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ご訪問ありがとうございます😊(前回の続きより)鉄の歴史博物館を堪能して次に目指すは、菅谷たたら山内日本で現存する唯一の高殿がある史跡😲受付で案内をお願いしなかったので当時の雰囲気を感じつつ、2人でぐるっと周りました。ガイドをお願いすれば詳しいお話を聞かせていただけるようです☺️透き通ったせせらぎにしばし癒されて..........はるか昔にタイムスリップたたら製鉄の博物館や遺跡を堪能しまくりの二日間となりました〜✨😄菅谷たたら山内を出発して🚙近くのたたらの道の駅
2025年5月6日⇒⇒雨予報だったが、午前中は何とか雨が降らず、時々晴れて気持ち良かった。朝一番で神社にお参り。佐香神社(松尾神社)今から約千年前、雀が稲穂を加えて木のほがらに落し、これが自然に発酵し「どぶろく」となり、全国から集まった神々が、百日も宴をしたともいわれ、日本の「どぶろく」の発祥の地として、出雲風土記に記載されている。酒造りの神である久斯之神(くすのかみ)が祀られ、出雲風土記に佐加社として登場する神社。佐香(さか)は酒(さけ)の古名のことで、佐香は日本酒発
二日目は玉造温泉♨️をぶらぶらして…ゆーゆで休憩♨️菅谷たたら山内見学ガイドさんが色々説明して下さいました。三瓶山東の原到着!見晴らし良し!!帰りのリフトがこわーい😱三瓶バーガー🍔食べて…三瓶自然館サメヒル見学からの…さんべ縄文の森ミュージアムも見学今夜のお宿は大田市のゲストハウス月見院🌕オーナーのお母さんと高校野球の観戦!!無事大社が勝ちました!秘湯??千原温泉千原湯谷湯治場赤名湿地?!寄って…。無事帰宅!
日本文化・伝統・歴史・産業・・47都道府県「日本製」を紹介する本「日本製」三浦春馬さん著島根県のメイドインジャパンとしてたたら場を支える自然と年月をテーマに菅谷たたら山内の見学と吉田町の鉄の歴史博物館が紹介されています奥出雲にある菅谷たたら山内に来ました山内(さんない)とは日本古来の製鉄であるたたら製鉄に従事していた人達が日々働き、生活していた地区の総称入館者受付所春馬君を案内された、朝日さんが春馬君のサインを撮
三瓶の🌳、山の駅へきました。♨️入ってから2時間移動でした。34号線は、ところどころ無料高速を通れるのですが、カープの山道で、側溝があるので、あっちゃん相当おつかれです。なかなか起きてこないので、オイラは散歩してました。道の駅から、迷い迷って、やっとこさ、、、(^_^;)三瓶の森ミュージアムに来ています。龍頭瀧この辺に滝があるはずなんだけど、なかなか見つからない。。。車を止めて、少し歩くことに。音が聞こえるけれどどこにあるの?状態だった。あった!
菅谷たたら山内とは日本古来の製鉄法であるたたら製鉄に従事していた人達が日々働き生活していた地区の総称です三軒長屋番頭さんや工場長などが暮らした長屋通りに面したガラス扉から出入りするそうです高殿重要有形民族文化財たたらの中心をなす土炉の覆屋で全国で唯一現存する建物元小屋(建物を写し忘れ💦)最高責任者の住居と事務所を兼ねた建物で責任者は絶えず作業の様子を見守っていたそうですもののけ姫に登場するたたら場はここがモデルと言われてるとかえぇ~もののけ姫にたたらの場面なんて出てく
10月14日(金)〜16日(日)歴史作家『関裕二』先生〜神の國出雲ツアー〜2日目のスタートは奥出雲にあるたたらの聖地から✨『菅谷たたら山内』菅谷たたらは鉄師(たたら製鉄業の経営者)田部家の中心的なたたらで、日本で唯一当時のままの姿を残す高殿での製鉄は、鎌倉時代に始まり大正10年まで操業が続けられ、昭和42年に国の重要有形民俗文化財に指定されています。☆菅谷たたら高殿そうそう♪宮崎駿監督の映画「もののけ姫」にはたたら場が描かれていますが、モデルとなったのがこちらの菅谷たたら山内と
昨日から歴史作家『関裕二』先生の⛩神の國出雲ツアー〜⛩に参加しています✨昨日巡ったコースを簡単にダイジェストでご紹介いたします✨詳しい内容は後日しっかりと描かせていただきますね☆☆朝焼けの大山☆菅谷たたら山内☆荒神谷遺跡☆西谷墳墓群史跡公園☆須我神社☆熊野大社今日も楽しんでまいります☆⛩10月23日(日)は神人和楽in戸越八幡神社『イベント告知☆第2回『神人和楽in戸越八幡神社』開催決定』皆様おはようございます!今日は一粒万倍日🌾そして昼と夜の長さがほぼ同じにな
菅谷たたら山内ライブにお越しの皆様、あたたかい拍手とご声援、誠にありがとうございました。【撮影︰フーテンの純さん】大自然と吹き渡る五月の風に身を委ね、気持ちよく歌わせていただきました。桂の木も見守ってくださいました。純さん&福ちゃんの応援も嬉しかったですお土産も、ありがとうございました。【撮影︰えんちゃん】えんちゃんからの差し入れは、マイクの風防大切にします(人•͈ᴗ•͈)ありがとうございました。吉田町出身のお友達のご家族からは、お米とお野菜を頂戴しました。いっぱい食べて
5月28日は、菅谷たたら山内でライブを開催いたします。✾・✾・✾・✾・✾・✾・✾・✾・✾・✾・✾・✾・✾綿貫ゆか御礼行脚ライブツアー2022−2023〜旅はつづくよどこまでも〜Day4菅谷たたら山内−とき−5月28日(土曜日)13︰30〜14︰00−ところ−高殿よこ桂の木まえ広場島根県雲南市吉田町吉田4210−2http://www.tetsunorekishimura.or.jp/sugayaたたら製鉄によって隆盛を極めた時代を偲ぶご利用案内入館案内菅谷たたら
4月3日の続き飯南町から雲南市に入り、田部家のシダレザクラの状況を吉田の観光案内所で尋ねてみると、まだつぼみで4月9日にシダレザクラがある庭が一般公開される情報をいただいた。(せっかくに情報だが、私がこのことをブログに書いて読んでもらうのは4月9日以降になってしまう。申し訳ない)近くまで歩いて行ってみたがまだつぼみ。久しぶりに来た吉田の町並みを少しだけ散策。ここまで来たら、山陰中央新報に掲載されていた、菅谷たたら山内の桂の木まで足を延ば
菅谷たたら山内もののけ姫のモデルとして、余りに有名。現存する、唯一のたたら場跡。正確には、日本刀の原料になる最高級玉鋼を作るための現役のタタラ場が、他に一つあるらしい。現代製鉄技術をもってしても、玉鋼がたたらでしか作れないのは驚く。出来上がった鉄は、ほとんどまず大阪堺に運ばれたらしい。巨大な鉄塊をドボンして冷やした池。急速に冷やすと、割れやすくなって加工に適した。この辺の棚田はみんな、元々山だったのが砂鉄採取で削られ、その跡地を利用して作られたとか。さらに採取で下流に流れた土砂
今晩はご訪問ありがとうございます日曜日頃から一気に秋の深まりを感じています季節の変わり目の体調管理に気をつけましょう前回の続きです✏サンショウウオの先端が見えます(段々の下)警戒して引っ込んでしまいました怖がらせてごめんなさい最初に車を停めた『山内生活伝承館』へ戻りますやはり登りはちょっぴりキツイこの時、頭に乗せていた眼鏡を落としていることに気がついていませんでした…👓戻りました〜新鮮野菜もありました漬物と柿をお茶のお供に頂いて展示物の説明もして頂いたのに、ここで支払
おはようございますご訪問ありがとうございます☘先週、友人と久々に奥出雲方面へ出掛けました。GoogleMapのルート案内で向かいます📱まずは『菅谷たたら山内(さんない)』🚐松江自動車道吉田掛合ICで降り、山間部を走り到着したのは…🚐『なんか…思ってたのと違う』駐車場にある看板を見ていると、直ぐに『山内生活伝承館』から女性が出て来られました。「菅谷たたらに行きたいんですが、どう行ったらいいですか?」「車でも行けますけど今日は天気がいいので、そこ👉から下りると直ぐですから歩いて
奥出雲では、「たたら」に関する見学場所には、事欠かない。「鉄の歴史村」っと言うパンフレッっとを参照すると「菅谷たたら山内」、「鉄の歴史博物館」、そして「鉄の未来科学館」。私たちは、「菅谷たたら山内」、「鉄の歴史博物館」を見学した。私個人の感想としては、「菅谷たたら山内」は、見学してよかったと思っている。「奥出雲たたらと刀剣館」では、感じられないリアルな現場を体験できた。でも、ここに最初に行くと、なんのことが全くわらかないので、順序としては、「奥出雲たたらと刀剣館」を
菅谷たたら山内の高殿(たかどの)から南の陣ヶ峠(たお)を3.5km越えた島根県雲南市吉田町にある「鉄の歴史博物館」を訪れました。写真⑮は、昔吉田村の医師の常松邸を改築した資料館です。写真⑯は、博物館前の昔ながらの石畳の美しいまちです。まず入館すると昭和44年(1969)にタタラ製鉄の操業を復元した時のビデオを約30分鑑賞できる。昭和の最後の「村下」さん達のタタラ製鉄の作業がよく理解できた。写真⑰は茅葺屋根の民家を改築して資料館になって、タタラ製鉄や鍛冶屋の作業に関する道具や古
GoToトラベル第2弾は山陰方面へ1泊で出かけてきました。今回は交通機関はクルマだったので適用は宿だけですが、10月から地域限定クーポンも発行されるようになったのでよりお得に。◆行きは一般道で尾道北ICまで行って尾道松江道を北上(これで行くと全線無料^^)途中道の駅・たたらば壱番地に寄りました。雲南バージョンの「吉田くん」がお出迎え。巨大なQRコードを読み込むと商工会のおこなっている観光キャンペーンのサイトに飛びます。◆早めのお昼は道の駅にあったそばレストランへ。やはり奥出雲と
こんばんは、mmm(まーママ)です。つぎは世界遺産だあ!と思っていたら、まーパパの旅のしおりには、もう1ヶ所見学ポイントが差し込んでありましたはじめは興味なく、ついて行きましたが(すみません)、ワタシにとって、この旅一番の印象深い場所となりました。■菅谷たたら山内(すがやたたらさんない)島根県雲南市吉田町吉田4210-2砂鉄と木炭から鉄をつくる日本古来の鉄づくり「たたら製鉄」の拠点だったところです。ジブリ映画「もののけ姫」のタタラ場のモチーフになったと
2020年9月シルバーウィークは奥出雲・伯耆ぶらり旅、日本遺産「出雲國たたら風土記〜鉄づくり千年が生んだ物語〜」構成遺産の菅谷たたら山内に行ってきました(*´꒳`*)田部家の中心的なたたらで、映画「もののけ姫」のたたら場のモチーフになったそうです。ここがメイン!!!元小屋、エラいサンたちのお住まい兼鉧(ケラ)を割ったり(?)仕分けたりする作業場大○場←「金月同」という漢字でした…桂の木三軒長屋(だったかな?)は工事中お給料はお米だったそうで、米蔵があります鉧(ケラ)を冷や
9月も下旬、彼岸に入り涼しくなり島根県雲南市吉田町(出雲国飯石郡多祢郷吉田村)にある菅谷たたら山内の高殿(たかどの)」を訪れました。高殿は、この室内でタタラ製鉄作業を行う中心的建物です。写真①は、高殿を東から見た処で「杮葺き(こけらぶき)の屋根は美しく周りの山の木々の緑と調和がとれた堂々とした姿です。写真②は西側から、この高殿は松江・松平藩の鉄師頭取を務めた田部家が、1751年に一大生産拠点として建設し以来1921年まで192年間操業してきた、現存の高殿は火災の後、1850年に再建
<中編>のつづきそゆわけでタイトルの出雲の街からだいぶ南下出雲の南だから雲南市?鉄の歴史を語るまち「吉田町」へやってきましたこのご時世なので閑散としていますキレイに整備された街並み道路のタイルが心なしか錆を浮かせてる気がするんだけど‥‥これって鉄の街だから?ようやく念願叶って今日最初の博物館は「鉄の歴史博物館」当時の情景を残しつつ鉄を作っていた頃のお話や作っている光景がわかりやすく展示されていましたあと鉄には関係ないけど色
珍道中はね!社会勉強もした・・・・・鉄の博物館などへ菅谷たたら山内菅谷たたら山内には、かつてたたら製鉄が操業されていた高殿と呼ばれる形式の生産施設が唯一残されており、国の重要有形民俗文化財に指定されています(島根県雲南市吉田町)たたら製鉄とは、人力で足踏みをして送った空気で火を起こし、製鉄をする技術のこと温度は、1300から1400度になるとのことご神木の桂の木がデンとかまえていました葉がちょっとハート形でいいわね~~
続いてマイブームがたたらなので、行ってみたかった、菅谷たたら山内へ桂の木が赤く芽吹いてます春の3日程度しかみれない赤い芽吹き、ナイスタイミングでした!これからさぞかし美しい炎色になるのでしょう高殿。中を見学させていただきました東に空いた六つの穴から差し込む朝日が、たたらに差し込む姿、見てみたいなぁと、なると、夕日でもなるのかな?ひんやりして、厳かで素晴らしい空間でした続いて山内祠へ狛犬。参拝ここから見る山内も隠れ里のようでいいなぁ帰りには山内伝承館で楽しいお母さん方と
「山内(さんない)」とは「たたら製鉄」に従事する人達の職場と住んでいた場所を総称して呼ぶ言葉。ここ「菅谷たたら山内」は、たたら製鉄の施設と、かつて従事していた人達の集落が残る日本で唯一の場所だそうです。「たたら製鉄」の中心となるのは炉が置かれた「高殿(たかどの)」中に入って見学することができ、ガイドの方が詳しく説明をしてくださいましたが、私は人に説明できるほど理解できてません(^◇^;)ネットなどでも「たたら製鉄」について、詳しく書かれたものがありますので、興味のある方は