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クリント・イーストウッドさんクリント・イーストウッド(ClintEastwood)本名:ClintonEastwoodJr.(クリントン・イーストウッド・ジュニア)1930年5月31日生まれ、95歳。アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身の映画俳優、映画監督、映画プロデューサー、作曲家、政治活動家。主な作品:監督兼出演:『恐怖のメロディ』『ガントレット』『センチメンタル・アドベンチャー』『許されざる者』『パーフェクト・ワールド』
入江監督は「黒澤明の『用心棒』を意識して「室町無頼」を作った」と言っているが、そのクロサワの「用心棒」(1961年)を西部劇に翻案したのが、クリント・イーストウッド主演のマカロニウエスタンの代表作「荒野の用心棒」(1964年)だ。「室町無頼」は明らかに「荒野の用心棒」に似ているそうなので観てみたい!入江監督は「室町無頼」でマッドマックスの世界観を表現しようとした劇中音楽は伝統的時代劇ではなくマカロニウエスタン風の西部劇調マカロニウエスタンは黒澤明監督の時代劇にインスパイアされたもの(C
オトポさんはウェスタンが大好きです特にマカロニウェスタンというちょっと型破りな映画が大好きで「荒野の用心棒」や「ウェスタン」は今でも心のバイブルとさせていただいておりますそしてオトポさんはYMOも大好きです残念ながら高橋幸宏さん、坂本龍一さんはお亡くなりなりましたが素晴らしい楽曲を残してくれました中でも「テクノポリス」は今でもお気に入りですYMOといえばテクノカット(もみあげをスパンと斜めに切り落としたカットの事です)散髪屋で頼みもしないのにテ
さて今日は、アヴェ・マリアをAndreaGiuffrediのトランペット演奏で聞いてみましょう。(画像は借り物です)(映像は借り物です)おまけはこちらにしてみました。(映像は借り物です)
我が国が誇ります大作映画それが基になりますマカロニウェスタン崇拝させてもろてますクリント・イーストウッド師匠が主演セルジオ・レオーネ監督ちゃうねんちゃうねん今回のんは日本のテレビドラマやねんで荒野の素浪人は続編とある休日街の中華料理屋さんは昼さがり美味しいもんパクついてるとサンテレビで再放送してたんよこれはジャパンウェスタンやがな思わず魅いってしもたわあの美人女優さんが出演してるしあのサドルカービン使ってるし気になったらおっち
昔々その昔おっちゃんが子どもの頃ここらへんは姫路城の西部旧の町人街で大きな総合病院があったんよねとかは置いといて船場ビルちゃうねんで昔っから地元で人気一軒の中華料理屋さん店内には朱色のテーブルが眩しいですねテレビの観える特等席からのメニュー拝見でんなどれにしようかなに喰ったろか思案しぃもって決めたんは"海老焼飯"普通のんとか五目とか色んなバリエーションあったんやけどなやっぱ海老ちゃん好きやねんサンテレビでやってるわ
夏木陽介さん夏木陽介(なつきようすけ)本名:阿久沢有(あくさわたもつ)1936年2月27日生まれ、2018年1月14日、81歳没。東京府八王子市出身の俳優。株式会社夏木プロダクション代表取締役社長(2014年まで)、オフィス夏木(2015年から2018年まで)所属。1963年、戦争映画『太平洋の翼』(東宝)源田實原作の『海軍航空隊始末記』を基に、壮烈な戦闘機隊の戦いを描く"太平洋シリーズ三部作"の最終篇。制空権を握られている日本が南方地域に残存する精
セルジオ・レオーネさんセルジオ・レオーネ(SergioLeone)1929年1月3日生まれ、1929年4月30日、満60歳没。イタリア王国ラツィオ州ローマ生まれの映画監督。1960年代、『荒野の用心棒』を始めとするイタリア製西部劇をヒットさせ、世界中でマカロニ・ウェスタンブームを巻き起こした。1959年制作、1960年4月1日日本公開、映画『ベン・ハー』(Ben-Hur)助監督。監督:ウィリアム・ワイラー原作:ルー・ウォーレス脚本:カール・タンバーグ撮影:
------------------IlSegretoAnnaMaria1963年イタリア1965年日本------------------もう少し愛して…もっと私を向いて…もっともっと…そしてあなたに打ち明けたい昔の秘密を…”アンナ・マリア”嬢は、1964年に”カンツォーネ・フェスティバル”と称するコンサートが催され、その一行とともに来日しました。そのコンサートはNHKテレビで放送され、その中でもこの曲が印象に残っていました。そしてまもなく日本
エンニオ・モリコーネさんエンニオ・モリコーネ(EnnioMorricone)1928年11月10日生まれ、2020年7月6日、91歳没。イタリア王国ローマ生まれの作曲家。ローマのサンタ・チェチーリア音楽院でゴッフレド・ペトラッシに作曲技法を学んだ後、作曲家としてテレビ・ラジオ等の音楽を担当。1950年代末から映画音楽の作曲、編曲、楽曲指揮をしている。映画音楽家デビューは1960年の『歌え!太陽』(AppuntamentoaIschia)だと言われていたが、オリジナルのス
お立ち寄り下さいましてありがとうございます。ClintEastwoodを一躍有名にしたマカロニウエスタン「荒野の用心棒」(AFistfulofDollars)で悪役Ramonを演じたのはGianMariaVolonte(別名JohnWells)という俳優です。眼光鋭く凄みのある容貌で、この映画をピリっと引き立てています。GianMariaVlonte(1933-1994)どんな人だったのでしょ
荒野の用心棒さすらいの口笛1964年イタリア制作のマカロニウエスタンエンニオ・モリコーネ作曲日本公開は1965年西部劇映画はどれも見たことがありませんが、この曲は、家族が聞くラジオからよく流れて来ていました。いい曲だな。。と思いながら聴いていた記憶があります。
クリント・イーストウッドは歳取ってもかっこいい今も素敵!!"夕陽のガンマン"や"ダーティハリー"もカッコ良かったけど、何と言っても"ローハイド"の"ロディ"がいいね👍今も忘れられない🥰*1964・荒野の用心棒*この時は来日したそうですね😄🪷硫黄島からの手紙西部劇「ローハイド」の"ロディ"役若かったですねなんて素敵〜♪🎵🎶😘2017年パートナーのクリスティーナ・サンドラさんとだけど最近(2024・7)この方が亡くなったそうですね落ち込んでいるのかな可哀想〜
【放送時間】午後7時半からsideA、同じく午後8時半からsideC。明日の早朝午前2時半からsideBで。今年39回目は「マカロニウエスタン・ドル3部作」。約60年前。イタリアで作られた西部劇=マカロニウエスタン=が活劇ファンを熱狂させた時代がありました。当時、無名のセルジュ・レオーネ監督、同じく無名のクリント・イーストウッド主演、同じく無名のエン二オ・モリコーネ音楽、の弗(ドル)三部作がその発端で、頂点といわれています。その「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」「続
『荒野の用心棒』を観ました。寂れた宿場町に流れ着いたジョー。反目し合うロホス家とバクスター家に牛耳られるこの町では、何の関わりもない住民までもが両家の諍いに巻き込まれていた。因縁をつけてきたバクスターの三下たちを撃ち殺した腕前を買われ、ジョーはロホス家の用心棒として雇われる。ロホス家に付きながらもバクスター側と内通したり、どうやらジョーは両家の潰し合いが狙いのようだ。しかし、ロホス家への裏切りを見抜かれてしまったジョーは凄惨なリンチに遭い……といったお話。本作と言えば、黒澤明監督の『
BSテレ東のシネマクラッシュにて2024年5月20日(月)にオンエアされました。📡1964年アメリカのアクション西部劇作品で、荒野でのガンマンたちの闘いを描写した作品でした。🎦貴重な吹き替えでした。🎬️冒頭は米田匡男さんの解説付きでした。🎙️#BSテレ東#シネマクラッシュ#荒野の用心棒#クリント・イーストウッド#山田康雄#米田匡男
2024年3月サツゲキで前売り券を買っておいた。ただ今回のは「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」「続夕陽のガンマン」の3作まとめて上映というやつだけど、観たいのは「荒野の用心棒」だけ。映画の初めに4K復元の経緯をちょこっと流してからの本編。久しぶりに観たから、自分の記憶と細部が違ってたりして、新鮮に感じたが、結局4Kとか関係なく面白いもんは面白い。入場特典のポストカード。
作品No.01プリンだと信じて食べたら玉子豆腐だった作品No.02梅雨に飲むつゆ作品No.03イワシだらけ作品No.04さっしゃりませ作品No.05フルーチェだと信じて食べたらとろろだったじゃまた。
テレ玉で、3時過ぎに放送されているので、その時間に家にいる時は、必ず見るようにしています。主演は夏木陽介、竜雷太、そして渡哲也。時々三船敏郎も出てきます。音楽は菊池俊輔で、燃えるっ!今日のゲスト女性のセリフ、正確には覚えていないのだけど、「善人にも悪人にも、お日様はちゃんと照らしてくれる♪」みたいなセリフがあってね、このセリフがグサッとここに突き刺さりましたね。番組開始当初は、「これだけのスターを取り揃えたのだから、それだけで満足でしょ?」的な作りで面白くなかったのだけど、回を重ねるに
長いこと映画を見ていると、いろいろな映画に出会います。感動に震える映画、めちゃめちゃ泣いた映画、前を向く勇気をくれた映画などさまざまありますが、今日はちょっと志向を変えて”長さ”にまつわる映画の3つの話し!『「3」にまつわる~エトセトラ~/映画の恐怖の3人!』「3」にまつわる~エトセトラ~生まれた時の体重が「3033グラム」で生まれた病室が「3階」。「3才」の時に野球を始め、憧れは巨人の「三番サード」の長嶋。小…ameblo.jp『夏に思い出す映画3本/~「3」にまつわるエ
1950年公開の西部劇はハリウッド映画全体の34%、150本もあったが、「荒野の用心棒」が企画された1963年には西部劇の割合は9%、15本に落ちている。単純明快、勧善懲悪のアメリカ製西部劇が衰退を始めたころ、アメリカ西部劇を踏襲し、暴力的なシーンや激しいガン・ファイトを魅せるイタリア製西部劇が登場する。黒澤明監督の「用心棒」を西部劇に置き換えた映画「荒野の用心棒」はアメリカで“スパゲッティウェスタン”と呼ばれ大ヒット、「ローハイド」で人気を集めていたTV俳優のクリント・イーストウッドが
もうすぐ『江戸の牙』が最終回を迎えるので、次は何だろうと番組表をチェックしたら、ナント∑(°口°๑)❢❢今度はまたマニアックな1973年放送のカルトなウエスタン時代劇『荒野の用心棒』コッチが有名だけど、コレ『江戸の鷹』の記事を書いた時、次は『江戸の牙』『江戸の牙』の記事を書いた時、次もまた三船敏郎繋がりで『荒野の素浪人』か『人魚亭異聞無法街の素浪人』が良いなって書いたけど、まさかの『荒野の用心棒』瀬戸内海放送さんありがとう❗❗ヽ(´▽`)/もしかして番組担当
1964年公開「荒野の用心棒」それまで鳴かず飛ばずだったイーストウッドを一躍スターダムに押し上げたといわれる作品子どものアンダンテは📺で「ローハイド」を見てた「ローレンローレンローレン…」とテーマも覚えてるw「ローレン・ローレン・ローレンローハーィド🎶」「ローハイド、Rawhide」フランキー・レイン、FrankyLaine「ローハイド、Rawhide」フランキー・レイン、FrankyLaineyoutu.be長い道のり牛を運ぶカゥボーイのお話若く優男のイー
ジェームズ・ガーナー主演のドタバタコメディ西部劇町中で頻発するダイナマイト爆発がキーアイテムだし美味しいところを持ってゆくジャック・イーラム演じる飲兵衛のジャグ・メイのキャラも濃ゆいしで良い時代の作品だなぁ日本で言うところの昭和臭ムンムン威勢のいいヒロイン役にスザンヌ・プレシェット
映画「ドル3部作4K」公式サイト「ドル3部作4K」と題した特集上映は、1960年代の半ばから70年代半ばまでの約10年間に500本近くが作られたスパゲッティ・ウエスタンと称されたジャンルの中で、主演クリント・イーストウッド、監督セルジオ・レオーネ、音楽エンニオ・モリコーネの出世作となった作品3本。マカロニ・ウエスタンの傑作といわれる3本です。今回データを見ると、『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』はそれぞれ1年ごとに製作されています。年を経るほどに作品のスケー
題名だけは誰でも知っているのではないでしょうか。初見です。↓荒野の用心棒若きクリント・イーストウッドが流れ者のガンマンを演じています。流れ着いた町で対立する2つの勢力を衝突させ・・。良くも悪くも昔の映画です。痛めつけられた後の特殊メイクが気持ち悪くなるほどでした。最後までいい奴でありましたが、そんなカッコイイやつ居ないよ!2024年通算58本目(有)朝日商事土地・家そのまま買取ります
先日の記事「ドル三部作とわたくし」では、ネタバレなしで"ドル三部作"の概要を紹介しましたが、今回はそれぞれに対する感想を書こうと思います。従いましてちょっぴりネタバレがありますので、三部作をこれからまっさらな状態で鑑賞したいと思う方は、この先は読まないでください(ちょっとくらいのネタバレは気にしない、と言う方はこのままお進みください)。【荒野の用心棒】(ForaFistfulDollars1964)さてドル三部作は自分映画史の中でも特別な作品であり、当然どれも何度か観ていますし、サ
今回は3本。レオーネ&イーストウッド&モリコーネの「ドル三部作」。2本はリバイバルの劇場鑑賞、残る1本は最近5~6年のうちにDVDで鑑賞したので、その再掲です。『荒野の用心棒』★★★☆1964年製作のクリント・イーストウッド出世作。前半は結構、陰鬱な感じ。主人公がイイモンかワルモンかがわからんですもん。全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」『夕陽のガンマン』★★★DVD鑑賞(再掲)1965年製作。若い賞金稼ぎと歳いった賞金稼ぎ、ふたりが狙うは極悪非道な銀行強盗・・・という単
荒野の用心棒イタリア製西部劇の先駆けとなった、クリント・イーストウッド主演のドル3部作・第1弾『荒野の用心棒』を、イタリア公開60周年を記念し、4K版で上映されます。流れ者のガンマンが、町を牛耳る勢力の共倒れを狙う。セルジオ・レオーネ監督が、黒澤明の『用心棒』をリメイクした。音楽はエンニオ・モリコーネ。随分と前に見た記憶があるのですが、劇場か、テレビか、レンタルビデオか、覚えていません。この度、4K板が劇場公開されましたので、嬉しさいっぱいで足を運びました。
世界的なマカロニ・ウエスタンブームの火付け役とされる「荒野の用心棒」(1964)に続き同じ監督・主演・音楽で製作された「夕陽のガンマン」(1965)「続・夕陽のガンマン」(1966)の三作をこれまでは"ドル箱三部作"と呼んでいましたが、最近米国での呼び名"DollarsTrillogy"に合わせて"ドル三部作"と呼ぶようになったようなので、これまで"箱"をつけていた自分も今後はそう呼ばせて(書かせて)いただきます。さてこのドル三部作。僕にとって「シェーン」が映画を本格的に観始めるきっかけとな