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私(母)ふと眺めたくなる一冊の本の話。『写真ノ中ノ空』谷川俊太郎詩荒木経惟写真アラーキーの花とか女性の写真は初めてみた時から好みじゃないのだけど、風景や景色の写真はとても好きだ。どこかで見たことある景色に思える懐かしさがある。懐かしい感覚はとても好き。詩人谷川俊太郎は字が読めるようになった小学生の頃から好き。この本を、この間も眺めた。眺めるたびにその都度別の写真と詩に入り込んでいる。今回、気持ちがあったかくなったふたりの作品はこちら。よかったら一
東京、恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館では、総合開館30周年記念、TOPコレクション不易流行展に行ってきました。展覧会タイトルの「不易流行」とは江戸時代の俳人、松尾芭蕉の言葉に由来するそうです。「不易を知らざれば基立ち難く、流行しらざれば風新たにならず」(変わらないものを知らなければ基本は成立しない。流行を知らなければ新しい風は起きない)って感じですか。その言葉に伴った、展覧会。東京都写真美術館のコレクションの公開。素晴らしい、心打たれる作品がた
岐阜市のフイルム専用の劇場にて竹中直人監督主演の東京日和と言う映画上映と竹中直人さんトークショーがありました🎥フイルムのあったかい感じや、CGなど無い俳優さんが身近に感じる映像でした🙂写真家の荒木経惟さんと妻の陽子さんの物語りで陽子さん役は中山美穂さんですどのシーンも美しくて見る者に想像力や解釈を掻き立てられる素敵な映画でした🎬ラストの陽子を撮る為に写真家になったみたいな終わり方で号泣😭崩壊でしたまたラストシーンの厳木駅、すぐ分かりましたよこころ旅1270日目で松
blogno.491タイトル:東京日和観た日:250227木放映日:231112日放送局:BS26その他の情報:監督・主演:竹中直人。出演:中山美穂・三浦友和・鈴木砂羽・松たか子・久我美子・中島みゆき・荒木経惟。1997。上映時間121分。評価:★☆☆☆アラーキー夫妻の同名私小説を元に、竹中がメガホンをとったもの。日々を丹念に描いてはいるものの退屈な出来栄えに終わっている。ただ、優しい映画であることと、中山のはかなげな美しさがひかる作品でも
2月27日新入荷情報につき、現在の状況についてはこちらをご参照ください。⇒https://t.co/0w2iJ5yYS1?amp=1または、お電話にて御確認いただければ確実です。お手数をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。別役実第三戯曲集そよそよ族の叛乱別役実初版3刷カヴァ傷み強・褪色ヤケシミ傷み汚れ¥1,000ワンス・アポン・ア・タイム・イン尾道大林宣彦ヤケ少傷み少汚れ¥800昨日、悲別で倉本聰ヤケ少傷みシミ少汚れ¥600駅STAT
7年前のアルバムです🥂ささやかですが、お楽しみくださいませ🫡📱🌍🌈荒木経惟写真展2017花遊園14newitemsaddedtosharedalbumphotos.app.goo.gl
来月放送の衛星劇場〈特選歌舞伎〉のラインナップ。「あっ、まだ1月の。何をやるのかチェックしてなかったわ…」なんて、昨夜、軽い気持ちで見た。放送する演目の画像がば~っと飛び出してくる最初のところで、「え?…ちょ!今の『花の御所始末』じゃなかった?」と、がっつり眠気吹き飛んだわ!というわけで…2023年3月に歌舞伎座で上演された『花の御所始末』が来年1月に衛星劇場でテレビ初放送!!現在、『朧の森に棲む鬼』の主人公・ライを演じて"悪の華"を咲かせている幸四郎。『花の御
大掃除していたら本がたくさん出てきたwいくつか出てきた本の中に東京日和があった写真家アラーキーと陽子さんの物語パラパラとページをめくってみるアラーキーのすべては陽子さんにつながるそう言えば衝撃的にお亡くなりになった中山美穂さんと竹中直人の映画『東京日和』この映画はこの本をもとに作られたものだ中山美穂の雰囲気が陽子さんに似ていたまだまだ中山美穂を思い出します
きっと、、、近いうちに映画『東京日和』がテレビで放送されると思う。。。放送してほしい。。。公開日:1997年10月18日(全国東宝洋画系)上映時間:121分■STAFF原作:荒木陽子+経惟「東京日和」(筑摩書房刊)より企画:久板順一朗周防郁雄エグゼクティブプロデューサー:松下千秋佐藤信彦プロデューサー:宅間秋史三浦寛二保原賢一郎ラインプロデューサー:新津岳人アシスタントプロデューサー:関口大輔脚本:岩松了撮影:佐々木原保志(J.S.C)
また年末に··ミポリンなんでよ十代のアイドル時代も好きでしたが20代後半〜40代くらいの中山さんの雰囲気と風貌は特に大好きで憧れでした50代になってからの中山さんは風貌にそこそこ老けを感じるも勿論綺麗ですがミポリンとて歳をとるのだな···と逆に人間らしさというか安心感をもらってたまだ亡くなったっていう実感がなくて東京日和撮影フォト集川下りや鰻で知られる福岡県の柳川もロケ地ってことで写真集だけ買ってたこれは柳川の川下り舟に乗ってるのかな若い
中山美穂が亡くなった。。。映画東京日和をやっぱり思い出す。。。思い出さずにはいられない。。。この映画が上映されたとき映画館で何度も何度もみた。。。何度も何度も繰り返し観た。。。この映画の空気のようなものがそういう空気の中にいることが必要な時だった。。。昨夜彼女の死を知り人というものはほんとうにあっけないくらいある日突然にいなくなってしまうものなんだなぁ〜・・・と改めて思った。。。映画館でもう一度東京日和を観てみたい。。。
なんと!佑くんのフォトブックですってよ!『柄本佑1stフォトブック「1(いち)」』12月2日、遂に受注受付開始!|withdigital(講談社)全冊、本人による直筆サインとシリアルナンバーを入れてお届けさらに、発売を記念して初のファン感謝会も開催!「ずっと憧れ続けてきた森山大道さんと荒木経惟さんに、撮っていただきました」2024年12月15日放送分でいよいよ最終回を迎え、早くも“ロス”の声があがるNHK大河『光る君へ』。同ドラマで藤原道長役with.kodansha.co.jp
10月28日月曜日〜その36時から11時まで二度寝。『ポップス・ダイアリー1987−1991』を読む。P139〜140、H元年4月の東京ベイNKホールでのサディスティック・ミカ・バンドの再編コンサートにて、桐島かれんさんが大声で叫んだ言葉で大興奮の会場が一瞬静かになったような気がしたと記されている。(写真)其の2年後、扶桑社より出版された『恋愛荒木経惟桐島かれん』が地下資料室にございます。
タドツPhotoマルシェ(TPM)今回のイベントの目玉は、荒木経惟の写真集の販売です。90年代の写真集が中心です。荒木ファンにとってたまらない物だと思います。価格は基本的に販売時のままです。高価な写真集もありますが、購入し易い価格に下げる予定です。お楽しみに。住所/多度津町本道1-9-24Tetugakuya裏の小路店開催日時/11月3日(日曜日)時間/12:00~17:00問い合せ先/090-8404-9767(澤井)【イベント】■ミニ写真展/Finder参加者による
今日の京都は真夏日一歩手前の29℃。一部では30℃を超えた所もあったらしい。ともかくアチイ!京都国際写真祭はすでに折り返し地点に入っていて、思いのほか足を運べていない。まず最初に伺ったのは会場は、明治20年創業の美術印刷・出版会社の京都便利堂。便利堂コロタイプ工房の開設120年を記念し、工房に隣接する便利堂コロタイプギャラリーにて、写真家の野村佐紀子による写真展「承前啓後」を開催。古典印画技法「コロタイプ」は現在主流のオフセット印刷とは違い、手間暇が掛かるが、表現力、質感は
御衣黄桜↓。鮮やかな緑色の花を咲かせ、散り際にほんのり紅をさす。大抵の植物は花で虫を使って受粉し、仲間を増やす。花を虫はムシできない様に、葉の緑色とは違う色で咲くそうな。桜色の花はテンション上がるけど、人間にも虫にも媚びないこの桜の花も・・・。個人的に好き。(*˘︶˘*).。*♡八重桜の開花の頃には、いつもカメラを向けます。確か写真の巨匠、土門拳さんだったと思う(間違えてたらすみません)。「走る仏像」って言葉を、残していたと思う。ゲージュツ的な作品で知られ
どうも。政治倫理審査会は裏金の真相究明のためではなく、愚民が偉そうな政治家を懲らしめてストレス解消するガス抜きショーに成り下がっています。本気で真相究明するならば、しらばっくれる議員より不記載した会計責任者を呼んで問い質すべきです。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『女高生偽日記』です。大人を夢見る女高生の幻想の中での男たちとの官能の世界を描く(映画.comより引用)。1981年公開の日活ロマンポルノ作品。監督は荒木経惟で、出演は荒井理花、森村陽子、萩尾なおみ、浅見小四郎
アラーキーこと荒木経惟さん、どうしているのだろうか?ここ二年ほど作品を発表されてないようだけど。お元気なら良いのだが。
早く旅立った事が信じられないアラーキーは前立腺ガンに片目失明82歳で篠山とほぼ同世代無機質な作品は好きじゃないが玉三郎を撮った写真は良い合掌70年代前半の玉三郎玉三郎のマクベス夫人THELASTSHOW坂東玉三郎「ありがとう歌舞伎座」Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}坂東玉三郎すべては舞台の美のために(和樂ムック)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}坂東玉三郎(1978年)Amazon(ア
金曜日の夜は美術館へまっしぐら東京近美メイキング・オブ・ムナカタチケット売り場は意外にも空いていたのだが会場内はそれなりの賑わい版画が好きで好きでたまらない気持ちと勢いとエネルギーに溢れた、スカッとする展示内容イチオシは歌舞伎版画初代中村吉右衛門の「右」が脱字に(笑)会場やサイトではこんなお知らせがあと20年遅れて生まれていたら、今の草間彌生やアラーキーみたくもっと親しまれていたかも
金子みすゞさんの詩が以前から気になっていまして「没後80年」の記念本を手にする機会があり読んでみました↓私が見た空みんなちがってみんないい。この言葉が有名ですが他にも詩をたくさん詠んでいらしてその本には各界の有名人が言葉を寄せていました松岡修造さん石井ふく子さんやなせたかしさん・・・医師、落語家、ピアニストと高名な方々の中に写真家の荒木経惟さんの名も↓私が見た空この本の出版は2010年荒木さんのセクハラ疑惑(#Metoo
懐かしい写真。高橋龍太郎コレクション二次会にて。荒木さんは静岡にて撮影後に。冬なのにTシャツ(笑)荒木経惟氏玉本奈々高橋さんも、収集初め〜半ばの折。4mに及びます「心眼」2004玉本奈々高橋龍太郎コレクションは、強烈なまでの霊気を漂わせています。顔シリーズ代表の画です。心眼2004玉本奈々高橋コレクション#玉本奈々#nanatamamoto#荒木経惟#心眼#高橋コレクション
僕が荒木経惟氏(以後アラーキー氏)の写真を最初に意識したのは「センチメンタルな旅・冬の旅」という写真集だったアラーキー氏の妻・陽子との新婚旅行中の写真と、その妻が1990年に亡くなるまでを撮影した写真で構成されている。。。僕にとってとても印象に残ったはじめての写真集だった今回は森山大道氏とならび、尊敬する写真家の荒木経惟氏の写真について僕なりに紹介してみたいと思うあらためて、アラーキー氏の写真のテーマを考えてみた‥『性』『死』『俗』『旅』『緊縛』
花曲1997何十年ぶりかで観たアラーキーの写真は花だった。色景1990その変化ぶりにも興味があったがいざ作品を見ると、すぐに毒があるのに気づいた。死情2001色鮮やかな美しい花や朽ちる花、女陰を思わす花芯の写真を見ると昔日のアラーキーを彷彿とさせた花曲1997美的感覚は、人によって変わって当たり前のことだけど、色景2
京都の八坂の何必館で荒木経惟の「花人生」展が開催されていた。(7月23日で終了)荒木経惟花人生展フライヤー(表)荒木経惟は、私の学生の頃にこれまでの写真界の概念を破壊するようにアンダーから現れた。荒木経惟花人生展フライヤー(裏)「写真なんていい加減なもの」というように、ただひたすら被写体と同化してシャッターを切るまくる。荒木経惟(2002年ベニスにて)
最近、お庭の木槿の花がチラホラ咲き出しました。少し涼しくなってきて、また咲き出したのかしら?暑すぎるとお花はストップしちゃうのかもしれませんねー。ハイビスカスみたいでかわいい。花粉がたっくさんついてますよ。秋色紫陽花、まだ残っていますよ。青みが残っていて、とても綺麗です。この紫陽花は半日陰にあるので、この色をキープできてるみたいです。思い切り日向にある紫陽花は、もう焦げてしまって茶色くなってますから。お義父さんの家庭菜園のミニトマトが暴れ回ってます笑葉っぱをかき分けると、中
にほんブログ村限られた時間をどう生きて、どのように使うか、、、。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。本能のままに生きるってどのようなことなのでしょうか。自由に生きることですか。なにも気にせず生きることですか。限られた時間の中で正直に自分らしく生きる。そんな生き方ができたのなら、、、。時の流れや雰囲気に応じる「時流」でなく、自分の器や正直な気持ちで動く「自流」
はちみつをかけると美味しいものは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう…あ、Honey(8・2)ではなくてはちみつの方か(;^ω^)はちみつを掛ける…?いや、私甘いのだめだから…ウチの母はひと瓶5000円のHoneyをかけてご飯を食べてるが私は『気持ち悪っ!』と見ています…(;^ω^)山田養蜂場里山の百花蜂蜜国産300gプラ容器入[国産蜂蜜はちみつ完熟はちみつ天然プラ容器入]Amazon(アマゾン)山田養
7月3日月曜日〜その5『荒木陽子全愛情集』を読む。P198には、文芸雑誌『海』に連載していた、小林信彦著/荒木経惟写真「私説東京繁昌記」最終回の大川端・人形町の散策に同行した事が書かれている。(写真)S59年、単行本化されましたが、これは未購入。H2年9月にリフォーム・エデッションとして発刊された『新版・私説東京繁昌記』は、地下資料室の本棚に並んでおります。