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南青山の「骨董通り」の正式名称は「南町通り」というらしい。青山通り(国道246号)の南青山五丁目交差点と六本木通りの高樹町交差点を結ぶ道路で、かつては都電も通り、青山学院のキャンバス下に造られた青山トンネルが開通するまでは渋谷と六本木方面をつなぐメインの道路「高樹町通り」だった。近くに「根津美術館」や「小原流会館」があることから骨董を扱う店が集まりいつしか「骨董通り」と呼ばれるようになった。最近は「アンティーク通り」などとも呼ばれるようだ。一時期、広尾に住まいし仕事場の渋谷に通っていた私に