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朝日を受けて光るオギの穂にホオアカがとまっていますヾΣ・●彡オギの穂に来るのはどうやら穂を食べる為のようです。時刻は午前8時前お腹がいっぱいになったのか翼をいっぱいに広げて飛び立ちました
萩萩咲いてきのふの夏をはるけくす悌二郎初萩になほあつき日の水をうつ〃両句とも季語がだらけ。二句目には三つある。それでも邪魔になっていない。的確に季節感を把握しているからだ。「はるけくす」「なほあつき」は悌二郎らしい措辞だ。この二句の情趣はほぼ同じ。「夏惜しむ」「残暑」を具象化したのだろう。そして今日は萩を詠もうと決めて萩を詠んだのだろと思われる。朝起きて今日は何を詠もうと材料を決めて必ずそれを詠む。この頃の悌二郎にはそんな創作姿勢があったのだろうと思った。荻会員募集中。下
*:..。o○○o。..:*梶間和歌プロフィール小説梶間和歌歌集『生殖の海』梶間和歌作品一覧【個人発表作】【雑誌等掲載作】動画講座「歌塾」堀河百首チャレンジ*:..。o○○o。..:*次回裕泉堂歌会は10月29日です短歌往来2023年9月号に作品が掲載されましたnagarami@jasmine.ocn.ne.jp03-3234-2926(ながらみ書房さま)*:..。o○○o。..:*及ばぬ高き姿を追へ。新古今見ざる歌詠みは遺恨のことな
しばらく留守にしていたので、毎日違う散歩道を歩いています。そんな中で見かけた散歩道の景色です。柿の実葉が落ちるには早いです。セイタカアワダチソウとススキ。ススキと言うよりなんとなくオギっぽい株立ちです。長年放置された田畑に凄い繁殖力で増えたんでしょうね。ススキを駆逐すると言われてますが、ススキヶ原があったわけではなさそうです。セイタカアワダチソウの藪を漕ぎ分けると白い花が現れた。ジンジャーです。以下は道端に咲いてた花です。ヒメジョオンはまだまだ咲いて
《新古今和歌集・巻第六・冬歌》612題知らず源重之夏刈(なつか)りの荻(をぎ)の古枝(ふるえ)は枯れにけり群れゐし鳥は空にやあるらん☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆題知らず源重之夏に刈った荻の残った古茎は枯れてしまったことだ。そこに群れていた鳥は、今、空にいるのであろうか。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴
娘は安定してますが、今後のことで相談員に電話したり受給者証の内容で市に問い合わせしてできないからなんとかーとバトルしたりして疲れておりますが、大丈夫です。電話ばっかりで娘が帰る頃に「(゚д゚)ハッ!今日何も食べてない」と気づきましたブレスレットもまだ出せてません。すいません。うつばり会から来年の暦が来て中に講座の案内がありました。先着順で800円です。(うつばり会員は無理)お時間許す方で行ける範囲の方はどうぞ。特に10月28日の講師は城南宮宮司なのでありがたみが
皆様、初めまして。初めましてじゃない方も居るかも?以前は、ヤフーでブログをやっていてそのYahoo!ブログが消えるとのことから元々アメブロにもYahoo!ブログと共にアカウントを持っていたからYahoo!ブログから移行出来るものは全て移行して、アメブロでブログをやっていければと思いつつも最後にアメブロで投稿してから3年。たまに覗きに来ては居たものの、特に書いて、誰かに見てもらおうとは思えず、ずっとアメブロを放置していた。それによって誰かが困るとか無いと思いますが、最
2023.8.12一日一季語荻(おぎ《をぎ》)【秋―植物―初秋】ベランダの荻一株の荻の風浜口高子「風ききぐさ」という異名をもち、穂が風を受けてサワサワと音を立てる様子に由来しています。秋の訪れを知らせてくれる音としても親しまれており、十五夜のお月見をする際に月見団子とともに飾られる代表的な植物。別名も「寝覚草」「目覚草」「風聞草」など、たくさんの名前がつけられている。この句でも、秋の訪れを感じさせる爽やかな風を感じます。*2023.8.3JR荻窪駅にて⇒画
請求書の手書きの文字。どう見てもけものへんなのに外注、のぎへんで入力して登録なしって。どう見ても荻だよ。一度萩だって思い込んだら荻には辿り着かないか…。
てくてく歩いて平城宮跡資料館に到着ここを見たらどこかのお寺に寄ろうかというくらいザックリの予定だったのですが・・・。奈良文化財研究所の60年以上にわたる平城宮の調査をもとに2010年にリニューアルオープンしたんだそうです。発掘調査の過程をジオラマ解説したエリアから歩きます。その隣に宮殿復元展示コーナーが。衣装をまとった等身大人形もいます。絵で表現もされてます。天皇が暮らしていた宮殿の再現がいくつか。発掘調査の出土品展示と共に使われていた様子
おはようございます👋😃晴れの火曜日です。星が綺麗⭐さてさて、おぎの美術館の続き。荻の群生の道を歩いて行くと。荻は刈られ次なる姿に変わっていく姿が。。。更に進んでいくと。鏡が置いてあり、鏡が写し出す荻と空🎵大きな木のフレームがあり写真のフレームにするのでしょうね。人が居てなかなか撮れませんでした😅更に奥へ。小さな木のフレームがあり、朱雀門と荻🎵そして終わり。短い距離ですが結構楽しめました✋😊自然が生み出す美術館で癒されます。12月4日まで開催されてるようなので、興味
おはようございます👋😃週の始まり晴れの月曜日です。さてさてまた少しポタリングしてきました。朱雀門🎵今この側に。荻の群生が。。。そしておぎの美術館が開催されてます✋さて入ってみます。身長よりも高く2~3m位ありそうなので、周囲が全く見えないので、まるで迷路な感じです😅✋迷路じゃないけど。。。(笑)荻と朱雀門が綺麗😊続く。
傾きかけた太陽の光を受けて荻の穂が白く輝いています。太陽が目線の位置まで落ちてくると逆光となった光は赤みを増し荻の穂を黄金色に染めていきます。この荻の穂がもしも金箔だったなら、写真を撮ってる場合じゃないですよね(^,^)
2022年11月5日平城宮跡歴史公園にて、奈良女子大学との共同研究「平城宮跡アオハルプロジェクト」の一環として、『おぎの美術館』を令和4年10月19日(水)から12月4日(日)までの期間限定でオープンしていました。到着時はクローズしてましたが、10時になったら開場しました。おぎの美術館は、朱雀門北側の約7600㎡のおぎ原の中に、様々なおぎの風景が楽しめるように一本の小道を通し、おぎ原をひとつの美術館に見立てたプロジェクトだそうです。平城宮跡に残されたおぎ原を
コスモス、荻の穂、セイタカアワダチソウそしてそこに枯葉色のノビタキが加わりファインダー越しの風景は秋一色です。
風聞草(かざききぐさ)荻風に吹かれて銀の波風で荻の穂音を奏で全身で感じ入るひとつだけなぜにふわふわいつまでも荻の声を聴いていたかったあ、ジョウビタキですが、23日にやってきた子今朝やっと撮れました!女の子でしたよ♥
《新古今和歌集・巻第四・秋歌上》424題知らず右衛門督通具秋の夜(よ)は宿(やど)かる月も露ながら袖に吹きこす荻(をぎ)の上風(うはかぜ)☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆題知らず右衛門督通具秋の夜は、露に宿を借りて光を映している月をも、その露のままで、袖に吹きよこす萩の上葉の風よ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴
ススキにそっくりな植物、その名前が「荻」オギだと知りました。秋の七草で知られる「萩」ハギは知られていますが、漢字を間違えやすい「荻」オギという植物をご存知ない方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?ススキにそっくりな植物「荻」もう一つ「葦」アシ又はヨシというのもあり、ススキもどきと言われているそうです。常々、ススキには「本当のススキ」と「偽ススキ」があると思っていた私は「やっぱりね‼︎」と思い、その違いを調べてみました。同じ所に生えており、中々見分けが難しい。ススキと姿が良く似ています
ハギの花が木漏れ日を浴びて・・・河川環境楽園を散歩です。漢字で書くと「萩」若い頃職場に「おぎの」さんがいたのだが漢字で書くと「荻野」ラブレターなどを書かなかったので漠然と草冠に火があって・・・くらいにしか認識していなかった。なので結構の年齢になるまで「萩」「荻」は同じ字だと思っていた。違いが分かったのは「萩野」さんが現れたからです。ハギの花を見るたびに両者を思い出します。参考までに荻はススキに似た植物だそうです。
《新古今和歌集・巻第四・秋歌上》355堀河院に百首歌奉りける時藤原基俊秋風のややはだ寒く吹くなべに萩の上葉の音(おと)ぞかなしき☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆堀河院に百首歌を差し上げた時藤原基俊秋風のだんだん肌寒く吹くようになるにつけて、萩の上葉の音が悲しく聞こえることだ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
月の内で31日まである月を大の月それ以外を小の月と分けるとき小の月を区別する言葉西向く侍二、四、六、九、十一(士)と教えられたのは小学校の高学年の頃だったと思うそれからは小の月を考える時は西向く侍と心の中で思うそれと同じように萩と荻の違い萩の花は秋に咲くから草冠に秋と書くそうやって覚えている他の人の覚え方を知らないから他の人もそう思っているのだろうか
《新古今和歌集・巻第三・夏歌》277百首歌よみ侍りける中に式子内親王たそがれの軒端の荻(をぎ)にともすればほに出でぬ秋ぞ下にこと問ふ☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆百首の歌を詠みました中に式子内親王たそがれの軒端の荻に、どうかすると、目に見えない秋がひそかに訪ねてくることだ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆✴︎✴︎✴︎✴︎✴
学校の漢字テスト。漢字を覚えるのって、大変ですよね。でも、社会にでても漢字テストがあります。「萩」-はぎ「荻」-おぎです。以前、仕事場の上司の名前が「荻野」でした。そのため、会議録をまとめるときに上司の名前を記入しなければいけないのですがなぜか・・・・「萩野」と毎回書いてしまいます。漢字テストより怖いミスです。学生の皆さん。社会に出ると漢字テストよりも怖い漢字ミスがありますので、気をつけましょう。
すみません…これは、特にそんな壮大な話ではなくて…ものすごく小っちゃい気づきなのですが…私にとってはとても衝撃的なことだったので自戒も込めて記録させて頂きました以前、ブログで安住アナのラジオ番組『日曜天国』について書かせて頂きましたが…相変わらず毎日、安住さんで心のリハビリ活動に励んでおります(あず活?)↓『安住さんに救われる』最近気が滅入ることがあって…以前ブログにも書いた隣の板金作業と車の空ぶかしの騒音異臭問題なのですが…↓『バチは当たらない』「悪いことをしてもバチって当たらな
小さな春を見つけに、今年初めて川原を散歩しました♪とても穏やかな天気で、手袋も帽子もいらないくらいでした。ですが、川原はまだ枯れ野原で、秋の名残しか見当たりませんでした。すっかり色あせたコスモス逞しい菊たちヘクソカズラの飴色の実ほわほわ気持ち良さそうな荻の穂♪唯一見つけたのは・・・積もった枯葉の隙間から覗く小さな白い花♡ミチタネツケバナ(ピンボケです)種の鞘の先の白いぽっちりが可愛いですそんな初川原散歩
オギ荻イネ科ススキ属多年草午後3時過ぎの、もと田んぼだった場所のオギです。ススキよりも柔らかな感触です。(2021.12.20しすいまちでE)
11月6日のこと…はよ帰りたいねん…な華ちゃんノンが嗅いでいるところは必ず奪い取るの図(仲良く嗅いでいるように見える図)ここの景色もあと何回見られるかな?近いのになかなかここまで歩いてくれないノン華です。このコースは超遠回りコース荻(オギ)と朱雀門華ちゃん帰りたーいしゃーない付き合ってやるか、の華荻の道と若草山まだフサフサ感少なめ空が広いノンと父ちゃん楽しんでます毎年楽しみにしている荻の季節です本日もお越しくださいましてありがとうございます毎日がんばるお友達とご
荒川が赤羽岩淵にて分流し、分流した流れが岩淵水門を越すと墨田川となります。この分流する地点の河原に荻が群生し深まる秋に穂をなびかしています。台風などの大雨で増水すると、この青水門を閉じ隅田川への流入を止め隅田川の氾濫を防止し、増水増水した流れは荒川から東京湾へ放流する仕組みとなっています。この水門付近のオギの穂が風にそよぎ秋を印象付けています。
今年になってなんとなくススキ🌾と茅(かや)の違いが分かるようになったと思っていたのにここに来て混乱し始めました💦ALOHA~~hahahahahaha~“笑いは愛、笑いは希望、笑いで平和の花を咲かせましょう”岐阜県可児郡御嵩町から365日笑って🌈ヒーリングアルパ奏者幸せ講座講師FMラジオパーソナリティーラフターヨガティーチャーラフターアンバサダーぎふ笑いヨガクラブ代表ほめ達認定講師ピアノハープヴォイトレ講師ハグハグ🍀笑い愛🍀GRINこと大川実
私は「萩(はぎ)」と「荻(おぎ)」の字を曖昧に覚えていた上、オギという植物も知らないためゴッチャになり、今までずいぶんとやらかしてきました。オギノくんをハギノくんと呼び、荻窪駅と書こうにも、何回書いても萩窪駅。何かおかしいのに何が間違っているか分からない。人生の後半でやっと書けるようになりました。実際、萩と荻は全く違う植物ですよね。しかし字も発音もよく似ていて、罪作りなことこの上無い。こんな句が知られています。唐黍(とうきび)や軒端(のきば)の萩の取りちがへ