ブログ記事5件
薄皮丸なすを買いに高畠町までお出かけ。薄皮丸なすって、置賜地方だけ?山形市内や上山あたりには、あんまり無いから。いつも、高畠町〜米沢市あたりから買っていた。我が家の畑でも、少し丸なすを植えているのだが、何か違うんだよな。やっぱり、土かな~?薄皮丸なすの瓶漬けを作るためなんだけど。以前は、瓶漬けされたものを買っていたのだが、最近高過ぎるので。以前からみると、毎年次第に値上がりしている。今年は、一瓶1,000円だって(笑)高過ぎるよね!と思うのだが。だから、
私は「子犬を抱いた少年兵」の写真ではなく荒木幸雄伍長の「只一筋に征く」を見てどんな人か知りたいと思った。17歳とは思えない、丁寧で綺麗な、そして真っ直ぐな人だなと思わせるような字。私は荒木幸雄伍長の字が凄く好き。「只一筋に征く」がなければ、私は荒木幸雄伍長に対しここまで惹かれなかったかもしれない。兄弟に宛てた手紙に「豊臣秀吉を思ってやれ」とのこと。荒木幸雄伍長は豊臣秀吉が好きだったんかな。私も戦国武将の中で豊臣秀吉が1番興味があった人で、武将で唯一お墓に行った人だったなと。荒木
子犬を抱いた少年兵反戦平和を唱えれば、平和が続くと思い込んだ非現実的な団塊の世代と、台湾&日本に迫る中国の侵略に危機感増す若者。戦前は戦争を煽り、戦後は迫りくる危機をかき消す役割を果たすメディア。いずれも日本破滅に手を貸す役割に違いなし。朝から晩まで、テレビつけっ放しの世代に、日本の真の危機が分るのだろうか・・・?荒木幸雄伍長「十七歳」の属する、第七十二振武隊は、自らを「ほがらか隊」と呼んだ。昭和二十年五月二十七日、ほがらか隊は特攻作戦に参加するため、鹿児島県の万世飛行場
17歳で特攻に散華された方がいる。17だ。人生は始まったばかりだ。死んだのだからどうしようもない、ではないだろう。彼(英霊)は生きている。彼のお陰で今の我々がここにいる。ここにいるのは、彼らのお陰だ。彼らの戦いが、今の我々だ。今の我々は、彼らそのものだ。自分の存在は自分だけのものではない。我々がここにある恩人のためにも、ここに居る。(一例。彼らのお陰で日本語を喋ることが出来る。英語ではなく。あとは自分で。)彼らのお陰でここに居る我々は、意思を引き継がなければならない。我々