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初夏の高尾山ハイキングその7/EarlysummerhikinginTakao①🥾⛰🌸🌿June13th20259日振りの高尾山です。😁梅雨入りして、またちょっと季節が進んだ感じです。☔️🌿まずは今週の銀ちゃん特集から〜👻👻👻👻👻高尾山内、数ヶ所で新たな銀ちゃんがお目覚めです。🥰初々しい真っ白な銀ちゃんをお楽しみください〜🤍👻🤍👻🤍👻😍この子はスリムな銀ちゃん👻このギンリョウソウは成長がすごく遅くて、お花が土の上に見えてきてからここまでになるのに1ヶ月半
草の上に、干からびたケムシ…かと思ったらケムシの脱皮殻だった♪よく見ると、昆虫本来の、3対の脚チョウ目の幼虫時代に出てくる4対の腹脚1対の尾脚それがよく分かって、笑える。頭の部分も、かぽっと、上手に脱いである。すごいな~くしゃくしゃにしておく子は、よく見るけどね…@@@ちなみに、ハチ目の幼虫の脚は本来の3対腹脚7対尾脚1対となっていて、チョウ目よりも脚が多いので、見分けがつきます。
絶景富士山・お花ハイキング/WonderfulwildflowerhikewithgreatviewsofMt.Fuji④🗻🌸🌿🥾June6th2025そして、この日のハイライト。🤩希少なお花達にいろいろ会えました。😍シロバナコアツモリソウ/白花小敦盛草CypripediumdebileRchb.f.コアツモリソウの白花で、袋状の唇弁や側花弁に暗紅紫色の色素や条斑が全くない純白品種。シナノコアツモリソウ/信濃小敦盛草Cypripediumdebi
初夏の高尾山ハイキングその6/EarlysummerhikinginTakao④🥾⛰🌸🌿June4th2025今週の銀ちゃん👻👻👻👻👻👻以前から観察している子達は結実が進んできていました。👻👻👻どんどん痩せ細っていくギンリョウソウ軍団….💀💀💀😅😂新たな場所2ヶ所で銀ちゃん出現です〜👻👻👻👻👻👻ギンリョウソウ/銀竜草別名:ユウレイタケMonotropauniflora,ghostplant(orghostpipe),Indian
『雑木林の草むらにサイハイランが咲いていました』おはようございます。那須のタラちゃんです。今日の那須町は、曇りで気温20℃です。昨日は暑かったけれど今日はどうかな?サイハイランが咲いていました。サイ…ameblo.jp花調べサイハイラン(采配蘭)サイハイラン福島県会津地方サイハイラン(采配蘭、学名:Cremastraappendiculatavar.variabilis)は、ラン科サイハイラン属の多年草。特徴偽球茎は卵形。偽球茎の頂
初夏の高尾山ハイキングその3/EarlysummerhikinginTakao②🥾⛰🌸🌿May19th2025👻高尾山・銀ちゃんパラダイス👻へ〜今週もようこそ〜👻👻👻👻👻👻👻銀ちゃんハンター・にこにゃん、今回も高尾山のギンリョウソウをたくさん捕獲してきました。😍😆😂今回は萼片がカッコよく立ってる銀ちゃんにたくさん会えました。😎👻左の子は海外から来た銀ちゃん?黒眼じゃないから。😆美しい銀ちゃん👻🤍🤩この子達も白くて綺麗。👻🤍👻🤍👻🤍特にセンターが美ギン
初夏の高尾山ハイキングその2/EarlysummerhikinginTakao①🥾⛰🌸🌿May122025(かっこいいランウェイモデルみたいなギンリョウソウ👻😎👻😎)銀ちゃんハンター・にこにゃん、今週も高尾山へギンリョウソウ狩りに〜♬そしていっぱい捕獲〜💕👻👻👻👻👻😆🙌ギンリョウソウ/銀竜草別名:ユウレイタケMonotropauniflora,ghostplant(orghostpipe),Indianpipe,corpseplant
初夏の高尾山ハイキングその1/EarlysummerhikinginTakao②🥾⛰🌸🌿May3rd2025大好きな銀ちゃんのシーズンが今年もやって来ました〜💕😍去年はちょっと不作気味?だったので、今年はたくさん会えるとよいなぁ〜。🙏🏻のっけから銀ちゃん大ファミリー👻👻👻👻👻と出会えてテンション⤴️⤴️🤩🤩🤩😂スポットライトが当たる、スポットライトのような形の銀ちゃん👻🤍✨😆😂新緑を背景に、真っ白な銀ちゃんが美し〜い👻🤍🤍✨銀ちゃんハンター・にこにゃん
こんにちは、文筆家、植物愛好家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございますくわしい活動は→プロフィールをご覧ください。今年もキンラン・ギンランの季節がやってまいりました。近所の公園のキンランギンランスポットへ今年も綺麗に咲いていました。ギンランも咲いていました。キンランより少し遅い感じがします。ツツジの綺麗な季節になりましたね広報のお知らせを見て、四季の森公園のクマガイソウを見に移動しました。保護されて
3月18日のブログ4つ目を書かせていただきます。【8】キノコを食べる植物についてです。『道草ワンダーランド』を借りようと思ったきっかけでもあります。日本の野生ランの中には、特定の菌類から栄養をもらって育つランがいて、すべからく絶滅危惧種であります。特定の菌類がいないと栄養をもらえないのだから、当然絶滅しやすいわけですが、その共生関係を学ばない限り、野生ランを育てられないのです。どんな木の下で、どんな状態で育つのか知らないと、自然と消滅する・・・・。菌類自体が特定の木を対象
物理学、化学、地学の発見は、目覚ましいが、生物も、すごい。DNA解析による、進化や分類の再発見がめざましい。ウシや、イノシシなど、蹄が二つの動物を、偶蹄目…とはいわない。クジラやイルカも仲間だと分かり、鯨偶蹄目という。恐竜は滅びておらず、鳥に進化しているので、「恐竜博物館」は、正しくは「鳥類をのぞく恐竜の博物館」と言わなくては。菌類(キノコやカビの仲間)の再発見もすごい。ほとんどの植物は、アーバスキュラ菌根菌などと共生して生きている。菌が、土の中の水分や肥料
花調べツチアケビ(土木通)別名はヤマシャクジョウ(山錫杖)ツチアケビ新潟県御神楽岳ツチアケビ(土木通、学名:Cyrtosiaseptentrionalis[1][2])は、森林内に生育するラン科植物である。ラン科植物としても腐生植物(菌従属栄養植物)としても非常に草たけが高く、大きく赤い果実がつくことから人目を引く。日本固有種。別名はヤマシャクジョウ(山錫杖)等。日本(琉球諸島を含む)、韓国、中国(安徽省、河南省、湖南省、浙江省)で見られるマイコヘテロ栄養種[3]
10月14日(月)天気晴月曜日は水やり当番なので午後から行ってきましたクロヤツシロランが咲いたので帰りに寄ってみましたクロヤツシロランラン科オニノヤガラ属の菌従属栄養植物暗く湿り気のある場所に生えてます1本の茎に蕾や花がいくつもついて見事ですと言っても茶色で5cmほどと小さいのですが萼片の基部は合着し先が3裂し花弁のように見えます側花弁は披針形でえ2個斜め上むき真ん中に丸く白いのが葯でその下に小さな唇弁があります蕾がいっぱい今年のクロヤツシロラ
昨日、今日(10/6,7)といつもの山に行って、変形菌が出ていないか観察しましたが、空振りだったので他の生物を観察しました。溜まったスギの落ち葉のあちこちからエリマキツチグリが顔出していました。ほんの数日前に出始めたばかりなのに、10月3,4日の雨で全部出現したみたいですが、右端にはまだ幼菌が残っています。外皮がポキッと折れて襟の様に見えるので、この名が付きました。エリマキツチグリの裏側です。反り返った外皮はかなり肉厚です。林道の斜面にツチグリが顔を出していました(10/6
9月5日(木)天気晴午前中はバイクの点検でホンダへここ何日かスタータースイッチが効かないのでキックスタートしてましたがバッテリーが弱っているとのことでした今日交換してくれればよいのに注文するとのことでした午前中いっぱいかかったのに注文品が届いたらまた行かないとそんなわけで午前中は終わってしまい、午後から昭和記念公園へ行ってきましたサガミランも暑い中咲いていたのでマヤランも咲いているかもしれないといつもの場所を何か所か見てみました数か所巡っても見つからず、見つけたきのこ
猛暑の中ですが、今日は「立秋」です。暦の上では今日から立冬の前日までを「秋」としているそうです。本日の季節のアルバムは、オニユリ、ハナトラノオ、モナルダの花と菌従属栄養植物のツチアケビとギンリョウソウをお届けしますのでご覧ください。▼オニユリ(鬼百合)ユリ科▼ハナトラノオ(花虎の尾・別名:カクトラノオ.角虎の尾)シソ科▼ハナトラノオとキアゲハ(黄揚羽)▼花園(はなぞの)▼モナルダシソ
こんにちは、文筆家、植物愛好家、時々ヨガインストラクターの木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございますくわしい活動は→プロフィールをご覧ください。前回の記事の続きです。木谷美咲『ヤマユリ・イワタバコを見に7月中旬の高尾山へ①』こんにちは、文筆家、植物愛好家、時々ヨガインストラクターの木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございますくわしい活動は→プロフィールをご覧くださ…ameblo.jp木谷美咲『ヤマユリ・イワタバコを見に7月中旬の高尾山へ
別荘地を散策していたらちょっと変わった色と形をした植物を発見。あとで調べてみるとツチアケビというラン科の植物だそう。ツチアケビGaleolaseptentrionalisラン科Orchidaceaeツチアケビ属三河の植物観察ツチアケビGaleolaseptentrionalismikawanoyasou.orgツチアケビツチアケビ(土木通)ラン科ツチアケビ属を紹介するページです。学名Galeolaseptentrionalis。菌従属栄養植物。www.hanas
前日の夜、凄い雨でした。翌朝雨もやんで日が差していたのでいつもの山へ蒸し暑くて(;´Д`A絶えず顔にメマトイや小さな虫がしつこくまとわりついてうぎゃー(×о×)ーーー!!となりましたおまけに湿気でメガネが曇るんですよ(´・_・`)見づらいったらありゃしない💦┏◎-◎┓そんな中で私が見たものは…今日も森の中では、サンコウチョウがホイホイホイホイ…よく鳴いてました•*¨*•.¸¸♬︎姿は見れずセンダイムシクイあっという間にどこかへ飛んでいってしまいましたまだ黒いネクタイ
鎌倉市の照葉樹林内、絶滅危惧種ⅠB類のサガミランが開花しました。菌従属栄養植物の真白いラン。等名鑑がありますまだ一輪ですが開花を確認できました開花間近の個体がいくつか見られましたここでは7月中頃が一番見られるようですが今年はちょっと遅いのか、数年前はもっとたくさん見られたのですが…名前の通り関東南部に見られる日本固有種です。開花間近の蕾やまだ小さな蕾のもありましたが来週辺りもう一度音ずれて見てみたいです。今度はより多く乃花が見られるといいですかね
7月7日は、言わずと知れた”七夕”七夕の夜に、願いごとを書いた短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする、古くから行われている日本のお祭り各地でお祭りが開催され、街は大賑わいですよねちあいの地元でも古くから開催されている”七夕まつり”がすでに始まってます久しぶりに七夕の飾りで彩られた街に出歩いてみようかな~~~そんな七夕の日ですが、ちあいの地元は天気は晴れてお星さまが見れそうで良かったのですが・・・気温が、まだ7月上旬なのに”夏日”を越えて”猛暑日”になりそうな勢いこの先、本格的
こんにちは、文筆家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。くわしい活動は→プロフィールをご覧ください。前回の続きです。今年もキバナノショウキランを見に高尾山へソロハイク。日影沢から入りました。逆沢作業道を経て、5号路から1号路を経て4号路へ。サイハイランは今はこんな姿でした。咲き始めのサイハイラン久しぶりに吊り橋を渡りました。久しぶりに4号路を通ってみると、朽ちかけの石の階段はなくなり、木の階段が設置
6月24日(月)天気晴シャクジョウソウもタシロランももう咲く頃なので水やりの帰りに自生地を回ってみましたタシロランもシャクジョウソウもどちらも全く姿が見えずきのこだけが生え出てましたフクロツチガキヒメツチグリ科ヒメツチグリ属イタチタケヒトヨタケ科ナヨタケ属のきのこで広葉樹の朽木に生えますヒイロタケサルノコシカケ科シュタケ属のきのこで広葉樹の朽木に生えます実際はもっと明るい朱色でしたフクロツルタケテングタケ科テングタケ属で大きく迫力があるき
こんにちは、文筆家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。くわしい活動は→プロフィールをご覧ください。今年もキバナノショウキランを見に高尾山へソロハイク。日影沢から入ります。川沿いを歩く、ひんやりと涼しい道。これはなんだろう前日雨だったせいか、道の所々に水が流れていました。湧き水もあります。日影沢キャンプ場でおにぎりを食べ、探索開始。ところが、去年と同じ場所付近を探してみたところ、見つからず同じ場
こんにちは、文筆家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。くわしい活動は→プロフィールをご覧ください。今年も近所の自然公園に菌従属栄養植物のタシロランの観察に行ってきました。前回行った時は空振りで全く生えていませんでした。前回訪問時木谷美咲『そう上手くはいかない』こんにちは、文筆家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。くわしい活動は→プロフィールをご覧ください。先日、S…ameblo.
こんにちは、文筆家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。くわしい活動は→プロフィールをご覧ください。前回の記事の続きです木谷美咲『6月中旬の高尾山①人身事故の影響で』こんにちは、文筆家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。くわしい活動は→プロフィールをご覧ください。しばらく…ameblo.jp野性蘭を探して山頂へ向かいます。ヤマブキの花後?ツチアケビが出てました
こんにちは、文筆家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。くわしい活動は→プロフィールをご覧ください。しばらく足を運んでいなかった高尾山エアロビックのチームの方に高尾山の花の写真を送っていただき刺激を受けて、久しぶりに行ってきました。ところが最初からトラブル発生人身事故で中央線が運転見合わせ。仕方がないのでルートを変えて、横浜線の片倉駅で下車。歩いて京王線の片倉駅まで移動歩いて15分ほどとありましたが、緩やかな登り坂で
初夏の高尾山ハイキングその4/EarlysummerhikinginTakao⑤🥾⛰🌸🌿May29th2024ムヨウラン/無葉蘭別名:スケロクランLecanorchisjaponicaラン科ムヨウラン属の地生の多年草。葉を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物。葉は退化してわずかに鱗片葉が残る。全体が黄褐色なので枯れた花のように見え、あまり目立たない。毛状の突起がある淡い黄褐色の舌弁を持ち、花は半開き状に咲く。花が終わると、細い棒のような黒い実をつける
ようやくオニノヤガラの花が「満開」になりました。1本の茎には70個ほど花が確認できました。かなり異彩を放ち背丈も1mほどになるためインパクトはバツグン芽吹きのときとその後では別の菌類と共生生活するそうです。よく見るとクリーム色の花花茎はちょっとねじれて茎には鱗片が見られます。堂々としています。ここでは二本見られ、写真右側の方がやや小さめ。花被片は合着し壺型になります。あまり見ることの少ないランですが近くの雑木林で見られるとば思いませんでした。隣の木と比較してこれぐらいの高さで
5月18日(土)天気晴キンラン、ギンランが終わりサイハイランに続いて今年も地味なランが咲き出す季節となりましたエンシュウムヨウランラン科ムヨウラン属の菌従属栄養植物いつもの場所に咲いてました淡褐色の花で2cmほど、完全には開きません副萼の下が膨らんでます光合成はしないので暗い所に咲いてますムヨウランラン科ムヨウラン属の菌従属栄養植物いつもの場所に咲いてましたエンシュウムヨウランと比べて丈が高く30cmほどで花も大きく良く開いてます副萼の下の膨らみはあり