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愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^2024年、スリランカ人スタッフが社員として入社しました。基本的には、日本語でコミュニケーションを取っていますが、うまく伝わらない時は、英語で話すことも・・・とは言え、私は、普段英語を話す機会などほとんど無く、たどたどしい片言英語ばかりです(;^_^Aでも、今は本当に便利な時代で、Google翻訳を使えば、英語の言い回しもすぐに確認できます。思いがけず英語の勉強ができて楽しくもあります。仕
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^昨秋、設計のお手伝いをさせていただきました2階建て木造住宅が完成しました。お客様は60代のご夫婦。お子さんは自立されて、これから夫婦で自分らしく住まうお家を求められました。△6畳ほどの広めの玄関上階は、LDKにも繋がっているロフトお客様との打ち合わせで、毎回楽しみにしていたことがあります・・・旦那様お手製のパン♪(#^^#)パン作りを始めたばかりとは思えぬ出来上
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^動物でもモノでも、“ミニ”というだけで、可愛らしいく見えてしまうもの。道具にいたってはミニサイズらしからぬ高性能な能力を持っていたりして、さらに心躍らされます。つい最近ポチったのが、▲グルスの高精度小型温湿度計そのサイズ48mm×28mm×14mm▲手に持つと、このサイズ感小さいボディながら、温度計と湿度計を兼ね備えたれっきとした美術館向け計器なのです!おかげで部屋の温湿
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^住まいのインテリアに欠かせないのが、照明器具。ダウンライト、ペンダントライトやシーリングライトなど、その種類はさまざま。器具のかたちや素材、光の落ち方で、空間の印象は思った以上に変わります。たとえば、ライティングレールにスポットライトを取り付けたこのお部屋。全体的にカラーをシンプルにまとめ、スタイリッシュなインテリア空間となりました。もし、スポットライトではなく、シーリングライトをつけたら…。
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^先週、第174回直木賞・芥川賞受賞作品が発表されました。ネットニュースの一報見て、目を疑いました。芥川賞受賞の『時の家』(鳥山まこと著)は、一級建築士である作家本人が建てた自邸をモデルに書かれた、異色の“建築小説”だと言うのです。一体どんな小説なのか気になり、さっそく手に取ってみました。ページをめくるたびに驚いたのは、紙面を占める言葉の数。余白が少なく、とめどなく説明描写が展開されます。
菅野企画設計関東事務所のウエマツです('◇')ゞ2025年の4月に建築基準法が改正になり、確認申請の手続きが大幅に変更になりました。これまで階数2以下、床面積500㎡以下、建築士の責任において設計監理を行う木造建築物は構造関係の審査が省略されていました。それが、2025年4月から、平屋建て200㎡以下の建物を除き、すべての建物が構造審査も必要に。加えて、すべての建物に「省エネ基準適合」が義務付けられました。これにより、何が起きているかというと‥‥確認申請を受け付ける検査
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^愛知県で、木造平屋建ての戸建て住宅の設計が進んでいます。設計もいよいよ終盤に差しかかった打合せの中で、奥様から「実はキッチンの高さを迷っていて…」というお話がありました。キッチン高さを検討する際、ひとつの目安となる式があります。キッチン天板の推奨高さ=身長(cm)÷2+5cm奥様のお話では、「自分の身長からすると85cmが適している計算になるんです。でも、いま使っているキッチンも85
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^世の中に、「1ミッキー」という単位が存在するのをご存知でしょうか。私は、先日のラジオで初めて知りました。何に使う単位かと言うと———パソコン操作で“マウスを動かした距離”を表します。なお、1ミッキーは、「100分の1インチ」=およそ0.25mmだそうです。1mm動かすと・・・「4ミッキー」名前の由来は、かの有名な「ミッキーマウス」らしいのですが、そもそもマウスの移動距離をわざわざ数える必要が
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^仕事の話をする機会があるとき、「寺院建築や和風住宅、古民家リノベーションを扱う設計事務所に勤めている」と伝えることがあります。すると、多くの場合「寺院!?」と驚かれます。日本には、京都や奈良をはじめ、各地に多くのお寺があります。観光やお参りで古建築に触れる機会は多くても、「新築で建てる」というイメージはあまり持たれていないのかもしれません。そう考えると・・・毎日のように、本堂や山門のことを話し
菅野企画設計関東事務所のウエマツです(´∀`)10月末に完成した神奈川県の客殿庫裡。家具やカーテン含めトータルコーディネートさせていただきましたが、納入後「ここもカーテンか何か追加したい」とのご要望を受け…本日取付に伺いました火事の際など消防士が割って進入する“消防法上の有効な開口部”として設けた渡り廊下のFIX窓。地盤が高いため、窓からは海が一望できます。しかし、日も入りやすい!いくつかサンプルをご提示し、機能性重視の遮光性のあるロールスクリーンを設置する
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^建築総合情報誌『日経アーキテクチュア』を定期購読しています。△日経アーキテクチュア12月11日号今月号の表紙を開いて「おっ!👀」となりました。なぜかと言うと———見開き広告に、弊社がデザイン監修を行った『小田急電鉄・片瀬江ノ島駅』の写真が・・・!!この竜宮門の天井で泳ぐ海亀たちと、施工前に所内で会ったの思い出します。多彩な作家さんたちとコラボーレーションできた楽しいお仕事でした
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^世界の“右利き”と“左利き”の割合は、約9:1。日本国内でもだいたい同様の割合だとか。そんな中、私はというと、右と左を「半分くらい」の割合で使い分けています。文字を書く→右パソコンのマウス→右ハサミ→左箸→左包丁→左、でも食事のナイフは右左利きだからといって日常生活で特に困ることはありません。しかし、建築の世界で地味ィ~に困っているのが———「コンベックス」の扱いで
名古屋市緑区で工事が始まった、万福寺客殿庫裡のコンクリート受入検査を行いました。コンクリート受入検査とは、基礎を設計する際に指定した通りのコンサートが納品されているか。を確認するための検査です。検査項目は主に以下の5点。・出荷伝票に記載の数値ととコンクリート配合計画書の数値が同じか・スランプ値:コンクリートの柔らかさを示す数値・空気量:コンクリート中に含まれる空気量を示す数値・塩化物含有量:コンクリート中に含まれる塩化物イオンを示す数値・温度:コンクリートの温度
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^“実家を解体することになりました。長らくお世話になったお家の供養パーティを行います。”ある日、知人からこんな連絡をいただき、建築に携わる者として「これはぜひとも見なければ」と思い、参列させてもらいました。ご実家は、1951(昭和26)年に建てられた木造の平屋。その後、暮らしの変化に合わせ、複数回の増改築を重ねています。最終形は、平屋の上に鉄骨梁を飛ばして2階を載せるというなかなかアクロバティックな構造に
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^吹き抜けは、見た目の開放感だけでなく、家族の声が届きやすい、心地よい空間を求めることができます。しかし、一方で、生活スタイルの変化や子どもの成長とともに、「ちょっと困ったな…」という声が出やすいのも事実…。そこで、今回は、吹き抜けを取り入れた家で実際に起こりがちな“暮らしのリアル”をご紹介します。意外な盲点?吹き抜けは“音が響きやすい”吹き抜けは、上下がつながったひとつの大空間。そのため
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^新築計画の打合せで、お客様からよく出てくるご要望のひとつが「吹き抜け」。明るくて開放的!その魅力はよく分かります。ただし、ちょっとした憧れやイメージだけで採用すると、あとで「こんなはずじゃなかった!」となる可能性も…。まずは、“吹き抜けとは何か”を整理しておきましょう。吹き抜けは、床に開いた大きな“穴”!「吹き抜け」とは、本来あるはずの1階の天井と2階の床をなくして上下階がひとつの
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^この数ヶ月、工事監理のため関西方面へ向かう機会が増え、京都駅をよく利用しています。先日、その京都駅の“まさかの場所”で『郵便ポスト』を見つけました———そう!京都駅のホームです!!調べてみると、JR京都駅の“2・3番線“と“4・5番線”のホームに設置されており、ホームに置かれたポストは全国でもここだけなのだとか。取り集め時間も表示されているので、れっきとした現役のポストです。公私とも
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^先日、2階建て木造住宅が竣工しました。家づくり計画の当初より、お客様からこんなご要望をいただきました。「2階へ上がる階段は、“急”にしてください」いまの住宅設計では「ゆるやかで安全な階段」が当たり前。「急な階段」というリクエストは、時代を逆行するようなもの…お話を伺うと、古民家カフェで見かけた“急な階段”の雰囲気を気に入られたとのこと。さらに、今回は“コンパクトな隠居所”という計画でもあったため
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^皆さんは、木と木がどのように組み合わされて家が出来上がっているか、ご存じでしょうか?日本の木造建築には、「継手(つぎて)」や「仕口(しぐち)」と呼ばれる、部材同士を接合するための技があります。現代の在来工法の新築はもちろん、古民家のリノベーションやちょっとした改修工事でも、この継手・仕口を見ることができます。例えば、愛知県で進行中の改修工事現場で見かけた「仕口」がこちら。「柱」と、二本
愛知県一宮市の設計事務所菅野企画設計の伊藤えです('ω')!埋蔵文化財包蔵地であったため試掘調査を実施しましたが無事?なにも出土することなく、着工を迎えることができましたさて、新築工事に着手するにはまずは建物の位置と高さを正確に位置だしする必要があります。隣地境界杭や、塀など設計時に基準とした場所から測量して建物位置を出します。次に、高さの基準としたマンホールや縁石といったものから高さを測量し、設計の床高さを確認します。今後の工事の基準となるので
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^昔ながらの、応接用として独立した“和室”をつくる住まいはずいぶん少なくなりました。その代わりに、最近はLDKに隣接させて、“畳コーナー”を設けるケースが多くなっています。リビングの延長として使ったり、扉を閉めて個室として使ったり。暮らし方に合わせて、フレキシブルに使えるのが魅力です。畳の一番の良さは、フローリングとは違う柔らかな肌ざわり。小さなお子さんの遊び場にしたり、昼寝のスペースにしたり
菅野企画設計関東事務所のナガオカです!最近は、申請業務でとある行政に通い詰めです設計事務所の仕事というと、「プランを考える」「図面を描く」というイメージが強いかもしれません。でも実は、それと同じくらい大切なのが申請業務なんです。現在進行中の物件では、この申請がとっても複雑で、関係各所との調整が山積み。建築指導課をはじめ、上下水道、道路、雨水抑制など20課以上・・・何度も足を運び、担当の方と協議を重ねています。書類の準備や確認事項も多く、気が遠くなりそうな
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^最近、お客様からよく聞くのが、「洗面室と脱衣室は別々にしたい」というご要望です。洗面室は、手洗いや歯磨き、洗面などをする、日常的なスペース。一方、脱衣室は、お風呂の前後に服の脱ぎ着をするための空間です。これまでは、「洗面・脱衣室」としてひと部屋にまとめるのが一般的でした。最近は、この二つを分ける間取りがすっかり増えました。△洗面台を廊下に配置お客様に理由を聞くと、「娘が洗面台を占領する
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^数日前、寺院の打合せでお客様の元へ伺った前嶋が、「見てみて♪」とスマホを差し出し見せたのは、一枚の写真。本堂の向拝(ごはい)におとなしくちょこんと座っているのは———飼い犬の柴犬!!“可愛い”が溢れています!!よく見ると外陣の出入口には「ご自由にお参り下さい」の貼り紙が。その前で「私をなでないと、この先は通しませんよ」と言わんばかりの表情。まるで本堂を守る番犬のようです(
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^「いろはにほへと…」と言えば、昔の“いろは歌”です。古文の授業で習ったような気もしますが、日常生活ではあまり耳にしなくなりました。でも、実はこの「いろは」、木造建築の世界では今も現役で生きているんです。たとえば、建築基準法では、“柱と梁”・“柱と土台”の接合部分にどのような金物が必要か定められています。その表示に「い」「ろ」「は」「に」…といった符号として使われています。ま
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^知人の影響で、よく“見仏(けんぶつ)旅”に出掛けます。訪れたお寺でたびたび出会うのが、「涅槃図(ねはんず)」です。「涅槃図」とは、仏教の開祖であるお釈迦様が入滅される(亡くなる)場面を描いた宗教画です。先日、奈良県橿原市の正蓮寺大日堂をお参りし、特別公開の「大日如来坐像」とあわせて「涅槃図」を拝観しました。△大日堂(室町時代・重要文化財)△涅槃図沙羅双樹の木の下に横たわる釈迦の周囲には、弟
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計の福田です^^9月下旬、知人より万博の企業チケットを譲り受けました。「これは行くしかない!」と意気込んだものの、ご存じの通り、簡単に入場予約が取れるわけもなく…。周囲からは、「(予約が)取れたら、それは詐欺だ(笑)」とか、「まだ諦めてないの!?」とか、そんな声が聞こえてくる始末。ラストチャンスは、行きたい日の2日前、朝7~8時の予約枠拡大のタイミング。準備万端で迎えた当日———まさかの枠ゲット!!(笑)しかも、一
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^京都駅に着いてまず目に入るのが―――京都タワー。この建物、あるモノをモチーフにして作られているのをご存じですか?「ロウソク!」これが、一番多い回答だそうです。中には、「ロケット」や「注射器」、果ては「りんごの芯」なんて珍回答も聞いたことがあります(^_^;)何かの形をモチーフに設計された建物は、意外とたくさんあります。菅野企画設計でも、そんな“モチーフのある
愛知県一宮市の設計事務所菅野企画設計の伊藤です。階段は、ただの通路…と思っていませんか?実は、階段は工夫次第で家の顔になる可能性を秘めているのです2階リビングの物件2階にリビングがあり、お客様もご家族も必ずとおる階段。家の中央に位置しているため、直接窓を設けることができませんでした。そこでご提案したのが「天窓」と「室内窓」「アイアン手すり」天窓の明るさは普通の窓の3倍!?天窓を設けることで、階段室全体を明るくしてくれます。さらにアイアン手すりを採用すること
愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計本社の福田です^^先日、山門新築工事の「木材検査」と「原寸検査」のため、工事を担当する松浦建設さん(石川県能美市)を訪ねました。木材検査?原寸検査?あまり耳馴染みのない言葉かもしれません。木材検査とは?建物に実際に使う木材を、加工前に検査することです。樹種や等級、含水率、通直性など、確認すべき項目は多岐に渡ります。「木材検査なんて、住宅規模ではやらないのでは?」と思われるかもしれません