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hideの4thシングルで、1stアルバム"HIDEYOURFACE"からのリカットです。『hide"HIDEYOURFACE"』俺にとってのロックとの出会いでもあるhideのソロデビューアルバム。H.R.ギーガーデザインのジャケットは圧巻の一言。Xを思わせる大仰なインスト曲から始まるこ…ameblo.jp恐らくアコースティックギターの弾き語りで作ったのであろうメロディアスな楽曲で、ディレイを用いた(フルピッキングでも弾けなくはありませんが)イントロが印象的です。以
このブログでは特別扱いするほど好きだった藤崎賢一さん。過去にあれだけ聴きまくったJUSTY-NASTYやCRAZEの曲をまた聴くようになった理由は,2023年1月末のライブ終了直後に藤崎さんは心筋梗塞で救急搬送されたことを知ったから。4回にも及ぶ大手術の上,今はリハビリも含め,ライブに向けたリハーサルをしている。俺は瀧川一郎さん,菊池哲さん,飯田誠一さんと組んだCRAZEから藤崎さんの歌声を聴くようになった。途中からは喉が潰れて腹底から出るような図太い歌声へと変わったものの,その歌声と
最近になって「CRAZE」で検索すると,これは素晴らしいコラボというのがあった。「CRAZE(クレイズ)」とはバンド名で,デビュー当時のメンバーは,藤崎賢一(Vo),瀧川一郎(G),飯田成一(B),菊池哲(Dr)である。詳しくは「CRAZE関連書庫」を全て読まないとこの映像のコラボの感動は全くわからないと思うので,かいつまんで説明すると・・。1990年の邦楽界はバンドブーム一色で,その頃の瀧川一郎さん,菊池哲さんは「D’ERLANGER」,藤崎賢一さんは「JUSTY
おはようございます。のっぽです!若かりし頃、大好きだったバンド思い出したので今日は書いてみますCRAZE(クレイズ)現D’ERLANGERの瀧川一郎さんと菊池哲さん元ZI:KILLの飯田成一さんそしてJusty-Nastyの藤崎賢一さんという錚々たるメンバーでデビューこの歌一番好きでした。その後ボーカルの藤崎さんが脱退緒方豊和さんに緒方さん時代の名曲この頃1回だけライブ見に行ったなあその後
このマリオゲーム・・・・・改造だけどこれクリアするのは容易じゃないだろ・・・・・。【MarioWorldinMario64(SuperMario64LandPreview)】こちら・・・CRAZEの言葉よりも!【言葉よりも(CRAZE)】この曲の・・・・・・藤崎賢一ver.が実在していた!!!!!しかもベストアルバムに収録!!!!自分はどちらも好きです!!!!今日のピグはお休みします。ではでは~!LAVIEE
こんばんは♪先日、久しぶりに映画館で映画を観ました🎬ジャニーズ2大スター木村拓哉さんと二宮和也さんの共演が以前から話題になっていた、「検察側の罪人」です♪話しも面白いんですが、個性派俳優が大勢出演している事も映画を面白くしてます。容疑者の1人松倉役を怪演した酒向芳さん。闇社会のブローカー諏訪部役の松重豊さん。主人公最上弁護士の友人の政治家、丹野役の平岳大さん。どのキャストも凄く良い味を出しています。DVDが出たら借りてまた見よう❗️さてさて、そんな今日の1曲は、CRAZE
こんばんは♪今日の夕飯は、かなり久しぶりに金沢フォーラスの「加賀旬菜くらぶ」で【加賀野菜天うどん】を注文😊昔、フォーラスで働いていた時にはお昼ご飯でよく食べに来てました♪めっちゃ懐かしい〜😃天然だしと熟成麺がたまらない❗️❗️❗️懐かしい味は、間違い無い味でした❗️さてさて、そんな今日の1曲を紹介♪BODY「ILOVEYOU」です♪D'ERLANGERの解散後、動向が期待されていた瀧川一郎(CIPHER)と、同じくD'ERLANGERのメンバーで当時ZI:KILLを脱退し
愛猫がピカチュウのように静電気を発しているのでビクビクしながら触っている名古屋変態エロティックメタルバンド、めんへら-MAINHELLER-のドラム&広報担当レンレンです、おはようございます。この時期はただでさえ静電気が怖いですが、特ににゃんこはヤバすですね(;・∀・)「うーん、かあいいいいい」と撫でた瞬間に「バチッッッ!!!」ときます(;・∀・)何とか静電気対策しなくては。さて、今回からはレンレンが影響を受けたアーティストをシリーズにしてご紹介していきたいと思いま
1990年、メジャーデビューして約10カ月後、デランジェが突然の解散宣言、その後、各々の活動をはさみ、一郎さんと哲さんはBodyを結成するも事務所とレコード会社の方針に納得できずに1回のライブと1枚のアルバムとシングルで解散、その次に結成したバンド「クレイズ」は相次ぐボーカリストの脱退により10年の活動の節目に解散。そして暫くの沈黙を破り、一郎さんと哲さんは再度タッグを組む。それも原点復帰といわんばかりに、自分たちがメジャーデビューしたバンド「デランジェ」の再結成…。このニュースを聞
いよいよクレイズとして最後の投稿をする時が来ました。デビュー10周年プロダクト企画が進行中の最中、突如、ボーカル板谷祐さんの脱退が発表された。メンバーからの説得を振り切り、「すべてやり尽くしました。もう歌いません」というコメントを残して脱退する。それに伴い10周年プロダクト企画は全て中止、残ったメンバーも、もう新たなるボーカリストを捜す気にもなれず、ついに解散を発表してしまう。結成から解散までの10年に伊藤可久、濱口正勝、藤崎賢一、緒方豊和、鈴木慎一郎、板谷祐と6人もボーカル
前のアルバム「4/4I’ll~」は買ったけど、そんなに聴かなかった…。それがクレイズに対する俺の「答え」となってしまった。次に出したアルバム「SPIRAL」とミニアルバム「SLICK」「CORE」は買いたいという欲求すら生まれてこなかった。祐さんファンにとっては一番楽しんでた時期だったでしょうね。確かミニアルバムに関しては「当初1枚にするつもりだったけど、2枚に分けて発売した方が面白いのでは?」という理由だったらしい。確かに彼らはミニアルバムというのを「BEATSOLONELY
この頃になると俺にとってクレイズは「どうでもいいや」と思うような存在になり始めていた。藤崎さんの熱い歌声と歌詞が好きでクレイズファンになったけど、祐さん加入後のクレイズはパンク系に走ったようで、俺好みのクレイズじゃなくなったなと。藤崎さんがいた頃は、クレイズのアルバム告知が出るたび「絶対買いたい!」と思っていたのに、この頃になると雑誌を見ても「クレイズがニューアルバム出すんだ、ふ~ん」でしかない。でもクレイズから別れを告げるとホントに何も買いたいCDがなくなってしまう…。そこで「まぁ…買ってみ
これまでにCRAZEが出したアルバムは、藤崎ボーカル2枚、緒方さんボーカル2枚、慎ボーカル1枚、祐ボーカル1枚となっている。とにかくボーカルがコロコロ変わっているので、ファンとしては過去の曲を1人のボーカリストで歌い直してもらいたい…という要望がかねてからあった。そのリクエストに応えたのがこの「THEGROTESQUEHITS」である。このアルバムを聴いて最初に思ったことは楽器隊の音がスバ抜けて良くなっている事。特にドラムは哲さんのオリジナルモデルが登場したせいもあってか、五
6thアルバム「craze」クレイズの5代目ボーカリストである鈴木慎一郎さんがたった1年で脱退する。一郎さん曰く「歌舞伎町で飲んでいたら突然慎に呼び出されて、「みんなと肩を並べられない。だから脱退させてほしい」と一方的に言われちゃって…。こっちはもう「そうすっか」としか言えなかったよ。あんな風に一方的にいわれるとこっちもね…もう一緒には出来ないって気持ちにもなるよ」と。確かに鈴木さんは、他のメンバーと5歳ぐらい離れているため、影響`受けたアーティストとか、プロ歴もだいぶ違う。だけ
4枚目のアルバム発売後にツアーを実施、その後のミーティングにて「これからのクレイズ」を語り合った結果、志の違いにより緒方さんは脱退してしまう。だけども藤崎さんの時とは違い、ちゃんと話し合っての脱退だったので、双方納得した形での脱退となった。哲さんも「おがっちも早く別のバンドでシーンに戻ってきて、俺はコイツと一緒にバンド組んでいたんだぜと言わせてほしいよね。それくらい期待しているよ」とエールを送っていた。さて、またクレイズのボーカルには空席が発生、残ったメンバーも「まだまだクレイズとして、
前作はレコーディング途中でメンバー交代があって、悪い言い方をすれば中途半端な完成度でもあった。しかしこのアルバムは、最初から現メンバーでの制作なので、ある意味では緒方さん加入後の正式なファーストアルバムとも言えなくはない。このアルバム用に緒方さんは30曲ぐらいデモテープを作り、メンバーを驚かせたという。緒方さんのエッセンスも十分散りばめられた意欲作ではあるが、一郎さんや哲さんには似合わない楽曲も多く、クレイズの中で一番影の薄いアルバムでもある。実際、ユーチューブにもこのアルバムからの曲はあまりア
哲「Rod(藤崎さん)は最近、外車を買ったから、今度のアルバムは英語の比重が多くなるかもよ(笑)」藤崎「何言うてんねん!」3rdアルバムに向けたインタビューでは、哲さんと藤崎さんのこんな会話が雑誌に載っていたようだ。しかしこの時点で、藤崎さんは相当精神的に追いやられていたようで、このアルバムの前に発売されたミニアルバム「BEATSOLONELY,IT’SALLNIGHTLONG」では、藤崎さんにしては珍しく、後ろ向きな歌詞を書いている。レコード会社をキングからテイチクへ
クレイズファンから言えば「このアルバムは間違いなく日本のロック史上に残る名盤」と言うであろう。聴けばわかるが、一切の贅肉をそぎ落としたかのようなロックアルバムで、飾らない、気取らない、そして音の迷いを全く感じさせない、混じりっ気無しの一本筋の通った硬派な印象を受けます当時、コマーシャリズム的な、売れ線を狙ったヒット曲が数多く生まれていた邦楽界、クレイズメンバーも過去に在籍していたバンドで名が売れていたため、売れ線ヒット曲を書けば間違いなくビックバンドになっていたにも関わらず、そんな「金儲け
瀧川一郎さんと菊池哲さんによるバンド「BODY」は、結成して間もなくビジネストラブルにより解散、新たに結成したバンドがこの「CRAZE」である。レコード会社と事務所に「NO」を叩きつけたその足で、かつて、哲さんが在籍していたバンド「Zi-KIll」でベースを弾いていた飯田成一さんを誘い、次のバンド結成へと動き出した。ボーカルには同じく「Zi-KIll」の板谷祐さんを迎えてセッションするものの、この時点では物別れに終わってしまう。次に白羽の矢を立てたのが当時JUSTY-NASTYのボー
このブログではD’ERLANGER、JUSTY-NASTYと年代的に紹介してるけど、実はリアルタイムでは聴いてなかったんですよね・・。ロック雑誌を買っていたからバンド名は知っていたけど、そんなに聴きたいとは思わなかったんです・・、というか中学生の頃って興味だけでCD買う程、お金の余裕がないし、だからといって鹿児島のレンタルCD店は売れ線しか置いてないし・・。なので、俺がCRAZEメンバーに関する音を初めて聴いたのは、実はBODYが最初なんです。そのBODYを聴くキッカケは、俺がたまたま買
いよいよメジャーデビューアルバム「BASILISK」を紹介します。その耽美なビジュアルから、歌詞カードには廃墟化された場所での撮影フォトが多数掲載されており、彼らの表現したい世界がわかるというか・・。前作はコアなファンが喜びそうなアグレッシブな曲と、ポップさを兼ね備えたアルバムだったが、今作は自分たちが表現したい音楽1本に絞った印象を受ける。全体的に1本筋の通った感じがしますね。しかしこのアルバムでメジャーデビューするも1年も経たないうちに「デランジェ解散」という道を選択してし
瀧川一郎(CIPHER)(G)、中尾朋宏(SHEELA)(B)を中心に京都で結成され、翌年6月には大阪バーボンハウスでファーストライブを行う。この時、一郎はまだ15歳であり、過激なパフォーマンスとビジュアルもあって関西で人気を集め始める。幾多のメンバーチェンジを得て88年7月、磯野宏(KYO)(Vo)、菊池哲(TETSU)(Dr)を加えたラインナップが揃い、ファーストアルバム「LAVIEENROSE」をデンジャークルーより発売。スピードとパワー、そしてサイケデリック的要素も
こんにちはこんばんは。水曜日担当のEIJIです。最近雨が多くて、ジメジメしてイヤですよねぇ、ホント。そんな時は、ガツンと気合いの入った曲でも聞きたいところです。そんなわけで、私のオススメをご紹介!CRAZEBECRAZY藤崎賢一さん、瀧川一郎さん、飯田成一さん、菊地哲さんの4人が1994年に結成したバンドです。(2006年に解散)私の好きな瀧川さんの新しいバンドということで、当時このアルバムの発売を指折り数えて待ってました。1曲目から重たい音でスピード感のある楽曲で、一発
昨日のD'ERLANGERの『LAVIEENROSE』からの流れで、今日は『ILOVEYOU』です。FLAMERE-MIX1,888円AmazonFLAME2,935円AmazonD'ERLANGER解散後、CIPHERさんとTetsuさんが結成した(させられた?)バンドです。というのも、次のCRAZEを考えるとどう考えても、このスタイルでやりたかったとは思えないんですよね。BOOWYを