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★★★★143分原作:井上靖の1959年の小説「敦煌」監督:佐藤純彌出演:西田敏行、佐藤浩市、渡瀬恒彦、中川安奈、三田佳子、田村高廣中国の西域のオアシス都市「敦煌」という街のはずれに莫高窟という仏教関連の遺跡のが残っている。この莫高窟から1900年に大量の経典、写本などの古文書が発見された。敦煌文献と呼ばれているものだ。この文献が残っていたことを題材に、井上靖が執筆した小説が「敦煌」だ。~~~~~10世紀の頃の中国の北宋時代。趙行徳(佐藤浩市)が、科
敦煌3日目は世界遺産の仏教遺跡「莫高窟」へ解説ビデオを見た後に移動して10の一般公開の窟と2つの特別窟を見ることが出来ました♪窟番号は023024(唐代)328(初唐)334(唐代)016017(晩唐)314(唐の末期)296(随)そして096(則天武功の時の大仏)特別窟は156(唐代末期)政治家・軍事家の张议潮の功徳窟秦代に修復あり(壁画はそのまま)。下にスポンサーの絵。側面は上に流行った浄土思想のデザイン3つ、両側下には統軍と夫人の移動図様子がありました。159(中
こんにちはLOTOです今週も舞っておりますちなみにレッスン開始時刻のスタジオはこちらほんといつも人おらんこの日は先生も事故渋滞により30分遅れて到着されたので最後はトータル1時間オーバーぐらいでしたゆる〜さてこの敦煌舞踊なんですけどね知れば知るほど面白くって中国舞踊は大きく古典舞踊と民族舞踊の2つに分類され敦煌舞踊は古典舞踊になるのですがでも単に"古典"とは言い難く何故ならとても新しい舞踊でもあるからなんですそう、新しい古典
2000年の10月に、敦煌へ行く機会がありました。もちろん、最果てのウルムチ、トルファンへの途中でこの歴史的街を観光しました。出来るだけ、出かける前に勉強して行くのが僕の常套手段でしたので、井上靖氏の「敦煌」を読みながら長い航空機内を過ごしていました。僕のようなサラリーマンが、こんな歴史回りをできたのは、中国の航空会社が多く名古屋に就航してきたからでした。名古屋🛫上海🛫西安🛫ウルムチ🚌トルファン🛫敦煌🛫西安🛫上海🛫名古屋の行程で出かけています。その時の行程の見どころを描いたイラストが上
中国内陸部で地震120人超が死亡-Yahoo!ニュース中国内陸部・甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日午後11時59分(日本時間19日午前0時59分)ごろ、マグニチュード(M)6・2の地震が発生し、甘粛省で113人、隣接する青海省で13人の計126人news.yahoo.co.jp中国でM6.2の地震死者116人に現地はマイナス14度前後、被害拡大も懸念|TBSNEWSDIG中国内陸部の甘粛省で発生したマグニチュード6.2の地震で、これまでに116人の死亡が確認されてい
『JETSTREAM』作家が描く世界への旅。今週は、作家、椎名誠のエッセイ『この道をどこまでも行くんだ』を、お送りしています。今夜は、その第2夜。「踊る」の章から、少し前の敦煌。1970年代の終わりから、80年代。日本に、空前のシルクロードブームが訪れた。月日は過ぎ、作家は中国・敦煌を改めて、旅してみる。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜中国の敦煌は、日本から行くと、シルクロードの気配を濃厚にしている、一番近い入り口になる。一頃の日本人の、猛烈なシルクロード礼賛ブーム
先日、椎名誠「シルクロード・楼蘭探検隊」の感想を書いた。それを読んで思い出した旅の記憶。シルクロードを旅した者として気になった事が2つある。(1)天女の舞私は敦煌(ドンファン)の露店で天女の舞を描いた丸い飾り板を買っている。それがいつの時代の何なのか全く知らないで、それでも単純に綺麗だと思って買ったものだ。それが、この本によると莫高窟(モガオークー)の天井画だったのだとか。莫高窟は旅の途中で知り合った若い中国人男女3名と一緒に見学したんだけど、歴史の偉大なる地域に足を踏み
From上海YogasalonFOUオンラインヨガ&マヤ暦アドバイザーのhiromiです😊敦煌の旅日記、続きです中国といえば火鍋!真夏でも、猛暑でも昼でも夜でも激辛の火鍋を食べる中国人🔥ほんとパワフルです💪火鍋のつけだれは、ゴマだれや、黒酢や、ごま油、ラー油など10種類以上の調味料や薬味を混ぜて自分で作ります私はスープは辛さゼロにしてマイつけだれをちょい辛にしました😋羊のお肉と、牛肉お野菜、きのこ、昆布も入れて美味しくて箸が止まりません!中でも締めの麺
旅行会社HISが提供しているZOOMを利用した旅行体験サービスで中国から中央アジア、東欧まで行って来ました笑4都市をライブ中継で周るツアーです4都市は、中国西安から始まり、敦煌そして、中央アジアウズベキスタンブハラ最後は、東欧ジョージアトビリシです画像が、流せないのでイメージ画像です西安は、碁盤の目の古の都を俯瞰し、街中に入って名物料理、ビャンビャン麺やラム肉の串焼、羊の足と市井の人々をライブで見れました長安と謂われた西安は、シルクロードの出発地唐代、西遊
「敦煌莫高窟」(とんこうばっこうくつ)、甘粛省敦煌市内の莫高窟と西千仏洞の総称で、中国の有名な三大石窟の一つです。現存する石窟の中では世界一大きな規模であり、完全に保存された仏教芸術の宝庫といえます。莫高窟は敦煌市から東南に二十五キロ離れた鳴沙山(めいさざん)の東のシジ崖に位置しています。建元二年(西暦366年)、砂門楽僧が鳴沙山を通過した時、鳴沙山が金色の光を放ち、千仏のように見えたので、山を掘る決心をしたといいます。その後も山は掘り続けられ、仏教聖地となり、「敦煌莫高窟」と名づけ
WorldHeritageDayVisitandsupportyourlocalculturaliconsandmonuments,ortraveltoseesomeoftheremarkableculturalheritagesitesfromalloverthewideworld.www.daysoftheyear.com◆昨年度(2022年4月)の世界遺産月間キャンペーンから世界遺産月間キャンペーン-2022年4月4
アジアの国で行ってみたいのは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう若い頃、敦煌に行ってみたいと思ったことがある。昔、テレビでシルクロード特集やってて、莫高窟を見たいと思った。ヘタレの私は、辺境の地に行く勇気はない。これは、昔、敦煌展で買ったポストカード。(鳴沙山より莫高窟を望む)奈良はシルクロードの終着点。奈良のお寺や博物館に行くことが楽しみだった。今の私は、奈良でさえ、遠いそのうち、行けることを期待しつつ、身近で
○前回のブログ『中国四大仏教名山』の最後に、こう書いた。・また、中国には石窟が幾つも存在する。この石窟がまた中国仏教の大事な要点であるような気がしてならない。次回は、そういうものを案内したい。○『中国四大仏教名山』と同じように、中国には『中国四大石窟』と言う概念が存在する。この概念そのものが日本には無いものなので、中国の百度百科で案内するしかない。四大石窟四大石窟是以中国佛教文化为特色的巨型石窟艺术景观,按照石窟建造年代依次为甘肃敦煌莫高窟、甘肃天水麦积山石窟
前回に続いて「旅行日程表」が残っていたツアーの紹介です。②「シルクロード9日―上海・西安・敦煌・北京―」同行者なし出発日1995年9月14日(木)旅程成田→上海(泊・翌日午前観光)→西安(観光・2泊)→敦煌(観光・2泊)→西安(泊)→北京(観光・2泊)→成田①で中国国境付近のシルクロードに行ったので、この時はその手前の西安・敦煌目的で参加しました。実はこの年は「旅行日程表」は残っていませんが、5月に友人を誘って蘇州の方へ行っているはずなので、半年間で
久しぶりに『インドへの道中国編』です。1994年6月13日上海から北京を経由して、敦煌(とんこう)まで、たどり着きました。ここは、かなり昔に映画になった舞台の町です。そして、有名な莫高窟があります。ここがメインの観光スポット(特に歴史素人には❗)この他は、このような窟に壁画がたくさん描かれています。ここは、彫刻というより、中の絵画が有名らしい。入場料金には、日本語のガイドさんがついていて案内してくれたが、歴史に疎いせいもありあまり楽しめなかった。壁画はどれでも一緒に見えるし、
秋晴れや洞に眠れる古仏群秋晴れや洞の奥には古仏の目秋晴れや洞の古仏の幾多の目中国では記録的な旱魃で川が干上がり、古の遺跡やらが姿を現したという。旱魃は困ったものだが、歴史の彼方に忘れられていたものが出現するのはロマンを感じる。中国赴任の時に敦煌の莫高窟を訪れたが、ここは印象深かった。砂の大地の丘に穴を穿ち仏像を彫り仏の世界を色彩豊かに表現した。暗い洞穴だったが、当時、灯火をつけると幻想的な世界が広がったことだろう。内部の写真は撮影できないのが残念だ。
8/25Thu朝目を覚ますとピカピカの太陽が見えた。天文台のサイトを確認すると、台風はまだかなり近くにあるそうでT8のままだった。そんなわけで二度寝。寝ている間にずいぶん降ったらしい。8時過ぎに目を覚ますと、やはり太陽が輝いていた。9時20分、T3に。午後2時過ぎにはT1になった。雨は断続的に降るものの、予報を見る限り大丈夫そうなので香港文化博物館に出かけてみた。昨日の朝のニュースで、敦煌の特別展示が始まった、と報道されていたのでそれを見に。MTRに乗って車公廟
襖絵の敦煌莫高窟・三危山がやっと完成しました。本日、澤口写真館さんに全て撮って頂きました!後は中山の法華経寺さんに奉納させて頂けますように祈っています手前の莫高窟とその先の三危山の間を抜けてタクラマカン砂漠を臨む道を描かせて頂きました
○2022年2月3日、京都ぶらり旅で、東寺へお参りした。壬生通の西門から入って、御影堂から食堂へと回って、食堂横の拝観受付で、五重塔拝観手続きを済ませて、東側の庭園へと向かった。きれいに整備された庭園の先に、五重塔が高く聳えているのが見えた。○今年、2022年の第56回「京の冬の旅」非公開文化財特別公開に、東寺五重塔が入っていた。東寺五重塔には、滅多に入れるものではない。それで、どうしても東寺五重塔へは行きたかった。昔から眺め続けて来た東寺五重塔に、初めて登ることができた。○インターネットで
こんにちは。TOSHです。今回は「莫高窟」についてまとめてみたいと思います。基本情報登録年:1987年登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅴ)(ⅵ)概要約1000年にわたり造営された世界最大規模の仏教石窟寺院。芸術性が高く中国仏教美術の変遷を知るうえで貴重な史料である。楽僔(らくそん)により掘り始められたとされている。オアシス都市である敦煌はシルクロードの中継地点として発展した。蔵経洞から史料「敦煌文書」が偶然見つかったことで注目を
行ってみたい歴史的な場所は?<シルクロードの日>の元となった【楼蘭】【烏魯木斉】【吐魯番】【ハミ】【カシュガル】【パミール高原】ってかあらゆる場所に行きたい。今日はアメブロのテーマでブログを書いてます。1900年の本日。スウェーデン人のスウェン・ヘディン氏(探検家で地理学者)によって。楼蘭(廃墟となっていた場所)が見つかったのが由来とのこと。シルクロード。個人的にはとても魅力的な魅惑的な地域です。【莫高窟】とか【鳴沙山】とか。数ヵ所しか行ったことがないのが残
シルクロードの日【1900年3月28日、スウェーデンの探検家スウェイン・ヘディンが、シルクロードの古代都市楼蘭を発見したことに由来】さまよえる湖とか、楼蘭の美少女のミイラも有名よねシルクロードとてもロマンチックな響き(NHKのドキュメンタリーの影響は大きい)敦煌は、シルクロードの分岐点のオアシス都市古くから中国と西域との出入り口でしたなんといっても《莫高窟》が有名366年から掘削が始まったんだって大小492の石窟が掘られ、中は彩色塑像や壁画で彩られています。「天女(飛天図)」
一年前の今日書いた旅行記事です。書いたのは一年前なのですが、旅行をしたのは2014年北京冬季オリンピックの開会式を見ていて、この日の感動をまざまざと思いだしました。今から8年も前中国の技術力、国の力に本当に驚いた日でした。西千仏洞から敦煌市へ入ると片足を上げ背中にまわした琵琶を弾く大きな天女像「反弾琵琶」が迎えてくれます。この時は自分がブログをするなんて思ってもみなかったので、写真はあまり撮っていませんでした。残念です。😢今日のお宿は敦煌賓館・
海外旅行といえば、敦煌にも行ってきた。60歳前後のころシルクロードに興味を持ち、関連の本をたくさん読んだ。そうこうするうち、敦煌という魅力ある地名に惹かれ、一人で出かけることにした。関空から上海に飛び、西安に1泊して敦煌に行き、北京経由で帰るコースであった。西安から敦煌までは小型旅客機だったが、思いのほか遠かった。4時間ほど乗っただろうか。タクラマカン砂漠東端の敦煌は、いつも砂が舞っているような感じだった。莫高窟は圧巻だった。10ほどの洞窟を案内され、色鮮やか
先日行った書と文藝展。前回はザッとしか見れなかったので、今日じっくり見てきました!私、やっぱり隷書が好きですね。なんか名刺とか作る時も隷書をよく使ってます。草書とか読めないので。読める様になったらちょっとカッコイイですよね!あとやっぱり、日本人の書く「書」というかちょっとアーティスティックな感じはあんまり好きじゃないかな〜と。一時期、武田双雲さんの書とか見てたけど、中国の方が書く字を見たら、あまりに美し過ぎて✨武田双雲さんの書も勿論素晴らしいんですけど。隷書って整ってるんですよ
莫高窟(ばっこうくつ)仏の影の深き秋絹の道ここが仏と出会う秋5年前の9月の回想です。敦煌にある莫高窟は仏教遺跡、仏教美術として有名です。4世紀頃から1000年の年月をかけ石を穿ち仏を彫り、彩色豊かに仏教壁画を描いてきたという。政府は一日の入場者を制限し、事前予約でのみ入場できる。所々で保護や補修が行われていて、全てを観ることはできないし、撮影もできない。岩をくり抜いた奥には大小様々な仏像があり、仏の恵みを希求した安穏な世界が広がっていた。暗い洞穴の中に存在する「古の人々の力」に圧倒さ
『家在水草丰茂的地方』(邦題:僕たちの家に帰ろう)という映画の舞台になっていたのが中国・河西回廊。甘粛省をうねうねと通っている細長い平地です。百度百科:河西走廊(中国語では「河西走廊」)その風景が印象的だったので、NHKのドキュメンタリー番組をチェックしてみました「絶景と芸術が刻まれた道」Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見るU-NEXTで詳細を見る⭐︎番組紹介より⭐︎古代中国と西方世界の交流を図った重要な国際通路・河西回廊。ここには、壮大な東西
んー。久しぶりに来た。先月のこと。ここにも書いたけど、スーパークローン文化財展を見に行った際に敦煌莫高窟第57の仏像と繋がった。クローンなのに!?何!?と思ったんだけど、クローンだから有り得るな、と。本物をスキャンしてる訳なので、本物とクローンが繋がってるから十分に有り得る。で、あの時はバチッと目が合って、足がロックされて動けなくなった(笑)ほら、今も目が合ってるぅ~それで、何となくね、チラシの裏側に乗ってるからお部屋にチラシを飾ってあったの。友達とLINEしな
僕は、ガイドブックを読むより、行き先に関する小説を事前に読んで出かける事が多かった。特にエジプトのピラミッドなど歴史遺産の多いデスティネーションには、何度も「神々の指紋」を読んで出かけた。作者は、グラハム・ハンコックというイギリスの特派員で、見聞した歴史上の謎の解明をを大胆に試みた内容だが、かなり飛躍した見方が散見された。ただ、一度は読むことをお勧めする。上下巻で読み応えがある。昨日のブログで書いたベゼクリフ千仏洞からの帰りに、莫高窟(ばっこうくつ)で有名な敦煌にたどり着いた。ベゼクリフ同様に