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荒野のストレンジャーHIGHPLAINSDRIFTER1973年公開!クリント・イーストウッド監督主演の西部劇!今回、初鑑賞!BSNHK放送版にて。シネスコサイズ、モノラル音声。イーストウッドは、昔っから、好きな男優。けっこう映画も見てる。ただ、熱狂的に追いかけてるわけではなく、自分好みの映画の主演がたまたまイーストウッドだったり、自分の好きな作曲家が担当してる映画の主演がたまたまイーストウッドだった!ってことなんで(笑)、必然的に見る機会が多くなってるだけかも?
荒野のストレンジャー(BD)1972年作品/アメリカ/105分監督クリント・イーストウッド出演バーナ・ブルーム2024年9月14日(土)の夜、自宅で観賞しました。謎の無宿者が西部の町を訪れたことから怒るパニックを描く(以上、映画.comからの引用)。《短い感想です》監督二作目は西部劇。3人の無法者の襲来を前に、弱腰で役に立たない保安官、銃を持って闘おうとしない市民、個人の利得に走る経営者らが右往左往する。この街は、ベトナム戦争後の不安定な米国社会を象徴しているかのよう。そのよう
「荒野のストレンジャー」(監督クリント・イーストウッド101分)話の内容は、謎の流れ者がやって来て町は大混乱オープニングの蜃気楼の中から馬に乗って画面手前にやって来るオープニング、そして蜃気楼の中馬に乗って画面奥へ消えていくエンディングという始まりと終わりがカッコ良かったオープニングの主人公が馬に乗って荒野の斜面を降りていくシーンがシーン的に良かった湖の辺りの町の遠景シーンがシーン的に良かった馬に乗って町に入ってきた主人公を町の人たちが皆んな見ていて、最後に主人公が馬に乗って町から去
この記事には主人公たちのキャラクターに関するネタバレがあります。以前Instagramでパンフレットを紹介した「荒野のストレンジャー」はクリント・イーストウッドが初めて監督した西部劇でした。その後、アメリカ合衆国建国200周年記念と銘打って(?)制作された「アウトロー」、キャラクター的には「ストレンジャー」の続編と言える「ペイルライダー」、そしてオスカー作品賞と監督賞をW受賞(ほかにも助演男優=ジーン・ハックマンと編集で受賞)した集大成的作品「許されざる者」と続くイーストウッドの西部劇を、自
クリント・イーストウッド監督主演「荒野のストレンジャー」(1973年)は異色の西部劇です。"Eastwod"PhotobyMichaelNewhousesource:EastwodExplorenewhousedesign'sphotosonFlickr.newhousedesignhasuploaded14961photostoFlickr.flic.krラルゴの町に流れ者(クリント・イーストウッド)がやって来ます。流れ者は町に着いた早
どうも。戦後日本を復興させたのは戦争で亡くなった者たちではなく、戦争を経験して生き延びた者たちです。死者が労働して経済活動できるわけがないでしょう。そんなオカルト脳だと旧統一教会(家庭連合)のカモにされますよ。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『荒野のストレンジャー』です。陽炎の中から馬に跨がり現れた謎の男は、いいがかりを付けた男どもを目にも留まらぬ早業で撃ち殺しその町ラーゴに居着く。その頃、以前逮捕した無法者たちが刑期を終え、ラーゴに仕返しにくる事を知っていた町の保安官
1973年の作品。監督もクリント・イーストウッドです。娯楽映画の西部劇。映画を楽しむ定番のような作品。悪が正義に滅ぼされるパターンは見ていて痛快です。ところがこの正義の味方であるはずのガンマンが結構なアウトロー(笑)。やりたい放題の無頼漢でもある。この映画の訴え処は”見て見ぬふり”の後悔と報復の恐怖である。悪党3人組に保安官がなぶり殺しになるのを”見て見ぬふり”にた街の住人が、出所してくる3人組の報復を恐れて旅のガンマンを用心棒として雇う。だがガンマンの要求は想定外なもの。既婚女性を寝取ら
どうも(^_^)/サブスクで90年代の音楽を聴く楽しみができた者です。温故知新というやつです。すでに世紀末も遠い昔となりました。70年代の西部劇などもはや古典でしょうか。荒野のストレンジャー・あらすじラーゴは鉱山採掘のために作られた西部の小さな町だ。そこに、名もなき凄腕のガンマンが流れてくる。男は街に来て早々酒場のチンピラ用心棒をあっという間に射殺する。ついでに因縁をつけてきた女をコマし、馬小屋で犯す。お仕着せの老人保安官はラーゴ採掘会社
今日は学校。---追伸:今朝は5時に目が覚めて、6時半にベッドから出た。-庭を散策して、西と東のビオトープ(メダカ・ミナミヌマエビ・スジエビ・ヒメタニシ・カワニナ・ドブガイ・シジミ)の水面の落ち葉などゴミをゴミ拾いトング挟んで捨てた。-デッキの椅子とテーブルを雑巾で乾拭きした。-西と東のビオトープに水を足した。-亀小屋(イシガメ・ウンキュウ・クサガメ・ペニンシュラクーター)に水足しをした。-水車池(ワキン・フナ・タナゴ・モツゴ・ドジョウ・メダカ・ザリガニ・カニ)の魚
作品No.01一筆追悼作品No.02梯子が無いと雲の上には行けないのだね作品No.03最初の一歩を踏み出した貴方はもう…勇者よ!作品No.04傘直しのカーサ作品No.05障子張りのハリー作品No.06「……は俺が守る。」私を守ってくれるの?「…俺。」作品No.07ピースメーカー割烹着スペシャル作品No.08「直せ」だと?「私が悪いんです!お願いだから直してください」の間違いじゃ
『1回300円以下で「洗濯槽掃除」自分でできる洗濯槽の掃除方法』--洗濯機は、放っておくと洗濯槽の裏などに汚れがこびりつき、カビや嫌な臭いの元になってしまいます。-年に1~2度程度、洗濯槽の掃除をしておくとカビや嫌な臭いを抑えてくれます。-業者に頼むこともできますが、自分で掃除を行うと低コストでできます。-*洗濯槽の掃除のタイミングや準備-洗濯機から嫌な臭いがしたり、洗濯したばかりの衣類に黒いピロピロした汚れなどが付いたりすると、洗濯槽を掃除した方が良いでしょう。-
★★★105分アメリカ邦題:荒野のストレンジャー監督:クリント・イーストウッド出演:クリント・イーストウッド、マリアンナ・ヒル、ビリー・カーティス、ヴァーナ・ブルーム音楽が気持ち悪い。ラーゴという街のセットがいかにも「この映画のために作りました」という感じで白木のまんまで作ってあった。クリント・イーストウッドはかっこいいのですが、内容が暗くてつまらない。ちょっと残念。
いつものごとくTSUTAYAで3枚借りてきました。気になってたDVD(「新聞記者」)は見つけ出せず、とりあえず西部劇(「荒野の一つ星」「荒野のストレンジャー」)とヒッチコック(「引き裂かれたカーテン」)。で、「荒野の一つ星」です。ということで、本日もジュリアーノ・ジェンマでした。まあ、いい男、ナイスガイなんですが、よかったのは何と言っても冒頭のシーンですね。草一つない谷間を男を乗せた馬が走っています。それを山頂から見下ろす角度で銃がねらってて、「ダーン!」と撃ちま
「荒野のストレンジャー」(原題:HighPlainsDrifter)荒野のストレンジャー予告編1973年6月2日公開。イーストウッドの監督・主演の西部劇。興行収入:$15,700,000。脚本:アーネスト・タイディマンディーン・レイスナー監督:クリント・イーストウッドキャスト:正体不明の流れ者:クリント・イーストウッド小びとのモーデカイ:B・カーティスサラ・ベルディング:ベルナ・ブルームカリー・トラバース:マリアンナ・ヒルル
なぜ-о牧師の服装だったか?-が分からない。★ペイルライダー(クリント・イーストウッド,1985年)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ペイルライダーPaleRider監督クリント・イーストウッド脚本マイケル・バトラーデニス・シュラック製作クリント・イーストウッド製作総指揮フリッツ・マーネイズ出演者クリント・イーストウッド音楽レニー・ニーハウス撮影ブルース・サーティース編集ジョエル・コックス配給ワーナー・ブラザー
アメーバでブログ記事を書くようになってから丸10年を迎えました。2011年5月20日に初めての記事をアップした6日後に書いたのが、リブログした上記の「やっぱりイーストウッド!!」。手もとにあるイーストウッド作品のDVD鑑賞を終えましたから綴っておきます。作品は1985年公開の『ペイルライダー』。イーストウッドは製作・監督・主演の三役をこなしています。『ペイルライダー』(1985年、監督・製作/クリント・イーストウッド、脚本/マイケル・バトラー、デニス・シュラック、撮影/ブルース・サーティ
気ままに映画レビュー『荒野のストレンジャー』クリント・イーストウッド監督・主演。イーストウッド作品と言えば西部劇ですね。本作も紛れもなく西部劇なのですが、ウェスタン&ホラーという相容れないジャンルが混じった珍しい作品です。とある田舎町ラーゴに立ち寄った名乗らぬ男。早撃ちで町の用心棒をあっという間に片付けた彼は、代わりの用心棒を務める傍ら様々な条件を突きつけて町に居座り始める。条件や要求は徐々にエスカレート。ついには住民どうしの不仲に発展していく。男の目的とは?何故居座るのか?
まあ、率直に言えば映画「荒野のストレンジャー」について、ああだこうだと言いたいのである。尚、邦題となった「荒野のストレンジャー」は、原題highplainsdrifterの意訳と考えられなくもないから、そこそこ及第点である。ただし、「荒野の用心棒」以降、「荒野の」シリーズタイトルは使いまわされ尽くした感があるから、イーストウッド・ファンとしてちょっとばかり白けるし、使いまわしのタイトルにしなくても、ファンは観ただろうと思う。ところで、好きな映画のDVDを全篇観た上で、その
『荒野のストレンジャー』(HighPlainsDrifter)は1973年のクリント・イーストウッド監督主演のアメリカ製の西部劇だ。時代背景は1890年くらいだろうか。最初、墓場を通るシーンが出てくる。そして、映画のラストで墓場が再度出てくる。墓場からきて墓場に帰っていく。死者の因縁を感じる。陽炎の遠景の果てから馬に乗ったガンマンがひとりやってくる。たどり着いたのは、ラーゴという小さな集落。建物がみな新しい。セット感丸出しだ。映画には関与してこないが、集落の背景に大きな湖があ
おはようございます。本日の映画「荒野のストレンジャー」1973年、アメリカの西部劇です。主演はクリント・イーストウッドになります。犯罪蠢く荒れ果てた町ラーゴに名も無きガンマン(イーストウッド)が流れたどり着きました。町の人間は流れ者で変な視線で見てました。そこで3人のガンマンにイチャモンをつけられて何と3人を撃ち殺してしまう。その後、町娘をレイプするなど悪行を行うのだ。町は3人の悪党から守るために用心棒を雇っていたのだが、名も無き流れ者に撃ち殺されてしまったので仕方なくそのガンマ