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とても色彩鮮やかなパンフレットJapanNationalOrchestra反田恭平さんを筆頭に、今をときめく若手の素晴らしいメンバーの方々先週のツアーでは…私の推しの周防亮介さんもご参加(今回はご参加されておらず…😭)先日のとある打ち合わせ🎻🫶🏻早くご報告できるといいなぁ…😌✨今日からは#JNOのツアーに少しだけ参加させていただきます!反田くんをはじめ、同世代の方々とご一緒できるのはとっても楽しみです☺️pic.twitter.com/p3j5Z073Pk—周防亮介R
先週末のことですが…東京芸術劇場。再び舞い戻って参りましたいやぁ…◉敬愛するヤマカズさん読響フィナーレ⁉️◉上野耕平くん🎷⁉️◉カプースチン⁉️◉ラ・ヴァルス⁉️◉Jazzy-Waltzing⁉️ビビッときて、思わずポチッと。“ハナが利く”というコトバがありますが…私の鼻(アンテナ)最高と、自画鼻自賛の、おそらく2024年早くも、“今年3本の指に入る”であろう…そんな、本当に素晴らしいコンサートでしたワタクシ、とにかくヤマカズさんが大好きで…もういっそ思い切って
JR東海「尾張一宮駅」のJR全線きっぷうりば(JR東海では「みどりの窓口」とは呼ばない)に切符を購入するため入る入ってスグに気づいたのは「いばらき」のでかいポスター「茨城デスティネーションキャンペーン」が愛知県にまで進出してるのにはビックリポスターには大洗磯前神社の神磯鳥居が映ってるでも前項のサイクリングのポスター同様にヤンキーぽい人達は必要ないのではないかな?神磯鳥居の写真だけで十分と思う逆にヤンキーぽい人達が足引っ張ってるような気が・・・あくまで個人の感想大
荒木奏美オーボエ・リサイタル、見ました!http://takasaki-foundation.or.jp/theatre/高崎芸術劇場!3F音楽ホール!一昨日2023年10月26日(木)13時30分、高崎芸術劇場音楽ホールにおいて大友直人PresentsT-shotシリーズvol.11荒木奏美オーボエ・リサイタル当日、客席数412席の9割方が観客で埋まりました。かくいう、私、おごっそうがでちゃった!この贅沢な時間を過ごした一人でした。昼間は、どこでも窓、おごっそうがでちゃっ
土曜マチネー公演指揮‥鈴木優人リコーダー‥アンドレアス・ベーレントランペット‥辻本憲一オーボエ‥荒木奏美コンサートマスター‥日下紗矢子👱やはりパイプオルガン弾くのねリコーダーとパイプオルガン…勿論チェンバロと弾き振りなのね鈴木ワールド😴😴😴人形町に寄って今半のステーキ弁当を買ったわKINOKUNI
前半はプーランクやバッハなどのザ・古典作品たち。休憩を挟んだ後半は近代の作曲家による古典もどき作品という好奇心刺激されまくりのプログラム。選曲もソロに始まり、室内楽、コンチェルト、シンフォニーとどんどん奏者が増えていく並び。「この規模のルネサンス・オルガンがコンサートホールに設置されているのは世界で芸劇だけかも」という優人さんの解説がありましたが、言われてみれば、モダンオルガンに比べてルネサンスオルガンってあまり聴く機会がなかったかも。それにしても、チェンバロだけでなくオルガンまで弾きこな
紅花資料館名誉館長の堀米ゆず子さんとその仲間たちの「夕暮れ四重奏」♬堀米ゆず子(Vn)、成田寛(Vla)、金子鈴太郎(Vc)、荒木奏美(Ob)昨年、堀米ゆず子さんが、紅花資料館名誉館長就任コンサート以来二回目。夕暮れの紅花資料館の母屋で、にぎやかなセミの声と、池のカエルたちの鳴き声と共に奏でるオーボエ協奏曲(モーツアルト)と、弦楽三重奏曲(ベートーベン)。オーボエの荒木奏美さんが奏でるコールアングレって、別名イングリッシュホルンだった。コールアングレなんていう楽器初
この週末も雨模様で、ずっと家にいるのもなんなので、前日になってチケットを探しました。いろいろ探して、これかなぁと思って予約。残りわずかでした。でも全曲知らない曲ばかりというか、作曲家さえ知らない人多数。まぁこれも貴重な体験と思い、出かけることにします。バボラークは、元ベルリン・フィルの首席奏者だった方ですね。曲目ライヒャ:木管五重奏曲ニ長調op91-3バボラーク(hrn),瀧本実里(fi),荒木奏美(ob),イシュトヴァーン(cl),シュパチュコヴァー(fg)モーツァルト:ホルン五
日時:2023年4月30日会場:水戸奏楽堂オーボエ:荒木奏美*1ヴァイオリン:毛利文香*2ヴィオラ:田原綾子*3チェロ:横坂源*45,000円(自由席)OboeQuartetConcertテレマン6つのカノン風ソナタ第1番・ト長調op.5*1,*2クロンマーオーボエ四重奏曲第1番・ハ長調*1,*2,*3,*4シューベルト弦楽三重奏曲第1番・変ロ長調D.471*2,*3,*4モーツァルトオーボエ四重奏曲・ヘ長調K.370*1,*2,*3,
3月は異動の季節。東響の水谷コンマスが今月末で退団することは発表済み。明日がラストステージ。首席Obの荒木さんの退団も、正式に発表されました。噂では聞いてましたから、この件で驚きはありません。吃驚したのは、荒木さん以外に、大野さん(首席Hr)、ハミル(首席Hr)、景山さん(首席Hp)も退団すること。コンマスと首席奏者4人が一斉に抜けるって、普通じゃない。これは単なる偶然?それとも、東響で何か起きてるのだろうか。退団のお知らせ/東京交響楽団東京
ショスタコーヴィッチのピアノ協奏曲反田さんは指揮とピアノトランペットソロはクリストーフォリさんマーラーの交響曲1番巨人室内オーケストラ版反田さん指揮オケの中のピアノは高木竜馬さんでした。今回奈良と大阪フェスティバルホールに出かけました。私はマーラーとかブルックナーを通して聞いたことがなく、長くて苦手分野。ショスタコーヴィッチのピアノ協奏曲もはじめてだったけど、席が近かったせいか、目でも耳でも楽しめて幸せでした。ショスタコーヴィッチはトランペットが、軽やかで
調布国際音楽祭2022フェスティバル・ガラ「名手たちの室内楽」〜ブラームス:ホルン・トリオと管楽器のための名曲たち〜(6月23日・調布市グリーンホール大ホール)出演:白井圭(ヴァイオリン)、山本徹(チェロ)、上野星矢(フルート)、荒木奏美(オーボエ)、福川伸陽(ホルン)、河村尚子(ピアノ)、森下唯(ピアノ)「フェスティバル・ガラ」のタイトルにふさわしいスター奏者が勢ぞろいしたコンサート。プーランク:オーボエ・ソナタ荒木奏美と森下唯による演奏。プーランクがプロコフィエフを追悼
反田恭平さん率いるJNO2022ツアーの最終日に行ってきました。少ない編成のですが、まったく違和感なくピチカートが素敵で以前は金管だけ別世界か?と思ったりしたこともあるんだけど素晴らしく溶け合ってて素敵な時間でした。メンデルスゾーンのコンチェルトってこんな曲だった?と思わせるくらい柔らかく華やかでますます岡本誠司さんの音が好きになりました。そうそうコンマスが桐原宗生さんでなんでたか誇らしくなったのです。どしてでしょう???反田恭平さんの指揮も以前大和郡山で聞いた
もう時間が経ってしまいました。ずっと下書きで眠っていたのですが、自分の覚え書きとして。。ニューイヤーコンサート✨✨@サントリーホール👏👏👏✨✨いつぶりかしら…と、ちょっと思い出せない…2.3年?…とにかく、久しぶりのサントリーホール✨✨でした。海外有名アーティストたちが来日東京公演の際には必ずここでコンサートを行う…そんな日本屈指の素晴らしいホールだと思うのです😊✨✨アクセスもあまり良くないので、なかなか足を運びませんが、、、一年の幕開けくらいは…✨✨と、足を伸ばしたのですが、
日時:2021年5月27日会場:ミューザ川崎指揮:ジョナサン・ノットピアノ:児玉麻里ヴァイオリン:グレブ・ニキティン東京交響楽団(コンマス:水谷晃)B席4,500円(会員割引)2FLA1-30番台<木管トップ>フルート:相澤政宏オーボエ:荒木奏美クラリネット:伊藤圭(客演・N響)ファゴット:福士マリ子<金管トップ>ホルン:上間善之トランペット:佐藤友紀トロンボーン:鳥塚心輔東京交響楽団特別演奏会ベルク室内協奏曲-ピアノ、ヴァイオリンと1
先ほど浜松での公演が終わりました。素晴らしい演奏をありがとうございました😊プロコとラフマニノフのコンチェルトは交互らしいのですが狂詩曲のほうも立派なコンチェルトだし、、。佐渡さんもおっしゃってたけど狂人のプログラムでも演奏は狂人でなく愛情たっぷり!これぞピアノ協奏曲!でした。各楽器と反田さんの会話が楽しくて悲しくて元気が出てあーだから自分の楽団が欲しかったのかなーみたいな演奏でした。それを理解し、指揮をしている佐渡さんも素敵。打楽器とのやりとりなんてあまり意識
MLMナショナルオーケストラ反田恭平指揮ピアノのコンサートに行ってきました。やまと郡山城ホール!大和郡山?奈良の何処?みたいな感じではじめて行きました。金魚の町ですねライトアップされたかわいい金魚がたくさんいました。今回MLMナショナルオーケストラの最終公演で来年からこのホールのオーナーであるDMG森精機がスポンサーになりジャパンナショナルオーケストラに変わるそうです。今回客席の中央はスーツ姿の役職付きの方と思われる方がたくさんいらして何かの審査?みたい
日時:2020年12月20日会場:ミューザ川崎指揮:秋山和慶ソプラノ:森野美咲メゾソプラノ:鳥木弥生テノール:小原啓楼バリトン:大山大輔新国立劇場合唱団東京交響楽団(コンマス:水谷晃)C席22,500円(年間セット券10回分)<木管トップ>フルート:八木瑛子オーボエ:荒木奏美クラリネット:吉野亜希菜ファゴット:福士マリ子<金管トップ>ホルン:上間善之トランペット:澤田真人トロンボーン:鳥塚心輔ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名
日時:2020年9月5日会場:東京オペラシティ指揮:飯森範親ピアノ:伊藤恵東京交響楽団(コンマス:水谷晃)東響オペラシティシリーズ第117回(ゲネプロ)<木管トップ>フルート:相澤政宏オーボエ:荒木奏美クラリネット:エマニュエル・ヌヴーファゴット:福井蔵<金管トップ>ホルン:上間善之トランペット:佐藤友紀トロンボーン:鳥塚心輔モーツァルトピアノ協奏曲第20番・ニ短調K.466ハイドン交響曲第103番・変ホ長調Hob.I-103「太鼓連打」
本日YouTubeにて「Cateenかてぃん」さんの動画がアップされました。今回は久石譲さんの曲です。「♪ふたたび/千と千尋の神隠しより[Piano×OboeCover]」オーボエとピアノの音色の合わさり方が心地よいです。
秋山和慶さんが船でアフリカを始め世界を旅するような、楽しいフランスの作曲家による定期演奏会を聴きに行きました。藤田真央くんのピアノも楽しみです!東京交響楽団第669回定期演奏会(サントリーホール)指揮:秋山和慶ピアノ:藤田真央メシアン/讃歌ジョリヴェ/ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」R.ルシュール/マダガスカル狂詩曲イベール/交響組曲「寄港地」まずはメシアン/賛歌。「突風」を思わせる最初の主題、そして次の弦楽器による主題に魅了されます。特に後ろの主題
浅原由香オーボエ・リサイタル〜第12回国際オーボエコンクール・東京最高位受賞記念(4月10日、上野学園石橋メモリアルホール)2018年に開催されたオーボエの登竜門「国際オーボエコンクール・東京」で最高位(1位なしの2位)を受賞した浅原由香による東京春祭デビュー・リサイタル。盛りだくさんのプログラムで、終演は9時20分だった。浅原由香の特長は音色が華やかで、音楽が明るく気品があることだ。この日は真冬の寒さで、おまけに冷たい雨も降るというあいにくの天気だったが、彼女の演奏を聴いて
ぶらあぼに載ってない、オーボエリサイタルの情報を2つ。一つは、N響の青山さんによる、オール・バッハ。4/29(月)19:00、会場はスペースDo(管楽器店ダクの地下)。曲目は、JSBBWV528、BWV1030、CPEBWq135、他。共演は、大野かおるさん(Va)、羽川真介さん(Vc)、大村千秋さん(Cemb)。詳細はこちら。もう一つは、東響の荒木さんによる、デュオ・リサイタル。5/19(日)14:00、会場は大倉山記念館。曲目は、テレマン
1月30日東京藝術大学大学院音楽研究科(修士課程)学位審査演奏会【オペラ】【管打楽】藝大奏楽堂田中夕也さんと石田滉さんの素晴らしい演奏を観劇できましたよ。(^^)/本当は、上ノ坊航也さんも見たかったけど…学位審査演奏会は、修士課程の院生さんの為の学位審査演奏会。聴きに来ているお客様の為の演奏会ではありません。毎年、聴きたい演奏者さんがかぶって開催されますねぇ。(ToT)藝大第6ホールに移動。運良く、クラリネットの福井萌さんの2曲目の武満徹/寺島陸也「死んだ男の残し
※1月13日に尾上邸音楽室にて開催された荒木奏美さんのオーボエリサイタルに参加された天山吹泰男さんの感想をご紹介致します。『荒木奏美オーボエリサイタル』ピアノ:宇根美沙恵第64回コンセール・ラポールin東京(通算716回)2019.01.13於尾上邸室音楽音楽ネットワーク「えん」充実の3連休音楽三昧2日目(1/13)午前の個人的な撮影の後、荒木奏美さんのオーボエリ
オーボエ奏者と言えばかつては殆どが男性と決まっていた。ところが概ね40代前半より下の世代では真田伊都子さん、池田昭子さんあたりを皮切りに圧倒的に女性優位の様相を呈している。どうしてなのだろう。もしかするとオーボエという楽器は本来は男性よりも女性に適した楽器なのかもしれない。それが社会的な要因で勢力分布が一転したのではないかとの仮説が成り立つ。私見では、荒木奏美さんは並み居る優秀な女性奏者の中でも、否、男女を問わず邦人オーボエ奏者の最上層の一角を占めている。プログラムは「
『荒木奏美オーボエ・リサイタル~ピアノ・宇根美沙惠~』第64回コンセール・ラポールin東京(通算716回)■日時:2019年1月13日(日)14:30開演(14:00開場予定)■会場:尾上邸音楽室(西武新宿線東長崎駅北口より徒歩7分)東京都豊島区長崎5-27-20■出演者:荒木奏美(オーボエ)宇根美沙惠(ピアノ)■プログラム:ヴィヴ
オーボエ奏者の荒木奏美さんのリサイタルです。荒木奏美さんが藝大学部生の時より、東京交響楽団の首席オーボエ奏者で、国内海外のコンクールでの優秀な成績を納めた日本期待の若手演奏者ですよ。今回のピアニストさんは、藝大の学内演奏会やコンクールでのピアノ伴奏のスペシャリストの宇根先生です。
ジョナサン・ノット(指揮)ヒンリッヒ・アルパース(ピアノ)ブラームス/ピアノ協奏曲第2番(ソリストアンコールブラームス/間奏曲第1番)ラフマニノフ/交響曲第2番個人的にはブラームスのピアノ協奏曲は1番の方が好きで、東響でも6月定期で聴いたところであるが、4楽章からなる「ピアノ交響曲」2番は確かに一時代を画した作品であり、好き嫌いを越えてレスペクトする曲である昨年は山下一史/河村尚子/千葉響で聴いた第1楽章はちょっとデッドな感じがしたが、その後は良く響くようになりテ
(10月7日、紀尾井ホール)ソニー音楽財団主催の3年に一度開かれるこのコンクールは1985年大賀典雄(1930-2011)氏の発案でスタート。33年にわたり今や世界的な奏者たちを送りだしてきた。今年は第12回目。以下各曲ごとにレヴューしたい。パスクッリ:「椿姫」の楽しい思い出荒木奏美(Ob.)、江口雅子(Pf.)荒木は2015年の第1位。今や東京交響楽団の首席として大活躍している。明るく艶やかな音で超絶技巧連続の作品を鮮やかに演奏した。サン=サーンス:オーボエ・ソナタop.