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第12回阿波路会鶴澤友勇改め二代目鶴澤友路襲名披露於・阿波十郎兵衛屋敷演目・菅原伝授手習鑑寺子屋の段観賞して参りました。※つるざわともじとお読みします。言葉にならない、し難い程の感激と感動、畏敬の念が今でも胸に溢れて参ります。鶴澤友路様、二代目襲名心より御慶び申し上げます。御二方、そして阿波十郎兵衛屋敷の皆様、聴き上手な観客の皆様に深く深く感謝を申し上げます。三味線・二代目鶴澤友路先生の音・・・張りと艶はもちろ
今回は予告通り南座の顔見世の筋書の紹介を行いたいと思います。大正12年12月南座演目:一、桜のもと二、安宅関三、伊賀越道中双六四、乗合船恵方万歳五、操り三番叟六、九十九折七、菅原伝授手習鑑八、戻駕色相肩前月の左團次避難劇の筋書はこちら『大正12年11月南座左團次の避難劇』今回は南座の筋書と番付を紹介したいと思います。大正12年11月南座演目:一、増補信長記二、壇浦兜軍記三、今様薩摩歌四、双面水照月鴈治郎一座が出演した6…ameblo.jp前月
初代吉田玉男本名上田末一人形浄瑠璃文楽の人形遣い大正八年(1919年)一月七日誕生。平成十八年(2006年)九月二十四日死去。八十七歳。吉田玉男は戦争中皇軍兵士として従軍した。尊い遣いで浄瑠璃の心を客席の観客に伝えた。平成十四年(2002年)四月十日国立文楽劇場公演『通し狂言菅原伝授手習鑑』において、吉田玉男の菅丞相こと菅原道真を鑑賞した。昼夜通しの一日かかりの通しの上演であった。筆法伝授の段において御簾が開き菅原道真が現れた瞬
今年も上方歌舞伎会の千穐楽に行ってまいりました。今年はチケットを買うときにリフレッシュが出来ず、再度入りなおしたりしている間にかぶりが売り切れていて、通い始めてから初めて4列目で観ました。無茶苦茶暑い酷暑の中、文楽劇場についたら満員御礼とな。今日だけはなかったようですが、好評でよかったです。入ってすぐにパンフレットを購入したらスタッフさんがこれが最後の1冊ですと!まじ?ってなりました。後から来た人すみません、タッチの差で買ってしまいました。入場してトイレに並んでると友達が出てきたのでトイレの
上方歌舞伎会へ行ってきました一、菅原伝授手習鑑加茂堤の場、佐太村賀の祝の場舎人桜丸:中村翫政桜丸女房八重:上村吉太朗松王丸女房千代:片岡千壽苅屋姫:片岡千太郎斎世親王:片岡愛三朗百姓十作:片岡佑次郎三善清行:中村鴈大舎人梅王丸:片岡愛治郎梅王丸女房春:上村折乃助舎人松王丸:片岡松十郎白太夫:片岡千次郎「賀の祝」は、すっごく久しぶり(27年ぶり?)記憶がずいぶん、あいまいになっていました途中、文楽でも観ていますが、文楽と演出は異なりますしね
上方歌舞伎会が満員御礼だった、国立文楽劇場。劇場内では、色々な展示が無料で観られます。かしら展は、9月23日まで。お土産売り場も、そこそこ充実。ぬり絵の展示がたのしいですね。もっと歌舞伎を。新国立や貸劇場の一部を、こっちに持ってくるって、どうなん。もう予定がぎっしりやて。ほんなら、やっぱり文楽をたっぷりと。錦秋公演の案内に、わくわくします。こちらは、若手素浄瑠璃の会。ここでも、手習鑑。東西の名流が集う、舞踊鑑賞会もい
国立文楽劇場の上方歌舞伎会は、「菅原伝授手習鑑」の続きで「佐太村賀の祝」の場です。車引で、意趣遺恨を残しながら、それまではと決着を待った理由が、兄弟の父親、白太夫の賀の祝。死を覚悟した桜丸。自分の立場を曲げない梅王丸と松王丸。仲良しながら立場が分かれた、嫁三人。息子夫婦3組を捌き、悲劇に耐える白太夫。十一代目仁左衛門によると、祝いながら悲劇を演じる難役とか。それに挑むのは、飄々としながら何でもこなす千次郎。八重との睦まじい仲、梅王丸と松王丸の勘当、桜丸の介錯。喜怒哀
毎年の夏のたのしみ、国立文楽劇場での上方歌舞伎会は、今年でもう36回目。日頃は舞台を支える俳優たちが、研鑽の成果を披露する会で、監修は仁左衛門、指導は鴈治郎、孝太郎、吉弥。来年に菅公1125年忌を迎えるにあたり、「菅原伝授手習鑑」から「加茂堤」と「賀の祝」を選んだとは、仁左衛門。松嶋屋、成駒家、美吉屋で固めた俳優たちは、どう応えるのか。ではまず、「加茂堤」から。梅がほころぶうららかな春、加茂川のほとりに、牛車を留めたのは、桜丸と八重の夫婦。この会で重要なお役が多い翫政は
母と国立文楽劇場へ。松竹座が閉館した今、上方の歌舞伎役者さんのお芝居を見れる機会は貴重。片岡仁左衛門さん監修、中村鴈治郎さん・片岡孝太郎さん・上村吉弥さんが指導に名を連ねる、国立劇場養成所歌舞伎俳優既成者研修発表会です。片岡仁左衛門=監修・指導中村鴈治郎=指導片岡孝太郎=指導上村吉弥=指導初演二八〇年菅原伝授手習鑑二幕加茂堤の場佐太村賀の祝の場 舎人桜丸=中村翫政 桜丸女房八重=上村吉太朗 松王丸女房千代=片岡千壽 苅屋姫=片岡千太郎 斎世親王=片岡愛三朗
第36回 上方歌舞伎会の千秋楽公演を観るため、国立文楽劇場に行ってきました。劇場に着くと、エントランスの前に「満員御礼」の看板が出ていました。看板は、新調したのかな?ピカピカですね。公演プログラムも千秋楽公演で完売となった模様。嬉しいことですね。上方歌舞伎会はいつもそうなんですが、文楽の公演とはまた違う華やかさに溢れています。観客のときめきが充満しているような雰囲気と言えばいいのかな?とにかくロビーがうるさいにぎやかです。まして「満員御礼」ですから、文楽劇場にこんなに
前回「菅原道真」と「梅・桜・松」の関係について書きました。『「梅」「桜」そして「松」』「梅」と「桜」についていろいろ書いていますが・・(゚∀゚)『「梅」と「桜」』前回の「秦河勝」の記事で、京都御所「紫宸殿(ししんでん)…ameblo.jpこの関係が元になっている歌舞伎の演目があります。「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」道真の「
大阪寄り道さんぽ大阪1日目の寄り道は通天閣新大阪から住吉大社へ行く際に新今宮で乗り換えました乗り換えのため外に出た時に、通天閣が近いことを知りまだ行ったことがなくて・・・寄り道決定ジャンジャン横丁を通って・・・シャッター街の中、大盛況で幕を閉じたEXPOの旗がまだなびいてます小さなビリケンさん発見アメ横にもありそうなお店こてこてや・・・串カツ横綱のビリケンさんは約3mこの装飾って、全国探してもなかなかないと思う立体で躍動感があり、インパクトが強いじっと眺めちゃ
5月19日(火)、大阪・守口市の佐太天神宮に行きました。人形浄瑠璃や、歌舞伎の三大名作のひとつ、『菅原伝授手習鑑』のなかに『佐太村』が登場します。この地で生まれた三つ子、梅王丸、松王丸、桜丸が、活躍し。この地は、もともと、菅原道真の領地であったと伝えられ。本殿の裏の池は、道真の屋敷の庭であり、道真が、その顔を写して自画像を描き、また、自刻像を彫ったと。で、道真の死後50年、村上天皇の天暦年中(947~957)、里人たちが道真の徳を慕い、その自画像と自刻像をご神体としてお祀りした、それが
佐太天神宮。大阪の守口市。『菅原伝授手習鑑』では、重要な場所。梅王丸、松王丸、桜丸の三つ子が生まれ。桜丸が切腹し。そこが、佐太村。そこにあるのが、佐太天神宮。で、まずは、お参りし。そして、パンランチ。大日の『イオン』。そこに入っている『カンテボーレ』。『太陽の黄金メロンパン』。少し、押し潰されてしまいましたが。『ショコラデニッシュ』。『シナモンロール』。この藤棚の下で。暑い日。陽射しがきつい日。守口、29℃。それでも、木陰は、乾いた風があり。心地よく。
今回は再び新富座の筋書を紹介したいと思います。大正12年3月新富座演目:一、楼門五三桐二、菅原伝授手習鑑三、茶壷四、塩原多助五、石橋前回の筋書はこちら『大正12年2月新富座歌右衛門の濡髪と梅幸のお富』今回は久し振りに新富座の筋書を紹介したいと思います。大正12年2月新富座演目:一、常盤御前二、色調間苅豆三、双蝶々曲輪日記四、与話情浮名横櫛五、乗合船…ameblo.jp2月公演終了後、引き続き休養を取った仁左衛門を除く歌右衛門、羽左衛門、傳九郎、左團
国立文楽劇場での「菅原伝授手習鑑」は、文楽ならではの味わいでした。これからも、いい文楽公演が続きます。6月は入門公演で、双蝶々。続いては、若手による堀川夜討、合邦辻、千本桜。夏休みは、いつもの親子劇場。源平布引滝と恋娘昔八丈に、暑さを忘れそう。素浄瑠璃は、玄人好みの味わいです。文楽以外では、上方の舞踊と邦楽も楽しめます。まだまだ、花柳流の大集合、琉球舞踊公演とは、にぎやかですね。上方演芸と浪曲の、こいーいんは、やみつきになりまっせ
今年の4月文楽公演の第1部と第2部は、「義経三本桜」「仮名手本忠臣蔵」と並ぶ文楽三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」昔観た記憶がうっすらあるんですが、今回は二~四段目を中心とした半通し公演だそうで、あらためてちゃんと観たいなぁと思い第1&2部を連続で(11~17時)観劇してきました四月文楽公演の芝居絵(五世長谷川貞信筆)2階のロビーには…玉男さんが着付けた、「菅原伝授手習鑑」の主役で
大阪の、国立文楽劇場。4月15日(水)に、第一部。4月16日(木)に、第二部、第三部。4月26日(日)が、千龝楽。第一部、第二部は、『菅原伝授手習鑑』。延享3(1746)年8月、竹本座初演。今年は、その初演から、280年目。作者は、竹田出雲、並木千柳、三好松洛、竹田小出雲(後の二代目出雲)。同じ作者による、『義経千本桜』『仮名手本忠臣蔵』と並ぶ三大名作の第一作。私事ですが、はじめて『生』の人形浄瑠璃・文楽を見たのが、この『菅原伝授手習鑑』。(それまでは、テレビの舞台中継で、何回
国立文楽劇場の資料展示室で、「文楽と3の秘密」との展示が開催中です。三業、三味線、三人遣いなど、「3」と関係が深い文楽、そこに秘密はあるんか?それはともかく、貴重な資料の閲覧がうれしい(撮影可のみ)。三業(太夫、三味線、人形)の解説から。時代物、世話物、景事の、3種類の演目の紹介。三代・越路太夫が使用した見台ですか。ほほ100%シェアの、三筋の糸の工場案内。人形小割帳と、初代吉田文三郎のレリーフです。。三枚目のかしら
国立文楽劇場での「菅原伝授手習鑑」、二段目から四段目の通し狂言は、「寺子屋」でキリ。太夫の若太夫と三味線の清介の濃厚コンビが語る中、思い詰めた様子で帰ってきたのが、源蔵。検非違使に深い想いが宿り、ゆっくりした歩みから苦悩が伝わる。主遣いの和生と、左手と足の息がぴったり。出迎える勘壽の戸浪は、夫の気持ちをすぐに感じ取って、気遣いながら意見を言う、いい女房。この味わいは、「筆法伝授」を思い出すと、更に深まります。不義の上に勘当され、ひっそりと生きている夫婦。勘当が許されない
2026年の5月に老朽化のために、閉館の決まった松竹座。久しぶりに通りがかったら、観劇や、別れを惜しむ撮影の人々で賑わっていました。ちょうど、御名残四月大歌舞伎で、片岡仁左衛門さんの「菅原伝授手習鑑」など、興味深い公演内容でした。建物は重厚なネオルネッサンス様式で見応えがあります。ここで数多くの歌舞伎や、お芝居、コンサートなど、大阪の文化の発信地となった場所です。大阪市との話合いで、存続も決まったようで、これからも文化の灯りをともし続けてほしいものです。
国立文楽劇場の文楽公演、「菅原伝授手習鑑」の通し狂言は、第一部に続いて第二部です。いつもながら後ろの方でゆったり座るのが、疲れないコツ。(その分、舞台は遠くなりますが。)四段目は、上演が珍しい「北嵯峨」の段から。北嵯峨の草庵に隠れ棲む御台所、それを守る梅王丸の女房の春と、桜丸の女房の八重。かしらは老女方と娘、二人の性格の違いを(そうして運命も)、遣いの清十郎と堪彌がよく見せている。そこにボウボウうるさい法螺貝の山伏。勝手に庭に入ってきて詮索するのを、春が追い払う。
国立文楽劇場の文楽公演、「菅原伝授手習鑑」の通し狂言は、三段目の佐田村へと続きます。珍しい「茶筅酒」の段では、親子、夫婦、嫁舅の関係が、リアルに伝わってきます。玉男が遣う白太夫がひょうきん。先に来た桜丸の女房の八重と、ハハハ、ホホホと笑い合う仲の良さ。今日は、白太夫の賀の祝い。八重の後に、梅王丸の女房の春、松王丸の女房の千代が揃って、祝儀の支度。清十郎の春がリーダー格で、簑二郎の千代がフォロー。かしらはこの二人が老女方なのに、八重だけ娘。これが菜っ葉を切りこぼしたりと
大阪道頓堀「松竹座」が5月末をもって閉館してしまうそうそこで4&5月の2ヶ月に渡り「さよなら公演」開催中…仁左衛門さまご挨拶まずは「御名残四月大歌舞伎」夜の部に見参木村得三郎設計ネオルネサンス様式の劇場前はスッゴイ人人人…ほぼインバウンドの方(この人々は松竹座とは無関係です)年1度行く?位ではありましたが何だか淋しい歌舞伎座よりコンパクト…今回は2階右花道全体&舞台は竹本が欠けるのは残念1階正面からもお名残りですから…アンダンテの歌舞伎元年200
4月15日(水)、大阪松竹座の『御名残四月大歌舞伎』。4月26日(日)が千龝楽。その、夜の部を見ました。16時15分から17時55分。『菅原伝授手習鑑』の『寺子屋』。延享3(1746)年8月、大坂の竹本座初演の人形浄瑠璃。竹田出雲、三好松洛、並木千柳。それが、歌舞伎に。『義経千本桜』『仮名手本忠臣蔵』とともに、三大名作。全五段のうち、『寺子屋』は、その四段目。舞台は、山城国芹生の里。寺子屋を営む武部源蔵。その寺子屋を舞台に、菅原道真の一子菅秀才を、いかに守るか。そのため
国立文楽劇場の文楽公演、「菅原伝授手習鑑」の通し狂言に行ってきました。第一部は、桜丸を中心にした構成です。では、珍しい二段目の「道行詞の甘替」から。斎世親王と苅谷姫に駆け落ちされた桜丸は、二人に追いついて土師の里を目指している。主遣いは玉助。飴売りに身をやつした桜丸が、さくらあめを売るのを、希太夫がはんなりと語る。突然、飴の籠から飛び出る親王と姫。そんなあほな、、、いやいやこれが文楽。びっくりしながら、紋吉と紋臣が遣う二人の睦言に、うきうき。飴を買いに来た母娘から、
御名残四月大歌舞伎令和八年(2026年)四月二十二日大阪松竹座ニ階五列四二十四番『菅原伝授手習鑑』「寺子屋」松王丸十五代目片岡仁左衛門松王丸の忠義。片岡仁左衛門の熱き芸が燃えた。八十二歳で、益々若く、益々美しい。人生の大先輩・師匠に対して失礼な物言いになるかもしれないが、八十二歳の美少年だ。若君菅秀才を助ける為に、息子小太郎を犠牲にして、息子の生首を見聞する。「菅秀才の首に相違ない。相違ござらん。源蔵、よう打った。」全身全心を挙げて熱
こんにちは😃大阪府岸和田市でお琴(お箏)三味線十七絃教室をしています紋子です。いつも、読んで下さってありがとうございます😊今日は、人形浄瑠璃を見てきました。文楽劇場です。ここは以前、大阪三曲協会の演奏会で何度も出演している会場なので、客席より舞台裏の方が馴染みのある所です。今日の演目はこれ文楽の三大名作の一つ、菅原伝授手習鑑。一月に歌舞伎でもこの演目を見てるので、文楽ではどんなんやろ〜と楽しみにしていました。五列目でよう見える席でしたが、滅多に使わない遠く用のメガネを忘
なんばウォークで何かやっている今日は変則で二部と三部二部は15時から17時まで一部の菅原伝授手習鑑の続き先週、これあったかな?三部は二部が終わってから30分後書きはひらかな盛衰記なのに、読みはひらがな盛衰記三部はお客さん少な目千歳大夫富助、勘十郎一輔と見所満載なのに当分、なるべく月一にしたい来月は上方演芸特選会来月はこれ7月はこれだが、上方演芸特選会もある夏休み公演は8月にしよう
4月文楽公演第2部菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)北嵯峨の段寺入りの段寺子屋の段先週観た第1部の続きを観ました。以前に通し狂言で観た時、北嵯峨の段もあったような気がするのですが、よく覚えていませんでした。八重さん・・・寺入りの段と寺子屋の段は、歌舞伎、文楽で繰り返し観ていますが、何度観ても、結末が分かっていても、このお芝居には引き込まれてしまいます。寺子屋は、大阪松竹座でも上演中です。文楽と歌舞伎で両方の寺子屋を楽しまれる方も多いので