MycorrhizalPlanet(菌根の惑星)MICHAELPHILLIPS著この本は紙の本で買ったが、PDFファイルもダウンロードできたので自
3月31日から苗床のシートをはいでいた。晴れた日には直射日光に当たっていた。夏の雑草が芽吹いているはず。これはイヌビエだろう。苗床の両側に浅い溝を作る。底を固めて雨水が溜るようにして置く。周りの草や朽ちた稲わらを溝に詰めていく。苗床の水分保持、およびスクミリンゴガイ対策の意味がある。スクミリンゴガイは雨水が堪った溝に集まる。あえてジャンボタニシとは呼ばない。ほんとの名称はスクミリンゴガイだし、私の田んぼにはジャンボな個体はほとんどいないので。原産地には10cm越えの個体がいた
春ですねー。満開の桜をみて、楽しさと同時に怖さを感じたというブログに影響を受け、思ったことを記します。生態の遷移について怖さの正体は、生態学の概念のひとつ「遷移」かもしれません。少し前のブログでも触れた、伊吹山植生復元プロジェクトの、山頂の生態系の変化も遷移の事象のひとつです。『美しい伊吹山』伊吹山の植生を復元しようとするプロジェクトが立ち上がった。動物たちが草花を食べ過ぎて根が無くなると、土がその場に留まれず、崩落の一因となるらしい。自然と生き物…ameblo.jpもし、自然の
草むらで可愛いキノコに出会えました。ホコリタケかなと思いましたが、マッシュルームくらいのサイズで放射状にヘタのようなものがついています。丁度ホウズキの袋を破って置いたような形です。ツチグリというそうで、ホコリタケと同じく中央の穴から煙を吐くように胞子が飛び出すそうです。いくつか友達キノコも群生していて可愛らしかったです。自然は素敵です。#ツチグリ#土栗#キノコ#菌類#絵日記#水彩画
🐉原核と真核について😸うん🐉原核には核がない😸核なし。それで🐉DNAが細胞内に広がっている。😸そして🐉細胞小器官はない😸ほう。それで真核は🐉真核細胞には核がある😸他には🐉ミトコンドリアや葉緑体などの細胞小器官がある😸それで🐉その隙間を細胞質基質が埋めている😸どんな生物たとえば🐉原核生物といえば大腸菌やシアノバクテリアなどの細菌類がある😸じゃあ真核生物は🐉真核生物といえば動物植物菌類などがある
「これ以外に考えられますか?」こんにちは今日は、ワタシが今一番見たい映画を…共有させていただきますただ…多分ですが、この映画は、今世界中で一番見たいと思ってる人が多いと思います多分ですが、むしろ、皆さんも何度も見た事あるかなとは思います多分ですが、見すぎて、毎日でも見てるよ〜って人も少なくないとは思いますいやいや、昨日見たよって言う人もいると思いますそれは…KIN…キン…菌……菌❓「これ以外に考えられますか?」【購入場所】⚫︎ネット販売Bior
糞生菌という菌類をご存じでしょうか。以前このブログでも話したことがあるのですが、平たく言うと動物の糞の上に出現する菌類のことで、非常に多彩な菌群が出現することで知られています。(写真の説明)上の写真は、昨年末にいつも行く森の倒木の上にたまたま落ちていた鳥の糞に、何か得体のしれないものが発生していたので写真に撮ったものです。いろいろ調べると「ミズタマカビ」でした。なお、透明で小さな球体は微小な水滴です。話を戻しますと、私は糞生菌には今まで関心がなかったのですが、先日私も会員に入っている日
こんっ(/▽\*)寒いですよ自販機の商品はまだ熱いのと冷たいの半々だねアイスコーヒー飲みたいんだけど無い場合があるっ!まあ、他の飲めばいいんですが‥私は、炭酸が苦手なんですよ♪コカ・コーラとか産まれてから今まで何本飲んだかな?多分100本も飲んでないと思いますはい♪んで、今夜はポルチーニのお話♪キノコだよーポルチーニ(イタリア語:porcino:学名:Boletusspp.:和名:ポルチーニ:英:Porcini)は、ハラタケ目イグチ科ヤマドリタケ属に分類される
明日は花の金曜日…そう、『花金』違う、違う、違う、そうじゃないそうじゃなくて、『鼻菌🦠』疲れも溜まってきている週末だと思いますので、バイオスプレーを振りまくって振りまくって振りまくって鼻からしっかりと、いっぱい吸い込んで下さい🦠そう、『鼻菌🦠』【購入場所】⚫︎ネット販売Bioribbon土から採れた423種類の生きた善玉菌を特許技術でリボン(不織布)に付着させています。リボンを水にいれると善玉菌が目覚めます。一本のバイオリボンの中には約120兆個の善玉菌が棲んでいま
この時期、うまくいくとシロキツネノサカズキがあるのだけど、今日は見つけられませんでした。その代わり、と言っちゃあナンですがチャワンタケがたくさんありました。オレンジ色落ち葉の奥にも赤色とオレンジ色のツーショットたいして珍しくもない気もしますが、「キノコ=シイタケ=茶色」の図式が脳内にへばりついているため、カラフルなのを見るとワクワクするのです。
なかなかクレージーな感じのキノコを発見。GooglePhotoで調べたら「カワラタケ」がヒットしました。カワラタケは、瓦のように重なりながら生えるのが名前の由来だそうです。白色腐朽菌と書いてありましたが、黒いじゃん、というのが感想です。均等に入った模様がなかなか綺麗ですよね。ちなみに食べられないそうですが、これは食べたいとも思わないビジュアルですな。
久しぶりです、サトシです。今回は、近未来の食について書いてみたいと思います。みなさん、食生活には気を配っていますか?私はあいにくカップ麺が多いのが実情です(笑)。ささやかな抵抗として、サラダ類を摂るよう努めていますし、タンパク質(肉や大豆)も必ず摂るようにしています。ここで、栄養学の話をするつもりはありませんが、私はサラダによって、繊維・ビタミン・ミネラルを摂取できると思ってますし、肉類や豆腐・納豆などにより、身体の大部分を構成する筋肉を中心とした組織の栄養と
これまで野菜やコメなどの植物は光合成で炭水化物である糖を得る独立栄養生物(植物)なのだと思わされていたが、実のところそんなに事は単純ではなかったのかもしれない。菌ちゃん農法では枯れた草木などを畝の中に入れて菌類の生育を促す。そこに植えられた野菜は根を伸ばし糸状菌類と菌根を形成して必要なミネラルや窒素養分などを得ているそうだ。菌類と植物の共生関係が何億年もの長い進化の歴史があるのだとすると、植物の従属栄養とか独立栄養とかいう区分けがそんなに重要なのかも分からなくなってくる。もしかしたら菌ち
実践派キノコ研究家飯村優介氏をガイドに早春のキノコ狩りを行いました秋は谷を探して、ヒラタケやナラタケをGETしましたが、今回は尾根筋周辺を探してシイタケをGETしました(^-^)伐り倒されたコナラやクヌギにシイタケがたくさん生えていました♪木の中の本体にダメージのないよう子実体(キノコの部分)の柄をナイフでキレイに切り採ります他にアラゲキクラゲもGET!途中小さな池にアズマヒキガエルの卵塊がありました…一匹の♀から産まれる卵1500~14000個と言われています(自分で数
ツチグリはキノコの一種。クリのイガが開いたように見えることからクリと表現されているようです。というか、これ、キノコなん⁉️ひっくり返してみましたが、根っこも何もありませんでした。不思議な植物です。ちなみに食用になるそうですが、私にとってそそられる思う外見ではないので、食糧難になったら試そうと思います。
昨日は天気が良くて花粉がたくさん飛んだようです(写真は昨日の夕空)。お陰で私の目は真っ赤。花粉症真っ盛りです。今日の東京は雨が降り始めています。街の花粉を洗い流すほど降ってくれるでしょうか?薬を飲んでいるから、クシャミ、鼻水はありませんが、目は真っ赤(薬で和らげても、まるで傷んだ鯖の目)。そんな目で新聞を読んでいます。新聞は買う「紙数」が減りました。面白くないということもありますが、1月から再開したクラギ(クラシックギター)の「弦」の方に限られた「予算」を食われているからで
読書感想になります。「きのこの下には死体が眠る」ちょっと古い本です。東日本大震災より前の本。そのため、きのこや生物学に関する情報も、やや古め。最初の、きのこの基礎的な知識に関する紹介も、そんな感じです。古い科学本は今とは違うことを言ってることも多々ありますので、その辺は、この本を読んで鵜呑みにしないで、あ〜この頃は、こうだったんだね、という感じで読むと良いかも。この本が出た頃に、ちょうど、明らかになった毒キノコの話題が載ってます。スギヒラタケなんですけど、古い図鑑で
🐉原核細胞には核がなく、DNAが細胞内に広がっている。また細胞小器官はない。🐉真核細胞には核がある。またミトコンドリアや葉緑体などの細胞小器官があり、すきまを細胞質基質が埋めている🐉原核生物といえば大腸菌やシアノバクテリアなどの細菌類がある🐉真核生物といえば動物植物菌類などがある
キチンですか。名前が良いですね。私たちの体や、地球の乱れたところを、キチンと整理整頓してくれる、そんな感じの物質みたいですね。*●日本ラエリアン・ムーブメント**https://www.ufolove.jp**●無限堂出版**http://www.mugendo.co.jp/index.html*
自然が教えてくれること樹木の見た目と実際に触った感触が違ったり彩りの力強さや強弱もう数え切れない程の色彩の豊かさ、バラエティも持っている種の中にはいつどのタイミングで芽を出しどんな葉や茎、形状で成長していくかの情報が全て詰まっている日陰を好む植物日向を好む植物風により同じ1本の木でも下にある葉にも日差しがあたったり雨があたりちりやほこりが洗い流されたり棲み分けしながら互いにそれぞれの場所で枝葉を伸ばし成長するそこには土壌の中の分解をしてくれる
細菌やウイルスと言えばテレビではほとんど病気の原因としてしか扱われないが、たまには菌根菌のニュースでも流したらどうだろう。まー無理でしょうがね。(菌根菌は細菌やウイルスとは全く異なるいきものです。)菌根菌:陸の生命の根幹約5億年前、植物の祖先は淡水から陸地に進出し始めた。それは、生命の歴史の中で最も重要な関係の1つによって可能になった、生物学的可能性における重大なブレークスルーなのだった・・・語りのGoogle翻訳植物が生まれる前、大地は焼け荒れ果てた、
①生産されたものを使ったり、食べたり、また、サービスを受けたりする側の者。※私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(1947)一条「以て、一般消費者の利益を確保するとともに」②生態系で、生産者である植物に依存して生活する生物。動物だけをさすことが多く、腐植食物連鎖に属する細菌類や菌類は含めない。緑色植物を食べる草食動物を第一次消費者、第一次消費者を食べる肉食動物を第二次消費者とよぶ。
MerlinSheldrake(マーリン・シェルドレイク)は生物学者であり作家です。彼はミュージシャンであり、熱心な発酵家でもあります。『EntangledLife』は彼の最初の本です。この心を揺さぶる本の初版で、シェルドレイクはこの神秘的だが非常に多様な生命の王国を私たちに紹介しています。オリジナルから抜粋したこの絶妙にデザインされた本には、菌類の驚くべき多様性、奇妙さ、美しさをこれまでにないほど生き生きと表現する100枚以上のフルカラー画像が掲載されています。発
Mysteriousplantsandfunginamednewtoscience|BBCNewsBBCNewsFromanunderground"forest"tospectacularorchids,scientistsattheRoyalBotanicGardens,Kew,discovered74newplantsand15fungilastyear.Manyofthemysteriousspe
カレーに必ず入れる具材は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようジャガイモ、にんじん、玉ねぎはもはや言わなくてもいい感じですかね(;^ω^)最近は舞茸とかしめじとか、菌類を入れるようにしてますよ〜!冷凍してから入れるほうが旨味がマシマシです!
皆さん!こんばんは!今更ながら、明けましておめでとうございます!本年もマシュリーをよろしくお願いいたします!さて、今回はですが、皆さんにご報告がありまして、僕はついに!きのこソムリエ&菌類インストラクターの資格を取得し、かねてよりきのこの先生へと昇格いたしました!こちらが認定された証拠としてスクショなんですがちなみにどこの通信教育で学習したのかと申しますと、「SARAスクールJAPAN」です。この資格を取ろうと思ったきっかけとして16年もきのこの勉強やってきたのに
木材は日常にありふれていて、何で堅いのかを今まで知らなかった。調べると、芳香族化合物が複雑に結合した物質、リグニンがその本質だそうだ。草などは食物繊維として知られるセルロースが主体で、根本的に異なる。その起こりは三億年前、地上はシダが繁茂していた頃、草食の恐竜たちに大規模な食害を受けていた。このとき突然変異でこのリグニンが組成され、食害を避けるようにシダは高さ40mもの巨木になる。恐竜の方も、プロントザウルスのように首の長い種に進化していった。このリグニンが裸子植物、被子植物にも受け継がれ
読書感想になります。「枯木ワンダーランド」前半は、枯木を利用する生物たちの話。後半は、温暖化対策など生木や枯木の炭素貯留の話です。枯木を利用する生物といったら・・・やっぱキノコですよね!この著者、信州大学の応用キノコ研を出てます。そのため、木材腐朽菌に限らず、菌根菌の話題も出てきますよ。面白いな〜と思ったのが・・・菌類同士の競争の話。生きている葉っぱの中にいる菌類。病原菌もありますが、何も害をなさない菌類も・・・しかし、落葉すると、あっという間に落葉の中の栄養を
今日はいい天気だったので、裏山を散策してきました。ため池の対岸の落葉樹が黄色くなってもうすぐ落葉です。誰も来ないミニ公園の紅葉です。近くで見ました。山の中の小道のモミジの芽生えです。小さくてもしっかり紅葉しています。山道に出ていたキノコです。やはり目立つのは、ビョウタケのような鮮やかな黄色の菌類です。