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【南山大学「人間の尊厳賞」表彰式記念講演会】国際カリタス総裁の菊池功大司教様は、5月の教皇選挙(コンクラーベ)にご出席されましたので、とても関心がありました。ご講演の中で、ガーナでの宣教師をされていた時の体験談がありました。電気もガスも無く、貧困・病気など様々なら問題を抱えているにも関わらず、いつも笑顔でいる理由です。それは、「ガーナマジック」と言われていて、・誰かが助けてくれる確信・支えられている確信・この確信は人生を生かす希望の源というものでした。お話しをうかがい、今まで
厚顔無恥にもフジテレビの問題を朝日の社説が扱っています。「目くそ鼻くそを嗤う」という諺がありますが、朝日は目糞よりずっと本物ですよ。下の記事は3件の訂正を装う体で、3つともウソを述べているのですから(訂正を装ったウソを書いたのは菊池功ゼネラルエディター補佐)。以下朝日に自社を振り返ってもらう意味で、朝日とのやり取りの経験から「←コメント:太字」つけようと思います。筋金入りの朝日新聞・朝日記者は振り返りっこないけれど、フジテレビの一連の問題をめぐり、第三者委員会が調査報告書を公表
教員の早期退職を巡り、3本の記事に13件のウソを重ねました。ウソが1→4→8カ所と増えて、ちょっとウソついてみたら大丈夫。じゃあ、もっと注目を引くウソをついてやれ。万一読者からクレーム来ても、広報部(クレーム対応部署)が「取材源秘匿の原則があり、お答えできません」とやってくれるから。と、大津正一記者の悪意が爆発した形です。【早期退職者には、小中高のクラス担任が30人いた。受験を控えている時期なのに、11人分(2月1日時点)の穴埋めが出来ていないという。】この文には以下A~Dのウソが
以下のメールを明日朝、朝日新聞社に送ります。1月22日は捏造記念日(その1)なのですから。新聞社をあげてのウソ隠しを風化させてはいけないのです。朝日新聞の皆さん繰り返し御社のウソ隠しについてメールを送っております、大塚登と申します。本日は捏造記念日です。埼玉県の教職員の早期退職についての3本の記事で大津正一記者(当時さいたま総局、現メディア事業部員)がウソ・詭弁・捏造と悪意の限りを尽くして書いた記事の1本目です。本日のは大津記者も様子見で、識者コメントの流用しかテクニッ
以下のメールと資料を朝日新聞全総局、記者○百人に送りました。教育不信を煽った大津正一記者、組織的にそのウソを隠ぺいしている朝日新聞社の罪は重いのです。以下、その内容です。朝日新聞記者の皆様教員の早期退職記事(大津正一さいたま総局記者・氏岡真弓編集委員:ともに当時)のウソを追及しています大塚登と申します。もう10年も続けていますから皆さんの中には「またか!」とお思いの方もおられると思います。以下添付文章のように、朝日新聞社は大津正一さん(と氏岡真弓編集委員)の大ウソ記事を
朝日新聞社に以下の内容のメールを送りました。長いので、ブロ友様にはよろしかったら概要部(マーカー部)だけお読みいただければ幸いです。朝日新聞各部署・各記者様お盆帰省で故郷の有難さを実感され、心新たに仕事に励もうとお思いの方も少なくないと思います。繰り返しメールを差し上げていますから、少なくない方が「またあなたか」とお思いだと思いますが、朝日新聞のウソを繰り返しお伝えしております大塚登と申します。やや長いですが、以下の内容をお読みいただき、ウソ隠ぺいを謀る朝日新聞
読売記者が談話捏造、処分へ小林製薬取引先の記事巡り:朝日新聞デジタル小林製薬の製品による健康被害に関する報道をめぐり、読売新聞は17日夕刊で、小林製薬の取引先企業の談話を捏造(ねつぞう)していたと報じた。読売新聞は「重大な記者倫理違反」として、関係する記者を処分する…www.asahi.com【小林製薬の製品による健康被害に関する報道をめぐり、読売新聞は17日夕刊で、小林製薬の取引先企業の談話を捏造(ねつぞう)していたと報じた。読売新聞は「重大な記者倫理違反」として、関係する記者
朝日新聞記者が自社の不祥事を忘れないように定期的にメールを送っています。以下は元旦に送ったメールです。対象は朝日新聞全総局・各部署とアドレスの分かる記者数百人です。朝日新聞全総局・各部署・各記者様繰り返しメールで情報提供しております、大塚登と申します。休暇・勤務様々でしょうが、心新たに正月をお迎えのことと拝察します。そこで下記の事実をお知りになって、偽りや悔いのない人生を送る事についてお考えいただきたいと思います。端的に言うと朝日新聞社は言葉が軽い・責任感のか
教員の早期退職に関する捏造報道について「不都合な事実」を忘れさせないよう、定期的に朝日新聞全支局・各部署・メールアドレスのわかる社員数百名に定期的にメールを送っています。以下は今回送ったメールです。朝日新聞各支局・部署、各記者様マーケッティング戦略本部大津正一様初めてメールが届いた方もいると思いますので、簡単な自己紹介をします。嘘八百で教育不信を煽られてはたまったものではないので、埼玉県の教員の早期退職に関する大津正一さんの捏造記事(2013年1月22日、29日、2月
朝日新聞各部署・各記者数百人に送ったメールです。朝日新聞各部署・各記者様先日に続き再度メールを差し上げます。朝日新聞は丸10年捏造記事を隠しています。私はパブリックエディター介在のファクトチェックを提案していますが、朝日は拒んでいます。それでいて紙面でファクトチェック云々と厚顔無恥ぶりです。簡単にまとめてから、事実を並べます(長いので)。①2013年のウソ記事発覚から②2度にわたり「記事に誤りはない」の回答。質問は朝日【小中高のクラス担任が30人いた】と埼玉新聞「担
本ブログ「朝日新聞のウソ」は次の3点を目的にしています。A教育不信を煽られた教育現場の名誉回復。B朝日新聞に3本の記事・訂正記事の削除をさせる事。しかし、朝日は社として隠ぺいすると決定していますから、記者に事実を周知し内部から改革を促す事。C朝日新聞のウソを広く知っていただき、万が一読者がいたら、購読を考え直していただきたい事。埼玉県の教員の早期退職報道のウソ指摘と、それに対する朝日新聞社のウソを時系列で挙げてみましょう。大塚①上掲記事の誤りを指摘(質問書)。朝日②記事
本日の記事は次の2点を目的にしています。A下記3本と訂正記事のウソで教育不信を煽られた教育現場の名誉回復。B朝日新聞社のウソを広く知っていただき、万が一読者がいらしたら、購読を考え直していただきたい事。教員の早期退職を巡る朝日新聞の報道(2013年)には13ものウソが散りばめられていました。報道があった直後から朝日新聞社には事実と違う旨の指摘を繰り返しました。そして私への取材(2014年12月:朝日からは菊池功・薮塚謙一さん)を経て、丸2年もたって訂正記事を出しました。2年
以下のメールを朝日新聞記者数百人に送りました。迷惑メールに振り分ける輩もいるでしょうが、読む記者もいるだろうという期待も込めて。朝日新聞各部署・各記者様教員の早期退職報道(2013年大津正一・氏岡真弓記者)のウソを追及しております大塚登と申します。教育現場にお世話になったものとして、記者の皆さんに不都合な真実を忘れてもらいたくないため、このメールをお送りしています(忘れたらまたウソを書くバカ者が出ますから)。朝日新聞社は以下の明白なウソを【誤りがあると認識しておりません】とし
10年前の教員の早期退職報道を覚えておられる方も少なくないと思います。東日本大震災の復興費に充てるため国家公務員の退職金を削減することになりました。都道府県採用教員の給与は国庫からも負担されていますから、教員の退職金も削減されることになりました(※1)。都道府県により異なりますが、埼玉県の場合は1月末までに退職すれば退職金は満額支給され、3月末に定年退職すれば約150万円減額されて支給されることになりました。そして早期退職の意思があるなら1月24日までに校長に伝え、校長は各教育委員会に報告
以下のメールを朝日新聞各部署・各記者に送りました。各部署だけで300弱、記者は600人を超えています。中には読まずに削除する人もいるでしょうが、それでも朝日新聞社に問題があると感じる人は少なくないでしょう。喉元過ぎれば熱さ忘れるということわざがあります。嫌でも熱湯を前にしてもらわねばなりません。新聞社は潰れてもこんなものが「歴史の証言」として残ったら、教育現場はたまったもんじゃありませんから。朝日新聞各部署・各記者様繰り返しメールを差し上げていますので、ご存じの方も多
本日は朝日新聞の大ウソ記事が出てから丸9年です。この記事がウソの本丸です。まずは➁から④に続く合わせ技から。こんなウソはなかなか書けません。恐るべき朝日記者の文章力。この記事で見出しに【教職員】、本文に【教員が相次いだ】、【退職者は】と同じような用語が3つ出てきます。社会部次長(教育担当デスク)の佐藤修二さんもゼネラルエディター補佐(危機管理担当)の菊池功さんも④に続く詭弁とは見抜けなかったようで、あっさり誤りを認めています。菊池さんの書簡は2014年12月ころのものです。
今から9年前の1月22日・28日・2月16日、教員の早期退職に関し朝日新聞は舞い上がってウソの報道を繰り返しました。教員や公務員は批判しても反論しないし、広告収入にも響かないので、よほどオイシイと思ったのでしょう。13のウソを積み上げる力技は、さすが朝日というしかありません。しかし、こういう卑しい行いを許すわけにはいきません。言われのない誹謗中傷を許すわけにはいかないのです。2013年1月22日のウソは13の中では一番カワイイものです。【公務員制度改革に詳しい新藤宗幸・千葉
朝日と私のやり取りをすべて朝日社内記者や埼玉県教育関係者にも伝えていたためと、2014年8月の慰安婦・原発のウソをいくらかは反省したためでしょう、2015年3月30日訂正記事を出しました。2年もウソを隠した後、やっと出したわけです。ここでは3か所の訂正を行っています。【早期退職者には、小中高のクラスが担任30人いた。受験を控えている時期なのに、11人分(2月1日時点)の穴埋めができていないという】この文章のウソ4つのうち3つを訂正しました。どのように訂正したか、朝日の文章テ
月に一度朝日新聞社の各部署・各記者にメールを送っています。少なく見積もっても、全社員の20%程度はどんな問題があるか知っているはずです。不愉快な記憶は忘れたいのが人間ですから、定期的に送らないと都合よく忘れる事でしょう。つい最近も「(社説)世界遺産対立負の歴史見つめてこそ」でやってくれました(朝日社説:デイリー新潮記事)。根拠を尋ねられてまったく答えられない。朝日新聞社は証拠などどうでもよいのでしょう。朝日新聞各部署・各記者様埼玉県・さいたま市教育関係者様忙しいと
2013年1・2月の記事に2年以上もたってから朝日新聞社も不適切を認めざるを得ず、ようやく訂正記事を出しました(2015年3月30日)。2015年2月に私の職場に見えた菊池功さん(ゼネラルマネージャー補佐:現福島総局長)と藪塚謙一さん(編集局、管理本部人事部主査:現長野総局長)に、よく説明したつもりなのですが、訂正記事を読むと、よくこうもウソが書けるものだと憤慨します。訂正は【早期退職者には小中高のクラス担任が30人いた。受験を控えている時期なのに11人分(2月1日時点)の穴埋め
本日も次の文章を読んで、作者の意図を読み解いてみます。【早期退職者には、小中校のクラス担任が30にいた。受験を控えている時期なのに、11人分(2月1日時点)の穴埋めができていないという】この文章は末尾資料の⑨⑩⑪⑫の4つのテクニックが駆使されています。本日はその⑫です。本日の指摘:【受験を控えている時期なのに】って、本当に受験に影響したの?まず、⑨⑩⑪のウソを再度示してから本日の指摘に移ります。⑨小中校のクラス担任が30人いた・・・30人ではなく21人です。⑩小
朝日新聞はファクトチェックを全く拒否したまま【ご指摘されている箇所に誤りがあるとは考えておりません】だそうです。ここまでで中間まとめをしておきます。では、下の記事のどの部分がウソではないというのでしょうか?再確認してみましょう。この記事は朝日新聞のウソの全体像(※1)の③④⑤にあたります。・誘導見出し・・・菊池功さんは【今後の紙面づくりにいかさせていただきます】と反省らしい書簡(※2)をよこしていますが。・教職員の数値を教員の数値として水増し・・・ファクトチェックに応じま
見出しは記事内容が簡単にわかるようにつけられているハズです。忙しい場合、読者は見出しだけで内容を理解する場合もあります。【子より金信じたくない】私が一番許し難いと思っているのはこの見出しです。上記記事でオレンジ線の部分から見出しは取られていますが、担任の早期退職希望を知って【子どもよりお金を選ぶとは。信じたくない】と憤慨した母親は撤回を知って【先生、ありがとう!!】と述べています。しかも、びっくりマーク2つつけて書いています。この文意を見出しにするなら、「先生、ありがとう」が妥
朝日新聞のウソ247で紹介した教職員の数値に【早期退職する教員が相次いだ】の文章を挟み込み、教員の数値と誤読させる前振りは、下の記事(末尾記事の④)で悪だくみの正体を現します。【早期退職者が123人にのぼる埼玉県では、副担任や臨時採用教員で欠員を埋める方針だ】この文章を読めば、通常は123人は教員と理解するはずです。前回の【教職員の早期退職問題】(末尾記事②)は【教職員】=【退職者】に【教員】を挟み込み、【教員】=【退職者】と誤読させる詭弁で、本日の悪だくみの前振りでした。
本日は朝日の詭弁テクニックを紹介します。小さな間違いに見えますが、三段跳びに例えると今回はホップ・ステップ、次回ジャンプして立派なウソに成りすまします。これだけでも立派な悪だくみですが、実は次回指摘する悪だくみの前振りなのです。これは末尾記事の②のウソにあたります。教職員→教員→退職者と用語を巧みにすり替えていることが判ります。最後の【退職者】で数値を教員のものと誤読させるテクニックです。【退職者(予定者含む)は埼玉123人、佐賀36人、徳島12人、熊本1人】は教職員の
朝日新聞はウソの指摘に、訂正記事を出したり、【重く受け止めます】(※)と書簡をよこしたりしました。朝日はマズい記事だとは思っている(名前は伏せますが、海外支局の記者から「あの記事は問題があったと思っている」とメールをもらったことがあります)のでしょうが、いまさら削除や訂正はできないということなのでしょう。これから13通りのウソを、1つ1つ挙げていきます。今日は末尾資料の①のウソです。朝日新聞東京本社版(2013年1月22日)では教育現場に対する信用を失う【理由】として「退職
早期退職担任30人の内訳です(下の資料)。・小学校13人・中学校6人・高等学校2人・支援学校9人高校は小中より担任の早期退職率が低く、中学校は小学校の担任数の半分程度ですから比率的には同じことになります。高校が低かった原因は個人的には思うところがあるのですが、証拠がないのでここでは触れません。支援学校は学校数が格段に少ないのに、早期退職担任が9人と突出しています。支援学校は複数担任制で、多くの場合老若の組み合わせです。若い方が主担任、高齢の方は副担任
朝日のウソ隠しを質問書と回答書を突き合わせてみていきます。質問1:「がんで死んじゃうのかな」の担任と「子より金信じたくない」の担任は同一人物ですか?に、朝日新聞は「これまでお答えした通りです」と回答しました。「これまでお答えした通りです」が何をさしているのか説明します。この記事は私には「がんで死んじゃうのかな」の担任と「子より金信じたくない」の担任と2人いるように読み取れます。しかし、事実は1人(文科省・さいたま市の発表を突き合わせると判る)なのだから、どちらが正しい
菊地功ゼネラルエディター補佐(現福島総局長)が書いた訂正記事。この記事のウソをまとめて指摘します。訂正対象原文(末尾資料1)【早期退職者には、小中高のクラス担任が30人いた。受験を控えている時期なのに、11人分(2月1日時点)の穴埋めができていないという】を、【早期退職者には、小中高と特別支援学校のクラス担任が計30人いた】と訂正しました。末尾資料2(2013年2月28日)で教職員の数値を教員の数値と思わせるウソを並べ、1人しかいない早期退職希望撤回担任を2人いたことにし、末尾資料1で