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荒砥石を新調。刃物研ぎに荒砥は必須。通常の中砥1000~1200番で厚くなった刃先を此れで修正します。とウヰスキーのつまみ。千葉の落花生でした。前に食べて美味しかった中村商店と違うけどどうでしょうね。おしまい。
以前通っていたそば打ち教室のリーダーから、市の寿大学で30人程に蕎麦打ち体験をしてもらうので、道具一式を借りたいとの連絡を受け、そば包丁を研ぎます刃の黒幕仕上げ砥石#5000と荒砥石#1000最初に荒砥石1000で研ぎます次に、仕上げ5000で砥いだ後、紙で切れ具合をチェックしてOKそれでも、そば打ち教室の人達は、本当によく包丁を研いでいるので、私のは見劣りするかも私の包丁を使う方、これで我慢してく
お加代の独り言公民館で包丁研ぎ方教室がありました。参加したいと応募したのですが、参加のハガキが来ないので、定員10名の抽選に外れたのだと思ってました。しかし、留守番電話にキャンセルが出たので参加できると録音されてました。勿論参加しました。以前同じ先生に指導を受けた事があったのですが、再度学びなおしをしたいと思っていたので、ラッキーでした。応募者は20名ぐらいだった
暖かいので外で荒砥石の面直ししました。古典ですがブロックで擦ります。面直し砥石も持ってますが荒砥石ならブロックの方が早い気がします(^o^;)あっ隣家のブロック借りました(笑)出来ました~😅もともとですがだいぶ薄くなりましたね。研いで減るというよりも面直しで減る感じです。あとで面直し砥石の面直しもする予定です。薄ピンクに葉緑の混ざった桜も良いですね(^^)またもや植え替えをサボってしまったので大きくなりませんが毎春元気に芽吹きます😄山椒も元気いっぱいです新しい猫草を買っても
以前、刃がでこぼこになった薄刃包丁について書きました。その後刃を直す機会があり、すこしはマシになりました。刃を直すために、荒砥石を使って研ぎました。砥石には、荒砥石、中砥石、仕上げ砥石と種類があります。ふだんの包丁研ぎで使うのは中砥石です。中砥石は、その名の通り粒度が中間の砥石です。刃を削る力がちょうどよく、包丁へのダメージも少ない砥石なのです。薄刃包丁を直すのに使った荒砥石は粒度が小さく、目の粗い砥石です。刃を削る力が強く、包丁へのダメージが大きくなるので、刃が減りやすくなります。
外出を控えて、自宅の包丁を研ぎますやっぱりダイヤモンド砥石は、研ぎがはやい。出刃包丁は、#220の荒砥石からはじめます。最後は、砥石の面直し。
私の持っている天然の荒砥石たちです。実際は、右にいくほど中砥石になっています。基本的に浅草橋の森平さんでの購入です。左から「赤松砥」「大村砥」「天草砥」「備水砥」「夏屋砥」となります。今日は日頃から使用している菜切包丁を研いで見たいと思います。この包丁も森平さんで購入した久元印の包丁です。赤松砥です。購入時300番程度と聞きました。イメージとしては砂の上で研いでいる感じです。ジャリジャリと音がします。大村砥です。同じ様に砂に見えますが研ぐと乳液の様な感じの砥泥が出ます。音も