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塩辛を作る工場に勤めに来る青年。彼が暮らすことになる長屋には、奇妙な住人が揃っていた…。「バーバー吉野」を観てから気になって観続けている荻上直子監督による、監督の死生観が垣間見える作品。松山ケンイチさん主演、満島ひかりさん、ムロツヨシさんなど、個性的な役者が揃いました。いのちの電話の声が声だけ出演の薬師丸ひろ子さんという贅沢な起用の仕方でした。
ヤッホ~!帆足由美です。今日ご紹介するのは、『かもめ食堂』、『彼らが本気で編むときは』の荻上直子監督の最新作です。『波紋』監督・脚本:荻上直子主演:筒井真理子ヒロイン須藤依子は、「緑命会」という新興宗教に入信している。日々、祈りと勉強会に励みながら、宗教団体が崇める「緑命水」の力のおかげで穏やかな時を過ごしている。そんなある日、十年以上前に失踪した夫・修が突然帰ってくる。がんになったので、治療費を援助してほしいというの
『波紋』トークショー付き試写会にて公開に先駆けて、荻上直子監督の最新作『波紋』を鑑賞した。▼ストーリー須藤依子は「緑命会」という新興宗教を信仰し、祈りと勉強会に励みながら心穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、十数年前に失踪した夫・修が突然帰ってくる。自分の父の介護を依子に押しつけたままいなくなった修は、がんになったので治療費を援助してほしいという。さらに息子・拓哉は障害のある恋人を結婚相手として連れ帰り、パート先では理不尽な客に罵倒されるなど、自分ではどうしようもない苦難が次
珈琲いかがでしょうは、「凪のお暇」の作者であるコナリミサトによるマンガ。主人公の移動珈琲店の店主の言葉や行動が、店を訪れる客のさまざまな悩みや疑問の解決に繋がっていくという出だし。ストーリーが進むにつれ、この主人公の壮絶な過去がしだいに明らかになっていく。2014年から2015年にかけてWebマンガ誌に連載された。アニメや、荻上直子監督・脚本によるテレビドラマにもなっている。
予告編を観た時に面白そうだなと思っていたのが、【アイ・アムまきもと】なんか、阿部サダヲさんに引き付けられるんですよねー。【死刑にいたる病】を見損ねたので、今回は絶対映画館で見るぞ!って気持ちもありましたが、それを観に行く前に、思い立って上映最終日に飛び込み映画鑑賞したのが【川っぺりムコリッタ】面白かった~!後から原作も監督が荻上直子さんだとわかり、自分ですごく納得してしまいました。【かもめ食堂】はじめ↓の全部見て、どれもすごく好きだもの。バーバー吉
ムコリッタって何?と気になり調べてみたら、仏教用語の時間を表す単位のひとつで1日の1/30で48分を意味する。とのこと。俄然興味が湧いたので鑑賞。荻上直子監督の新作だが、「かもめ食堂」の後見た作品があまりピンとこなかった為ご無沙汰しておりました。料理映画好きだけど、相性とか、間合いなどあるのです。何か昔の記憶を呼び覚まされる感じがしたのが、高橋留美子の名作漫画「めぞん一刻」だった。実写映画化された作品も公開当時見たのだが、今蘇る記憶は伊部雅刀が暗いアパートの中に佇む姿だけである。集合住宅
お疲れ様です。だんだん冷えてきましたね!少しひんやりしてくるとクリスマスソングが聞きたくなります。すでに車の移動中、聞いておりますちょっと早いか!今日は休み。(ブログ打っている間に日付かわってしまいました10/5の話です)午前中、内科へ行ってきました。内科は先日、職場で受けた健康診断でひっかかりまして...D判定。要検査「心室性期外収縮」と記載あり。今回はとりあえず様子を見ることになりました内科受診後、眼科も行くつもりでしたが、眼科の午前中は混雑するので夕方へ変
ここのところ、いろいろな出来事があって後送り、後送りになってしまいましたが、ちょっと前に荻上直子監督、松山ケンイチさん主演の『川っぺりムコリッタ』という、一風変わったタイトルの映画を観賞しました。“ムコリッタ”というのは仏教用語で、漢字で書くと“牟呼栗多”。時間の単位を表す言葉だそうです。ちょっとスピリチュアルな感じもしますが、作品の内容からして、“川沿いで過ぎていく何気ない時間”ということでしょうか。その何気ない時間の中でや“生と死”、“人とのつながり”を紡ぎ、人として生き
秋晴れとは言えない曇りがちの天気だった昨日。映画を観に行ってきました一人で映画館に行って観るのは半券を貼ったノートを見ると3年ぶりということがわかった(°-°)しかも昨日観た作品の上映がいつも行く映画館では上映されてなかったので初めて行く映画館になってしまい大丈夫か私?一人で?な気持ちのままいざ乗って一駅で、特急に乗り換えこういうのも久しぶり慣れていないので、スマホで確認。いい歳して、一人で出来たもん気分ꉂꉂ(ᵔᵔ◍)乗るさえ間違わなければね大丈夫。遠く
可愛い💕サラちゃん。身体短くお耳。ほわほわに、、、。お写真の時。おすまし顔なのですが、、、。トリミング中は、笑ってるんですね。意外にも。楽しくされている。(笑)おはようございます。板橋区、常盤台でペットサロンぽちを経営しております上田千鶴です。自分時間が出来まして(作る事にした!これからは。笑)スタッフにお留守番頼み。(夕方帰店)川っぺりムコリッタを観てきました。(お昼間、ビール🍺見逃しましょう。笑)我が家は映画鑑賞🎦が共通の趣味で。大作は、相方さんとご一緒します
久しぶりの映画「川っぺりムコリッタ」映画『川っぺりムコリッタ』予告編映画『川っぺりムコリッタ』、2022年公開出演:松山ケンイチ、ムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆「ご飯ってね、ひとりで食べるより誰かと食べたほうが美味しいのよー」川べりに建つハイツムコリッタ。家族も生き甲斐もなく、「ひっそりと暮らしたい」と無一文のような状態で引っ越してきた孤独な男・山田は、図々しくて、落ちこぼれで...youtu.be映画『川っぺりムコリッタ』本編映像"ふたりご飯”『かもめ食堂』荻
今日は映画の感想を😊🎞✨✨先週金曜、公開初日に観て来たこちらの作品、「川っぺりムコリッタ」です。主人公、山田(松山ケンイチ)は北陸の小さな街の塩辛工場で働き始める。家族も生き甲斐もない孤独な山田が暮らす安アパートの「ハイツムコリッタ」には個性的な住人たちが住んでいた。隣の住人、自称ミニマリストの島田(ムロツヨシ)が風呂を貸して欲しいと上がり込んできた日から山田の日常は一変、、にぎやかで個性的な住人たちとの交流を通して少しずつ心をほぐしてゆく山田だったがそんな
ヤッホ~!帆足由美です。今日ご紹介する映画は、超おすすめ!しみじみと良い、そして、とても大事なことに気づかされる作品なのです。『川っぺりムコリッタ』監督・脚本・原作:荻上直子出演:松山ケンイチ、ムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆ほか北陸のとある小さな町のイカの塩辛工場で働くことになった山田は、社長の紹介で「ハイツムコリッタ」という古ぼけた安アパートで暮らし始める。人と関わらずに生きていこうと決めていた山田のささや
※画像出典:Filmarks映画情報「かもめ食堂」もうめちゃくちゃ今更感が強いですが、とうとう観ました「かもめ食堂」。これまで何度レンタルショップでDVDを手に取ったか・・・レンタルショップを歩き回り、気になる5本に入るのに「土日で5本は観られないかも」という保守的思考のもと3本に絞ると、そこから外れてしまう・・・というような作品でした。だって、小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、この3人出演してたら間違いない。いつか視聴するでしょう。そんなおかしな安心感すら
おはようございます。アカデミー賞12部門でノミネートされる予定の、映画監督のトリです(あくまでも予定です)。最近、コロナ下で気の晴れることがないせいか、よくドラマを見るようになった。以前、ある年だけ年間100本以上映画を見たことがあったが、その後映画やドラマ鑑賞から遠ざかっていた。この度、何故かまた見てみようという気になって、何本か見ている。幾つかまとめてみると、脚本の出来具合や、演出の特徴などが分かりだして、裏方気分で見ているときがある。今現在進行中のドラマで興味深いのが、
『彼らが本気で編むときは、』※一部ネタバレありのため、これから見る方はご注意ください。Amazonプライムでなんの前情報もなくポチッとしたらトランスジェンダーや育児放棄などちょっと重いテーマもトランスジェンダーのきれいな女性(生田斗真さん)トランスジェンダーの彼女に一目惚れをした彼(桐谷健太さん)トランスジェンダーの息子を受け入れる母(田中美佐子さん)などの素敵なキャラクターが登場して映画を見たら、
お汁粉を作って食べました今回は…白玉入りです✴︎❀.(*´▽`*)❀.甘さ控えめ✴︎好みの味に仕上がりましたそして今日もマッタリしながらAmazonprimeビデオ観ました✴︎私には超〜ツボな映画でした🎬小林聡美さんもたいまさこさん大好きキャスティング❣️「かもめ食堂」がお好きな方はきっとお好みかと途中から隣で観ていた夫は「何が何だかさっぱりわからない」と首を捻ってました夫とは、こういう系の映画の好みが全くあいません‼️(あ、意外とジブ
こんにちは少し悲しいことがありましたが、ちょっとずつ元気を取り戻しつつあります悲しい時は無理に楽しもうとすると、結局なんだか疲れが残ってしまうような気がします。いつもその様な流れで気付くのですが(笑)近場のホテルへ泊まり、外でさくっと飲んで部屋でゆっくり翌日は朝食を済ませた後またゆっくり入浴して、ホテルを出たら百貨店でウィンドウショッピング。テラリウムの展示販売もしていて、癒しの時間を過ごすことが出来ました♪おとといの夜からきのうまで会話をした店員さんもスタッフの方
こんばんは・先ほど荻上直子監督の作品❋トイレット❋めがね2作品をのっちゃんと集中をして観ました・主人公の小林聡美さんやらもたいまさこさん他のキャストの方素朴で味があって最高でしたもたいまさこさんなんて多くを語らずとも存在感があり以前より素敵な女優さんだと感じていましたが本当に魅力的女優さんだと思いました(*ˊᵕˋ*)・また食事のシーンもありお料理がとても美味しそうでそして食べ方も綺麗というか美味しそうに食べているというか
志しの高い映画だと感じました。『彼らが本気で編むときは、』タイトルがいい!読点が効いていますねッ。慈愛に満ちたマリアさまのような佇まいの生田斗真さんの演技に拍手!荻上直子監督、益々たのしみです
「彼らが本気で編むときは、」切なく暖かい真面目な映画です。原作・脚本・監督荻上直子さん映画「かもめ食堂」「めがね」で有名ですね。母親から放置され小学生のトモちゃんはほぼ1人暮らし…生田斗真さんはトランスジェンダー。本当に優しいの。パートナーの桐谷健太さんと姪のトモちゃんDVDも素敵本です。読みやすい。すぐ読み終わる。大好きな江口のりこさんが出て嬉しいです。映画を観ていて泣いてしまいました。
「かもめ食堂」、「めがね」の荻上直子監督が、北アメリカのとある美しい街を舞台に撮った映画26回目は「トイレット」です。パニック障害の兄モリーロボットプラモデルオタクの弟レイテンション高めの妹リカ3人のママが亡くなり、ママが日本から呼び寄せていた、もたいまさこさん演じる、「ばーちゃん」と同居するお話です。トイレット[Blu-ray]4,280円Amazon余計な説明一切無し、兄弟妹3人と、レイのインド人同僚の会話だけで成立しています。引きこもっ
昨日は、バイト先の友人に借りている、『めがね』のDVD観ました。画像、お借りしてます多分、借りて1年以上経ってます。本当にごめんなさい借りて帰って、家のパソコンで観られると思ったけど、Windows10になったら、観れなくなっちゃったんよね。結局、10年以上前‥いつ買ったんやろいつ買ったか分からんくらいの、ビデオデッキに入れて再生したら、観れたよ良かった。(因みに、このビデオデッキは、テープが回らずビデオは観れません)『めがね』映画館でロードショーを観たけ
明日、5月24日(木)の午後1時30分から、今出川の同志社大学室町キャンパス寒梅館ハーディーホールで、上京区憲法月間「映画のつどい」が開催されます。今回のテーマは、LGBT(性的少数者を表す言葉の一つ)です。トランスジェンダーの女性リンコ、彼女を受け入れる恋人のマキオ、愛を知らない孤独な少女トモの3人がそれぞれの幸せを見つける感動作「彼らが本気で編む時は、」の上映会です。脚本・監督は荻上直子(おぎがみなおこ)さんです。第1部のみ、講演会も行なわれます。講師は、菅野優香(かんのゆうか)同志
「名もなく貧しく美しく」TSUTAYAレンタル・「めがね」荻上直子監督・「天使にラブソングを」・「きっと、うまくいく」インド映画・「グッド・ライいちばん優しい嘘」兄弟愛に涙・・・「マダムインニューヨーク」インド映画・「リバーランズスルーイット」ロバート・レッドフォード監督川と林と若いブラピが美しい!・「ミッドナイトインパリ」・「さびしんぼう」
映画『めがね』(2007年、日活、106分)監督・脚本荻上直子キャスト小林聡美、光石研、市川実日子、もたいまさこ、加瀬亮、薬師丸ひろ子エンディングテーマ大貫妙子WOWOWで観ました。私はこのゆるーい映画、好きです。(映画.comより)映画.comの解説です。「人生の小休止に、南の海辺の町を訪れたタエコは、不思議な一軒宿ハマダに宿泊する。しかし、観光する場所も何もない小さな浜辺の町で、マイペースすぎる住人たちに振り回されるタエコは、耐えかねてハマダを出て行くが…
荻上直子監督作品を見まくりました😀どの作品もほのぼのとした作品で面白かったです。レンタネコは面白かった〜ネコ好きにはたまらない映画だと思います。バーバー吉野は思春期の時の思い出がよみがえります。子供の頃秘密基地を作って遊んだっけ😀全てレンタルで見れます。気に入ってもらえたら嬉しいです。これからも荻上直子監督作品を期待します。
サヨコはさびしい人にネコを貸し出している。心に開いた穴はネコで埋める。とは言っても、サヨコさんがネコを貸し出している相手との交流があってこそ。サヨコさんが着ている服や周りにある小物が可愛いのも印象的です。ネコと暮らしたことのない私。唯一、昔、昔に家にやってくるノラネコさんを家族でかわいがっていたことはありました。ネコって癒されるだろうなぁと思いつつ、どこかで生き物が怖いと思っていることを実感。さびしいというわけではありませんがネコに触れたくはなりました。荻上直子監督の作品は、