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窓を激しい雨が打ちつけるDS邸のキッチン。デーブさんとスマートポットは、テレビの芸能ニュースを見ています。ポット:Whatacoup!TheyaregoingtohavetwoKikugoroinkabuki.へえー、歌舞伎界に「菊五郎」が二人できるんだ。デーブ:It’slikehavingtwoShotainShotenshow.『笑点』に春風亭昇太が二人いるようなもんだね。ポ:Thatmightbealittlediff
2025年5月、6月と菊五郎、菊之助襲名興行!との発表。菊之助が八代目菊五郎に。丑之助が六代目菊之助に。現菊五郎はそのまま七代目菊五郎!この七代目が現象維持って言うのが粋だねぇ。菊五郎らしいではないか!歌舞伎役者は名前を大切にする。七代目なら6人の菊五郎を背負ってる。菊五郎を観ていて感じる。「菊五郎」という名の責任と誇りを。現菊之助の襲名興行は残念ながら観ていない。(その頃は三代目猿之助と五代目勘九郎に夢中。)それでも菊之助の20代前半から贔屓になり、歌舞伎以外の舞台も観に
礎歌舞伎座・夜の部を。演目は、・伽羅先代萩・四千両小判梅葉の2演目である。先代萩は、菊之助の乳母政岡。女形の大役。菊之助はどっしり感が出てきた。礎を築いているね。体調不良の歌六の代役に志のぶ。この人は伸び代があるなあ。四千両は、松緑。河竹黙阿弥の作品だが。コミカルな感じが異風を吹かせる。後半の伝馬町の牢の場面。笑ってしまった。何故か、高松英郎(牢名主)を思い出した。
團菊祭5月大歌舞伎5月24日(金曜)夜の部@歌舞伎座伽羅先代萩菊之助、丑之助、雀右衛門、米吉、志のぶ、團十郎四千両松緑、梅玉、彌十郎、梅枝菊之助の政岡が見たくて行きました。三十分にも渡る、お茶のお点前でご飯を炊く、いわゆる飯(まま)炊きは圧巻だったよ!久しぶりに三越地下でお弁当買ったはいいが、箱の外見とお品書きの写真撮ったのに肝心の中身を撮り忘れてる東京幕の内という新発売(昨日発売開始?)のもので他の方もそれ食べてるの見かけました
こんにちは。今日で術後4年と5ヶ月と1日となりました。先月は特に書くこともなかったので、サボってしまいました💦今日は半年に1度の定期検診に行ってきました。主治医の先生が体調不良でお休みでした。いつもは特に話をすることはないんですが話があるときにかぎっていないなんて⤵️仕方ないので、初めてお会いする先生に質問しました。次の定期検診は11月ですが、8月ではダメですか?と聞くと、ちょっと早すぎるのでダメといわれました⤵️(主治医だったらいいと言ったと思うんだよな😒)次の質問は、ここを卒
『鴛鴦襖恋睦』(おしのふすまこいのむつごと)右近がね、まー、キレイ。踊りも秀逸。なんざましょ?この方、最初は「顔が長いのがちょっと」とか思っていたが(失礼)ちょっと左の口角が上がって、やや三白眼気味なところが、あー、浮世絵だー、て。『毛抜』(けぬき)男女蔵が初役とな。團十郎が後見としてずっと出ていて、あれ?て。て、この演目は成田屋十八番ですからね。しかし團十郎、ちょっと脇になったときのオーラの消し方?逆に大役のときのオーラみたいの、やっぱすごいわ。お隣の方
今日は雨の1日でした。大雨になると聞いたので、久しぶりにレインコートを着て出かけましたが、行きも帰りも外に出ている時は小止みなってラッキーでした!さて、土曜日は、歌舞伎を観てきました。前日に鬼平を観た友人と連日で(笑)「伽羅先代萩」は大好きな演目です。今回は乳人政岡を菊之助さん、その息子で若君鶴千代のために毒饅頭を食べる千松が丑之助くん!絶対に観なくてはと思っていました。観て良かった!!次の「四千両小判梅葉」は初見でした。江戸城の金蔵から四千両盗んで、結果捕まって、牢に送られ、最後は処
菊之助/歌六/雀右衛門/米吉/芝のぶ/團十郎/右團次最初に言ってしまう。“床下”の場の最後、幕外で二木弾正が面明かりに照らされて花道にひとり立ち、これからゆっくり去っていくという、真っ暗な場内が張り詰めた空気に包まれているその時に、1階上手でスマホの能天気なアラーム音(結構長く鳴ってたよねっ😠)を鳴らした人に、その日のうちにバチが当たってますように‼️🙏気を取り直して……なんですが、なんか本当に通し上演っていうのがなくなってきたよね~という残念な実感。今回も“御殿”と“床
昨日は歌舞伎座、團菊祭夜の部を鑑賞伽羅先代萩御殿・床下四千両小判梅葉左團次さんの一年祭追善狂言明治座のクッションが欲しい…
今日は歌舞伎の夜の部と、それまでの時間つぶしもかねて、一幕見の團十郎の幡随長兵衛チケットを取った。一幕見は2回目で、前の日のお昼に売り出す。1時半近くから、夜の部が終わる8時半まで七時間近く歌舞伎座で流石に疲れた。昨日はナベサダコンサートで、家についたのが十一時過ぎ。朝5時半に家を出る身には過酷だった。だから面白そうな演目なのに、最後の方はこっくりこっくりなってしまった。昼の部の最後の「幡髄長兵衛」一幕見。一幕見の四階席はこんなかんじ團十郎は前か
相当久しぶりなのに、シレ~っとアップしちゃいます①相変わらず植物好きな、ぴーたたん♪何植えるニョ😽?今年は枝豆と小玉スイカにチャレンジするよ!!②ぴーたたんのお気に入りの場所♡開けるときはノックしてニャ😽③相変わらず太っちょで元気な菊之助!わがままボディーなのニャ😽④散歩が好きな菊之助散歩が好きなのニャ😽⑤おふたりさんのツーショット!以上です!次はいつになるやら
今回のブログは、昨日行ってまいりました歌舞伎座公演昼の部の感想です。四月大歌舞伎昼の部今月の歌舞伎座昼の部の公演は、最初と最後に濃厚な義太夫狂言の名作、その間に若手勢揃いの短い舞踊が入るという編成です。まずはこちらから。一、双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)都のはずれの八幡の里の南与兵衛の家。亡き父の後妻であるお幸と女房お早が、明日に迫った放生会(ほうじょうえ)の支度に余念がありません
関西の人である愛之助の団七みたくて。正直、この芝居そんな好きではない。お辰が火のコテを頬に押しあて、啖呵を切るところがすきなだけ。団七がむさくるしい囚人の姿から、スッキリした男前になって出てくるところも好き。釣り船三婦が、切ったばかりの赤い下帯をズルズルと外すところも好き。こうしてみると結構好き?今回そのどれもがなかなかよかった。お辰美しくて、同行した友人に誰?ときかれた。お辰の登場に場内があまり湧かなかったのは、知らなかったから?菊之助の徳兵衛はどうなんだろうと期待したが
寺子屋菊之助は最近、吉右衛門の芸を演じる事が多い。婿さんとしての使命感かな?でも…私は音羽屋の芸を追求してもらいたいな。まだまだ沢山有るよ~!あと、女形ね。観たいな~!夜の部の上方のつっころばしみたいな役も良くなかった。ニンじゃない。(もっとも、あれは愛之助とのお付き合いみたいなもの)松王丸は回数重ねてこそ重みが出て来る役なのだろうけど。菊之助はやらなくていいんじゃないかと。他の役者に任せれば、ってカンジ。愛之助の源蔵が良かった。愛之助は何をやっても外すことはまず無い。逆に言
この週末は、家族デー…ということで久しぶりに歌舞伎座に行ってきました。家族ほどでないですが、歌舞伎を見ることがあります。コロナもあり、かなりご無沙汰でした。コロナ禍では、歌舞伎といわず催し関係の方々は大変苦労され、周辺のお店が潰れたりもしましたが、賑わいが戻って来て良かったです。十代目幸四郎や五代目菊之助がすっかり中核となり、無事世代交代が進み、頼もしく思いました。出し物は、寺子屋(菅原伝授)道成寺(傾成版)忠臣蔵~御浜御殿(真山青果)の3つ。
ヤッホ~!帆足由美です。今回のブログは、昨日観てまいりました歌舞伎座夜の部の感想です。三月大歌舞伎夜の部一、伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)夜の部はまず、世話物の人気作品の通し狂言。江戸時代に実際に起きた殺人事件を題材とした「伊勢音頭恋寝刃」。「青江下坂(あおえしもさか)」という名刀とその鑑定書である折紙を巡るサスペンスドラマです。江戸の庶民の憧れの観光地・伊勢の風物、夫婦岩に昇る朝日、
こんにちは。今日で術後4年と3ヶ月となりました。引き続き、こちらの方は特に気になることはありません。このまま無事5年がたつことを願うばかりです。バセドウ病、橋本病のほうも薬で安定しています。体重が増えないように日々気を付けています。コレステロールのほうも薬のおかげで数値が久々に基準値になりました!!薬ってすごい!!✨あんなに努力しても下がらなかった数値が、たった1ヶ月薬を飲んだだけで、いとも簡単に下がってしまった!先生には好きなもの食べてください!と言われましたが、もともと太りや
菊之助/愛之助/新悟/梅枝/東蔵/鷹之資/橘太郎/萬太郎配役が発表された時はびっくりで、菊之助=松王丸、愛之助=源蔵というのは、ニンが逆じゃないの?🙄と思いました。愛之助の源蔵は2度目だそうで、前回(2018年)は南座なので、東京では初源蔵。ちなみに松王丸は2005年に演っていて、それは大阪松竹座なので、意外にも東京では「寺子屋」にご縁がなかったんですね。そして菊之助の松王丸は初役。まー、兼ねる役者としてはこれも演らなくてはならない大役なのでしょうか。菊五郎さんは千代や戸浪はもちろん勤め
とても良い寺子屋だった。涙がとまらない。松王菊之助千代梅枝源蔵愛之助戸波新悟源蔵夫婦がとても良い。愛之助は、源蔵の菅秀才を守らねばならない背景を感じさせた。筆法伝授をみていなくても源蔵夫婦の献身が胸に迫る。愛之助が、道真の高弟であるおとなの源蔵を心理描写も含めて見事に演じた。新悟は、出しゃばらず、丁寧に、情のこもったよい戸波。若手という感じがしなくて愛之助ともしっくりあっている。菊之助の松王丸。思ったよりもおおきくみえた。銀鼠の雪持ち松の衣
ミスを訂正しました💦7日・昼の部、行きました。何度か申し上げましたが、今まで、仁左衛門丈の出演芝居は、ほぼ観ています・・・気がつけば「おっかけ」のようになっております💦💦京都、大阪までは行きましたが、名古屋の御園座には、まだ行ったことがありません。三演目目に仁左衛門丈登場余裕がありましたので外看板撮りました~一演目目の「菅原伝授手習鑑(寺子屋)」。これは、よくかかる演目で、今まで何度観たでしょう。長い演目ですが、今回は、山場と言われている「四段目
今朝の横浜の空、どんよりと大きな雨雲に覆われています。昨日と違って今日は晴れてくる見込みです。さて私はブログの更新をほぼ毎日行っていますが、前日にあったことを翌朝日記がわりに綴ることを原則としています。毎朝きっちりと6時に起床しますので、出掛ける9時頃までには家事をこなしながらでも、たっぷりと時間があります。実は一昨日は歌舞伎座に行ったのでした。「三月大歌舞伎」昼の部の観劇です。当然昨日のブログはこの件で更新するはずでしたが、なんと起床した時刻が午前8時46分、出掛けるまで45分しかありません
知る人ぞ知る埼玉銘菓十万石まんじゅうそれがこのたびアイスになりましてねきゃー♪て見たら324円とかなり強気なお値段しかし、しかしである埼玉県民たるもの、ここはやはり食さねばなるまいぞ・・ておーいうまい・・・美味すぎる買って良かったもうふたつみっつ買ってもよかった薄皮の最中の皮が、これ、ただの最中の皮じゃねーぞバニラアイスもあんこもなんか品があるぞここだけの正直な話、ええ、あくまでも個人的な感想でございますが元祖のまんじゅうより「おおっ♪」て。てね、元
松王丸三月大歌舞伎。昼の部を。まずは『菅原伝授手習鑑ー寺小屋』。菊之助の松王丸(初役)だ。これがなかなかいい。背伸びをしていない。今の菊之助。そこに爽やかさが匂った。最後の型の美しさ。ああ、吉右衛門イズムはここに。そう思ったのだ。愛之助の武部源蔵もいい。4月の『夏祭浪花鑑』に行こうかな。清新な風が吹いた。菊之助・愛之助
團菊祭五月大歌舞伎の演目がでた。久しぶりに團十郎と菊之助の共演。昼の部は極付幡随長兵衛團十郎の長兵衛菊之助の水野お時は児太郎夜の部は伽羅先代萩菊之助の政岡團十郎の仁木右團次の荒獅子歌六の八汐やっと團菊祭が復活したみたい。その他左團次一周忌追善で男女蔵の毛抜左團次への第一歩。豪華な配役時蔵の巻絹菊五郎の春道鴈治郎の春風梅枝の秀太郎松緑の万兵衛松也の数馬男寅の錦の前など左團次の人柄かなあ。その他舞踊おしどり松也、尾上右近、萬太郎四千両小
こんばんは。今日で術後4年と2ヶ月と2日となりました。先月同様、こちらは特に書くことがありません!最近は術後ブログというよりは、新たな病気の発表会のようになってしまった💦まずは甲状腺の方ですが、こちらも薬のお陰で数値は安定しています。変わらずメルカゾール5mgを1日おきに服用しています。そして新たな病気の発表です💦『脂質異常症』この半年ほど、ずっと総コレステロールとLDLコレステロールが基準値を越えていました。食生活を気をつけてなんとか薬を飲まなくてもいいように頑張ったんですが
あなたの前世は・・・えー記事が消えている、本来のブログに戻れる前兆森の妖精、もうすぐ妖精になるかも(´艸`)森林まではいかないけれど自然風景、動植物が好きです。せっかく團十郎襲名公演があり、菊之助の富樫と火花ちっていると言うのに、残席あるのに、足は無料に近い東山動植物園に向かってしまいます。渡辺えりさんたちのようにもう観劇に費やせないと言うか、、今朝出てきたほかの診断やっていたのに消え、又本来のブログもメンテナンス中とかでとん挫今
ヤッホ~!帆足由美です。喉の調子は良くないものの、それ以外は元気そのもの。歌舞伎は相変わらずもりもりと楽しんでおります。先日楽しんできたのがこちら。『令和6年初春歌舞伎公演』@新国立中劇場毎年1月に東京・国立劇場で開催されてきたこの公演。国立劇場は建て替えで昨年10月末に閉場したため、今年は新国立劇場の中劇場で公演が行われているのです。上の写真は、もぎり前の特大ビジュアル。さて、私はこの劇場、初めてです。
こんにちは。今日で術後4年と1ヶ月と1日となりました。こちらの方は特にと言うか、なにも気になることはありませんでした!甲状腺のほうも薬のおかげで数値は落ち着いてます。でも、橋本病、バセドウ病ともに抗体価が高いので注意が必要だと先生には言われています。3月に他院で甲状腺のエコーをするので、そのときにそちらの先生にも血液検査の結果を見てもらおうかと思っています。大腸ポリープの病理結果は、1つは陰性、もう1つは不明💦という結果でした💦💦💦でも取りきれているので心配はないということで、二年
1月19日(金曜)午後1時~4時50分新国立劇場・中劇場「梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれいしきり)~鶴ケ岡八幡社頭の場」梶原平三景時:菊之助「芦屋道満大内鏡(あしやどうまんおおうちかがみ)~葛葉」葛の葉/葛葉姫:梅枝「勢獅子門出初台(きおいししかどではつだい)」菊五郎、菊之助、&菊五郎のお孫さん二人と、梅枝のご長男と、彦三郎の息子さん新国立劇場で歌舞伎って不思議な感じでした。特に下記のポスターはいつもならバレエやオペラのポスターなのでね中劇場は横から入るドアなく
いよいよ国立歌舞伎が初台・新国立劇場へ!正月はやはり音羽屋です。菊之助です(きっぱり)『梶原平三誉石切』(かじわらへいぞうほまれのいしきり)あらすじはコチラ↓『團菊祭@歌舞伎座しかもALL』予告通り、行ってまいりました~♪こういう日の朝はね、もう、家事がはかどるはかどる。またド晴天でしたからね、洗濯物もあらかた乾いてとりこめたし、お風呂も夫が帰っ…ameblo.jpこの人間の胴体を斬ったり挙句石までまっぷたつにするのが菊之助そりゃもうまぶしいほどのキラキラ感。目からビ